戦争をもたらす者。

48810494.JPGラトル指揮、ホルスト/組曲「惑星」のCDを購入。仕事中のBGMにする。火星は戦争をもたらす者として作曲されており、聴いていると軍隊が進軍していたり対空砲が炸裂していたり脳内でモノクロ映像の戦争が繰り広げられる。不穏ながらも勇ましく、そして曲中に横たわる害意の気配は紛れもなく戦争のそれである。

最近聞いた話では指揮者はただ闇雲に指揮棒を振るのではない。その瞬間に指揮者が何拍目を意識しているのかを明確に示す方法として、棒の軌跡ではなく「点」を提示する事が重要だそうだ。
演奏者は指揮棒によって落とされる「点」によって拍を意識するのだとか。しかもオーケストラが指揮棒を目で認識した後に演奏に移る、生き物であるが故に必ず生じるであろうタイムラグまでをも視野に入れ、名だたる指揮者達は指揮棒を振っているらしい。
指揮者によっては体中のどの箇所であろうが、それこそ二つの眼球だけでオーケストラを指揮する程のオーラを有しており、オーケストラもとりつかれたように演奏に没入できるそうだ。

目で指揮をとる云々のエピソードはともかくとしても、「点」を落とす事によって拍を明確にする方法論は実際に指揮棒をふるジェスチャアによって実感できるかと。

同じ音楽といえども、違った土俵の話は非常に興味深い。
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3/28は

24回目の誕生日だった。
23歳と24歳では単語の印象が随分と違う。
いよいよ大人になってきたなあ、と思うのだ。

さて誕生日は何をしていたか。
盛大にパーティーをやるでもなく(なった瞬間は祝ってもらったけれども)、ロックンロールに行くでもなく(野村先輩ごめんなさい!)、両親と食事をしていました。
舌が肥えないように、半年に一度と決めているちょっとお高い回転寿司。
極上うにとかもう最高。

その後不完全のミーティングへ。
計算してみたところ、随分先まで現状のようにほぼ毎日会う事になりそうです。
喧嘩しないように祈っててください。

駄文以下の日記。

生活するお金すらままならないので、やっていないゲーム等を売っ払ってお金にしましたよ。「涼宮ハルヒの戸惑」は個人的には面白くありませんでした。
しかし3000円で売れたから良し。

第21回公演「アフター・ザ・ダーク」

937a2997.JPG神田佑介復活第一弾、山田康裕原案「アフター・ザ・ダーク」終了。

バイトでどうしても外せない発表会の現場があり、そちらで音楽に情熱をかける生徒さん方や、瞬間で素晴らしいアンサンブルを構築する講師の先生方の表現スキルに感銘を受けた後にライブハウス入り。中座するのは申し訳ないと思いつつも、二日間現場で人の演奏を見、聴いた事で得た表現欲求をそのまま発散しようと試みる。

会場は若人で一杯だった。勿論僕も人間の平均寿命や、周りのバンドマンと比べると比較的若手ではあるのだが一見して学生であると察する事のできる彼らのオーラは今の僕にはもうないものだろう。

恒例の嘔吐や、不完全燃焼殺人(観たかった!)で出演していたまっちらと挨拶しつつ、準備。実際出番はすぐにやって来た。

今回は曲間を効果音とナレーションを除いては完全に演技にふりきり、衣装もテーマにあわせて日本軍を意識した格好で演技、演奏した。
神田佑介の演技が素晴らしかった。彼が演じたのは兵隊としての義務感と人間味の間で揺れ動くと小隊長だったのだが、お客さんの話を聞いているとやはりはまり役だったそうである。
機材トラブルもなく、ライブも佳境に迫った頃に事故は起きた。







壁を蹴破ってしまいました。







恐らく足があたったのだろう。そこには無残な大穴が。
ライブ自体に相応の達成感がないとやりきれないや。

次に公演形式を採る際には更に面白い事を、と考えている。

卒業式で発狂しかけた件。

大学の後輩が卒業という事で卒業打ち上げに行ってきた。
もう、物凄い人数。僕より学年が上の先輩も沢山いらっしゃってて、改めてこのサークルの結束力の強さを痛感した。

で、周りがどんどんブッ壊れていく中、ふと目に入った泡盛。
気づいたら飲んでいました。で、ベロベロに。
吐いた後も先輩の挑戦を受けて泡盛。

24年近く生きててあそこまで酔っ払ったのは久しぶりだ、というくらいに酔っ払った。立てない、というか体中で色々なものが渦を巻いていて引っ張られる感じ。
何故かOBがベロベロに酔っ払って比較的冷静な卒業生に絡むという醜態。
本当にごめんなさい。

で結局、一輝くんに抱えられるようにして歩いてタクシー帰宅。
意識がなくなる瞬間に目にしたのは一輝くんに髪を切ってもらっている各務くんでした。
「いやあ、うまいもんだねえ」
そうそう、一輝くんは22日の不完全密室殺人に裏方(音出し、照明キュー出し等)で参加してくれます。5人編成といっても過言ではない働きっぷり。

とりあえずしばらく酒は控えます。
関係者各位に謝罪します。
そして卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございました。
君達の先輩で楽しかったのだよ!

ラーメンが好きだ。

e14fc8ca.JPGラーメンが食べたい。

最近は毎日メンバーと会っている。自宅に夕食を食べに帰る時間がないので、マクドナルドだとかCoCo壱番屋だとかコンビニ飯になりがちだ。ライブ一週間前だからってこの忙しさは異常だ。しかし、ここで手間暇かけて練り上げたものが結実するのが表現活動の面白い所。ライブ当日までは頭を使い、当日は体を使う。そういうものだと思っている。

しかし久しぶりにラーメンが食べたいなあ。友人の女子高生から送られてきたラーメン屋の画像を見て、久しくラーメンを食べていないのを思い出した。

そうそう、何かの間違いが昨夜の投稿の閲覧者数が400人超えていました。平常時の20倍の閲覧者を記録して驚いています。やはり皆、チューブスクリーマーが好きなのか…。

チューブスクリーマー

d6b85c16.JPGプリプロダクションを始めてからというもの、僕はベースの中音域にめっきりハマってしまっている。

今までベース演奏の時間の大半を高域と低域を強調した、いわゆる“ドンシャリ”な音を出力して過ごしてきた僕からすれば中域というのは言わば未知の領域だったのだが、ドラムとギターに音量ではなくレンジで対抗するにはこの中域、横文字で言えばミドルが必要不可欠だったのである。

で、いざ真剣に向き合ってみるとこのミドルという奴、自分で思っている程嫌なものではない。むしろ今までより音のキャラクターを際だたせるというか、わかりやすく提示するために非常に有効な帯域である。

久しぶりにあーでもないこーでもないとやるのは楽しかったりする。
そんなこんなですっかりミドルにまいってしまった僕が最近また注目しているのが画像のエフェクターである。

Ibanez TS9DXというエフェクターでこれがまた非常に具合がよろしい。今までも手放せず、何なら必ず使っているんじゃないかというくらいだったのだが、今一番活躍しているペダルである。

ミドルが強調されたモードにしてやると、埋もれないながらも程よく歪んだ音が得られる。むしろこれ、ベースの方が相性がいいんじゃないかってくらいだ。

二台持ってて良かった。

雨の日に限って手荷物が多い。

HPの更新をしこしこやっていこうと思っているのですが、理想の体裁を追求するとなると自分の絵心のなさという問題にぶちあたります。
コンピュータグラフィックみたいなのを駆使して作ろうとしても、その分野の技術が必要。文章を駆使してどうにか見せる事はできたとしても、一体誰がテキストだらけのHPを見たがるというのでしょう?

写真やイラストばかりのHPは(僕は)見る気は失せるけれども、テキストばっかりのHPも同じなのではないだろうか。

というわけで絵心もコンピュータグラフィック作成技術もない僕は、後輩嬢に絵を発注しました。数年前に彼女が描いた油絵が非常に印象に残っている。情報が詰め込まれた絵ではなかったのだけれど、残った印象はそれ以上だった。
彼女の描いたその油絵一枚、あとは彼女の性格それのみで発注に踏み切ってしまった。
こちらが投げるものを投げて、向こうが返してくる。
この関係性って音楽演奏を全く同じなのだなあ。
楽しみです。

偶然にも。

大学時代の後輩達と、大丸ラーメン(幾度か触れているのでご存知の方もいらっしゃるかもしれません。大量のもやしと麺、練り物と肉をクセになる醤油味のスープでまとめたラーメンを供する、深夜2時半過ぎ~明け方5時の間しか営業していない名古屋は今池で評判のラーメン屋であります)に行った。

一心不乱に麺をかっこんでいると、隣の席でスープをすすっていた男性が席を立った。完食。お会計を済ませて店を出る。何の気なしに咀嚼しながら表を眺めると、今池の暗がりの中に見慣れたシルエットが浮かび上がっていた。今まさに入店しようと片手をあげてこちらに向かってくるその男。
山田くんである。

ああ、示し合わせたわけでもないのに夜中にラーメン屋で、およそ地下鉄で3区間離れたところに住んでいる友人と出会うというのはどれだけの偶然なのだろう。

結局、後輩達と山田くんと皆で大丸食べた後に銭湯に行きました。

ホームページ加工。

夕食後、気分が良かったので不完全密室殺人のHPの更新をした。以前から見栄えが気になっていたのだが、様々なサイトを閲覧していてある程度はこうしたい、というビジョンが見えたので勢いにのって着手した。

バイト先ではDreamweaverとFireworksというHP作成、画像加工ソフトを使っている。不完全密室殺人のWeb更新にもこれらを活用しているのだが、本当に助かっている。タグについてはほとんど知識がなく、あまつさえコンピューターにも弱い僕がホームページをこしらえる事ができたのは、慣れと直感で扱えるこれらソフトのお陰だろう。

勢いづいたまま、FLASH作成に入った。FLASHが何であるかもわからないまま、以前からあたりをつけていたフリーソフトをダウンロード、インストールする。説明書きもほとんど読まないまま実際の作業に入ったのだがこれまた非常に扱いやすい。

とはいえ流石に一朝一夕で器用な事はできないので画像の移動、コマ送り程度の作業で流れを構築せざるを得なかった。非常に簡易なFLASHムービーである。恐らくソフトの半分の性能も引き出していないであろう。しかしながらやはり人生初のFLASH作成を成し遂げた達成感には得難いものがあり、動画が無事に動いているのを確認した時には歓喜の声をあげてしまった。

ゆくゆくはもっと高度な機能を扱えるように技能を習得し、ホームページを充実したものにしていきたい。

演技。

・音座とJONNYを観にロックンロールへ。両者とも以前観た時よりグッときた。
・バンドというのはサイヤ人と同じで、限界に近づけば近づく程強くなる。
・スタジオで芝居の稽古のみ、する。楽器を持ち込まないスタジオは撤収が早い。
・演出、演技に一生懸命で、一瞬バンドであるという事を忘れそうになった。

演技というのは非常に難しいです。発声とか動きとか素人集団ながらに色々と気をつけてやっています。

神田先生復帰。

0523477d.JPG最近はメンバーで集まって今後の動きとか次回公演の詰めだとか、そういう作業をしております。
一月近く一線から退いていた神田佑介がほぼ完全復帰しております。この余裕の表情を見てください(何故室内なのに上着を着ているのかというと、山田家では暖房機器のスイッチが切ってあるからです)。

昨夜は昨夜で台本チェック、そして読み合わせ。登場人物の性格、背景等で激論を繰り広げながら、他のバンドはあまりこういうミーティングはしないだろうと思いました。3/22の公演はかつてないほどに臨場感溢れる、ドラマチックなものになりそうです。久しく公演形式を採っていなかったので(今年に入ってから曲中心で構成するライブばかりでありんした)、僕ら自身非常に楽しみであります。

憤怒。

認めるのも恐ろしい事だが、この地球上には存在自体が表現物、意識せずとも芸術的な存在となり得る人間が存在する。

何かを創ろう、表現しようとせずともひとたびその人間が話せばそれは耳に心地良い音楽になり得るし、話の内容はユニーク極まりなく人に伝えるのが嬉しくてたまらないようなトピックになり得る。
その人間が道に佇んでいるのを写真に撮るだけでいっぱしのポートレートになり得るし、しかもその写真は時間の経過や日常の喧騒、我々の生活に付き纏う現実的な諸問題からかけ離れた雰囲気を醸し出すのだ。

生まれながらの表現者、そして性質の悪い事にそういう人種は恐らく、そのほとんどが自分自身がそういった人間である事に無自覚なのだ。

・・・この事実は僕をひどく動揺させる。狼狽させる。

彼らは無自覚であるが故にそうで在るのか、或いはそんな疑問すら取り合わない程次元が違う位置に存在しているのか。極めて積極的かつ肯定的な見方をすれば、人間は一人一人が自立した(自立させられた)存在であり、まさしく十人十色。
言い換えればその一つ一つが表現物であるとも言える。彼らがそうであるように僕も貴方もそうである、とも言えるのだ。


つまり、僕は、そんな人間自体が羨ましいだけなんだね。

卒業という名の出発の巻。

fcb54686.JPG大学時代に所属していたサークルの、四年生卒業ライブに参加してきた。
今年卒業する四年生というのは僕がサークルの運営に携わっていた頃に入学してきた学年で、当時サークルに全力で打ち込んでいた僕からすると印象深い学年である。

彼らが卒業だなんて、何だか個人的に一時代が終わる気がしてならない。彼らも最後のライブという事で思い出、感情を発散していた。1日通してみていて思ったのは、彼らが本当に仲が良いという事。それはとても美しい光景に見えた。
正直羨ましかったなあ。
で、僕はタナエリ主催の涼宮ハルヒバンドでベースを弾いてきた。入学当初からずっと、ひたすらにバンドを組んできた彼女の最後のライブに参加できて先輩冥利に尽きる。

自己紹介

Author:舟橋孝裕
愛知県在住、ベースギター奏者です。
・JONNY
・パイプカツトマミヰズ
・犬栓耳畜生
・白線の内側
 やサポートでベースを弾きます。

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