犬栓耳畜生の進捗について。

本日、犬栓耳畜生のレコーディングが一区切り。
去年の暮れ頃「一人一曲アイディアを持ち寄って合計5曲入りの音源を作る。来年4月よりアイディア固まった人の曲からレコーディングを始めましょう」と話し合い、実際4月からアイディアが出た分から録音を進めていたのだけれども。
最後の一曲は恥ずかしながら僕の曲となってしまった。これ、アイディア出したのが遅かったって事ね。でも結果的には他の皆の曲を録りながら音源としてバランスが良いように思案出来たからこれで良かったんじゃあないか、と思っている。
僕がコンダクトした曲、どうなるもんかと思って持っていったのだけれども皆楽しんでくれたようだし、実際想像を良い意味で裏切る出来になって大変良かった。
これだから創作は人とやるのがやめられない。

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録音後は次回ライブの練習。
偶然にも次回ライブも僕が指揮を執る事になっていた。事前に僕が設定したテーマは『自作楽器』。当たり前のようにエレクトリックギターやドラムを使うのではなくて「どのように音を出すか」から構想を練って演奏する事はとても健全な事のように思われたので試してみたくなったのだ。
これまた良い意味で想像とは違ったし、個人的にも気付きと発見があって面白かった。
写真からわかるようにメンバーも楽しんでくれたようである。
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「お前が○○ガイ!」

死ぬまでにあと何回人前で演奏するんだろう。
死ぬまでにあと何回人前で演奏出来るのだろう。
ふとそんな事を考えた。

犬栓耳畜生で暗黒大陸ふれあいのリリースパーティーに出演。暗黒大陸ふれあいの荒木さんは僕が知る限り最初に犬栓耳畜生を「滅茶苦茶良いよね!」と認めてくれ、東京遠征にも誘ってくれた恩人である。荒木さんいつも有難うございます。
この日はお菓子食べ放題、お酒飲み放題の素敵イベントだったわけなんだけれども、舟橋、大いにウーロン茶割を飲んだ。お菓子も食らった。つまりご機嫌で過ごしたってわけだ。大音量気味で演奏するバンドが多い中、耳が疲れたらフロアから出てエレベーターホールでagurakakushiの風人君とTVの砂嵐を眺めながら壁越しに演奏を聴いた。完全に余談だけれどもTVの砂嵐はじっと観ていると物凄く情報量が多い事に気付く。あとどんなバンドにもあうしコントラストが割とシームレスに変わっていく。変わっていくように見える。あれずっと眺めてられるよ。絶対マニアがいると思う。

SOCIAL PORKSは素晴らしい演奏だった。内藤さん、もうすぐ御年50歳だっていうのにあのブラストビートは唯一無二。バシャバシャいうのに切れ味抜群。酔っ払った状態で聴いてもやっぱり戦慄した。

この日の犬栓耳畜生は『遺作』と銘打ってみかちゃん作曲の2曲を演奏。とはいっても当の本人みかちゃんは不在で彼女が録音した彼女の演奏にあわせた演奏である。自分達の演奏を録音してそれにあわせてライブで演奏したThis heatみたいだ、と内心ニヤニヤしていたけれども演奏内容はきっと随分と違うと思う。
なんにしてもおもしろおかしく演奏した。
Charlieメンバーや犬栓耳畜生まりいちゃん(すっぴんだと大島優子似)とセッションでアンコールに応えた暗黒大陸ふれあいの演奏はbeastie boysみたいにトガッてた。格好良かった。

フランジャーが欲しい。

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いきなりおじさんの自撮りで失礼、金曜の夜は犬栓耳畜生でスタジオに入った。
定期的に練習する、よりも各々平時は感性を磨く事に重きを置く我々は、ライブ前にしかスタジオに入らない。有難い事に今までライブがコンスタントにあったためにそれなりに定期的にスタジオには入っていたけれども。
今月の29日にライブがある事、昨年末に「来年中に音源を作ろう」とバンド内会議で決定した事によるレコーディング第二弾(第一弾についてはこちら)のため、久しぶりのスタジオ集合となった。
写真はセッション後、録音を聴き返しながらの一幕。犬栓耳畜生は舟橋加入当初の頃よりも確実に演奏が磨かれている。特に決まった曲を演奏するというわけではない、所謂即興演奏であるのだけれども、かつてはそれぞれが自分の出したいものをアウトプットしていた事に対して今は皆で一つの大きな岩の塊を削りながら一つの彫刻を作ろうとしているような、そんな演奏をしている実感がある。

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スタジオ後、そのまま舟橋家に泊まりに来た森野君にまりいちゃん(大島優子似)と妻と自宅飲み会→就寝→冷凍食品パーティーと楽しんでから、数時間の休日出勤を終えて帰宅した妻と4人で岐阜県は水晶温泉に行った。
小高い山の上から街並みを臨んで入る露店風呂は最高だった。水風呂も冷たかった。
旅行、というとハードルが高いけれども旅行で得られるような非日常感はちょっと足を延ばせば意外と手軽に得られるのかもしれない。

A/DAのフランジャーが気になっている。

録音や料亭での食事やダイエットについて。

以下、最近の備忘録。

『犬栓耳畜生でレコーディングに取り組んだ話』

3月3日、24時から今池にて炭酸さんと2人でスタジオ入り。
当初の想定では今回のセッションは犬栓耳畜生のRECで、後々は我々リズムセクションの上にギターやノイズやシンセが重ねられるはずであったのだけれども。
音楽ってのは面白いねえ、想定通りにはいかなかったのである。炭酸さんと「上に何がのるか想定して演奏した方が良いですか?」「いやー、そういうのはいいですよ。瞬間を楽しんでやりましょ」みたいなやりとりをした後の20分と少しのセッション、ここ最近の即興の中では大変に充足感を感じるものになった。
即興と作曲の差異は、と問われると演奏家の人数だけ回答があるのだろうと思うのだけど、僕にとっては作曲は即興に近しいし即興は作曲に近しいものであって欲しい。普段の演奏も出来るだけ差異がないように心構えだけはして楽器を握るのだけど(なかなかそうもいかない時も、やはりある。鍛錬不足だ)、今回のセッションはその僕にとっては曖昧であって欲しい(つまり明確な差異はない)その境界を漂いながら熱量を帯びたものになった。緊張と緩和と集中力と野性。とても理想的な演奏だったと思う。
で、まあ要するに、その、なんだ、やり過ぎたんだな。その瞬間で美しいものを目指した結果「何かを重ねるのか、いや重ねられるのかこれに」と炭酸さんも僕も思ってしまう録音が出来上がったのだった。
判断は今回の録音の指揮をとる炭酸さんに任せるとして、僕は大変な充足感を感じつつスタジオを後にしたのであった。
何かが重なるにしてもあのメンバー達の事だ、面白いものになるに違いない。

『料亭で食事した話』
料亭で食事をした。
以前ここにも書いたけれども3月19日に結婚をする。その披露宴会場が実家から程近い料亭で、そこで披露宴で供されるコースと全く同じものを割安に食べる事が出来る、というので食いしん坊である僕達は出掛けてきたのであった。
いや、もう旨いのなんの!気が狂うかと思ったわ!

『スープダイエットの話』
ここ5日間くらい、スープダイエットをしている。
これまた結婚が絡んでくるんだけれども、大学時代からお世話になっている先輩がウェディングドレスの会社で働いてらして、そこで新郎新婦の衣装のレンタルをさせて貰っているのだけれども、先日そこに打ち合わせに行ってタキシードを着た際に「あー舟橋君、これ以上太ったら着られなくなるねコレね」と先輩だけに厳しいお言葉を頂戴したのであった。
丁度演奏する際に自分の前に突き出し始めた腹に楽器が載るのが気になってきた頃合いでもあったし、バンドマンは細い方がモテるだろうからとダイエットを決意したのであった。
今回着目したのがスープダイエット。ザックリ書くと白米等を摂らない代わりに野菜たっぷりのスープを好きなだけ食べて良いというもの。好きなだけ食べて良い、というのがグッときたねえ。しかし飲食には快楽を見出している僕が毎食スープだけっていうのは長続きしないのは明らかなので、晩御飯だけスープとヨーグルトに切り替えてみた。
初めてから3キロも体重が落ちたぞ、今までどれだけ不摂生だったんだ俺の体。

2016年演奏納め

犬栓耳畜生にて新栄DAYTRIVEで2016年の演奏納めをしてきた。
メンバーそれぞれギリギリまで仕事して、全員揃っての演奏も危ぶまれる程の慌ただしい中での演奏となったけれどもどうにか演奏の20分前には全員集合、大島優子似のコンダクトの下『曲名から連想しての即興演奏(秒数指定有)』全22曲の演奏に臨む事が出来た。

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M.A.S.FのRAPTIOを久しぶりに犬栓での演奏に持ち出したのだけれども、いやあ大変面白い。ガガガガガとグリッチサウンドを炸裂させてその間に音色を激変させたり一気にフレーズを変えたり、DJのスクラッチ気分で踏んだりと何だかんだで使える瞬間が多いのね、RAPTIO。
即興演奏中に楽器の面白さに気付くとどうしても僕みたいな自制が効かないタイプはその楽器に夢中になった演奏をしてしまっていけない。案の定今日の演奏はグリッチサウンド炸裂しまくり!な内容になってしまったのだった。
犬栓耳畜生での定期的な即興演奏から教わる事は多くて、何だかんだで毎回その時々の自分にとっての演奏とは、みたいな部分と向き合う良い機会になっている。
2016年の演奏納めを楽しく、そしてポジティヴなものとして終える事が出来て良かったと思う。

自己紹介

舟橋孝裕

Author:舟橋孝裕
愛知県在住、ベースギター奏者です。
・JONNY
・パイプカツトマミヰズ
・犬栓耳畜生
・白線の内側
 やサポートでベースを弾きます。

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