FC2ブログ

YONONACAでのCLUB ROCK'N'ROLLでのライブ。

2019_03_21_001
YONONACAで新栄CLUB ROCK'N'ROLLにてライブだった。
写真はライブを観に来てくれた郷田君経由で頂いた。郷田君は彼がCDショップで働いている頃からお世話になっている。そういう同世代の人に演奏を楽しんで貰えたというのは何だか感慨が湧くなあ。

この日のYONONACAはギターの西村君が参加出来ないという事で、メンバー内でもどういった形態で演奏をするのかというところから話し合いをしたのだけれども、最強の助っ人 落合君(LOSTFILM)を迎えての4人編成での演奏となった。
個人的に落合君とCLUB ROCK'N'ROLLのステージに一緒に立つというのはちょっと特別な思いがある。というのも落合君との付き合いは長く、遡れば大学時代に所属していたサークル活動で一緒に様々なコピーバンドをし、またその後も彼はQucumbers、僕は不完全密室殺人での活動をしている中で共演もしたし、まあ平たく言ってしまえば旧友なのだ。お互いの演奏が今よりもっと未成熟だった頃から知っている演奏家との演奏というのはちょっとくすぐったい気持ちにならぁね。
とはいえ、落合君は昔と比べても彼の人となりを感じられる演奏そのままに滅茶苦茶良い演奏をするギターリストになっていて一緒に演奏していて興奮した。僕はもう自分の好きな事だけをやってきたというのは明らかでそれ以外のパラメーターは全然伸ばしてこなかった変な自信があるのだけれども、落合君は投げて良し打って良し走って良しみたいな死角のない成熟の仕方をしていてその辺のお互いの志向みたいなところは思えば学生時代からそうだったのかもしれねえな、とかも思った。

この日は演奏終了後、家庭の事情でお先にご無礼しなければならなかったのだけれどもそれでも少ない時間で共演者の演奏から刺激を受ける事が出来た。安城のGreat Deceiverはベースとドラムの二人組なのだけれどもベーシストがベースアンプとギターアンプを同時に鳴らすスタイル。滅茶苦茶格好良い音しているな、と足元チラ見したところDS-1が確認出来たのでこりゃあいよいよ俺もあれ、買ってみようかなと思った。最近ギターアンプを一緒に鳴らすというシステムに興味津々だっただけに良いタイミングで演奏を観る事が出来たと思う。

バンドというのは人間の肉体と同じで筋肉を使わないとなまってしまう。
そういう意味ではそれぞれが色々と生活やら活動やらで忙しいバンドではあるけれども、YONONACAとしての筋肉と持久力をどんどんつけていく事が出来るような活動を継続したい、という思いがある。
今現在、僕の演奏スタイルみたいなのをポップに取り込んでくれているのがこのバンドである気もしている。
まだまだいける。
スポンサーサイト

でらロックにYONONACAで出演。

ちょっと待って、今現在夜の11時、収納スペースを改造して居住空間にした自室(約一畳)にてこの日記を書いているのだけれど、息を吐いたら白くなったぞ。幸い無理やり引っ張った電源で温風ヒーターを駆動させているので間もなく快適な温度になるだろうが、いやちょっとびっくりしたな。

さて昨日は所属するYONONACAにてでらロックというサーキットフェスに出演した。
僕達は2YOU MAGAZINEの柴山さん(こう書くと他人行儀だけれどもJONNYで所属しているONE BY ONE RECORDSの柴山社長である)にお声がけ頂いて2YOUステージである栄RADにて演奏め。会場入りしてすぐ柴山さんと会えたので立ち話しつつ近況報告。柴山さんも双子ちゃんのお父さんなので話はどうしてもお互いの子どもの話に。「経てきたねェ」だなんて言いながらあの人子ども生まれたよとかあそこの子可愛いよ、とか周りのバンドマンが父親になった話とかも聞かせて貰い、最終的にバンドマンパパ友の会のライングループに誘って貰った。お互いの子どもの写真を自慢しあう微笑ましいライングループである。

サーキットフェスって毎回どこか慣れないというか動き方が下手なのか、大体一つの会場で落ち着いてしまう。今回もなんだかんだ他の会場を観て回るとかでもなく、ずっとRADにいた。僕達の前に演奏していたワッペリンは演奏前に毎回やってくる緊張感が込み上げてくるまでフロアで演奏を観る事が出来た。僕達の次のゼローネは片づけが終わって一息ついてから、だが観る事が出来た。サーキットの日、これは多分僕だけだが特有の落ち着かなさを感じつつも気持ちの余裕のある限り観た。

YONONACAは正直に書くと想像していたよりも倍以上のお客さんが観に来てくれた。転換のために出て行った時に正直びっくりしたもの。ありがてぇありがてぇ。
この日のセットリストは少し前に録音した曲群を含む5曲に僕達の次に演奏するゼローネのカバー含むカバー曲2曲の合計7曲。いざ練習の成果を発揮せん、と気合十分で臨んだのだが一曲目の後半、物凄く興奮する轟音ノイズコーナー(俺だけ)があってそこで頭に血が上り過ぎたのか細かいミスと細かくないミスを連発。とはいっても演奏が止まったわけでもなく対応力に優れたメンバーのお陰で「そういう曲」になった。周りをああいう具合に驚かせる演奏は出来るだけ避けないとな、と思う。振り返れば面白かったんだけれども。いやでもそういう「どうなっちゃうの!?」を見据えた不確定要素をブチ込むのは計画的にいきたいものである。
この日の演奏はだから、というわけではないのだろうけれども終始程良い緊張感があった。
有難い事に、ステージから見てフロアのお客さんの反応は良いようであった。
演奏終了後はRADの事務所にてそのままインタビュー。YONONACA、次号2YOU MAGAZINEにインタビュー掲載予定であります。バンド結成の話から現在、少し未来まで色々お話させて頂いた。僕にも話をフッて貰ったのだけれども、なかなか良いリアクションが出来ずやっぱりまだまだ修行が足らない。いっけないなあ。
この日のインタビューはお互いの話をしたり客観的にバンドを見た側の話も聞けたりでバンドとしては大きな前進を伴う時間であった。ラップが主軸となる演奏は未だに慣れないけれども、これからも試行錯誤していこうと思う。

2019_02_05_001
ライブの模様を水野トモキさんが撮影して下さった。

YONONACA『Like』公開されました。

YONONACA、新曲が公開になりました。


YONONACA - Like feat.近藤圭晃(Monaca yellow city)

今まで何人の演奏家と一緒に演奏したのか、何人の演奏家とバンドを組んだのか数えた事もないけれども、経験から言うのであればメンバーによって曲の出来上がり方というのは大きく異なる。セッションで出来上がる事もあれば中心人物が作曲して皆でアレンジをする場合もあるし全部完全に構築されたものを皆で再構築する場合もある。あ、中にはライブの瞬間に皆でその場で作る、っていうのもあるのか。

YONONACAの曲はメンバーからのアイディアや投げかけに対して松岡さんが応える形で曲の原型が出来、それを皆で演奏し、適時手を加えたりして曲自体を「バンドのものにして」(この曖昧な表現で伝わるだろうか。演奏に参加するメンバーの血肉が通った状態にして、という事である。あ、余計わかりづらくなったか、こりゃこりゃ)完成、という生い立ちのものが多い。あとはヒップホップ的発想に基づいてジャズやボサノヴァのベースラインをそのまま使ったり印象的なテーマを引用したり、兎に角、僕はYONONACAの構築という瞬間に於いては割と「受け」にまわる事が多い。ではどう「受け」て打ち返すのかという話になってくるわけで、今回のこの曲『Like』は皆であーでもないこーでもないとやる時に結構苦労した記憶が残っている。

まず僕のボキャブラリーの中でこういうフレーズってあまり豊富な方ではなくて、お恥ずかしい話、演奏経験としてもあまり弾いた事がない。自分の中にないから不得手なのか不得手だから自分の中に落ちてこなかったのかはわからないけれども、兎に角こういうフレーズについて研究したり肉体に沁み込んだりする程弾いた事ってなくて、これはもう如何に録音までに自分の中でノリを出す事が出来るのか(=今回の場合に於いては自分のフレーズに出来るのか、と言い換えてもいいのかもしれない)が重要だなという点は明らかだった。
弾き込んでいく上でこの曲は指弾きなのかピック弾きなのか、とだんだん明確になってきた。雰囲気的には指弾きのが合いそうだけれども、これはもう歴然とした事実として僕はピック弾きの方が圧倒的に巧い=説得力がある。だがしかし弾いていて面白いし自分の中でしっくりくるものがあったので指弾きで録音する事にした。挑戦する気概を忘れちゃいけない。

次は音色について。
確かこれはアレンジも落ち着いてきた頃だったと思うのだけれど練習中に松岡さんから「舟橋君、この曲ベースにフィルター系エフェクトかけてみてくんないっすか」との提案があり、フィルター系には明るくはない(そういうペダルを幾つか所有してはいるのだがどうにも使う機会があまりなかった)が折角の機会という事でオートワウをかける事にした。スタジオ練習やライブではZOOMのマルチストンプを使用してオートワウをかけていたと思うのだが、折角レコーディングするのだから、という事でmooger fooger MF-101を持ち込む事にした。最近は専らローパスフィルターとして使う事が多く、オートワウとしての機能は使っていなかったのだがコントロールの幅が広いのでレコーディング向きだと考えたのであった。
フィルター系エフェクトには明るくない上にこういったフレーズは素養にない、というのは申し上げた通りだが、だからといって挑戦する意欲に欠けるかと言われたらそれは別問題である。未知数のものに着手するから我々はクリエイターなのだ。
ええいままよ、とMF-101のコントロールをグイグイ動かしつつ、ベースギターを右手て弾きつつ、音を調節する。
こういう曲調だとどんな具合が良いのか(この場合の良いは=一般的に良い、である。念のため)うすらぼんやりとしか感じられなかったため、もう好きな音に振り切る事にした。これくらいならよろしかろう、と作った音がミックスを聴いてみると結構不穏な気配を醸し出しており、まあ僕のこのバンドの立ち位置って良い意味でこういうところなのかな、と再認識出来た。

どうせやるなら色々、あれもこれも挑戦した方が20年後に聴き返した時に面白いだろうと思う。
作品としても無難なものより引っかかるんじゃないだろうか。
願わくば、一人でも多くの人に何か感じて頂けますよう。

あ、そうそう、MF-101を発振メインで使った曲もあって、そちらは得意分野を大いに叩き込んだ曲なのでそれもまた、いずれ。

YONONACA『Weekend』公開されました。

この日のレコーディングの結果の一つがこのような動画になりました。


聴いて頂きたいのは勿論だけれども、折角の機会なので今回公開された曲『Weekend』について少し。

この曲、ことベースパートに関して言えば録音した4曲の中では一番ベーシックな音で録音していて、SBV550改→SANSAMP BASS DRIVER D.I ver2.0→ギャリエンクルーガーのアンプヘッドという僕の基本な音そのままで録音している。マイク録りした音とラインの音を良い按配に若杉さんが混ぜてミックスして下さっているはずだ。こうして改めて聴いても「ああ、いつもの音だな」と自然と思う程、いつも通りの音である。
僕は勿論曲が活きる形で全員のサウンドが貢献するのが一番だと思ってはいるけれども、それを踏まえて曲全体のバランスを見据える事に関しては比較的感覚が偏っている自信があるので(笑)録音後は音のイコライジングについてはあまり口を出さないようにしている。
無論自分なりに「この曲調だからこそちょっとアタック効かせて面白い色出そう」とか自分が演奏に参加する意味、とか考えて狙っての音色なわけだけれども、こういうメロウな曲だとベースサウンドも馴染みの良いウォームなサウンドに仕上げた方がわかりやすいだろうにアンプから出ている音そのままのキャラクターを曲に馴染むように使って下さった若杉さん、そしてそのジャッジ(と僕の意図)を支持してくれたメンバーに感謝、だ。
指弾きでいった方が良いかな、と思ったし実際ライブだと指で弾いたりしているけれども、タイトな音色と単純にピック弾きの方が演奏が巧いのでこの曲はピック弾きで録音した。

裏話として、曲の中間部分でピッチシフトしたベースがテーマ的なフレーズを弾くセクションがあり、実際録音までしたのだけれどもピッチシフト後の音のヨレが酷くて採用する事が出来なかった。その辺の反省点がこれの導入に繋がっていたり、する。

久しぶりのレコーディング。

先日、YOSHIDA sound labにてYONONACAはレコーディングを行った。
前回ここでレコーディングを行ったのはこの時。実に3年程も間が空いてしまったのであった。
3年前よりもスタジオが整備されていて、ただでさえ良いレコーディングスタジオだったのにもっと良くなっていて驚いた。収納を改造したアンプの収納スペースを使ってのベーシック一発録り。ベースアンプのキャビネットがギャリエン・クルーガーで自前のアンプヘッドもギャリエンなので興奮した。上下ギャリエンってなかなかない気がする。

YONONACAのレコーディングは実は過去最少の時間で臨む事になっていて、レコーディングの練習?最終確認?兎に角そういった作業は前夜の2時間で済ませている。それまでデータを共有して各々が研鑽して情報を共有して、すり合わせをしていたのでそこまで時間を費やす必要がなかった、とも言えるしその練習時間で無事にやり遂げられるよう各々が見えないところで努力を重ねたのかもしれない。僕はと言うと素晴らしく有能なメンバーに助けられていた。

2018_06_18_002
YOSHIDA SOUND labはエフェクター用の電源ケーブルさえもブッ太いぞ!
デカい音で一発録りで録音するのは楽しい。各パート毎に積み上げていくようなレコーディングも楽しいけれども僕のような男の本懐は一発録り。その方がバンドの魔法みたいなのはわかりやすい気がするのだ。

ベースを弾いたりノイズを重ねたり(mooger foogerのローパスフィルターの自己発振にリング・モジュレーターをかけたりしてなかなか美しいノイズになったと思う)この日は色々とやった。
満足。仕上がりが楽しみである。

自己紹介

舟橋孝裕

Author:舟橋孝裕
愛知県在住、ベースギター奏者です。
・JONNY
・パイプカツトマミヰズ
・犬栓耳畜生
・白線の内側
 やサポートでベースを弾きます。

お問い合わせ

お問い合わせ、出演オファー、サポート依頼等はこちらからどうぞ

名前:
メール:
件名:
本文:

月別アーカイブ

検索フォーム