俺の秘密基地。


男の夢。秘密基地。
新居に来てそれが実現した。寝室の押入れを開けた瞬間は「なんだか変な押入れだなあ」くらいの感覚だったのだが、手入れさえすればそこの中で楽器が弾けるのではないか、と思い至ってから僕の押入れ改造計画は始まったのであった。
カーペットマットを敷き詰め、コンセントを引きずり込みパソコンを据える。楽器のヘッドが当たっても差し障りないようにマットの残りを切って壁に貼り付けたり近所の家電量販店で電気スタンドを仕入れたりついでに扇風機を買ったり。
ポスターを貼ったりエフェクターのための電源タップを転がしたり毎日頭の片隅でどうにかこの秘密基地を居心地良いものに出来ないか思案しながら生活している。

楽しいぞ、秘密基地。
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久しぶりのレコーディング。

先日、YOSHIDA sound labにてYONONACAはレコーディングを行った。
前回ここでレコーディングを行ったのはこの時。実に3年程も間が空いてしまったのであった。
3年前よりもスタジオが整備されていて、ただでさえ良いレコーディングスタジオだったのにもっと良くなっていて驚いた。収納を改造したアンプの収納スペースを使ってのベーシック一発録り。ベースアンプのキャビネットがギャリエン・クルーガーで自前のアンプヘッドもギャリエンなので興奮した。上下ギャリエンってなかなかない気がする。

YONONACAのレコーディングは実は過去最少の時間で臨む事になっていて、レコーディングの練習?最終確認?兎に角そういった作業は前夜の2時間で済ませている。それまでデータを共有して各々が研鑽して情報を共有して、すり合わせをしていたのでそこまで時間を費やす必要がなかった、とも言えるしその練習時間で無事にやり遂げられるよう各々が見えないところで努力を重ねたのかもしれない。僕はと言うと素晴らしく有能なメンバーに助けられていた。

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YOSHIDA SOUND labはエフェクター用の電源ケーブルさえもブッ太いぞ!
デカい音で一発録りで録音するのは楽しい。各パート毎に積み上げていくようなレコーディングも楽しいけれども僕のような男の本懐は一発録り。その方がバンドの魔法みたいなのはわかりやすい気がするのだ。

ベースを弾いたりノイズを重ねたり(mooger foogerのローパスフィルターの自己発振にリング・モジュレーターをかけたりしてなかなか美しいノイズになったと思う)この日は色々とやった。
満足。仕上がりが楽しみである。

インターネット開通

ようやく新居でもインターネットが開通した。
NTTさんに工事に来て貰ったものの、モデムがブッ壊れていたようでどうしたってインターネットに繋がらない。本日、修理のお兄さんが夕方頃来て下さったそうで今こうして快適なネットライフを堪能している。感謝。

さて、幾分か前の事になるけれども白線の内側は四日市ドレミファといろはでライブをした。
昼頃ジャパンレンタカーに集合して下道で四日市へ向かう。妊娠している妻を自宅に一人残すのも心配なので妻とメンバーに勝手を言って会場入りの段階から同行して貰った。後から来るならば最初から一緒に来て貰った方が安心である。
というわけでレンタカーと自家用車の二台で途中で席替え(この場合車替え、が適切だろうか)したりしながら二台で四日市へ移動。
時間に余裕を持って移動したものの、何だかんだそれなりの時間にドレミファといろはに到着。何でも前夜に排水管の不具合で水回りが結構な被害を被ったらしい。キッチンとトイレが使えないとの事でこの日は同じ階の居酒屋さんのトイレを使わせて頂いた。いろはと共同でライブイベントを行ったりしているそうなのでゆっくり呑んでみたいものであるが、今のところなかなか機会に恵まれない。

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演奏前にかしやま君にDA PUMPの『USA』の振り付けの一部を教えて貰う。これでも緊張はしている、僕もかしやま君も。
有難い事に出番はトリだった。共演の橋本進バンドで店長ゴウさんがベース演奏を披露しており、事前にも「この日は流血ベース対決やな」とか言われていたので(こう言うもののそんな物騒な演奏をするわけでもなく、大変歌心溢れるゴウさんらしい素晴らしい演奏だった。別の意味で流血した)僕も変にイキッてしまってそれじゃあゴウさんに対抗しよう、じゃないけれども普段よりもグッとペダルの数を減らして、それこそサンズアンプトチューナーとリバーブくらいで演奏したのだった。
結論としてはドレミファといろはのような環境では音圧でガンガンいこうぜ、って感じでもないしこのセットは大いに有り。十分表現力に足りる音色、演奏となったと思う。
演奏するからには毎回挑戦したい。ペダルの数を減らした事で何か発見があったかというと特別新しい何かに気付いたというわけではないけれども、なけりゃないでその時最高の演奏をしようとする気概を持ち合わせている事と、そうなると自分はまたそれなりの攻め方をしようとするのだと確信する事が出来たのでこれはこれで収穫はあった。

今日の日はさようなら

随分と時間が空いてしまったけれども、シンサカエスプリングでの犬栓耳畜生とBBBBBBBの演奏について書いておこうと思う。

シンサカエスプリングの日は引越し二日目、演奏と同時進行、否、演奏と演奏の合間も引越しに手をつけての一日となった。こんな無茶なスケジューリング怒られるだろ、と思いつつもどうにかこうにかどちらもやらせて頂いた。関係者各位ならびに妻に感謝である。

犬栓耳畜生、この日の演奏は炭酸さんがコンダクト。
シンサカエスプリング3年目を祝う主旨であると同時に挑戦的な内容でもあり、炭酸さんのやりたい事の一端が垣間見えた気がした。
個人的に手応えを感じたのは「音楽視聴サイトで適当に選曲された音楽にその場で影響を受けて即座に演奏してみる」というもの。30秒程ランダム再生される音楽(今日はドライブ気分!とかある程度テーマは決まっていた様子であるが)を聴いてメンバー内の打ち合わせの時間もとらずに間髪入れずに演奏する。
明らかな得意分野とそうでない時の表現の仕方の差異は明確で、フロアの反応を見るに得意分野でない時の演奏の方が面白い内容であったのだろうと思う。ピアノ弾き語りが流れた時には総員知恵を絞り「この音楽に影響を受けて自分は何をするか」と表現者として根本的なアティチュードの部分を提示したり、普段では絶対に起き得ないような瞬間も成立したり大変興味深いものとなった。いささか僕ははしゃぎ過ぎたかもしれない。
僕達はある頃から「ノイズバンド」と自認するのを辞めておりどちらかというと「四人で何が出来るのか実験」しているバンドであり、今回の演奏内容はバンドの在り方の提示という意味でも興味深いものであった。
ちなみにピアノ弾き語りの曲が流れた際は、ベースギターをフロアに置いて両手で鍵盤に見立てて弾いたのであった。
僕は結局、そういう奴なのかもしれない。

観たいバンドも観てみたかったバンドも幾つもいたけれども、引越しのため新栄をあとにする。
会場に戻ったのは夕方で、それまでは新居の片付けやら買い出しやら荷物の搬出入に情熱を注いだ。


夕方頃、会場に戻る。
gloptinの演奏が観れたのはこの日の大きな収穫の一つである。
ノイズパーカッション、というには余りある有機的な演奏楽器から成るシステムのワークショップを、転換後に聞く事が出来た。傾注している面々が見事にその筋の人達でこれもまた面白かった。
印象に残っているのはその攻撃的な音と点滅するストロボよりも、日本文学を連想する叙情的な歌詞と歌声であるというあたり、やはりgloptinはポップなのだと思う。

BBBBBBBの演奏はシンセサイザー/サンプラーを担当していたKD君が選抜メンバー(総勢20名を超えるBBBBBBB参加メンバーの中から定期的にライブに参加するメンバーは選抜メンバーと呼称される)を抜けてから初の演奏。
加入前でこそノイズ要素が強いロックバンドだと思っていたBBBBBBB、実際のところ西園寺君がイメージするアンサンブル中でのベースサウンドってシンセベースだったりするのかな、と思っているのでMEATBOXを多用してシンセサイズされたベースサウンドを意識した音作りをしている。
音抜けとか云々ではない次元の音、音圧そのもののような音ではあるが、弾いていてグッとくる音をデザイン出来たと思う。アンプをブッ壊すリスクを意識してビクビクしているけれども(コンプレッサーで安全策を講じては、いる)。
面白いものでそういう音で演奏しているとどんどん心持ちも機械じみてくるというか、筋肉というよりもプログラム、機械と動物の間みたいな気持ちになってきてこれがまた楽しい。難しいけれど。勿論弾いているのは人間なのでその矛盾点も意識するとまた愉快な気持ちになってくる。

弦を弾けば音は出る。ただ、どのような意図で発音するのか、それも意識しないといけないなと最近特に思う。

シンサカエスプリング、僕がライブハウスの人間だったら非常にしんどいと思う。実際大変だろう。企画者のシミズミミさんならびにスタッフの皆さんに謝意を。
演奏で示していくのが一番かな、と思いはするが、無粋な人間なので口にしてしまうなあ。

引っ越し完了。

結婚生活が始まる少し前に入居していた部屋から、社宅への引っ越しが(一応)完了した。
一応、である。あくまで一応。
引っ越しは舟橋家と妻のご実家のご両親、親しい友人達の助力を得てどうにか成し遂げた。業者を使うという案もなくはなかったのだが、2トントラックを借りてくるという義父の力強い言葉に励まされ遂に呼ぶ事もなく引っ越したのであった。

引っ越しなんてやってみるとつくづく痛感する、如何に自分の荷物が多いか、を。楽器だけでも結構あったぞ、軽自動車で一往復じゃ足りなかったのでどれだけ楽器類がかさばるのがわかろうかというもの。演奏家やバンドマンの中でも、皆が皆では勿論ないのだろうけれども。

金曜日に有給を頂いて金曜、土曜、日曜の三日間をフル活用して引っ越し作業は行われた。
初日は途中まで自家用車であるミラココアだけで頑張っていたのだが無謀さに気付きハイエースをレンタルした。職場の同期も手伝ってくれた。

土曜はライブ(これについてはまた近々改めて書くが、犬栓耳畜生とBBBBBBBでライブがあったのである)もありつつ引っ越しをした。ほとんど作業らしい作業にはならなかったような、なったような。
夜中に妻が寝室のカーペット敷きに尽力してくれた。明け方5時までかかってしまった。
最終日日曜日は前述したお手伝い部隊が合流したのであった。途中で職場の上司も様子を見に来てくれ、なんだか昭和の人情物語のようで周りの人の心の優しさに気付いたのであった。


寝室の押入れ?物置?がそのまま僕の自部屋として提供された。ここ数日というもの、夜な夜な少しずつ手を加えては居心地の良い部屋にしようと試行錯誤している。これがまた、楽しい。DIYは嫌いではない。

鈴木実貴子ズでの二連戦。

明後日より引越しである。
妻が妊娠に伴って仕事を中断、舟橋一人の低所得では家庭がままならぬので社宅に入る事になったのである。会社万歳。これで妻と生まれてくる子、僕の3人でどうにか生きていけるというもの。
引越し直前ではあるが準備は万全、というわけにはいかない。というかほとんど進んでいない。職場の先輩も「引越しは直前一晩が勝負だよね」と言ってくれたけれども、一晩でどうにかなるかどうか。三日間猶予があるのでどうにかなろう、と構えてはいる。
さて先週は鈴木実貴子ズの手伝いで二度、演奏をした。


仕事を終え、開場直後のAPOLLOBASEへ。
僕だけリハーサルに参加出来なかったのだけれども、なに、どうにかなるだろう、という妙な確信だけあった。
各自雰囲気が随分と異なる出演陣ではあったけれども、鈴木実貴子ズの二人は本当にいつも通りで素晴らしい。演奏直後に同じくサポート参加している各務君(紙コップス)と「実貴子ズのサポートは本当に楽だな」と話をした。
二人が非常に軸が強いので演奏に集中出来るのである。いやそれ、サポートなら当たり前でしょと言われるかもしれないけれども、そうでもない人達っていうのが結構いるのだから(そりゃあ人間だもんな)これは本当にサポートとしては快適である。良い曲を楽しく一生懸命弾いてれば良いのだから。正直、自分の力の至らなさを感じる事はあってもバンドとして酷い演奏をした事はないんだろうなと思っている。各務君も自分の演奏には不満はあるだろうけれども(彼は相当にストイックである。思い返せば自分の演奏を誇っている姿を見た事がない)、二人の演奏には何も文句はないんじゃないかな。これは確認してないから推測だけれども。

演奏後、妻と話していると共演バンドの演奏中はお腹の中で子供が動いていたそうだが鈴木実貴子ズの演奏中は大人しくしていたらしい。我が子よ、父親のファズベースがわかるのか。

日曜日は正午頃集合して一路京都へ。鈴木実貴子ズで京都でのミュージックサーキットに出演するため。
数日前から名古屋に来ていたアノランペの谷川さんも一緒だ。谷川さんとお会いするのは今回で三度目で(うち一度はすれ違い同然だったけれども)今までで一番ゆっくりお話する時間があったんじゃないかと思うのだけれども、いやいるんだね、あんなに良い人。気遣いと親切心が発言や行動の随所から滲んでるんだよね。僕、思わず谷川さんが良い人過ぎるのかそれとも自分含め身の回りの人間が優しくないのか一瞬考え直しちゃったもの。それくらい優しいの。結局谷川さんが良い人なんだなというところに決着がついたんだけれども。いや勿論そうだよ。
名残惜しかったなあ、谷川さん。車中に話で出た蒟蒻ゼリーを今度こそ渡そうと思っている。

京都UrBANGUILDは初めて出演するライブハウスである。木屋町周辺のライブハウスはVOXhallやDEWEYは出演した事はあったのだが。いやモノを知らないというのは恐ろしい事だ。こんなに近くにまだライブハウスがあったんですね。お恥ずかしい。
で、UrBANGUILD、凄く雰囲気の良いところなのね。音の広がり方という雰囲気といい、どことなくTOKUZOを連想するような、そんな感じだった。サーキットだったのでリハーサルも会場入りしてから出番直前までの僅かな時間で必要最低限のリハーサルをしていざ本番、みたいな感じ。こういうのは大好きだ。


だけれどもついついはしゃいでしまったのか、録音した演奏を聴き返すとちょっとベースギターの音が暴れまわっていた。幸いにも歌をかき消すとか邪魔をする感じではないのだけれども、理想的なストロングさよりも若干、気持ち、飛び出していたようなそうでもないような。

そうそう、これも書いておかないと。僕達の出番の前に演奏していたRibet townで野末さんに再会したのであった。
野末さんのお陰でリバーブの面白さに気付いたので本当に感謝している。いわばリバーブの師匠みたいなもんです。そんな野末さんと再会出来て嬉しかった。しかも再会したらリハーサル中で演奏中なのににっこり笑ってくれるの。ナイスガイ。

演奏後はそこそこ木屋町近郊で過ごして名古屋モドリ。
名古屋へ帰って来て皆で焼き肉を食らって家に帰った。焼肉、人生であんなに「丁度良い量」で終えられたのは初めてじゃなかったかしら。

溜息しか出ねえよ。

全く、溜息しか出ない。

先日は名古屋は中区spazio ritaにて開催された『Experimental Nagoya vol.2』にBBBBBBBで出演、ノイズホトトギス再現ライブを行った。
当初出演予定だった動画と同一の鳥さんが本番二週間前に出演出来ない事態に見舞われ一時はどうなる事かと思われたが名古屋在住グラインドコアを愛好する高校生ベーシスト澤君と彼の愛鳥ゲン君のお陰で我々は無事ノイズホトトギスの再現とあいなったのであった。
それにしても澤君、17歳だってよ。丁度僕の半分の年齢である。僕が17歳の時に生まれたって事か、そう考えると自分も年齢を重ねたものだ、と思う。BBBBBBBの前回の演奏を偶然観て気に入った澤君、西園寺君が鳥を探している旨をSNSでお知らせし出演鳥を募ったところ、連絡をくれたらしい。「参加出来るなんて嬉しいっす」と言っていたけれどもそうやって飛び込んでいく姿勢、とても素敵だと思う。きっとアクティヴな人なんだろうなあ。素晴らしい。
本番はまさかの鳥が普通に鳴く等想定外の事態に見舞われたものの相応にリアクションも良く、流石西園寺君、エンターティナーかくあるべし。

そして共演のTabletop Guitarsのライブ、初見だったのだけれども本当にとても素晴らしかった。共演者の演奏を一度観てあれだけ心奪われたのはその昔新栄CLUB ROCK'N'ROLLで観たG-FIGHTERの演奏以来ではないだろうか。興奮する演奏や「格好良い!」と握手を求めたくなる演奏は過去に何度も観てきたけれども演奏家としてのアティチュードから考え直してしまうような、そんな演奏を目の当たりにして「嗚呼、今日自分がここに存在して良かった」と感謝するようなそんな体験はそうそう出来るものではない。
机の上に並べられたエレキギター3本に大量のエフェクター、それらを演奏し、操作し、音楽を作り上げていく様を目の前で観たのだけれども大変美しく豊かな時間を過ごした。眼前で音がどのように作られていくのかを観察するのは興味深い体験ではあるし機材ギークとしても有難い光景が展開されたわけなのだけれども、往々にしてエフェクティブかつ即興性に富んだ演奏の幾つかが陥りがちな「それ、その楽器じゃなくてもいいじゃん」感がこのバンドには全くない、というかエレキギターである必然性に富んだ演奏がその大半以上を占めていて僕の耳と同時に脳味噌も喜んでいたように思う。エレクトリックギターという楽器の電気的、または構造的な部分(ブリッジをボディーの一部と螺子によって固定し、アームによってそれを動かす事で音程を変化させるetc.)をフル活用している様であったり、プリペアーしたエレクトリックギターによって奏者にも予測不可能な音を混入させたりだとか、それらの全てがエレクトリックギターという楽器の可能性に「挑戦」しているような興味深い試みであった事を記しておきたい。
また30分程のその演奏の一連の流れもシームレスにして大変心地良く快感へ導いてくれるもので、また展開も目まぐるしく変化し飽きたりダレたりとは無縁の30分であった。
感嘆にいえば最高に格好良いライブを観させて頂いたのであった。

2018_05_20_001
全く、溜息しか出ない。

2018年のゴールデンウィーク

予定がある日以外は全部仕事に充てていた前職から転勤してからというもの、祝日はカレンダー通り休日となったのでゴールデンウィークの恩恵をダイレクトに受けている。普段はなかなかないぞ4連休。来年は10連休らしいね、気が狂うんじゃないか。

とはいえ妻の出産を見据えて家計を見直したところ決して豪遊する余裕なんてないと確信したばかりだし、かつ引越しを控えている上に妻も体調が安定しないしという事で特にどこに遠出するでもなく、自宅でのんびりする連休にしようという事に相成ったのであった。

そんなのんびりする連休でも5日は父親の誕生祝いに実家へ行き、最終日6日は妻の安産祈願に伊奴神社(いぬじんじゃ、と読むそうだ。安産祈願では有名だそうである)へと妻のご両親と行ってきた。
安産祈願、長蛇の列だったけれども有難い事にその日一番最初の組に参加する事が出来た。

昼からは神田君(不完全密室殺人)の家にバンドメンバーや親しい友人達、その家族で集って自宅BBQ。
神田君の次男、こたろう君(幼稚園年長さん)が僕の手をキュッと握り「一緒に遊ぼ?」と声をかけてきた時は本当にキュンキュンしましたよあたしは。


この中では割と新参者である妻も皆に温かく迎え入れられていて楽しそうにしていた。20代前半の頃に一緒にバンドをやったり切磋琢磨したライバル、しのぎを削ってきたバンドマンが家庭を持ったり母親になったりしていてなんだか酷く感慨深かった。月日は流れる。
そしてそれは悪い事ではない。

家族が増えるご報告。

もう妻自身がSNSで情報解禁していたので、あと念のため妻自身にも許可を貰ったので書いてしまうけれども2018年5月2日現在、妻のお腹の中には僕達の子供がいる。
現在妊娠5ヶ月。安定期に入ったところでスクスク育っているそうな。「たぁぶぅん、女の子かなぁ?」とはお医者の先生談。男の子であるにしても女の子であるにしても元気な子供が生まれてきてくれればそれだけで十分以上に嬉しい。

所謂「妊活」は昨年の秋頃から始めた。出産予定日から逆算すると割とすぐに授かったのかな?と思うわけだけれども、想像していたよりも遥かに妊娠というのはおおごとなんだなあと日々思う。
クリニックでは「つわりは軽い方だね、良かったね」と妻が言われているのを耳にしたが、どっこいやっぱり妻はしんどそうである。
「気持ち悪い」「えっ」「というかいつも気持ち悪い」「えっ」なんてやりとりもしたし嗅覚が物凄く鋭くなった影響かご飯が炊ける匂いが受け付けなくなったり慢性的に眠かったり胃が痛くなったり眠気が酷かったり食べてないと気持ち悪かったり(食べづわり、というそうだ)兎に角、妊娠を原因と考えられる体質の変化に妻は振り回されっぱなしだ。
少しずつだけどお腹も大きくなってきたので服装も考えなければいけなくなるだろうし妊婦というのは本当に大変である。

きっと、産んでからの方がもっと大変なのだろうけれど。
出来る事はないか、と父親入門者としての心得、みたいなものを周りの先達に聞いたりインターネットやクリニックで貰える本等に目を通したりして養ってはいるけれども正直まだまだのほほんとしてしまっている。日々少しずつ大きくなる妻のお腹に話しかけているばかりだ。

結婚して一年経つ頃には妻のお腹の中に子供がいる、というのは独身時代には想像さえしていなかった。生活をちゃんとしていくために住居も引っ越す事になり、生活も見直す事となった。
正直言って「どうしてもっと早く先々の人生についてまともに考えておかなかったのかな!?」と思う事もなくはないけれども、何、悔いたって事は始まりはしない。想像してもきっと想像以上の事が起こり続けるのが人生だ。有難い事に良い意味で想定外の事ばかり起きている。

嗚呼、あと半年もしたら僕らの家族が増えるのだ。
楽しみだなあ!

ハイテンションサティスファクション有難うございました。

四日市で様々な思いに駆られたは名古屋は栄TIGHT ROPEにてBBBBBBB企画『ハイテンションサティスファクションvol.2』。
選抜メンバーである自分もこの日は演奏で参加、昼からスタジオにてライブ前最後の練習があったので自転車漕ぎ漕ぎ向かったのであった。
家を出る頃には元気一杯だったもののまだ5月になろうかならないかという頃なのにもう既に、暑い。汗で体がベトベトして不快だ。
練習後に会場入りして、リハーサルまで時間があったので練習スタジオ付近まで自転車で舞い戻り、新栄は養老温泉にイン。
サウナと水風呂を交互に楽しみ、リフレッシュする。

会場に戻ると丁度エレファントノイズカシマシがリハーサルに臨むところであった。いや凄え観たかったバンドだから楽しみだったんですよ、エレファントノイズカシマシ。リハーサルから静かに静かに興奮しながら観てたんだけど、もうリハーサルから凄く面白くて。
...この日、実はちょっとした事情があってBBBBBBBの演奏後急遽「お先に失礼!」せなばならず。どのバンドも西園寺君入魂のセレクションで声をかけているのがわかっていたので楽しみだったのだけれども、残念。
BBBBBBBの演奏は曲の構成こそガッチリ決まっているけれども演奏自体は結構自由で、だからこそ難しい感じ。リフをガンガン弾くのは好きなのだけれども曲毎に雰囲気出そうとすると難しいですな。

翌日、祝日月曜日。
首が痛い背中が痛い腰が痛い。筋肉痛を抱えながらも友人達がお茶会を催すと聞いていたので鶴舞公園へ。

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屋外でのお茶会って不思議の国のアリスみたいだねえ。想像していたよりもずっと本格的なお茶会であった。手作りのお菓子に舌鼓を打って大いに堪能。いまいち現実感が湧かなかったけれども(笑)。

自己紹介

舟橋孝裕

Author:舟橋孝裕
愛知県在住、ベースギター奏者です。
・JONNY
・パイプカツトマミヰズ
・犬栓耳畜生
・白線の内側
 やサポートでベースを弾きます。

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