自覚。

演奏者としての自覚。自己理解力。これをつければいいバンドマンになれると思って自己理解に務めたのだが、確かに効果はあったように思う。

最近、某ベーシストさんのブログを拝見しているのだが、やはり根本的に立ち位置が違うようだ。『一人の確立された演奏者』としてのそのベーシスト氏。恐らくどのバンドに入っても『自分自身のベースライン』を氏は奏でられるだろう。
その方が言うには僕は『表現者としてのバンドマン』。至言である。

ってかぶっちゃけ、ベーシスト7割(いや、6割か?)、エフェクティスト3割(4割?)の頭で演奏していると思う。エフェクターだけでライブを行う際はエフェクティストを名乗ってしまえば早いのだが、この物言いだと御幣があるように思う。

そこで『ベースギタリスト』と自認するに至ったのだ、僕は。
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シン・シティを観た。

最近購入した「シン・シティ」のDVDを鑑賞したYo。
プレイヤーとTVを接続するのが面倒臭かったのでPCにフリーソフトのプレイヤーをインストール致しました。
で、感想。アメコミ的。非常にアメコミ的。ハードボイルドなアメコミを原作にしたらしく、恐らくかなり忠実に映像化されているのではないだろうか。

ストーリーは毒が効いてて僕好み。基本モノクロの映像も逆に新鮮。血とかたまにカラーだったが、基本的にモノクロだったのでエグさは随分と薄れている。故に暴力表現が過激という印象は受けない。
シリーズ化されると(されそうだが)良いなあ。面白かった。

サンズアンプ。

「凜として時雨」の音源を聴きながら仕事に向かったのだが僕が「おっ」と思うベースの音はほとんどがサンズアンプで補正されている。ずるいわ、あの感じ。無闇に格好良い。下の方の密度が濃くてエッジのたった、木の温もりは二の次三の次のような音。鉄分が豊富な音。たまらない。オーヴァードライブしたベースサウンドが好きであります。

基本的に飽き性で、足下も比較的入れ替わりが激しい方なのですがサンズアンプだけはずっと君臨している。

他のペダルプリだと「補正」という感じであまりガツンと来ない。「サンズアンプの音」とわかるくらいキャラが強い点も魅力だ。

とりとめのない内容を書いた。書き散らかした。

ジブリ作品の原体験と大佐。

母によると、僕が人生で初めて映画館で観た映画はスタジオジブリの作品だったらしい。自分で記憶がある最古の劇場観覧映画は「ロジャー・ラビット」だ。

そんな僕はムスカ大佐好きである。ムスカ大佐、と言われてわからない人は是非「天空の城ラピュタ」を観て頂きたい。最高だから。
かくいう僕もつい最近観たというモグリだが。

で、ムスカ大佐である。本名ロムスカ・パロ・ウル・ラピュータ。「天空の城ラピュタ」の悪役である。いや、知る限りジブリ作品最高の悪役と言っていい。
「人がゴミのようだ」「どこへ行こうというんだね」「流行の服はお嫌いですか」「跪け!命乞いをしろ!」等の名言(ネットで見ていると大体の大佐ファンは大佐の全台詞を名言と認識しているようだ)を残した。
この男、実に冷酷で姑息である。悪の美学のかけらもない程悪の美学を徹底して体現した男である。同時に野心を抱いた男の哀しさをも表現している。
余談だが、「未来少年コナン」(こちらは未見)の悪党はムスカ大佐の子孫という裏設定があるらしい。

仕事帰りに井上あずみの「君をのせて」を聴いていたら名シーンが走馬灯のようによぎったのでこんな日記を書いた。

小僧からあの石を取り戻せ!

気がつけば。

「歪み」にこだわっている自分がいる。ゆがみ、もひずみ、もどちらでも。

歪んだ音を弾き出す時というのは気持ちが高ぶった時だ。えも言えぬ興奮を感じると緑色のを踏んでいる。で、さらに興奮するとそういった流れ。何も踏んでいなくても自分の音って歪みがちなんだけども(これはゆがみ)、それはそれで必要なのであろう。

面白いのは、歪ませ過ぎると姿形、輪郭が見えづらくなるという事。エグいと逆に埋没する。人の狂気に似ている気がする。狂い過ぎて一見正常に見える輩があまりに多いこの世の中、そんなものなのかもしれない。
では自分の安っぽい部分を切り売りしてニヤニヤ喜んでいる自分はゲインはそこそこあげるだけにして、逆に歪み具合をたたせよう。
輪郭がバキバキいってるだけの歪みにならないようにブインブイン唸らせよう。

ライブでした。で、DL-4インプレ。

ドクターイエロゥでの最後のライブ。半狂乱になってやりながらも色々と思った。
4人でやってきた曲達を心をこめて弾けたし、色々な人が駆け付けてくれたので満足。ありがとうございました。

さてさて私的な事を書くこのブログ、あいも変わらず機材の事を書こうと思う。
新しく導入したDL-4が極めて実戦的な機材である事がわかった。やはりタップテンポ専用のフットスイッチによるディレイタイムの可変のし易さ、これに尽きる。あとはSWEEP ECHOの気持ち良さ。ディレイ音にフィルターがかかるモードなのだがこれがまた病み付きになる気持ち良さ。音を追い込んでいけばかなり面白い空間を作り出せると感じた。

どのモードにも総じて言えるのが音の作り込みが面白いという事。従来のディレイにある「ここがこう出来たらな」というのが大体はできる。

逆に気になるのがスイッチングノイズ。演奏中であれば気にならない程度なのだが、踏んだ瞬間に結構な音量でスイッチングノイズが出てしまう。
あとはタップテンポがエフェクトがオンになっていないと出来ない事。
以上2点を解決するたもにラインセレクターを導入したのだが、そうすれば問題なく使える。

肝心のモデリングだが、元となったペダルを使っていないのでどの程度忠実に再現されているかは不明。
モデリングとか気にせずDL-4というディレイペダルと考えれば一つ一つの音色は素晴らしくいい。
アナログディレイ「っぽい」音でディレイタイムを2.5秒に出来ると考えればこちらの方が自由度は高いかもしれない。

ディレイ音も嫌らしくない程度に前に出るし(これはつまりガンガン前に出してエグく使いたい時は音をそれ用に追い込む必要があるという事なのだが)、機能的に申し分ないし実用に耐えるペダルだと思う。昨日のライブだけで(自分含む)3人のベーシストの足下にDL-4があったのが納得できた。
また近々ゆっくり触って楽しんでみようと思う。

久々の更新。

ついここの更新をさぼてしまった。いっけねえ。

さっきまで新しく導入したDL-4を使って色々と音を追い込んでいたのだが、これが滅法面白い。ろくにディレイについて知らなかった自分が居た事に気づいた。
テンポを制すればディレイを制す、と昔の人は言ったかどうかは定かではないが、まさしくその通りだと思う。

特に気に入ったのがディレイ音にフィルターがかかるモード。タップテンポで曲のテンポにあわせてルート弾きをするだけでも十分に気持ちいい。今日は結局このプリセットの音を作り込むのに終始した感じ。

DL-4を導入するまではTOKAIのディレイを使っていたのだが、タップテンポができないとはいえコイツの良さにも気づかされた。

いい機材は人を導く。

絵本。

昨夜、スタジオ後に藤城氏の家にメンバー全員でお邪魔した。
整頓と、生活感。それに尽きる。
そこでずっと読みたかったエドワード・ゴーリーの『おぞましい二人』という絵本をやっと読む事が出来た。
藤城氏、ありがとう。
おぞましい二人


この作家さん、22年間で読んできた絵本の中では一番好きだ。違和感なく読めてしまう。陰影、線、韻を踏んだ文章、そして淡々と人を刺すキジルシのような和訳。それらの全てがあいまってこの作家さんの絵本(日本版)は僕に多大な影響を与えた。

ゴシックなものというのはいい。

男の子 女の子。

どうも、変態舟橋です。
今日は僕の変態な部分を前面に押し出していくので皆着いてきてくれよなッ!
なんかDQNっぽいですね。

或るバンドのHPを見てたんです。そのバンドのメンバーに大変可愛い女性がいるのです。もうすんごい僕好みな顔の。あ、音源は聴いた事ないしライブも行った事ないんですがね。

その方のアー写真を見てるうちに「ああ、こんな娘さんに生まれてきたかったなぁ」と。こんな感覚久しぶりです。
僕は素敵な可愛い女性を見る度に「女に生まれたかった」と思うのです。
だってそれくらい女性が好きなんだもの。

あ、でも勿論「いいなぁ、惚れそうやなぁ」と思うと同時に「こんな娘さんとまぐわりたいなぁ」とも思うので本質的には男です。性転換の願望があるわけではない。
でも女性という存在にひどく憧れるわけです。

だって笑顔だけで人の気持ちを揺さぶったり、そこに佇んでいるだけで雰囲気出したり、0から1を産み出したり(その局地が子供、ですな)できるのは女性だけです。あ、前2つは男性でもできるか。
Tシャツにジーパンを僕が身につけるとただのキモオタです。テロンテロンですから。
だけど同じ服を娘さん方が身に着けると、それはそれはポップで素敵でしょう。
音楽的には根暗で変態なのが好きですが、娘さんの好みはポップな女性であったり重ね着系だったりします。ああ、でもとにかく、肌が綺麗で色白な娘さんが好きなんだ!!

僕は、世の娘さんにはそんな倒錯した思いを抱えています。ライブハウスにいる娘さん達には特に憧れを抱きます。皆さん可愛いもの。素敵だもの。

「こうなりたかった」と「まぐわりたい」の2つの煩悩の狭間で立ち尽くすのみです。

旧舟橋家。

今、22年間住んでいた家の前に来ている。建て直しに向かって順調に工事は進んでいるようだ。僕が住んでいた棟は最早跡形もなく、瓦礫の山と化している。

切ない。仮住まいに住み出してからほとんど覗いていなかったのですがまさかあそこまで叩き壊されているとは。

バンドの打ち合わせをしたり、友人の相談にのったり、後輩と酒呑んだりあの娘とまぐわった部屋も今は瓦礫の山。
諸行は無情ですね。

酒。

一部では有名な話だが、酒は滅法弱い。
すぐ顔が赤くなる。体が重たいと感じるようになり、重力に逆らえなくなる。

特にあれだ、あの琥珀色の飲み物!泡だったアレに口をつける瞬間が苦手だ。
ビールは腹にタマるのがタマらない。すぐに気持ち悪くなるのだ。
かといって日本酒やウイスキーを好むわけでもない。
ビールよりはおいしく呑めるのだが、それでもグイグイいけるわけでもない。

そんな僕が好んで呑むのは梅酒である。新居が建つまでの仮住まいに引っ越してから、コンビニと99円ショップが極端に近くなった。
先日、無性に梅酒が呑みたくなってコンビニまで出かけた。深夜2頃だったか。愛飲している梅酒のパックとからくり右近のダイジェスト版を購入し99円ショップへ。
99円ショップのツマミは安さ故に罪悪感なく買い込めるので気に入っている。
世の中にはツマミに手をかける呑んべえもいるが、僕はツマめればそれで構わない。

で、風呂に入った後、準備を整えて呑む。
ペースが早過ぎたのか、あっという間に酔った。一服して落ち着かせ、再開。

酔いが完全に回った頃、ベッドに倒れこんでそのまま寝てしまう。
ああ、なんて贅沢な一人晩酌。今夜もやろうっと。

試行錯誤。

昨夜バンドメンバーと話していながら考えた。
うむ、自然と相手の話を聞ける姿勢になっている。ついせっかちで結論を急いで口を挟んでしまうけれど、相手の言葉に反対する意の言葉をかぶせてはいない。
かぶせなくてもいい。

コミュニケーションというものについてこの歳になって考える。
僕が言葉を投げつけたことで傷ついてきた人間に何人も出会ってきた。中には確実に取り返しのつかないような事を言われた人間もいるだろう。言葉で刺し殺したり、傷跡を抉ったり、そういうものが具現化できるとしたら彼らはきっと見るに耐えないくらいボロボロなんじゃないかと思う。

同時に他人の感情や心情を踏みにじる人生でもあった。僕を「裏切り者」「卑怯者」「臆病者」と罵りたいであろう人間を僕はごまんと知っている。僕は彼らに対して不誠実な行動をとった。彼らの善意や温情を踏みにじってやった。

この大量殺戮者、人から忌み嫌われても仕方の無いこの人間性の暴力行為、人間が恐らくは自分の感情というものを意識しだしてから気の遠く成る程繰り返されてきたこの行為に手を染めた、いわば共犯者である僕は確信に近いものを抱きつつ言えるのだ。

自分も没個性的な一人であるに過ぎない。
どこにでもいる一人のフリーターに過ぎない。
あなたの良き隣人であり、悪意ある潜伏者。
どうかこんな僕をよろしく。

否定から入るからいけない。肯定の余地のない理解などそれは理解ではなく、追放と呼ぶのではないか?

さてさて、ここまで思った事と嘯いて言うような事を同時に記してみたが、果たして何が本当なのやら。
全部そうだろうさ。理路整然と語れるなんて、嘘っぱちだ。
濁流、である。さもありなん。

どうにもな。

このblogの『訪問者数』って奴ぁいけねえ。
更新していなくても覗いてくれている方がいるとわかるので、うかうかしてられなくなる。
それはそれでいい事なんだろうけどね。

切ない。

顔見せライブの感想はmixiに書いたので、ここには超私的な事を書こうと思う。
昨日の顔見せライブ、休憩中にOBにも関わらずしゃしゃって演奏してしまった。
ベースを借りてドラムを叩いていた後輩と遊ぼうと思ったのですが、後輩がいつの間にかいない。

PAブースにいた長谷川先輩を呼びました。長谷川先輩、軽くストレッチしながら「各務くんを」とひと言。
かくしてよくジャムってる3人で演奏することに。さて、何をするか。

最前列にいた後輩が「NUM-AMI-DABUTSをやってください」と。
3人で!?致し方あるまい、やるか。

で、やりました。興がのったので「IGGYPOP FANCLUB」も。
3人とは言え、相当に気持ちよかった。軽くやるくらいのつもりが最初の一音を出した瞬間に興奮してしまい、全力投球に。
あの2人にはそういう力がある。

そうそうやる事はあるまい、と思っていたナンバーガールをやれたのは個人的に凄く楽しかったし、興奮したのだけれどどこか切なかった。
もうナンバーガールは感情移入なしには聴けないし演奏できない。

しかし本当にいい瞬間だったなぁ。大変勉強になった。あの瞬間を許してくれた現役の皆には感謝してもしきれないな。

改めて思うのが、つくづく有意義な現役時代を過ごしたのだという事。

朝一の更新。

明け方5時近くまでミーティングをしていた。ベッドに入って2時間後、突然目が覚めた。素晴らしく良い目覚めだった。

で今、ワーミーをむきだしで持って地下鉄に乗っている。今日は大学時代に所属していたサークルのライブ。ルーキー達の雄姿をとくと観てこよう。

しかし集合は10時。時間が腐る程ある。名城線をあえて反対回りに乗ってみるこの暴挙。

椎名林檎の一枚目を聴いている。いいなあ。最近の林檎ちゃんと比べてもこの頃が一番だ。一枚通して飽きずに聴けるのはこのアルバムくらいかもしれない。それくらい名盤だよ。

あ、不完全密室殺人に神田佑介(ドクターイエロゥ,art floodRED-headphones)が正式加入しました。これからもよろしくな、相棒。

給料祝い。

給料日だった。
昨夜メンバーの前で節約すると誓ったので給料祝いにささやかながら大丸ラーメンでお祝いする事にした。今回の同伴はサークルの後輩堀田くん。
今彼が待ち合わせ場所に来るのを待っている所である。久しぶりの大丸ラーメン。胃袋が大丸ラーメンを欲している。家を出るまでは小腹が空いた程度だったのが、今や完全な空腹状態だ。
店先に並び出したら飢餓状態に陥るだろう。
ああ、最近の僕は切実に大丸ラーメンを欲していた。経済的理由でなかなか食らえなかったが今宵は違う。心置きなく貪ろう。

そんなフリーターです。

自己紹介

舟橋孝裕

Author:舟橋孝裕
愛知県在住、ベースギター奏者です。
・JONNY
・パイプカツトマミヰズ
・犬栓耳畜生
・白線の内側
 やサポートでベースを弾きます。

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