一つ一つはまとまらなくても集合化してしまえば日記みたいになるんじゃないか、と思っている。

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『ファズばかり買ってしまう話』
気が付けばファズばかり買ってしまう。
しかもほとんどがビッグマフ、或いはそれに類するもので画像の5つなんか揃いも揃ってロシアンマフ系だ。別にコレクターであるとか滅茶苦茶詳しいとかではないのだけれども、気がつけばこうなっていた。比較してみると全部微妙に違って全部面白い。
厳選しようにもどれも手放す気になれないのだから困ったものだ。
さて、改めてじっくりと書いておきたい機種もあるけれども現在所有するロシアンマフ系ペダル5つの音の印象をメモしておく。
右から順に
「中低域がブ厚い。そして音が重たい。けれども高域はタイトでザクッと突き出してくる」
「タイトで飛び出してくるような高域」
「拡散するような歪み方。音作りの幅は広い」
「トーン全開にしても残るロー。突き出すような高域」
「歪みのキメが粗い。音作りの幅は広い気がする」。
ザックリし過ぎか。


『足が臭い話』
最近、自分の足が臭い事に気がついた。
正確に言えば一日働いて帰宅して靴を脱ぐと靴下が鼻を近づけなくとも臭う。そりゃあまあ年頃の男が一日履いていたのだもの、それなりに臭いはするだろうから大して気にもしていないけれども(同居している妻からはまだ何も言われていない)、問題なのはその臭いが別に良い臭いってわけでもないのに妙に癖になるって事だ。自分の臭い臭いって何だか、嗅いでしまう。
臭わないに越した事はないのだけれど。


『回転が異常に早い中華料理屋の話』
出先で夕食にしよう、という事になり妻と中華料理屋に入った。
台湾ラーメンで知られる名古屋では有名なチェーンと言えば何となくピンときた方も見えるかもしれない、そのチェーン店の大須観音近くにある店舗だ、そこに入った。
広い店内には幾つもテーブルが並んでおり繁盛している様子だった。座ってメニューを一瞥し、目に留まって心惹かれたものを気の向くままに、しかし頼み過ぎないようにかつ食材が重複しないように頼んでいく(それでもどうしても食べたくて台湾丼と辛さ控えめの台湾ラーメンは頼んでしまったのだけれど)。さあ、料理が届くまで店内の様子でも、と思って一息ついたら店員さんが青菜炒めを持ってきた。程無くして他のメニューも到着する。いやちょっと待ってくれ、早い、それにしても早過ぎないか。明らかに頼んでから痛めたって感じではない、それでも最低でも数分はかかるはずだ。店員さんが注文をとってから一分くらいしか経ってないんじゃないか。
追加で餃子を頼んだら体感上30秒で出てきた。これにはいよいよたまげた。
お会計をする時に店員さんに「ここ、出てくるの滅茶苦茶早いですね」と声をかけてみると「タイミングによってはそうなる時もありますね!」との答え。そんなレベルでもない気がするのだが。
しかし現金なもので他の店舗よりも味も良い気がする。もう他の店舗に行くくらいならちょっと遠回りしてでもここの店舗に来たい。
そう思った。
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如何に注釈をブチ込んでワンセンテンスで言いたい事を言い切るか、に情熱を傾けている部分がある。

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左側は「個人製作のブツでかつ、製作者ともう連絡がとれないそうで壊れたらそれでおしまいだそうです」(店員さん談)というのが理由でそうなのかはわからないけれども、異常に安かったので購入したファズ。右側はかつてメインで使用していたものの他の物に気が移った事で半ば壊れたまま棚の肥やしになったり人に貸し出したりしたままになっていた改造済のODB-3。
左側のファズはまあざっくり言うとブースターとファズファクトリーのツーインワンペダルなんだけれども、ファズファクトリー、以前実機で所有していた事もあったのだが「アレッ、こんなに使いやすかったっけ」というくらいこれは使いやすい。勿論発振とかもいけちゃうんだけど、出音がベースギターでも全然イケるというか重低音を求める場合には不向きかもしれないけれど、面白い歪み方をする。
アンサンブルの中でどう響くかまだ試していないので今度スタジオに持ち込んでみようと思う。
ODB-3はうんうん、これこれと頷いてしまった。ノイズミュージックをやっている方やそっち方面に造詣が深い友人から聞いた話によるとノイジシャンの間ではODB-3って結構人気らしくって、その理由が「格好良いハーシュノイズが出る」からなんだそうだけれども、成程、そういう観点で改めて音を聴いてみると確かにベースギターにはちょいとシャーシャー過ぎるかなという出音がマッチするのかもしれない。ちなみにシャーシャーいい過ぎる出音をドライシグナルとのブレンドによって克服しているし、何ならブレンド具合でエッヂを出したりそういうニュアンスにも扱えるので僕はODB-3を高く評価している。オーバードライブって名前で損していると思うな。
改造されてモードも増えたし増設されたスイッチでのローミッドブースターのオン/オフ機能は大変便利だ。また使っていこう。

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休日のランチで訪れたトンカツ屋さんの看板が趣深かったので撮影。
写真では見えづらいけれども上段右側から数えて二人目の男の子が顔に手をやる仕草が妙に中二病っぽいというか。全体的に漂う穏やかじゃない雰囲気も好みだ。
ちなみにトンカツはお肉が柔らかくて大変美味しかった。カツにかけられたデミグラスソースもしっかり旨い。昭和レトロな内装も良し。地元で長らく愛されている名店なのだろう。

DOD MEATBOX(復刻版)で暴力的なローを手に入れた。


元旦に2018年初買いという事でDOD MEATBOXの復刻版を購入、それからどの演奏でも必ず使うくらいの勢いで愛用している。

購入前から「DOD3大迷機の一つ」「MEATBOXはやばいらしい」と話には聞いていたし実際多くのレビューサイトでも「相当やばい」とか『PA殺し』とか『スピーカークラッシャー』とか悪名を聞いていたので戦々恐々としていたのだけど。いや実際、加減して使えば割と汎用性あるよコレ。加減しないと悪名通りの極悪さだけど。僕はちょっと手加減する、くらいの具合で使っている。

コントロールは復刻前のモデルのわかりづらい表記(DODといえばそれが特色でもあったのだろうけれども)から改められ、大変シンプルな表記に。
筐体も一新されて、唯一プリントされたハエがかつてのモデルの名残。
OCTAVEがサブオクターブ(ドライシグナルのオクターブ下の音)のレベル、SUBがシンセサイズド・サブハーモニクスのレベル(シンセサイズド・サブハーモニクスってなんじゃらほい、となるけれどもこのツマミを上げていくと地鳴りのようなローが出てくる)、OUTPUTが出力音量、LOWが低域のEQ。EQはブーストしていくと尋常じゃない低域がせり出してくるので大変わかりやすい。
サブオクターブのレベル調節だけども、上げていくと一定のところでドライシグナルが完全に埋もれる(笑)ので基本の音作りの仕方はこれまで使っていたBOSS OC-2とは違って最初こそ戸惑ったものの、慣れると大変わかりやすい。
ドライシグナルを活かしつつオクターブ下を、というのも出来るけどどちらかというと圧倒的、かつ暴力的なローを出して楽しみたいペダルである。

エフェクターレビューの動画とか観るよりもこれは実際触って文字通り『体感』した方が良いレベルの音圧。
ちなみに僕は
・ガシャーーン!!ってなってる時にこれをオンにして低域で殴りつける(音域的にも他楽器とは絶対に被らないのでわかりやすい。音抜け、とかそういうレベルじゃない)
・オンにしてリバーブかけてボリュームペダルで「迫り来る低域の壁!」みたいなのを出して楽しむ。
・ちょいと手加減した設定にしてオン、ヒップホップっぽい音で刻む(ドラムパッドとのアンサンブルを経験したんだけど滅茶苦茶ハマッてたよ)
みたいな使い方を楽しんだ。
これかけた後に軽く歪ませても面白いだろうなあ。バンドメンバーは「アナログシンセっぽい音が普通に出ててびっくりする。しかもアナログシンセより太い」とコメント。悪意を持ってオンにすれば内臓を揺らせる事が出来る暴力的な低音なのに喜んで貰えて嬉しいです。

購入前は「これ絶対使いづらいだろうな」と思っていたのに想像の8倍くらいは汎用性があって、毎回楽しんで使っている。
実際今後も様々なシチュエーションで使うだろう。こういうのが良いエフェクターだな、と思う。

OneControl Granith Grey Boosterを導入。


サンタさんにお願いしてOneControlのGranith Grey Boosterを入手。

クリーンブースターとして定評のあるコレ、買った目的はクリーンブーストではない。このブースター、唯一あるツマミが12時の位置でユニティゲイン(スルー時と同ゲイン)であり、左に回していくとボリュームをダウンさせる事が出来る。つまりボリュームダウナーとして使いたくて導入を決意したというわけ。
何故そんな事をしたくなったかというとここ最近夢中になっている「歪みとクリーン時のボリューム差」を作るために色々試行錯誤した結果、エフェクトの最前段でボリュームを下げてやる事が一番良いのではないか、しかも可能な限り音の信号としてロスなく下げてやる必要がありそうだという結果に至ったため。
ボリュームペダルや楽器本体のボリュームでは良くも悪くも変化してしまうし(僕の楽器は随分と改善されてはいるのだけれども)、ペダルタイプのグラフィックイコライザーとか使えば微調整も出来て良くはあるのだが触る部分が増えてちょっと煩わしい、単純にボリュームだけ下げて音質そのまま、みたいなのはないかと思っていたところそういえばワンコンにそんな感じのあったな、と思い至ったっていうわけ。
音量を下げるためにエフェクターを足す、っていう足し算の発想は嫌いじゃあないよ、むしろ大好きだ。

実際に繋いでみると音質変化は良い意味で微妙にあった。高域と低域がちょっと元気になるというかせり出してくるイメージ。だけれども幸い微妙な味付け程度でしかもそれが気にならない程度だったしなんならおいしい感じだったので満足。ボリュームダウナーとしての機能も十分でここで音量下げてアンプのゲインでいつも通りの音量になるようにしたらエフェクト一個挟んだような違和感は全然ない。これって凄い事だよな...。

で、期待していた「入力レベルを下げる事で音質のみならず音量変化もファズに期待する」事が出来るようになっただけじゃなく、アンプのゲインを上げる事が出来るようになった事でアンプのゲインつまみにちょっと触っただけで爆音になってたようなそれまでの繊細過ぎる音作りからもさよなら出来そう。コントロールしやすいというのは利点の一つですね。今まで0から少し上げただけで凄い音量になってたもんな、俺のセッティング。そんなフレキシブルさに欠けるセッティングしなければ良い、という話なんだけども、そもそも。

かかってるかかかってないか、本人以外には全くわからないし演奏が始まればオンになってるかオンになってないかは本人さえも意識しないような、そんな用途に使うために導入したブースターだけれどもこれから毎回演奏に持ち込む事になりそうである。

ベースギターの主にボリューム周りを改造した話。

有難い事に、月に一度は平日に何の予定もない休みがある。
大体毎月時間を持て余して自宅で作業したりダラダラ過ごしたり、夕方には銭湯に行ったりするのだが今月はアクティヴに過ごしたので備忘録代わりに書いておく。

岐阜のイカした楽器工房 LOVELESSの岡田さんが様々なコンデンサーを組み合わせ、非常に具合の良いハイパスフィルター&スムーステーパーを開発されたと聞いてどうしても自分の楽器にも載せたくなって工房を訪ねた。

随分とご無沙汰してしまったけれども暖かく迎え入れて下さった岡田さん、今回の機構をベースギターに搭載するのは初めてという事で僕の楽器に合うコンデンサーはどれか二人であれやこれやと試してみる。
結果、楽器本体のボリュームをちょっと絞ってファズを踏んだ際に一番バリバリくるものをチョイス、鮮やかな手つきで作業される岡田さんとお喋りしながら時間を重ねた。

ハイパスフィルターは楽器本体のボリュームを絞った際に特定の高域(これをどのコンデンサーを積むか、で調節する)をパスして出力する事によって、通常なら曇ったように感じる音をハッキリとメリハリの効いた音で出力し続ける事が出来る。スムーステーパーは楽器のボリューム変化がなだらかに、音楽的に変化するような機構。どちらも自分の楽器の表現力を底上げしてくれるものである、と感じる。機能的にはシンプルでも幅がある方が良い。

作業完了後、岡田さん推薦の蕎麦屋『更科』にて冷やしたぬき蕎麦を食べる。岐阜県民のソウルフードと言われるだけあって、なんて事ない冷やし蕎麦なのにやたらに美味い。蕎麦湯まできっちり楽しんで完食。

自己紹介

舟橋孝裕

Author:舟橋孝裕
愛知県在住、ベースギター奏者です。
・JONNY
・パイプカツトマミヰズ
・犬栓耳畜生
・白線の内側
 やサポートでベースを弾きます。

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