フランジャーが欲しい。

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いきなりおじさんの自撮りで失礼、金曜の夜は犬栓耳畜生でスタジオに入った。
定期的に練習する、よりも各々平時は感性を磨く事に重きを置く我々は、ライブ前にしかスタジオに入らない。有難い事に今までライブがコンスタントにあったためにそれなりに定期的にスタジオには入っていたけれども。
今月の29日にライブがある事、昨年末に「来年中に音源を作ろう」とバンド内会議で決定した事によるレコーディング第二弾(第一弾についてはこちら)のため、久しぶりのスタジオ集合となった。
写真はセッション後、録音を聴き返しながらの一幕。犬栓耳畜生は舟橋加入当初の頃よりも確実に演奏が磨かれている。特に決まった曲を演奏するというわけではない、所謂即興演奏であるのだけれども、かつてはそれぞれが自分の出したいものをアウトプットしていた事に対して今は皆で一つの大きな岩の塊を削りながら一つの彫刻を作ろうとしているような、そんな演奏をしている実感がある。

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スタジオ後、そのまま舟橋家に泊まりに来た森野君にまりいちゃん(大島優子似)と妻と自宅飲み会→就寝→冷凍食品パーティーと楽しんでから、数時間の休日出勤を終えて帰宅した妻と4人で岐阜県は水晶温泉に行った。
小高い山の上から街並みを臨んで入る露店風呂は最高だった。水風呂も冷たかった。
旅行、というとハードルが高いけれども旅行で得られるような非日常感はちょっと足を延ばせば意外と手軽に得られるのかもしれない。

A/DAのフランジャーが気になっている。
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録音や料亭での食事やダイエットについて。

以下、最近の備忘録。

『犬栓耳畜生でレコーディングに取り組んだ話』

3月3日、24時から今池にて炭酸さんと2人でスタジオ入り。
当初の想定では今回のセッションは犬栓耳畜生のRECで、後々は我々リズムセクションの上にギターやノイズやシンセが重ねられるはずであったのだけれども。
音楽ってのは面白いねえ、想定通りにはいかなかったのである。炭酸さんと「上に何がのるか想定して演奏した方が良いですか?」「いやー、そういうのはいいですよ。瞬間を楽しんでやりましょ」みたいなやりとりをした後の20分と少しのセッション、ここ最近の即興の中では大変に充足感を感じるものになった。
即興と作曲の差異は、と問われると演奏家の人数だけ回答があるのだろうと思うのだけど、僕にとっては作曲は即興に近しいし即興は作曲に近しいものであって欲しい。普段の演奏も出来るだけ差異がないように心構えだけはして楽器を握るのだけど(なかなかそうもいかない時も、やはりある。鍛錬不足だ)、今回のセッションはその僕にとっては曖昧であって欲しい(つまり明確な差異はない)その境界を漂いながら熱量を帯びたものになった。緊張と緩和と集中力と野性。とても理想的な演奏だったと思う。
で、まあ要するに、その、なんだ、やり過ぎたんだな。その瞬間で美しいものを目指した結果「何かを重ねるのか、いや重ねられるのかこれに」と炭酸さんも僕も思ってしまう録音が出来上がったのだった。
判断は今回の録音の指揮をとる炭酸さんに任せるとして、僕は大変な充足感を感じつつスタジオを後にしたのであった。
何かが重なるにしてもあのメンバー達の事だ、面白いものになるに違いない。

『料亭で食事した話』
料亭で食事をした。
以前ここにも書いたけれども3月19日に結婚をする。その披露宴会場が実家から程近い料亭で、そこで披露宴で供されるコースと全く同じものを割安に食べる事が出来る、というので食いしん坊である僕達は出掛けてきたのであった。
いや、もう旨いのなんの!気が狂うかと思ったわ!

『スープダイエットの話』
ここ5日間くらい、スープダイエットをしている。
これまた結婚が絡んでくるんだけれども、大学時代からお世話になっている先輩がウェディングドレスの会社で働いてらして、そこで新郎新婦の衣装のレンタルをさせて貰っているのだけれども、先日そこに打ち合わせに行ってタキシードを着た際に「あー舟橋君、これ以上太ったら着られなくなるねコレね」と先輩だけに厳しいお言葉を頂戴したのであった。
丁度演奏する際に自分の前に突き出し始めた腹に楽器が載るのが気になってきた頃合いでもあったし、バンドマンは細い方がモテるだろうからとダイエットを決意したのであった。
今回着目したのがスープダイエット。ザックリ書くと白米等を摂らない代わりに野菜たっぷりのスープを好きなだけ食べて良いというもの。好きなだけ食べて良い、というのがグッときたねえ。しかし飲食には快楽を見出している僕が毎食スープだけっていうのは長続きしないのは明らかなので、晩御飯だけスープとヨーグルトに切り替えてみた。
初めてから3キロも体重が落ちたぞ、今までどれだけ不摂生だったんだ俺の体。

2016年演奏納め

犬栓耳畜生にて新栄DAYTRIVEで2016年の演奏納めをしてきた。
メンバーそれぞれギリギリまで仕事して、全員揃っての演奏も危ぶまれる程の慌ただしい中での演奏となったけれどもどうにか演奏の20分前には全員集合、大島優子似のコンダクトの下『曲名から連想しての即興演奏(秒数指定有)』全22曲の演奏に臨む事が出来た。

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M.A.S.FのRAPTIOを久しぶりに犬栓での演奏に持ち出したのだけれども、いやあ大変面白い。ガガガガガとグリッチサウンドを炸裂させてその間に音色を激変させたり一気にフレーズを変えたり、DJのスクラッチ気分で踏んだりと何だかんだで使える瞬間が多いのね、RAPTIO。
即興演奏中に楽器の面白さに気付くとどうしても僕みたいな自制が効かないタイプはその楽器に夢中になった演奏をしてしまっていけない。案の定今日の演奏はグリッチサウンド炸裂しまくり!な内容になってしまったのだった。
犬栓耳畜生での定期的な即興演奏から教わる事は多くて、何だかんだで毎回その時々の自分にとっての演奏とは、みたいな部分と向き合う良い機会になっている。
2016年の演奏納めを楽しく、そしてポジティヴなものとして終える事が出来て良かったと思う。

犬栓耳畜生(-1)、東京へ。

今思えばこんな死亡フラグみたいなタイトルのブログを書いたもんだ、と思うが遠足前のドキドキよろしく、ちゃんと目覚ましで起床して風呂に入り、荷物を背負って名古屋駅へ向かった。
高速バスへの乗り込みも問題なく終わり、東京までの往路はバスに揺られながら寝たり起きたりを細かに繰り返して過ごした。

何だかんだで6時間というのは結構な時間だ。ただバスの中で眠っているだけでも疲れる。きしむ体をほぐしつつ入り時間までの過ごし方をおさらいする。今回東京遠征中、「良い演奏をする事」以外にやっておきたい事が一つあった。
『富士そばを食べる』。
これを見て何だそんな事、と思われた貴方はひょっとしたら東京在住の方かもしれない。名古屋にはないんだよ、富士そば。
ご存知ない方のために簡単に説明すると富士そばとは東京各駅に一つは存在すると言われる立ち食いそばのチェーン店である。24時間営業な上に安くて美味い、そして超絶ホワイト企業である事で有名だ。僕は少し前に外食産業を題材にしたドラマをインターネット配信で視聴していた折、この富士そばが取り上げられているエピソードを視聴して「次に東京に行ったら必ず富士そばを食べるんだ」と心に決めていたのであった。幸いにも富士そば、東京駅の八重洲南口付近に店舗が存在した。
ベースギターがバラバラに分解されたまま入っているリュックサック(詳しくは前回のブログ参照の事)を背負ったまま、入店する。
感じの良いおじさんが購入したばかりの食券を受け取ってくれる。450円だかそれくらいだかで『肉富士』なる肉そばを注文する。席に座ってドキドキしながら待っていると自分の食券番号がすぐに呼ばれた。流石の回転率。いざ、実食。

「えっ何これ旨いこんな旨いもの東京の人は当たり前のように食べられるの何これ凄いうわまさかのワカメまでのってるワカメ嬉しいいいなワカメおおやっぱり旨いぞワカメ君がいてくれて良かったワカメ肉肉肉肉兎に角肉を食ってそばを啜ってああこんなものを当たり前のように食ってる連中と今日対バンするのかとんでもないな畜生負けてたまるものかよ」

大いに興奮してあっという間に食らい終わった。いや、実際羨ましいですよ東京の人。
カツ丼セットを尻目に「夜も絶対来よう」と心に誓って店を後にした。
入り予定時間までまだまだ時間はある。現地集合となっている他のメンバーも思い思いに東京を楽しんでいるようだ。では折角時間もあるし歩いて会場入りしよう、と思い立った。
Googleマップのお陰で会場であるanagraまでの経路もばっちりである。幸いにも皇居外苑に桜田門を経由して半蔵門へ、と良い散歩コースになりそうだ。
東京に演奏活動で訪れた事は有難い事に過去何度もあれど、東京駅周辺を徒歩でうろついた事はなかったように思う。皇居ランナーに紛れてキョロキョロしながら(すっかりおのぼりさんである)テクテク歩いた。

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東京駅から半蔵門anagraまで大体45分くらいかかったかな、結構良い運動になったと思う。バンドでの遠征はやっぱりどうしてもライブハウスだけで完結しがちで、でもそうなるとその土地の記憶っていうのが曖昧になってくる(勿論忘れ難い場所というのも存在するけれども)。その土地を足で歩いたりブラブラすると面白い発見があったり、後々まで記憶に残ったりする。面白いのがそういう散歩の記憶が演奏の記憶と結びついている事だ。「神戸といえばBLUE PORTに友人の企画で出た時に一人で近くをうろうろしたよな。あの日の演奏は面白かったな。遠征先で愛犬が亡くなったと聞いて落ち込んだな」とか、まあザックリ言えばそういう感じだ。
話が逸れた。兎に角、今回の散歩も良い散歩になった。
それにしても、だ。歩き過ぎて汗をかいた。
anagraに着いて荷物を置いた後、まだまだ時間が残っていたのでひとっ風呂浴びようと思い至った。調べてみるとすぐ50メートルのところに銭湯があるじゃないか!これ幸いとGoogleマップを頼りに向かう。残念ながら日曜定休だったようで店は閉まっていた。すっかり銭湯の気分になっていたので1.3キロ歩いたところにある別の銭湯に向かう。失敗を活かし定休日を調べる事も忘れなかった。

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繁華街の程近くに在るその銭湯、良い意味で人の家のお風呂、みたいなサイズ感で好感度が高かった。洗い場の数の割に浴槽が小さく、自然と譲り合いのテンポ感というのが出来てくる。「この人が入りたそうにしているから自分はちょっと上がるかな」といったような気遣いが互いに生まれ、不思議と待っている人間が一人もいないのである。銭湯に集う人達の、こういうところが僕は大好きだ。
銭湯から出ると身も心もリフレッシュしていた。最近びっくりする程に入浴の効果というのを実感している。勿論銭湯でも交代浴、あわよくばサウナを楽しんでいるのでそういう癒しの効果はあるのだろうけれども、それ以外のも体を綺麗に洗い流すという効果がもたらす精神的な健全さというのは思った以上に効果があるようだ。今回の遠征で思い知ったのは高速バスの設定温度の高さで、往路でもしっかり汗を書いていたのと髪の毛がちょっとボサボサになっていて、また顔とかちょっと脂っぽくなってしまっていやあ俺もすっかりおじさんだなあ、と少しばかり荒んだ気持ちになっていた。お風呂に感謝。

anagraに戻ると森野君とまりいちゃんがすぐ近くの居酒屋で飲んでいるという。ビール一杯引っ掛けようと風呂上がりの上機嫌なまま、僕も追いかけた。野沢菜に明太子をまぶしたものと煮込みでビールのジョッキをグイと飲んで、リハーサルへ向かう。
演奏前の飲酒については実際のところここ最近で考え方が変わってきた。数年前までアルコールによって変化がもたらされた状態で演奏する事に禁忌のようなものを感じていたけれども、最近はバンドによっては飲酒しての演奏というのも悪くはないのだ、と思っている。実際アルコールを摂取した方が感受性というのは開放的になって(なので演奏後、共演バンドを観る時は演奏前に飲酒していなくてもアルコールを摂取する事が多い)、ある瞬間まではインプットとアウトプットのバランスというのがどちらも損なう事なく均衡を保ったまま良い状態にある。極限状態だと飲酒によって感受性豊かになった感性のままアウトプットも普段通り出来るのだが、その状態を持続させようと、或いはついつい楽しくなって飲み過ぎてしまうとそこからは酔っ払い過ぎて感受性はおっぴろげになるもののアウトプットの精度なんてもうボロボロになって、演奏どころではなくなってしまうのだけれども。
これは面白いとその二者の均衡状態を味わって以降、演奏前の飲酒については実験的な意味も込めて限定的に解除している。というか僕みたいにつまらない人間はアルコールを少し煽って開放的になった方が狂騒的な演奏に突入しやすいんじゃないか、という疑念を抱いている。今後の研究成果次第、である。

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キーボードスタンドが脚立なの、これヤバイ。格好良い。
この日使ったベースアンプはanagra側で用意して頂いていたELK VIKING121。それにエフェクター幾つかと、ムスタングベースを使用して演奏した。
ELKのアンプヘッドは初めて使う、と記憶しているがリバーブが内蔵されている事から一瞬「ギターアンプなのでは?」と思った。暗黒大陸ふれあいの荒木さんも機材好きだもんだから当然アンプヘッドをチェックしていたようで同じ疑問を抱いたようだった。
半信半疑で調べてみると確かにベースアンプ。何てこった、リバーブを内蔵したベースアンプヘッドだなんて初めてだ!滅茶苦茶面白い!
とここまでは昨夜の話。今ふと気になって改めて調べてみたのだけど、これ、ギターアンプっぽいね...というかギターアンプなのにあれだけしっかりベース使えちゃうんだね。リバーブ内蔵ではしゃいだ舟橋、演奏中に何度もリバーブをかけたりオフったりで楽しく演奏した。
持ち運びの利便性だけで導入を決定したムスタングベースも、いざ使ってみると音楽的に貢献しているように感じられた。ショートスケールであるが故に普段とは違った感覚で普段ではあまり出てこないようなフレーズを弾ける。そしていつも通りの感覚で音を出してもズドン!と前に出てこずに他の楽器の音に馴染むのでむしろこういう楽器の方が犬栓耳畜生には合っているんじゃないか、だなんて思った。それにしても昨夜の演奏は興奮したなあ。犬栓耳畜生に加入してもう何度もライブをしているけれども、あそこまで汗をかいたのは初めてじゃないだろうか。コンクリート打ちっぱなしのanagraは特にステージなんてなくて、それがフロアライブやプライベートパーティーのような趣を出しておりそれにも良い意味であてられた。炭酸さんが名古屋にてイベント主催のため、この日は演奏欠席。森野君がドラムを叩いたのだけど彼のドラムは炭酸さんの演奏と全然違う。炭酸さんはクリエイトしていくような演奏なのだけれども森野君のそれはどちらかというとバンド全体の演奏をドライブさせていくようなそういう演奏で、非常に合わせやすい(炭酸さんのドラムは良い意味で合わせづらい笑 いや、勿論炭酸さんもお願いすれば合わせやすいドラム叩いてくれるんだけど)。雰囲気と曲の大雑把な輪郭、みたいなのを森野君のドラムと僕の(ムスタングベースであるが故に主張し過ぎない)ベースで作って、上にのるノイズをまりいちゃんとこわいゆめちゃんで作るという形になっていたんじゃねえのかな、と思うのだけど個人的にはここ最近で一番出し切れる演奏が出来たと思っている。

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終盤、ドラムセットにジョイントするまりいちゃん。
振り返ったらこうなってて「!?」ってなりました。この人凄いギタリストだよ。フィードバックまで完全に味方につけて彼女の存在自体がハイパーファズなのかな、と思った。
フロアの反応も良かったしお客さんも演奏楽しんで下さったようなので、尽力して早くまた東京で演奏出来るようにしますね。

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中村むつお君と滅茶苦茶久しぶりの再会!
むつお君がテングインベーダーズ、僕がJONNYで名古屋で共演して以来の再会。最初は気付かなかったけれど(笑)
演奏後に話し込んでて気が付きました。この日はお互い参戦の形が前とは違ったけれど、こうやってそれぞれ活動を重ねてまた一緒にやれるっていうのが単純に夢がある。続ける事だけが偉いだなんて思わないけれど、こういう面白さ、楽しさがあるしそれに加えてこの夜、ビール瓶片手に酔っ払って座ったソファから天井で回るミラーボールと踊ってるお客さんを視界に捉えつつ「この日本だけでも俺の知らない格好良い音楽がまだまだ沢山あって俺のいない楽しい夜が何回もあるんだなあ」とか思っちゃったから、俺はちゃんと音楽を続けていこうって、ライブハウスでバキッと演奏を続けようって改めて強く思った。
あ、酔っ払ったむつお君からシンゴジラの話、まだちゃんと聞けてないや。いっけねえ。

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演奏後、遊びに来てくれたロクトシチ かしまさんと暗黒大陸ふれあい 荒木さんと。荒木さんは共演者の演奏中も誰よりも興奮して踊り狂ってるのに自分の演奏の時にも興奮してるのが凄い。音楽への愛情を全身から発散してる人だなって思う。暗黒大陸ふれあい、アルバムリリースおめでとうございます。
滅茶苦茶面白いパーティーに呼んで貰えて嬉しいです。折角荒木さんが東京に引っ張ってくれたんだから、活動の幅をどんどん広げたいと個人的には思っております。

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演奏には間に合わなかったけれどもお久しぶりの篠田君もanagraに来てくれてビールを片手に話し込んだ。シンゴジラの話、安いエフェクターの話、共通の友人の話、お互いの近況、そして来年1月に控えたJONNYの演奏の話。久しぶりの再会だったけれども、ブラッと来てくれてワッと話せたのがとても楽しかった。
「パイセン帰りますよ置いてっちゃうよ」とまりいちゃんに声をかけられ、まだ泥酔する前に綺麗にまとめておいた荷物(俺、グッジョブ!)を慌てて抱え、フラフラしながら東京駅に向かう。泥酔したまま友人達に連れられて歩いた東京の地下は、何だかちょっとした冒険のようで楽しかった。幻想なんだけどさ、いやわかってるんだけどさ。
東京駅まで我々がスムーズに行けたのも見送ってくれた篠田君のお陰!
篠田君有難う。また来年、今度は名古屋で。

夜行バス、復路も温度が高い上にたった一度の休憩で立ち寄るSAも寝過ごしてしまい、飲み物がないまま喉の渇きを抱えて眠れず。どうしようもなくなってバス内のトイレにて手洗い用の水を飲んだ。手洗い用の水だけど旨かったよ。
それでも以降、しっかりと眠れず起きているのか寝ているのかわからないような状態のまま名古屋に戻って来た。
「これから先、なかなか挑戦する機会もなさそうだし」という事でやってみた高速バスでの名古屋東京間往復、いやあしんどかった!
だけど本当にこの日は楽しくて楽しくて、今日になっても余韻を引きずっちゃってるもんね。疲れもしっかり引きずっているけれど。

高速バス出発まであと7時間。

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犬栓耳畜生の東京遠征出発まであと7時間。
既に森野君、まりいちゃん(a.k.a.大島優子似)とこわいゆめちゃんは東京入りしている。あ、森野君とまりいちゃんはディズニーシーに行っているので千葉か。炭酸さんは本日、名古屋にて自身の共催イベントがあるため今回の演奏には不参加。
つまり明日の犬栓耳畜生演奏メンバーでまだ名古屋にいるのは僕だけである。
気持ちばかり急くけれども、機材のパッケージングをせねばならない。今回は行きも帰りも高速バスを使う関係で必要最低限の機材を持ち込むとする。
上記画像の機材が

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こうなった。
ベースギター、色々な理由でボルトオンが好きだったのだけれども、こういう事が出来るところも好きな理由の一つだ。嘘だ。
こういう時にはかつて楽器店勤務で良かったと思う。素人同然で始まり教わりながら習得していった楽器の修理やメンテナンス技術、今はもうほとんど忘れてしまったけれどもバラバラにした楽器を東京の現場で組み直して演奏出来る状態にする事と微調整くらいなら余裕、である。道中ブッ壊れないようにそれなりに気を使ってリュックサックに押し込んである。

仮眠します。

自己紹介

舟橋孝裕

Author:舟橋孝裕
愛知県在住、ベースギター奏者です。
・JONNY
・パイプカツトマミヰズ
・犬栓耳畜生
・白線の内側
 やサポートでベースを弾きます。

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