ARMORのラックケースをアンプヘッドケースとして購入。

臨時収入があったのでアンプケースを新調した。
新調、というかそれまで使っていたものがブッ壊れていたのを騙し騙し使っていたような状態だったので買わざるを得ないような状況だったのであった。楽器の運搬ケースが壊れている、というのは結構なストレスになるもんで、持ち運びの際に負担になるし心配にもなる。で、臨時収入を妻に渡そうとしたら「アンプケース買ったら?」とついついエフェクターとか買っちゃいがちな僕の手綱を引き締めてくれたので(とはいっても財布を一つにする身からしたら僕がエフェクターを買おうがアンプケースを買おうが一緒の事だろう)助言の通りにする事にした。

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アンプケース全景、である。そう、これでアンプケースなのだ。
僕の愛用のアンプヘッドGALLIEN-KRUEGER MB500は専用のアタッチメント(別売)をつける事で1Uサイズのラックケースに収まるようになるのである。ソフトケースでも十分持ち運べるサイズだし何ならその方が軽いだろうけれども、僕ってば結構持ち運ぶし運搬の際もいつもいつも最新の注意を払って、ともいけないし。

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どうせ買うなら、と憧れのブランドARMORのラックケースにした。
ARMORはバンドメンバーがエフェクターボードを使っており、人のおさがりなれどもその堅牢さに信頼性は高かったし、今回の予算にもピッタリだった。前使ってたものは人からラックエフェクターを譲って貰う際に付属でつけて貰ったような代物で堅牢さという意味では不安が残ったけれども、ARMORなら安心。

いやー、嬉しい嬉しい。早く持ち運びたい。
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Green Russian Big Muffを購入したので感覚的なレビューを書きます。

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その報せは8月17日にネット上を駆け巡り、SNS上の(一部の)タイムラインを騒がせた。
『アーミーグリーン、復刻』。
皆大好きビッグマフの、アーミーグリーンが本家electro-harmonixから復刻されるというのだ。
正確に言えばリメイク、になるのだろうけれども。サイズも小さいし。けれども愛好家には十分過ぎた。衝撃と興奮を与えるには十分過ぎた。だってエレハモから"あの"塗装のビッグマフが出るんだぜ、興奮しないわけないじゃないか。勿論「ビッグマフは大きくないと」という熱烈なファンも知人にはいたしそもそも愛好家でなければ見向きもしないニュースではあろうけれども、僕はつくづく思ったものだ。「何はともあれ、買い。即買い」と。

それからというもの、日々インターネット上で続報を探した。どうやら発売日は8月末らしい。価格は80ドル。日本だと大体1万円チョイくらいか、とそれはもう楽しい日々だった。家庭では妻に「ビッグマフが出たら何はともあれ買いたい」と懇願する日々。
そして26日、初回入荷分を店頭販売開始します、と京都の楽器店がSNS上でツイート。思わず京都まで行こうか!と浮足だったものの、親切な方が名古屋での入荷店を教えて下さった。というわけで26日夕方、試奏もせずにGreen Russian Big Muff入手。

で、ここまで書いておいてナンだけれども、別にアーミーグリーンのビッグマフの特別良い印象ってなくて。
昔所有していた頃にベースビッグマフと黒マフと比較したんだけどその時も「イマイチ冴えないナァ」という印象だったくらい。後々振り返ると個体差だったのかなとも思うけれども、昔所有していたアーミーグリーンはそんなに良いとは思わなかったもんなあ。「アーミグリーンにより近い毛羽立ち具合!」と好事家の中でも評判が良いナノベースビッグマフも購入したんだけど結局常用せず。やっぱりベースビッグマフが一番良い!とつい最近まで愛用していたのだけれども、ひょんな事から昔持っていたのと筐体が微妙に違う黒マフをスタジオに持ち込んでみるとベースビッグマフよりも荒々しくて面白い。詳しい方曰く中の回路も「ロシア製のものと全然違う」そうなんだけれども、トーンをフルにしても低域はしっかり残るし音の芯も感じられるしエッヂがあってアンサンブルの中での立ち位置の主張が激しい。出音がスムーズなベースビッグマフも広がっていくような音の壁感が気持ち良いのだけれども、直線的にガツンとくる(エフェクターについて書く時に毎回申し訳なく思うのが、僕の物言いは感覚的過ぎる点だ)この"ちょびっと古いっぽい黒マフ"はその時の僕にフィットした。
というわけで最近は"ちょびっと古いっぽい黒マフ"がメインだったのだが。

この新しいアーミーグリーンはとても良い。出音に関しては『ベースビッグマフよりアグレッシヴ』というメーカー側からの前情報の通りアグレッシヴで。かつ低域もズドンと効いてる。それこそトーンをフルにしても全然イケる。昔持ってたアーミグリーンみたいにモッサリした印象もなく、きっちり「ブッシャアアアアアアアアア!!!」というファズサウンドを愉しめる。うん、多分昔持ってた固体は外れだったんじゃないかな、と思う、改めて。
で、最近のメインの"ちょびっと古いっぽい黒マフ"と比較してみると音のキャラクターは似ているけれど低域と音の芯が素晴らしいし、何より出力が大きい。出力が大きいっていうのは嬉しいじゃない、やっぱり踏んだ瞬間にガツンと来ないとね。
いやー、楽しいよ、これ。ビッグマフに思い入れが特別なくても、ファズ好きなら是非一度お試しを。
俺はガンガンに使っていく。

自主企画前夜。

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明日、日付的にはもう本日、パイプカツトマミヰズ企画である。滅茶苦茶に久しぶりだ。
楽しい夜にならないわけがないだろう。もう兎に角、良い演奏をするよう気持ちを持っていき、あとはメンバーとバイオリズムとか諸々一致するように祈るだけである。自分一人が調子良くても周りと噛み合わなければそれは調子ッ外れであるからして。

さて、企画を目前にして悩みの種が一つあったのでこんな遅くまで(現在午前3時過ぎ)まであーでもないこーでもないとしていた。
バンド毎に使う機材は大体決まっていれども、その中でもその日その時の気分で足元に置くエフェクターを変えたりしている。まあ面白がってやっているのと演奏が毎回新鮮であるように(=ルーチンにならないように)不確定要素としてそうしているのと、単純に好きだからやっているのだが、それでちょいと思案する必要があったというわけだ。
パイプカツトマミヰズは駒田君の爆音ドラムに対抗するために必須のコンプレッサー、ここぞという時にグイッと踏むオクターヴファズ、ちょいとブーストしたい時に踏むオーバードライブ、あとはまあバキバキッとディレイ音が返ってくるデジタルディレイがあれば問題はないのだけれども、それ以外にも欲を言えば音を滲ませるような、そんなファズがあると良いなあと思っていて。で、手持ちのファズをとっかえひっかえ試して残ったのが上の二つのファズ。黒マフとベースビッグマフだ。
ベースビッグマフはドライシグナルをブレンド出来るからどんなシチュエーションでも扱いやすいのだけれども、最近のマイブームはファズシグナルをフルテンまで持ち上げた音なので、ドライシグナルの事は考えなくて良いかなって感じ。結局、よりエッヂの効いた黒マフを持ち出す事に決めた。ベースビッグマフは温かみがあって素敵な音だけれども、今日は何だかガンガンいきたかったので。

本番が楽しみである。

BEHRINGERコンパクトエフェクター礼賛。

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気が付いたらそれなりの数持ってたぞBEHRINGER。
散々「安物」と揶揄されたり「パクリ物しか出さない」とか馬鹿にされたりもしていたけれども、何だかんだ皆お世話になってるんでしょBEHRINGER。
僕?僕はもう大好きだよBEHRINGER。まず社訓の「価格は半分に、効果は倍に」が素晴らしいゾBEHRINGER。

というわけでBEHRINGERが好きである。
ただこのメーカーに対して、僕は僕の中で他メーカーのように単純に好きと言えないというか、ちょっとばかし特殊な愛情を抱いている。何だろうなあ、素直に「素晴らしいメーカーだぞ」と礼賛出来ないというか。そりゃあそうでしょ、ここのエフェクターが所謂コピーモデル、悪く言えばパクリ物ばかりっていうのはもう皆様ご存知なわけだし、そこで音を褒めるっていうのも変な感じじゃあないか。褒めるなら元になったオリジナルのモデルを褒めるべきで、称賛を受けるべきはそのメーカーの開発者であるはずだ。
僕がこのメーカーに愛情を抱いているのは言ってしまえばその特殊な立ち位置に依るところが大きい。

まずBEHRINGERはエフェクターに関しては(ミキサーとかスピーカーとかはこの場合範疇の外とする)絶妙な事をする。BO○Sの生産完了となったモデルをコピーして廉価で復刻したり(しかもそれなりにわかりやすい形でやっちゃう)、しかもそのチョイスがオツだったりする。
更には狙ってかそれともたまたまか、完全コピーという代物を出してこない。4つのプリセットからスイッチで揺れ具合を選択するコーラスがあるのだけれども(画像の中でモデル名が白飛びしてる奴ね)本家には出来ない『全部押し』が出来ちゃったりする。アナログディレイなんて試奏動画見てると「(本家のBO○Sのアナログディレイより)音が太いですねえ」なんてコメントも出てきたりするくらいだ。
プラスチックボディでチープなのも良い。妙にかわいげがある。時々レビュー等で「(プラスチック筐体なので)強度が心配ですが」等と書かれている人もおられるが、結構頑丈なんだ、これが。っていうかあれ踏み壊す人って相当酷くオンオフしてるんじゃあないかしら。
で、当然だけど値段も良い。エフェクターとしては相当安く、気になるからちょっと買ってみるかってな具合で購入が検討出来ちゃったりする値段。
とまあ他メーカーのエフェクターを買う際とBEHRINGERのコンパクトエフェクターを買う際はこちらも気構えが違う。本気で試奏してシステムに組み込むつもりで、とかではなくて『勢いで』かつ『(自分にとって)ハズレでも笑い話くらいの』気持ちで買うのが楽しい。BEHRINGERの愛好家はそういう点でも楽しんでいる人が多いし、彼らとの情報交換も楽しい。
「あのモデル試した?値段の5倍は良いよ」とか「あのモデルは何故パクッてまで出した、ってくらいヘロヘロの音しか出ないよね」とかそういう一種の宝探し感覚で情報交換するのがまた、BEHRINGERを買った者の喜びというか楽しみ方の一つであるような気がする。勿論中には本気で使えちゃうモデルもあるし実際僕も現場に持ち出す事が少なくないのだけれども。

多分、これからも増えていくんだろうなあBEHRINGER。

BEHRINGER BD21を試す。

たまぁに平日休みを頂く事があるのだけれども(超絶ホワイト企業なので社員にちゃんと有給休暇を取得させようとしてくれるのである)、そういう時は前日の夜までは「ぃよし、明日は早起きして一日有意義に過ごしたろ!バリバリやったろ!」と平日休みでないと出来ないあれやこれやを夢想するのだけれども、今まで一度もそういう企みが現実のものとなった事がない。
大抵いつも通りの時間に起きて「おっ、まだこんな早い時間か、よしよしちょっとだけボーッとしよう」とネットサーフィンとかしちゃったりして、気が付けばお昼でその頃には前夜の活動的な気持ちが萎えてきている気配を感じつつせめて何かやろうやろうとするものの自宅の快適さ、安心感から逃れる事が出来ずに夕方になりその頃にはすっかり「ま、いっか!」と外に出てあれこれするのを諦めてしまう。
そんな平日休みを、今日も過ごした。
大抵映画を一本観て一人で食べる昼食はカップラーメン、あとは冷蔵庫に入っているものを適当にダラダラ食べて昼寝したりゲームしたり家事を片付けたり、まあ書いてるうちに思ったけど何だかんだで充実しているじゃあないか。充電期間は必要。
でもまあせめて何か一つは生産性のある事を、というわけで今こうしてキーボードをタイピングしているわけだ。
結婚祝いに宮代a.k.aジャイアン君(真夜中←バンド名ね)から貰ったBEHRINGER BD21についてようやく書こうとしている。

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『人類の素晴らしい発明ベスト50』にランクインするであろうSANSAMP BASS DRIVER D.Iと全くコントロールが同じだし実際のところそうである、という話を聞いていたのでサンズアンプのコピーだろうと思っていたので宮代君とも「比較してレビューでも書いてみるよー」とか話していたんだけれども、いざ弾いてみると意外にも違いがあるというか、良い意味でこれはこれ、って感じである。
もっとこう「おおおお、滅茶苦茶似てる!」って思うようなサウンドを期待していたので驚いた。繰り返しになるけれども、これはこれで良い音なのである。
コントロールを積極的にいじっていけばサンズアンプと酷似した音を作る事は出来た。ドライブをちょっとあげて高域を強調する方向で作ってやればバキバキゴリゴリのあの幸せな音になる。
けれどもフラットの状態ではサンズアンプの『あの』感じというのはなくて、意外にもフラットな印象を受けた。そして変な癖がないので使いやすい。サンズアンプよりもむしろこっちの方が、という人も結構いるんじゃないのか、これは...。

値段も安いみたいだし(調べてみたら3~4000円なんだね、凄いやBEHRINGER!)、サンズアンプ使ってる人でも財布に余裕があったら試す価値あり。
あ、歪みとして使う発想で音を作ってみたけれども、そういう用途で捉えるとあまり好みじゃないってところはサンズアンプと同じだった。

自己紹介

舟橋孝裕

Author:舟橋孝裕
愛知県在住、ベースギター奏者です。
・JONNY
・パイプカツトマミヰズ
・犬栓耳畜生
・白線の内側
 やサポートでベースを弾きます。

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