想像力。

『僕はひとりぼっち

なぜならば、地球上のすべての生き物が死に絶えたのだから。

…さっきから玄関のチャイムが鳴っている』

全てが説明され、理解できる事よりも未知数でわけのわからない方が恐ろしい。
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プリプロダクション雑感。

プリプロダクションを無事に終え、そのまま数時間寝て12月に出演する『isn't anything4』の集まりに各務くんと赴く。
日曜日の栄って本当に久しぶりだ。ともすると仕事とバンドの案件がない限り栄には行かないかもしれない。それくらい僕とは疎遠な街である。

サイゼリヤで食事をしながら出演者の皆さんと歓談。皆さん非常に気さくで穏やかで、気の使い方が気持ちいい方達で、ライブ当日に稀に感じる居心地の悪さが今回ばかりは全くないかもしれない。とは言ったもののライブハウスにも随分と慣れてはきたのだけれど。

食事後、イカイジャパンの井貝さんと各務くんと3人で楽器屋巡り。色々なメーカーの方や明け方に別れたばかりの長谷川氏にも偶然会えて嬉しいハプニングだった。

そうそう!話が前後するのだけどもプリプロダクション。
後半はここを更新する余裕もなかったので放置気味だったけども無事に終わりました。不安要素は一切解消され、音源の到達点というか「こんな具合に録ればいいのだね」という点も見えたりで本当にやって良かった。不完全一同プリプロダクションの成果に大いにアガッた次第。
ピザポテトがブームになり、結局3袋分のピザポテトが皆の胃袋に納まった。あとは葉巻。山田くんが先輩から頂いたものを吸わせてもらったのだけど、ありゃあなかなかハードルが高い。恐らくは味がしっかりとしてくるあたりから「味がキツクて吸えなくなってしまうのだ。やはり煙草の方が好きだ。

そんなこんなであとはレコーディングまでひたすらに演奏の精度をあげるのみ。
頑張っていい音源作ります。

今夜はプリプロ。

不完全イメージ。

今夜はプリプロ。今までやってきた作業は作られた曲達をMTR(マルチトラックレコーダーという代物)にガンガン録っていく作業だったのだけれど、今夜はレコーディングを行うスタジオでエンジニアさんを交えての作業となる。ミキサーの調整や音の雰囲気決め等、当日になってバタバタしないための時間。

不完全密室殺人というバンドを立ち上げて僅か9ヶ月くらいしか経っていないのだけれど、このMTR、随分と世話になった。神田佑介氏加入以前は3人でひたすらに宅録をして遊んでいたので(当時はライブをするなんて思ってもみなかったなぁ)集まる度に触っていたし、神田氏が加入してからはスタジオで録音しっぱなしにしてジャムセッションを延々と記録したり。宅録に、メモ替わりに、プリプロにと本当に大活躍だ。
音の迫力がなくなってしまったり何だか妙に「シャッキリ」な音になってしまうのが玉にキズなのだけれども、それでも愛おしさにかわりはない。

明日は12月に出演する『isn't anything4』というイベントの集まりがある。
このイベント、ライブハウスで出会ったゴンザレスさんというドラマーサークルの首領さんが主催するイベントなのだけど、何だかいい意味で混沌としそうで非常に楽しみである。HPもあるので是非見てみて下さい。

今日の画像はこのHP用に作成したもの。このまま行くか手直しを加えるのは未定だけどもとりあえず掲載。
今夜行われるプリプロダクション、折角なので写真を撮れたら様子をアップしようと思います。

怪奇植物トリフィドの侵略。

トリフィドの日
中学生の頃、稲武野外学習に行った。名古屋市の中学校なら大概行くのだろうか、一学年丸々全員で稲武の宿泊施設で数日間過ごすのだ。
豊かな自然と都会では体験できない経験。夜は友人達との語らい、楽しいレクリエーション。そんな数日間なはずなのであるが、フナハシ少年の稲武と言えば憶えているのはただ一つ。『怪奇植物トリフィドの侵略』である。

中学生が何人も大部屋で過ごすとなるとただ事ではない。部屋を行き来し、大いに遊ぶのが通例だ。事実僕の友人達も指定のジャージを着、友人との語らいに興じたり廊下で女子と憩ったり、それはそれは楽しそうな時間を過ごしたはずだ。
だが僕は生来の根暗な気質がたたったか、何故か廊下にある本棚の本を読み漁っていた。そこにはあかね書房の『少年少女世界SF文学全集』が豊富に揃えてあり、児童にも読みやすく訳されたジュール・ベルヌの『宇宙戦争』だとか『海底2万マイル』とかが並んでいたのである。
『宇宙戦争』を読破した僕は興奮さめやらぬまま次は何にしようと本棚に向かった。予備知識等あるわけがないのでタイトルの印象で決めていく。目を引かれたのが『怪奇植物トリフィドの侵略』であった。

ある晩、地球に緑色の流星群が降り注いだ。この天体が織りなす一大ショーに地球上の人類は皆夜空を見上げた。だが彼らは一様に失明してしまう。目の治療で入院中だった主人公は失明を免れ、盲人ばかりとなった街へ出る。
失明し、無抵抗と化した人類に食用として栽培されていた二足歩行する植物トリフィドが襲いかかる。果たして人類の未来は。

といった感じの粗筋なのだが僕はこの終末感漂う設定、主人公の目を通した世界の描写に引き込まれた。稲武どころではない、僕は『怪奇植物トリフィドの侵略』にすっかり夢中になったのである。

だが時間の流れというのは無情なもので、稲武の野外学習は僕が『怪奇植物トリフィド~』を読破する前に終了してしまう。後ろ髪を引かれる思いながら稲武を後にしたのだったが、粗筋だけは鮮烈に僕の脳に焼き付けられていたのだった。

タイトルは忘れてしまっていたものの、粗筋を手がかりに折に触れては続きを読もうと同書を探したのだがなかなか見つからない。だが先日ついにその書名が『怪奇植物トリフィド~』である事、著者はイギリスのSF作家ジョン・ウィンダムである事、『地球SOS』というタイトルで映画化されている事などがわかった。
だが何よりの朗報は『怪奇植物トリフィド~』が『トリフィド時代』というタイトルで、子供向けのジュブナイルとしてではなく、そのまま和訳されて出版されているという事だった。手軽に入手できるらしく、文庫化もされているらしい。
ジュブナイル化されていた冒険譚『怪奇植物トリフィド~』と違い『トリフィド時代』は冷戦時代の政治思想を暗に批判した人間ドラマなようである。だがいずれにせよ幼心に痛烈に焼き付けられた物語を読破する事ができる喜びには代え難く、非常に嬉しい。

給料が入ったら書店に走ろうと思っている。
稲武で学んだのは太陽の下で運動する楽しさでもなければ仲間との協調性でもなく、強烈な強烈な読書の悦びだったのだ。

デザイン変更。

blogのデザインを変更してみました。
先輩に好評だった「確実に体調悪いわー」から、コレへ。
前のも愛着がないわけでもないんだけども、何だかカラフル過ぎた。
やっぱ白と黒だけで十分です。読みやすいし。

さてはて昨夜は市内某所スタジオにて性談義。正確にいうと自慰行為のアレコレをお馴染みの面々で語り合った。自分の性癖がどうやら常識半歩くらい飛び出しているらしい事がわかり、あわや大いに人を傷つけるところであった。

mixiの日記ばかり更新していてもよくないので、これからは可能な限りここも更新したいと思う。出来れば画像も載せて。そうすれば書くのも楽しくなってくるだろう。現段階でも結構楽しめているのだけれども。

駄文失礼。

続・文章から滲み出る人間性

以前、「文章というのは人間性が出る」云々という話を書いたと思う。今なおその思想は変わっていないし、むしろあの後沢山の文章を読んでその認識を強くしたものである。

痛々しい人間は痛々しい文章を書くし、優しい人間は優しい文章を書くのだ。

非常に積極的、むしろ攻撃的な意味合いすら含めた上で僕は断じよう。痛々しい文章を書くこの僕も痛々しい人間である、と。自己否定や自己嫌悪に駆られたわけではない。そんな事は高校時代にやり尽くしたし、何らメリットはないと気付いた。自分の「程度」を知る事によって僕はそれ以前より能動的に、積極的になる事が出来るのである。

それはつまりそう、諦め等の感情とは異なるもので、そういう自分を積極的に「活用」していこうという話だ。

僕には人に出来る事が出来ず、人のように他人をいたわる事等出来やしない。というかしたくない。しかして僕には人に出来ない事が出来るのだ。

さてさて煙にまくような、何だかわけのわからないこのblog。だけれど決して悪意に満ちたものではないよ。人を不愉快にする文章は書いた方も後味悪いものだからね。では何か。

今後をお楽しみに!

納豆ご飯。

昨夜、生まれて初めて納豆をご飯にかけて食べてみた。
納豆にはごま油を少しだけ入れた。

ごま油の風味が納豆の旨みと非常にいい具合に混ざり美味だった。
是非お試しあれ。

フリージャズ。

不完全密室殺人でお世話になっているリハスタの受付氏、彼と僕は同じ中学校の同級生なのだが、そんな彼からフリージャズのCDを少し前に借りた。

ジャズがよくわからない、聴きやすいところを聴いてみたいのだが何かおススメはないかと彼に問うたところ、ジャズの話になった。しばらくするとどうにも漠然とフリージャズというものに興味が湧いてきた。
「ちょっと、わからん人はわからんぐらいにアレ」みたいな雰囲気がよさそうだったのだ。

で、キース・ジャレットを聴いた。初めて聴いたのが数週間前。とりあえず、凄い不思議。ジャズというイメージではない。だがジャズっぽいとも思える。和風!?

いやはやどうして、奥が深いものなのだなあと詳しいレビューは避けて逃げる。

恐怖の正体。

怪談話やらオカルトな話を愛好している。すすんで聞きたがるし、話すのも好きだ。

霊感のある後輩が二人いる。二人とも揃って「先輩は大丈夫。憑かれたりしません」と太鼓判をおしてくれた。知人の「感じる」女性にも同様の事を言われた。どうやらそういう性質らしい。

そういった怪談やオカルト話に対して僕個人が抱くのは、怖い物みたさというか好奇心。それは心霊的なものに対する好奇心というよりかは「人は何を恐れるのか」といった類のものだ。
語り継がれる恐怖憚やオカルト話、都市伝説には人を恐れさせ、かつ惹きつける何かがある。それに興味があるのだ。故にそういった談話で自分が怖がる事、少なくとも尾をひく程恐れる事などなかなかない。

だが。

先程、時刻は深夜1時半、草木も眠る丑三つ時、最近まで生活していた貸家に人に貸す予定の機材を取りに行こうと思い立った。この貸家、感じてしまう人間は必ず何かしら感じるという通称「幽霊屋敷」である。僕自身は何も感じずそこでの生活を終えたし、恐れる事などなかった。だが。

どうにも行くのに抵抗がある。シャッターをあけて家具等が運び出された家にあがりこんで機材を回収してくるだけの事なのに、どうにも気がすすまない。

そして僕は気付いた。僕が恐れているのは暗闇に他ならない。正確に言えば暗闇に刺激された想像力。

自分の中で想像力が刺激されるのが恐ろしいのだ、と。なかなかない経験だけに、妙に目新しかった。

EUBについて思うところ色々。

このblogにコメント欄を設置したのを半ば忘れかけていた。
そんな時のコメントが貰えると嬉しいのねー。ありがとうございます。
さて、またコメント欄の事は忘れよっと。

最近エレクトリックアップライト用の外付けプリアンプを何にしようか思案している。話が前後するけれど買ったのである、エレクトリックアップライト略してEUB。Aria proⅡのSWB-LITE ONEという機種。ドットポジションマークも指板サイドに入っていて抵抗なく弾ける。ピエゾピックアップがデフォルトでついているのだがマグネティックピックアップをボディ加工なしで増設する事も可能みたいで。
練習と平行して持ち替え用のスタンドを探していたのだけれど、行きつけのスタジオの長谷川師匠がYAMAHAのシンバルスタンドを改造したものを考案してくれて一件落着。あとはエンドピンを突き刺すMy床をホームセンターで材料を買ってきて製作するだけ。

これで最低限ストレスなく弾く環境は整う。
あとは音色。音色にストレスがあっては気持ち良く音を出す事などできるわけがなく、当然のように練習時の精神衛生もかわってくる。YAMAHA SBVでお世話になっているSANSAMPもアップライトにかけると「何だかなぁ」という感じ。
大体これではエレベとEUBを持ち替える意味合いがない。音の差別化はしておきたいのだ。
というわけで色々考えてはいるのだけど。

とりあえず後輩の所有しているハートキーのプリアンプを試してみようかと思うのである。ハートキーのクリアなあたりの音色ならEUBにもあうのではないか、と。
あとは前から好奇心をそそられていたZOOMのB2というマルチエフェクター。色々調べたところによると、どうもイケそうな気がしないでもない。第一これなら楽。
薄くコーラスかけたりしたくても持ち運ぶのは一つで済むという利便性は捨てがたい。

こうやって色々考えるのも楽器を買った人間の楽しみの一つ。
気長にいきます。

文無し。

変に力んでblogを更新する癖がつくと、更新不精になっていけない。以前のようにラフに書いてみよう。最近の僕のblogは日記というよりかは、思想書めいたものになっている。書いてて疲れるし読んでて疲れるだろう。

カレーが食べたい、とか今日は動物園で象ばかり眺めてきた、とかそんな内容でもいいはずである。

ろくでもない夢をまた見た。いつまでもいつまでもろくでもない。
はぁ~あ。

喪服を着てライブを行った。

先日のライブにお越し下さった皆様、ありがとうございました。

今回はアダルトな雰囲気を出そうと「全員正装」でライブを行う予定だったのですがそこは不完全、「全員喪服」で行いました。

喪服で演奏なんて今までやった事がなかったので非常に新鮮でした。味をしめたな。またいずれやりたいなぁ。

10月。

もう10月である。20歳を越えた辺りから時間の流れがやたら速くなった。このままでは30を越える頃には瞬きしてる間に1日が終わってしまうのではないか。心配である。

最近慢性的に体調が悪い。寝て起きると体調を崩している。で、日中少しずつ回復し、夜(ほとんど明け方だが)布団に入る頃にはまた鼻がグズグズいいだすのだ。恐らく風邪なのだろうけれど、体温を数字にして認識すると自分で自分を追い込んでしまう人なので熱は測らなかった。全力で知らないフリ。
昨日は流石にしんどかったので栄養ドリンクを飲んで早めに布団へ。靴下とパジャマで暖かくして寝てみた。今朝起きると少しはましになっていた。今日も用心して寝よう。

今夜がここ数ヶ月過ごしてきた貸家での最後の一夜。友人知人達には「幽霊屋敷」だの「絶対何かいる」だの言われてきたが僕はといえば一度もそれらしい現象にはあわずにこの家を去る事になりそうである。

自己紹介

Author:舟橋孝裕
愛知県在住、ベースギター奏者です。
・JONNY
・パイプカツトマミヰズ
・犬栓耳畜生
・白線の内側
 やサポートでベースを弾きます。

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