FC2ブログ

YONONACA『Weekend』公開されました。

この日のレコーディングの結果の一つがこのような動画になりました。


聴いて頂きたいのは勿論だけれども、折角の機会なので今回公開された曲『Weekend』について少し。

この曲、ことベースパートに関して言えば録音した4曲の中では一番ベーシックな音で録音していて、SBV550改→SANSAMP BASS DRIVER D.I ver2.0→ギャリエンクルーガーのアンプヘッドという僕の基本な音そのままで録音している。マイク録りした音とラインの音を良い按配に若杉さんが混ぜてミックスして下さっているはずだ。こうして改めて聴いても「ああ、いつもの音だな」と自然と思う程、いつも通りの音である。
僕は勿論曲が活きる形で全員のサウンドが貢献するのが一番だと思ってはいるけれども、それを踏まえて曲全体のバランスを見据える事に関しては比較的感覚が偏っている自信があるので(笑)録音後は音のイコライジングについてはあまり口を出さないようにしている。
無論自分なりに「この曲調だからこそちょっとアタック効かせて面白い色出そう」とか自分が演奏に参加する意味、とか考えて狙っての音色なわけだけれども、こういうメロウな曲だとベースサウンドも馴染みの良いウォームなサウンドに仕上げた方がわかりやすいだろうにアンプから出ている音そのままのキャラクターを曲に馴染むように使って下さった若杉さん、そしてそのジャッジ(と僕の意図)を支持してくれたメンバーに感謝、だ。
指弾きでいった方が良いかな、と思ったし実際ライブだと指で弾いたりしているけれども、タイトな音色と単純にピック弾きの方が演奏が巧いのでこの曲はピック弾きで録音した。

裏話として、曲の中間部分でピッチシフトしたベースがテーマ的なフレーズを弾くセクションがあり、実際録音までしたのだけれどもピッチシフト後の音のヨレが酷くて採用する事が出来なかった。その辺の反省点がこれの導入に繋がっていたり、する。
スポンサーサイト

久しぶりのレコーディング。

先日、YOSHIDA sound labにてYONONACAはレコーディングを行った。
前回ここでレコーディングを行ったのはこの時。実に3年程も間が空いてしまったのであった。
3年前よりもスタジオが整備されていて、ただでさえ良いレコーディングスタジオだったのにもっと良くなっていて驚いた。収納を改造したアンプの収納スペースを使ってのベーシック一発録り。ベースアンプのキャビネットがギャリエン・クルーガーで自前のアンプヘッドもギャリエンなので興奮した。上下ギャリエンってなかなかない気がする。

YONONACAのレコーディングは実は過去最少の時間で臨む事になっていて、レコーディングの練習?最終確認?兎に角そういった作業は前夜の2時間で済ませている。それまでデータを共有して各々が研鑽して情報を共有して、すり合わせをしていたのでそこまで時間を費やす必要がなかった、とも言えるしその練習時間で無事にやり遂げられるよう各々が見えないところで努力を重ねたのかもしれない。僕はと言うと素晴らしく有能なメンバーに助けられていた。

2018_06_18_002
YOSHIDA SOUND labはエフェクター用の電源ケーブルさえもブッ太いぞ!
デカい音で一発録りで録音するのは楽しい。各パート毎に積み上げていくようなレコーディングも楽しいけれども僕のような男の本懐は一発録り。その方がバンドの魔法みたいなのはわかりやすい気がするのだ。

ベースを弾いたりノイズを重ねたり(mooger foogerのローパスフィルターの自己発振にリング・モジュレーターをかけたりしてなかなか美しいノイズになったと思う)この日は色々とやった。
満足。仕上がりが楽しみである。

YONONACAでの初ライブ。

初ライブっていうのはいつまで経っても緊張するものだ。
幾つになってもそういうもんなんだっていう事を思い知らされた。春頃から月に一度スタジオに潜り込んで練習を重ねていた新バンド『YONONACA』での初ライブだった。ご縁があってRadical Humanismの企画に声をかけて頂いたのであった。
「ライブしたいねー」と皆で言い合っていたし実際のところ僕達にはライブの予定が必要だったと思う、バンドの推進力という意味でも。
いや、有難い機会を頂いたからには頑張らねばならぬ、と意気込んで当日を迎えた。

場所はなんだかんだ前身のお店から改築してから一度も顔を出せていなかったsunset BLUE、お店の構造は同じ(なんならステージ脇の機材置き場のスペースさえそのまま残っていた。そういえばステージ裏の楽屋はどうなったんだろう)なのに随分と雰囲気が違っていて驚いた。割とアコースティック寄りの場所だよ、と聞いていたもののいざ実際ステージに立ってみると結構音量を出す事が出来てびっくりした。

共演はペンギンラッシュ仙人掌人形、いずれも堅実でしっかりとアンサンブルが構築されている良き音楽だった。ペンギンラッシュのベースの竹内君は以前友人から名前を聞いていて存在を知っていた、多くのバンドへサポートで引っ張りだこと聞いていたけれど、演奏を拝見して納得。非常に巧みで気の利いた演奏をする人なのであった。

一方、YONONACAの初ライブは演奏上のトラブルに見舞われながらもフィードバックの多いものとなった。正直もっとやれただろう、とも思うのだけれども、それよりも各々が挑戦して手応えを得て省みるものがあるという事が初ライブでは何より貴重なのではないか、と僕は思っている。
このバンドでしか得られない実感というのもある事だし、今後も挑戦を続けたいと思っている。

自己紹介

舟橋孝裕

Author:舟橋孝裕
愛知県在住、ベースギター奏者です。
・JONNY
・パイプカツトマミヰズ
・犬栓耳畜生
・白線の内側
 やサポートでベースを弾きます。

お問い合わせ

お問い合わせ、出演オファー、サポート依頼等はこちらからどうぞ

名前:
メール:
件名:
本文:

月別アーカイブ

検索フォーム