熱燗が美味しい。

一週間があっという間だ。
週末が終わって明日から平日か、と思うとすぐに金曜日がやって来る。
平日の間、例えば仕事中に思った「週末にはこれやろう」とか「平日にはこんな事をする時間がないから週末にゆっくりとやってしまおう」だとかそういう思惑はいざ週末になると霧散する。
でもまあ、悪くない。こうして僕は今日も今現在以上の楽しみを探して翌日を思い描いている、というわけだ。何て貪欲!

さて、土曜の午前中は3時間だけ仕事関係の研修。休日まで勉強して、まあその甲斐はある。
帰宅して洗濯をして、SNSで皆で盛り上がっているモンスターハンターワールドを購入してしまう。明け方東京の友人とも「モンハンよりゼルダをやれ」とやりとりをしたばっかりだって言うのにどうしても好奇心が抑えきれなかった。モンスターハンター略してモンハンも今まで何度も挑戦しては「こりゃあ俺には向いてねえわ」と断念してきたゲームだけれども、PS4の高画質、TV画面の大画面で遊んでみたかったんだよどうしても。欲しいファズを一つ、少しだけ先送りにすれば買えちゃうぞと思ったのが運の尽き、遊び始めてしまった。
で、やってみると面白いのね!休日の「予定と予定の間の空き時間」を過ごすには十分過ぎるくらいには楽しい。難易度下がったのかな、今のところ嫌気がさすような事態には陥っていない。

夕方には妻が出演する芝居を観に岐阜へ。
独特な脚本に演出で作品の全貌は掴み切れなかったけれども、パートナーの活動を観覧出来たのは良い機会であった。
終演後、駅前で義姉と寿司を肴に飲酒。少し前に会社の飲み会で熱燗を飲んでからというもの、熱燗の美味しさ(とその呑みやすさからくる危険さ)に惹かれていたのでここでも熱燗を。僕自身日本酒を2合も飲むだなんてかつては想像出来なかった。けれども飲めちゃうんだよな熱燗。とんでもない。
ベロベロになって帰宅。

2018_01_28_001
義理の姉ではあれども、9つ年下である。
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温泉街でサウナを堪能。


予定のない休日だったので友人と2人でサウナへ。
折角車で出掛けるのだから、と普段では行かないようなサウナを検索して目指したら温泉街に辿り着いた。

猿投温泉、そういうのがある、とは聞いていたけれども実際に行ったのは初めてである。距離的にも車で一時間程度で小旅行感が気軽に味わえるし、山道をちょろっと登るっていうお手軽感も良い。
肝心のサウナは具合が良く、一部吹き抜けになっている浴場も外気浴にはうってつけである。
特筆すべきは水風呂で、ここ最近味わった水風呂の中でも最もハイゲインな水風呂である。平時なら2分くらい浸かって「ああ気持ち良い」となるところなのだが、30秒も浸かると体中が痛くなる程水が冷たい。
情け容赦のない、非情なる水風呂なのである。
大いに満足して名古屋へ戻ってきた。

行きつけのエフェクター専門店でMXR BLUE BOXを試す。その昔試した時は割と酷評レベルで扱いづらかった印象があるのだけれども、記憶の8倍は良かった。危うく購入しそうになる、安かったし。あっぶねえ!

またしてもキング・クリムゾンで思い出が増えた話。

ネットサーフィンしていたら面白いものを見つけた。
ロバート・フリップが自身の日記の中で著した『キング・クリムゾンの掟』。

1. キング・クリムゾンが、自分自身も含めて、皆に喜びをもたらすように。
2. 演奏したくない箇所があっても結構。誰かに任せろ。それだけの面子はいる。
3. いつ作った曲であれ、どれも新曲だ。
4. どの音を出せばいいか判らなかったら、とりあえず C# だ。
5. 何拍子でやればいいか判らなかったら、とりあえず5拍子、または7拍子だ。
6. どの楽器を使えばいいか判らなかったら、とりあえず機材を追加しろ。
7. それでも何を演奏すればいいか判らなかったら、何もするな。

うーん、最高。原文ではこの後特に1. が大切である旨が記されており、昔インタビュー動画で拝見した「バンドをやっていれば人生がエキサイティングに過ごせるかもしれない」と語った先生の姿と重なって胸が熱くなった。
また、3. に関しても演奏に臨む際のクリムゾンの姿勢が感じられて大変感銘を受けたし以降も半ば冗談のようで半ば本気が感じられて大変グッとくる。
僕っていうのは大変わかりやすい性格をしているし影響を受けやすいもんだから早速この姿勢に感化されそうだ。ただでさえクリムゾンにはその形態、メンバーをどんどん変えながらも活動を継続した姿勢諸々で影響を受けたというのに、さ。

さて、あまりにも興奮したのでSNSにてツイートしたところ、思わぬ拡散のされ方をしてビックリした。
2000人以上がこれを拡散して所謂『いいね』もその倍くらいついた。しばらくはスマートホンの通知が鳴りやまず「ああ、皆クリムゾン大好きなんだなあ」と嬉しくなったものだ。
その中で一生涯忘れ得ぬ体験をしたので思わずスクリーンショット。
ミーハーと言われても良い、俺はこの人の作品が好きなんだ。

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多分、クリムゾンと同じくらい影響を受けている。別の局面で。

突発的な飛騨高山旅行。

週末はまず、平日の間に溜めてしまった家事を二人掛かりでやっつけるところから始まる。洗濯洗い物、荒れてしまったリビングの片付け等だ。
で、それを終えると遅めの朝食、それをしながらさて今日はどんな予定があったかな、と思い返す。
たまたま妻も僕も体が空いていたので飛騨高山へ出掛けようという事になったのだが、なんだかんだで動き出したのがお昼過ぎ、2時半頃だった。

高速道路をミラココアはひた走る。
飛騨高山って、ひょっとしたら初めて行くかもしれない。いや、行った事があるのかもしれないけれども観光として、観光地としての飛騨高山を訪れた事はなかったのではないか。
以前にも夫婦で飛騨高山を目指した事があったがその時は路面が凍っているという事で郡上の辺りで断念したのだった。

無事に飛騨高山に到着したのはもう日も沈んだ夕方5時過ぎ。駅前に車を停めて観光地らしい通りはどこだ、とウロウロしていると所謂「飛騨高山らしい」通りに出くわして一気に旅情が立ち上がってきた。いいね、俺はこういうの求めてたんだよ。
だけれども残念、ほとんどのお店はもう営業を終えてシャッターを下ろしたり暖簾を畳んでしまっていた。意外と早仕舞いなんだな、飛騨高山。

飛騨高山での目的は2つあって、1つは高山ラーメンを食べる事。もう1つは気の利いた温泉なんてあろうものなら見つけてキメる、という事。
高山ラーメン、あるにはあったのだけれどもそれよりも飛騨牛のすき焼きに心が奪われてしまう。少し前より愛読している『野武士のグルメ』の「かっこいいすき焼き」のエピソードが妙に好きで、最近密かにすき焼きブームなんだよね。ブームって言っても頻繁に食べられるものでもないけれど。


飛騨牛のすき焼き、ドーン!

食べ終えて満足すると温泉を探す気力も萎え、土産物を買って名古屋へモドリ。飛騨土産で一杯やろうぜ、と友人に連絡を入れて3人で帰宅。
アルコール分高めのチューハイで酩酊してこの日は終了。気がついたらリビングで寝てしまっていた。風邪を引くからこれからの季節、気をつけないと。

自室で「作業」みたいな日がやってきたのを感じる。

2017_10_22_001
なんだかんだで一週間もの間日記を書いていなかった。
この一週間はわりかし仕事に熱中しており、帰宅後もその熱に浮かされたような状態が続いていたように思う。周囲の「ワーカホリック=仕事中毒」と呼ばれる人間と比べればまだ切り替えは出来ているように思うけれども、一日の間に考える事の半分以上が仕事についてであり、まあ熱中出来るっていうのは悪い事ではないのだけれども、何だかもっと他に頭を使っても良いような気がしないでもない。
あ、でもちゃんとアウトプットはしていた。
新しく活動をする事になったYONONACAというバンドがあり(舟橋合流以前、3人編成のバンド名も違う頃のライブ映像が幾つかアップロードされている)、その新曲でベースラインを構築する事になった。送られてきたデータはドラムとラップのみ、そこにベースラインを重ねて送り返すというオーディオインターフェースを購入したばかりの僕には大変タイムリーな作業である。というかメンバーの松岡さんがSNSで僕がオーディオインターフェースを買った旨をツイートしているのを見ての指令だと思うのだけれど。
で、いざ自分の演奏を聴き返すと大変に参考になる。粗が目立ったりリズムが不明瞭だったりと反省しきりだ。曲作りの一環だもんだからそのまま送ってしまったけれど。
オーディオインターフェースはそもそもやりたい事があったので購入したのだけれども(使いこなせるように時間を設けては何か一つ出来るようにする、という練習がてらの作業を繰り返している。まだ全然使いこなせていないが、Cubaseって面白い)、こういう風に一人のエレクトリックベースギター奏者として演奏を重ねて送る、みたいな事も今後は出来るんだナァと再認識した。
我がベースギターの演奏は人様の素材にもなり得る、という事だ。

東海地方には大型の台風が接近している。
夜中の3時に最接近するそうで、明日の出勤時の公共交通機関への影響が懸念されるけれども、今夜は少しでも早く寝てフレキシブルに動けるようにしておこう。
今日は妻と一日中家に引き籠っては片付けやら何やらしていた。やっと外出したのは夕方。選挙と買い出しに出掛けたくらいだ。只投票は行ったけれども外食はしなかった。あの曲が意識下に刷り込まれた頃、僕は高校生。今現在はピザトーストと缶ビールをやっつけてこれを書いている。書きながら少しずつアルコールが回ってきているのを感じている。この後はインターネットでコンプレッサーの動作原理について調べつつ、アルコール飲料をもう少し胃袋に流し込むかどうか迷おうと思っている。
ベッドへ転がり込むのを視野に入れつつ。

自己紹介

舟橋孝裕

Author:舟橋孝裕
愛知県在住、ベースギター奏者です。
・JONNY
・パイプカツトマミヰズ
・犬栓耳畜生
・白線の内側
 やサポートでベースを弾きます。

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