自室で「作業」みたいな日がやってきたのを感じる。

2017_10_22_001
なんだかんだで一週間もの間日記を書いていなかった。
この一週間はわりかし仕事に熱中しており、帰宅後もその熱に浮かされたような状態が続いていたように思う。周囲の「ワーカホリック=仕事中毒」と呼ばれる人間と比べればまだ切り替えは出来ているように思うけれども、一日の間に考える事の半分以上が仕事についてであり、まあ熱中出来るっていうのは悪い事ではないのだけれども、何だかもっと他に頭を使っても良いような気がしないでもない。
あ、でもちゃんとアウトプットはしていた。
新しく活動をする事になったYONONACAというバンドがあり(舟橋合流以前、3人編成のバンド名も違う頃のライブ映像が幾つかアップロードされている)、その新曲でベースラインを構築する事になった。送られてきたデータはドラムとラップのみ、そこにベースラインを重ねて送り返すというオーディオインターフェースを購入したばかりの僕には大変タイムリーな作業である。というかメンバーの松岡さんがSNSで僕がオーディオインターフェースを買った旨をツイートしているのを見ての指令だと思うのだけれど。
で、いざ自分の演奏を聴き返すと大変に参考になる。粗が目立ったりリズムが不明瞭だったりと反省しきりだ。曲作りの一環だもんだからそのまま送ってしまったけれど。
オーディオインターフェースはそもそもやりたい事があったので購入したのだけれども(使いこなせるように時間を設けては何か一つ出来るようにする、という練習がてらの作業を繰り返している。まだ全然使いこなせていないが、Cubaseって面白い)、こういう風に一人のエレクトリックベースギター奏者として演奏を重ねて送る、みたいな事も今後は出来るんだナァと再認識した。
我がベースギターの演奏は人様の素材にもなり得る、という事だ。

東海地方には大型の台風が接近している。
夜中の3時に最接近するそうで、明日の出勤時の公共交通機関への影響が懸念されるけれども、今夜は少しでも早く寝てフレキシブルに動けるようにしておこう。
今日は妻と一日中家に引き籠っては片付けやら何やらしていた。やっと外出したのは夕方。選挙と買い出しに出掛けたくらいだ。只投票は行ったけれども外食はしなかった。あの曲が意識下に刷り込まれた頃、僕は高校生。今現在はピザトーストと缶ビールをやっつけてこれを書いている。書きながら少しずつアルコールが回ってきているのを感じている。この後はインターネットでコンプレッサーの動作原理について調べつつ、アルコール飲料をもう少し胃袋に流し込むかどうか迷おうと思っている。
ベッドへ転がり込むのを視野に入れつつ。
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インプットをし狂った週末。

半袖でうろつき回るのが厳しい季節になってきた。少し前まで「もう秋口だってのにまだまだ暑いですネェ」だなんて軽口を叩いてたっていうのにサ。いつの間にかベッドの上では掛け布団がないと寝起きに「風邪引いたかな?」ってくらいの体調になっちまうし、半袖で公共交通機関に乗ると周りがすっかり秋の装いでバツの悪い思いをするようになった。ちょっと前までは汗かいてたじゃないか、裏切られた気分だよ。
ともあれ、秋の季節がやってきた。
秋っていうとナンでしょうな、食欲の秋に芸術の秋に読書の秋。この週末は芸術の秋を貪ってきた。意図的にっていうわけではなくてたまたま観たかったものがこの週末に固まったってだけなんだけれども。
まず土曜日は千種文化小劇場にて廃墟文藝部『アナウメ』を観劇してきた。


前公演『小説家の檻』は観る事が出来なかったが、それでも主宰の後藤氏が作る作品は好きである。当初こそはライトノベル(しかも富士見ファンタジアとか電撃とかではなくてもっとこう、ミステリー寄りな)的な印象を抱いた作品を貫くのは純文学から来る退廃と諦念等、薄らぐ暗い感情でこれが好みなわけですよ。
全作品観たわけではないけれども観た作品は毎回きっちり面白かったので今回も楽しみに出掛けて行った。
で、感想。非常にキャッチーでわかりやすい、わかりやすい方だったに違いなくて抽象的な装置しかなくても振り返ると光景がまざまざと思い浮かぶキャッチーさ、は演出と装置の素晴らしさと説明台詞を説明の範疇を飛び越えさせて文学たらしめる、その力量にあったのだなあと思う。アンサンブルキャストの皆様が誰が誰でどうである、とかではなくてアンサンブルという一つの塊、集団であり群体であってこれがとても良かった。全員が女性であるアンサンブルキャスト、各々の肉体ってどうしてもそこから解き放たれるのは難しかろうにもう「個」でさえないという心地良さに面白味。
劇伴は、音符が並べられたものよりもただただ雨の音が印象的だった、というのはこれはきっと作曲したいちろー君を喜ばせてしまう感想なのだろうなと思う。
同日、夜は伏見G-pitにてまにまに『秘密のパーティーにようこそ』を観劇。
こちらは70分と短めの作品ながらも情報量が多くて楽しかった。時間の捉え方、というかそれに翻弄される様が作り手が意識しているかしていないかはわからないけれども狂気の気配を感じてしまい、それを嗅ぎ取った瞬間から可愛い舞台装置も愉快な台詞も音楽も何もかもに狂気の気配を感じるようになってしまい「ああ、この多幸感はそういう事か」とかってひとりごちてしまい、多分これって相当にバイアスがかかってるんですネ。可愛さでいったらあれだよ、不思議の国のアリスのお茶会のシーンのような可愛さでだったよ。
役者として登場した樫山重光君がとても、良かった。付き合いの時間の割に密度が高い関係なので贔屓目抜きで見ようという逆依怙贔屓みたいな、そういうのってどうしてもあるのだけれども「えっ、この人こんな人だっけ!」ってくらいきっちり役者をされていて、また魅力的で驚愕した。彼の団体に所属している妻も驚愕していたので、きっと僕だけではないと思うのだけれども。
この日拝見した二作品ともに「あー面白かった」って作品で良質なインプットを堪能したので深夜は自宅にて友人達と鍋を囲んで酩酊。視界がグラグラしやがった。
日曜は夕方から今池HUCK FINNにてVSMYBLUESの活動休止前の一区切りワンマンを観に行く。
思えばi GOの頃からお手伝いしてVSMYBLUESも何度かは演奏に参加したわけなのだが、ワンマンで35曲聴いて「あ、この曲弾ける」とか「あ、これあの時やったな」とかって自分自身の思い出も引っ張り出されるとは思わなかった。
バンドってきっと色々あるはずだし(バンドやってる人が色々あるって断言するのってまた何だかなぁと今現在は思ったので差し控えさせて頂きます)それ以上に人生は色々あるかと思うけれど、時間ってやっぱり流れるんだなぁと妙に納得。
久しぶりに見る顔やお会いする人もいて楽しかった。
ライブ後、妻と寿司を食い実家に顔を出す。
いや、それにしても肌寒いな。

たまに書く徒然なるままに書く奴ね。

・腹筋ローラーの話
最近の自分の買い物の中で値段以上の価値があったものといえば先日もここで褒めちぎった復刻版アーミーグリーンと腹筋ローラーだろう。
腹筋ローラーは確か1000円と少し、1500円しないくらいだったかと思うのだがものも悪くないし(=不具合がない、という意味であるこの場合)、床に敷ける小さなマットもついておりコストパフォーマンス最高!という感じだ。
たるんだ腹回りを引き締めようと購入したわけなのだが、腹筋ローラーという名前の割に他の場所も鍛わってしまう。毎日コツコツとやっているうちに確かに腹筋が割れてきたのだが、同時に胸板も厚くなってきてしまい上半身が思ったよりもゴツくなってきてしまった。
ともあれ、腹筋ローラーを使った体操は気軽に行える割には結構負荷がかかっているようで、想像していたよりも早く体に効果が顕れてきた。こうなってくるとトレーニングは楽しい。毎日僅か数回ずつでも続いている次第である。


・ストレスの話
職場の人達と話していて再確認したのだけれども、いや、これ「嘘だ!」と言われるかもしれないけれど僕、ストレスを全く抱えていない。そりゃあ「嫌だな」とか「不快だな」と思う事は日常生活で幾つかあれども、大抵そういう感情って持続しない。
正確に言えば持続させないように努めている。
「やりたくねえな」という事柄については嫌々ながらもとっとと手をつけたり「これをやったらご褒美を自分にあげる」と決めてとりかかったり、或いはやりたくなるように思考のベクトルを変えたり、まあ割とそういうのは器用というか、楽しみながらやれてしまう方である。
ほとんどのストレスって人間関係に起因するものだと思うのだけれども、その辺りもさして感じない。ストレスを感じ得る人間関係についてはストレスにならないように改善を試みるか(方法は幾つかある。問題が大きくなる前に相手と腹を割って話してしまうか、それとも相手が自分とは別固体である事を強く認識してそもそもわかりあえる方が奇跡!と思ったりするとか、まあ色々だ)、そもそもそういう人間関係は持続しない。幸いにも昔から上司には恵まれているので仕事の人間関係にもストレスはない。
徹底的にストレスを排除するシステムを一度自分の中に構築してしまうと、後が楽だなと有難く思った。

・仕事の、というか職場の話
職場が変わってもうすぐ半年が経とうとしている。最初の頃こそ毎日何がわからないかわからない!レベルだったけれども、最近は少し、本当に少し、爪の先くらいは余裕が持てるようになってきて少しずつだけれども仕事を憶えてきたのかな、と感じれるようになった。やっと、だけれども。
痛感するのだが自分は環境に恵まれているな、と思う。起床時こそ「ああ、早起きしたくないなもっと寝たいな、休みにならないかな」と思うけれども一度仕事が始まれば別にそんな気持ちは持続しない。これはやっぱり人との縁に依るところが大きいのだなと思う。仕事って人間関係が8割じゃん。
そんな新しい職場の上司が、近々僕の演奏を観に来て下さるそうである。ヒイイイ、いつもより緊張する!

京都旅行一日目。

8月12日(土)
妻と京都旅行へ。
ライブでは何度も行っているけれどもいざ観光となると修学旅行以来である。「連休中にライブがあるので前日から京都入りして観光しないか」という僕の無茶な提案をすんなり受け入れてくれたばかりか宿泊場所も探し、ろくろ体験まで申し込んでくれた妻には感謝しかない。
今回宿泊したのはルブランペンション宇多野、ご夫婦で経営されるペンションだ。高速道路の渋滞により伝えておいた時間よりも遅刻して到着したものの、ペンションスタッフの杉村夫妻は気を悪くするでもなく迎え入れて下さった。京都で泊まる場所を探す際は是非こちらに、とても気持ち良く過ごす事が出来たし、朝食も大変美味しかったので。京都旅行、今回で廻りきる事の出来なかった場所も幾つかあるのでまた行かねばな、と思っているけれども僕達夫婦はこちらをリピートする事でしょう。
で、着物を着付けて頂けるプランを申し込んでいたので早速女将さんに着付けて頂く。

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想像していたよりもずっと快適に過ごす事が出来た。こういう姿で京都の町を観光した事は一生の思い出になるだろう。
バスの一日乗車券をペンションで購入しまずは女将さんお薦めの蕎麦屋で昼食、そして金閣寺へ。海外からの旅行者がとても多い、とは聞いていたけれども想像していたよりもずっと外国人の方々が多い。勿論町もそこは理解していて、案内が様々な言語に対応しているのが印象的だった。あとバスの運転手さんもとても感じが良い。
金閣寺を見物して、バスを乗り継ぎ清水寺へ。修学旅行の際はバスで結構なところまで近付いたんだな、と徒歩で向かってみて気付く。履き慣れない下駄での散策なので足が痛くなる。それでもいざ清水寺に到着すると見物に夢中になり足の痛さは忘れてしまった。清水の舞台から飛び降りる、という言い回しはよく聞くけれどもそれがどれだけの覚悟なのかをこの目で確認。
駅に向かって歩いていると人力車に乗りませんか、と呼び止められる。良い感じの呑み屋で一杯ひっかけて宿に戻ろうかという頃合いだったのでそう話すと「ではそういうところもご案内しますので」と言って下さるので、折角だからと人力車に乗る事に。

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お世話になった車夫、高嶋さんと。
いや、これが本当にお願いして良かった。30分で結構な距離を走って目的地の方まで案内して下さったんだけれども、ちゃんとその近辺の観光案内と名所の案内もして下さって、夫婦で歩いているだけでは見る事が出来なかった所謂『京都らしい京都』をしっかりと堪能する事が出来た。最初の最初こそ意外とするその値段にびっくりしたけれども、人力車乗車、滅茶苦茶安い。車夫の高嶋さんの案内で色々な光景を観たこの時間こそ、今回最も京都を感じた瞬間かもしれない。
高嶋さんは音楽をやられているそうで(偶然にも僕と同じく、翌日ライブ)、そちらでの再会があると良いのにな、と思った。頂いたステッカーは早速ベースギターに貼りました。
高嶋さんの教えて下さった居酒屋にて旨い飯(ハムエッグってシンプルだけど何であんなに旨いんだろうね。あとクリームチーズのわさび醤油和えがとても美味かった)とレモンチューハイをヤッて、ヘロヘロになってタクシーでペンションモドリ。
風呂に入って関西風のどん兵衛を「旨い旨い」と楽しんで就寝。

腹筋始めました。

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30歳を過ぎてから徐々に徐々に太ったわけなのだが(煙草をやめたのも関係あるかもしれない)、最近は腹回りがいよいよ気になってきたので巷で「効く」と噂の腹筋ローラーを買ってみた。
某大型ショッピングサイトにて1300円くらいだったかな、お手頃価格だったけれども今のところ不満なく使えている。というかマット付で良かった。膝を床についてローラーを前にググッと押し出す→戻るという運動をしているのだけれども、マットがあるかないかでは随分と違う気がする。
腹筋ローラー、。とは言ったものの効果はどうやら全身にわたるのではなかろうか。一日目を終えて二日目、実は今日なのだが、どうにも胸筋の辺りが痛い。心なしか二の腕も筋肉痛であるようだ。
どうやら腹筋以外にも普段使わない筋肉を鍛え上げて下さっているようだ。
凄いぞ腹筋ローラー!

ひとまず、毎日少しでも継続して続けようと思っている。

自己紹介

舟橋孝裕

Author:舟橋孝裕
愛知県在住、ベースギター奏者です。
・JONNY
・パイプカツトマミヰズ
・犬栓耳畜生
・白線の内側
 やサポートでベースを弾きます。

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