ベースの日

11月11日はベースの日、との事で舟橋は有難くもタワーレコード名古屋パルコ店にて配布されたフリーペーパーに参加させて頂いた。店頭で配布されてる様子が気になって覗きに行ったのだけど僕の目の前でニット帽を被った可愛らしい女子がフリーペーパーを手にしてはにかみながら持っていかれる様子を見て「ベーシストの未来は暗くはない」となんとはなしに思ったわけですよ。
内容としては「貴方の人生を変えた一枚」という事で印象深いCDについて簡単ではありますがコメントを掲載。僕はKING CRIMSONの『USA』を推した。
人生を変えた、と言ったら大袈裟かもしれないけれど、あの一枚、正確に言えばクリムゾンを耳にした時の衝撃というのは物凄いものがあったので。前進思考、バンドを継続させる事、挑戦する気概、そして鍛錬の重要性等、影響受けたなぁ。
他のプログレバンド(というとフリップ先生はお怒りになられるだろうけれど)も聴いたけれど、クリムゾン程ハマる事もなく今現在。やっぱりヌーヴォ・メタルが肌に合うという事か?いやはや。
『USA』はライブ盤だがベースギターの録音が大変素晴らしい。「歪んじゃった」的なドライブサウンドは今なお多くのベーシストのフェィバリットだろうし、あのファズサウンドにやられた人間は一体どれくらいいるんだろうか。先日も某出版社から出ている楽器雑誌でこのアルバムを推しているベーシストがいたけれども、お気持ち、同じです。
さて、ベースの日という事でペダルを2つ仕入れた。妻の許可は貰ってる。大丈夫。

ベースコーラスとボリュームポットを仕込んで馬鹿デカいツマミをつけたもの。パッシヴのボリュームコントロール。これは友人お手製のものを譲って貰った。
それぞれ、改めて紹介します。
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VALETONのファズ LAZARDを買っていた、実は。

朝起きて寝室のカーテンを開けて外を見ると風は強そうなものの、空は台風一過、青空が広がっていた。
夜中には外で「バタバタバタバタバタバタバタバタ」と尋常じゃない音をさせながら雨が地面を打ち付けていたというのに、何たるギャップ。
さて、今日もエフェクターの話をしよう。

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実は少し前にこれを買っていた。VALETONという最近市場に沢山出回っている(そうである)中国のメーカーのファズである。
何でも「大柄な筐体で有名なニューヨーク製のファズ」をモデルにしているという事で多分きっとそうですね、はいビッグマフです。
トレブルにベースというEQ付で、しかもインターネット上の評判もそんなに悪くなかったので「ひょっとしたらひょっとするかも」と購入。いや安いし、これ。3000円くらいだったかな?それくらいで購入。

で、いざ試してみるとBASSの効きは申し分なく、ベースギターに通して使っても低域が削がれてしまうという事はないはずである。TREBLEを上げればジュゴジュゴのファズサウンドも作れるし、このシンプルながら効きの良いコントロールは重宝する。あとサイズも。兎に角小さい。
だけれども、これを購入してすぐさま発表されたコレに心が移ってしまったのでほとんど実戦で使っておらず......。
堪忍して下さい堪忍して下さい。
イヤ実際、ビッグマフが素晴らし過ぎるんだよ。

新バンドに於ける楽器選定。

もうこれは習慣というか自分自身のためというか、そういうのが根っこにあって書き続けているこのブログですが意外な方も時折読んで下さっているとご本人の自己申告で知りまして、こりゃあ書く方も張り合いがあるってもんよ、という心持ちです、今。

昨夜はここ4ヶ月くらい月に一度のペースでスタジオに入ってきたバンドの練習。
月に一度、というペースだけれども中心になって曲を作る方が多作なのと音楽的語彙力が高い人が揃っているので作業部分での進捗具合は早い早い。音楽的語彙が豊富だと感覚以外の部分でも作業が進んでいくので速度が比にならない。感覚で作っていくのが駄目、というわけではないのだけれども。
で、このバンドに於けるバンドアンサンブルの中でのベースギターの据え方というのがなかなかしっくり来ていなくて。
ギターリスト氏は普段はボサノバとかを演奏しているそうで、出音も明瞭なれど前に出過ぎるわけではなし、ディストーションガンガン!というわけでは勿論ない。ドラムはビート感をビンビンに感じさせる演奏なのでイナタい音よりかはスカッとした音で演奏した方が僕もその気になる。
のだが、どうにも普段通りの発想の音作りプラスアルファだとどうにも音が前に出過ぎて、それがリードみたいな形になれば良いのだけれどもそういうフレーズを弾くわけではないしそういう演奏がしたいというわけでもない、というところで試行錯誤していたわけなのだ。
それが遂に、やった、昨夜決着をみたぞ!


単純に、楽器を変えてみた。
普段使っているベースギターに対してショートスケールの楽器なら、とムスタングベースを携えてスタジオ入り。
このムスタングベース、アクティブにしたりピックアップを増設したりストリングスガイドを増やしたりピックアップ交換したり、と散々改造してあるのだが今現在シンプルにプレべのピックアップを積んである。それでもしっくりこなかったのだが、サンズアンプがミドル搭載のver.2になった途端、大変好ましい音が出るようになった。ミドルって大事なんですね。当たり前か。

バキッとした部分も出るしウネリも演出出来るし勿論歪ませて良し、トーンを絞ればローそのもの!みたいな音も出る。ロングスケールをショートスケールに持ち替えた事でシンプルに普段の自分の音がスケールダウンしたような、そんな感じだ。
スタジオ録音を聴き返してもこのバンドのアンサンブルの中では良い感じに馴染んでいるし、同時に主張もしていると感じだ。
メンバーにも評判が良かったのでこれからはムスタングベースを使っていこうと思う。

復縁するようなもんだ。


先日、electro-harmonix Frequency Analyzerを買い戻した。
手前勝手に自分からフッておいて「やっぱりお前じゃなきゃ駄目なんだ!」と女性に取りすがるような、そんな真似をしてしまったわけだ。

Frequency Analyzerは人生で初めて手に入れたリング・モジュレーターで結構気に入って愛用していたのだが、他の機種、確かこれを買う際に「うわああああああこれさえあればもう他のリング・モジュレーターはいらねえええええ」と浮気相手に本気になってしまい、金策も兼ねて手放してしまったんだと思う。反省している。
しかし色々なリング・モジュレーターを経験して(例えばこれとかこれとかこれとか)その都度都度「これが最高!」と思いつつも使っていくとなんだか味気なかったり使い勝手が悪かったり操作性が悪かったりでどうにも落ち着かず、数年間あっちにフラフラこっちにフラフラして結局音に納得していた一番最初のシステムに戻る事にしたのだった。
即ち、Frequency Analyzer+BOSS LS-2。
LS-2にFrequency Analyzerをループ。音量調節とLEDによるオン/オフの視認も実現するという、Frequency Analyzerの「音は良いけど音量調節がしづらいし、オンかオフか見た目じゃわからない」という悪い点を一気に解決する一石二鳥の組み合わせである。
あー、でも「デカい」という問題(これを問題に感じるかは人それぞれだけどね)はむしろ物量増える事によって増加してるけど。でも色々ゴテゴテと繋ぐのは嫌いじゃないんだぜ。

さて、数年ぶりに手に入れて(ちなみに以前自分が手放したものと全く完全に同一個体。セッティングをメモするために僕が貼ったガムテープもそのままだったし)音を出してみると、うん、本当に良い。
それまでに試した他のリング・モジュレーターより音が太いし(専用電源とかその辺も関係あるのかな)、音作りもしやすい。ブレンドコントロールも操作感抜群だし、ドライシグナルとエフェクトシグナルの混ざり具合も不自然なエフェクトだけど、自然。いや言ってる事が滅茶苦茶なのはわかるんだけども。
そうそう、俺が欲しかったリング・モジュレーターはこういうのなんだよ、と自分から手放しておきながら「帰ってきた...!」と感慨に浸ってしまった。

前持ってた時はこんなにコントロールの幅が広い=使えそうな音の幅が広いだなんて思いもしなかったなぁ、と年齢を重ねた自分と相変わらずのペダルとのこれからを想像してニヤニヤした。
また一緒に、音楽の旅に出よう。

ARMORのラックケースをアンプヘッドケースとして購入。

臨時収入があったのでアンプケースを新調した。
新調、というかそれまで使っていたものがブッ壊れていたのを騙し騙し使っていたような状態だったので買わざるを得ないような状況だったのであった。楽器の運搬ケースが壊れている、というのは結構なストレスになるもんで、持ち運びの際に負担になるし心配にもなる。で、臨時収入を妻に渡そうとしたら「アンプケース買ったら?」とついついエフェクターとか買っちゃいがちな僕の手綱を引き締めてくれたので(とはいっても財布を一つにする身からしたら僕がエフェクターを買おうがアンプケースを買おうが一緒の事だろう)助言の通りにする事にした。

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アンプケース全景、である。そう、これでアンプケースなのだ。
僕の愛用のアンプヘッドGALLIEN-KRUEGER MB500は専用のアタッチメント(別売)をつける事で1Uサイズのラックケースに収まるようになるのである。ソフトケースでも十分持ち運べるサイズだし何ならその方が軽いだろうけれども、僕ってば結構持ち運ぶし運搬の際もいつもいつも最新の注意を払って、ともいけないし。

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どうせ買うなら、と憧れのブランドARMORのラックケースにした。
ARMORはバンドメンバーがエフェクターボードを使っており、人のおさがりなれどもその堅牢さに信頼性は高かったし、今回の予算にもピッタリだった。前使ってたものは人からラックエフェクターを譲って貰う際に付属でつけて貰ったような代物で堅牢さという意味では不安が残ったけれども、ARMORなら安心。

いやー、嬉しい嬉しい。早く持ち運びたい。

自己紹介

舟橋孝裕

Author:舟橋孝裕
愛知県在住、ベースギター奏者です。
・JONNY
・パイプカツトマミヰズ
・犬栓耳畜生
・白線の内側
 やサポートでベースを弾きます。

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