『カレー』と『オクラと烏賊の和え物』

さて前回のエントリー で少し触れた『カレー』に関して書こうかと。


実に久しぶりに挑戦した「チャレンジ!クッキング」ですが今回が今までで一番大規模かも。というのも今までは料理時間が10分程度だったものが多かったのに対して、今回は30分近く台所に立っていたから。これは新記録ですぞ!

過去最大級の「チャレンジ!クッキング」は料理の基礎とも言え、事実色々な友人達に「まずはこれを作れ」と言われ続けてきた『カレー』です。下手なアレンジさえしなければまずくなるはずもないこの料理、出来上がりの程は果たして。

続・我が逃走
見た目美味そうじゃないか。


どうですか。見た目美味そうじゃないですか。

キーマカレーを意識して挽き肉とたまねぎベース。カレーの定番じゃがいもやにんじんは今回はお休み。決して皮をむいたり切ったりするのが手間だったわけじゃあない。そしてたまねぎと挽き肉のペアは大変おススメ。炒める関係もあって根気よく煮込まなくてもそれなりになります。

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見た目若干悪いね。


さて付け合せでもう一品。

『オクラと烏賊の和え物』です。

これは本当に簡単!ネバネバしたオクラと烏賊は相性が宜しい。ここに納豆を入れてご飯にのせたら「ネバネバ丼」にもなりますね。


さて今回の反省。

前回のエントリー でも触れたようににんにくを入れすぎました。どれくらい入れたのかというと、実に2個。いいですか2欠片じゃなくて2個です。わかり易く言えば2房。推定15粒のにんにくをみじん切りにしてカレーに投入したのです。そりゃあね、僕もにんにく大好きですけれどもあんまりにもあんまりだとキツイという事を実感。刻んでいる最中は台所に漂うにんにく臭に「おお!ラーメン○郎みたいだ!」とテンションがあがるものの、出来上がりは「もうにんにくいらないっす」状態。まずくはないけれども、食べ続けるにはシンドイ味。多くてもにんにく3欠片で良かったなあ、と。

一方「オクラと烏賊の和え物」も紆余曲折ありまして。料理超ビギナーの僕からすればオクラという食材を料理するのも初めてで、一体どうすりゃいいのかととりあえず洗って羽根をとって両端を切断。そのあとザク切りにしたのですが少し食べてみると青臭い、そして泥臭い。

そう、湯がかなきゃいけないんですね。常識的に考えて当たり前なのですがあまりにもハイになっていてそんな事すらわからなかったという。

湯がいたら鼻汁みたいなのが一杯出て「うっへえ」とか思ったり、茹で汁が緑色っぽくなってて「湯がいて正解!」と思ったり、結局量を作りすぎちゃったり。

にんにくといい和え物といい、過ぎたるはなお及ばざるが如し、を地でいった今回の『チャレンジ!クッキング』でした。



『カレー』の覚書

・にんにく(2個)の皮を剥き、みじん切りにする

・たまねぎ(2個)の皮を剥き、みじん切りにする

・油をしいたナベでにんにくを炒める

・良い香りが立ってきたらたまねぎ投入

・たまねぎが良い感じにクタッとなったら挽き肉(推定250グラム)を投入

・カレーのルー(所定量の半分)を砕いて、ナベの中身と炒める

・水を入れる

・残りのルーを投入。味を調整して隠し味に醤油を入れる



『オクラと烏賊の和え物』の覚書

・オクラを洗う

・オクラを切ってみる

・そのままでは食べれたもんじゃないので、湯でる

・水をきって烏賊を混ぜる

・醤油で味付けする

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too much

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カレーを作ってみたんですよ。
如何せん初めての経験なので慎重に慎重にやったのです。
しかしにんにくが2かけらでいいところを、何をトチ狂ったのか2個入れましてね。2房と言えばわかりやすいでしょうか。そう、推定15かけら分のにんにくがみじん切りになって入ってるんです舟橋カレー。
キーマカレーを意識したのでジャガイモやニンジンはなし、みじん切りにされたタマネギや挽き肉が粘土高めのルーの中にいる感じなんですが、もうね、風味もへったくれもないよ。にんにくの味が強過ぎて何がなんだか。一応まずくはないけど、にんにくで胸焼けするはウンザリするはで。
詳細は後日更新、当ブログの「チャレンジ!クッキングー激情キーマカレー編」にて。

で、今日はJONNYのサポーターとして大阪は十三FANDANGOに行ってきたんですが、車内がにんにく臭くて大変でありんした。息が、とかじゃなくて体からにんにくの臭いが立ちのぼる。指先とかみじん切りにした関係かにんにくの臭いが強烈で、そんな指でベースを弾いてきましたよ。
あまりの臭いに途中SAでフレグランスというのか、ああいうのを購入、臭いの上塗りをしてにんにく臭い男から爽やかBOYにクラスチェンジしようとしたのですが普段そんなのつけないからこれまたつけ過ぎて今度はそれ臭え。窓全開で走る車。風に当たりながら「何だかなあ…」と黄昏る僕。ライブ終盤にはにんにく臭も正体を現して、にんにく臭くて汗臭くてフレグランス強めの僕がそこにいたわけです。
あ、ライブ自体は楽しくやれました。

帰りに立ち寄った餃子の王将ではライス(大)が量多過ぎて過ぎたるは及ばざるが如しを地でいった一日となりましたとさ。

夏なので若干怪談。

どうも、稲川j、あ違った舟橋孝裕です。

皆さんこんなブログを読んでらっしゃるくらいだから、きっとアタシのバンドに多少でも興味があるのか、或いはアタシと個人的に知り合いなのか、それともまあ何となく惰性で読んでしまってる、きっとそれらのうちのどれかじゃあないかと思うんですけどね。


今日はそんなアタシのバンドのお話です。


まあいくらショボクレたバンドといったって3年間も活動してたら活動の成果を何がしか形に残したくなる。或いはバンドを始めたきっかけと同じで作品を作りたくなる。ま当然のようにアタシ達もそんな日が来たわけですよ。そうですねあれはバンドを初めて数ヶ月後の事でした。

仲間内で話をしていて、曲も何曲か出来上がったわけだしそろそろ録音、レコーディングをするには丁度良い頃合だって事になった。

「おい、そろそろいっちょ音源、作らないか?」

仲間のAとしましょうか、Aが言います。

「いいネエ面白そうだ。でもどこで録音する?」

Bが言います。

そう、レコーディングには専門的な技術と知識を持ち合わせたエンジニアの力が必要なんですね。勿論自分達で出来ればいいんですがアタシ達にはとんでもない、知識も腕もありません。で、丁度アタシの大学時代の先輩がレコーディングスタジオでエンジニアをやってるんってんでアタシ達先輩にお願いした。と先輩

「おおいいよォ、録音してやるよ」

で話はトントン拍子に進んで数ヶ月後にはCD出来上がっていた。勿論工場でプレス製作して貰うお金なんてないんでね、自分達でシコシコ手作りですよ。

出来上がった時はやっぱり皆嬉しくって「さあこれから頑張ろう」ってなもんです。

で、発売してからしばらくですよ。順調にCDも売れてアタシ達も無邪気にそれを喜んでたわけなんですが、ある日お客さんとそのCDの話をしているとお客さんが言うんですよ。

「やっぱり稲○、あ違った舟橋さんのやってるバンド、そういう気配出るんですね」

「気配?気配って、何です」

「お気づきじゃないですか?」

アタシ、咄嗟にCDに不備があったのかと思った。

「ごめんなさい!CDに何か不手際でも?」

「あーあー違うんです違うんです。CDそのものなんですがね」

お客さんそう言うと声を潜めて

「うちの母親ね、強いんですよ霊感」

そう言う。アタシビックリしちまって「えっ」と聞き返した。

「母親がね、霊感物凄く強いんですよ。何かあると必ず、見える。どれだけ微弱な気配でも感じちゃうんらしいんですね。その母がね、CDを持って帰った夜に『あんた何連れてきた!』っ物凄い剣幕で言うんですよ。で、机の上に置いてあるCDを見て『ああ、これか』って顔をしたんです」

「するってえと、何ですか。お母さんは僕達のCDに何かよくないものを感じられた、と?」

「そうみたいですねえ」

確かに、編集作業中にもパソコンがフリーズしたり、異音がしたり色々と起きてはいたんですよ。でもね信じないでしょう。アタシも何かイヤダナーイヤダナーって思いながらも「そんなわけはない。そんなわけはない」って心のどこかで笑い飛ばしてたんですね。ひょっとするとその話もお客さんにからかわれてるのかもしれない。

これでもアタシは現代科学の信奉者ですから、証拠がないと信じられない。


でもね、出ちゃったんですよね、証拠がね。


一枚目のCDを作って一年と少し後ですかね、アタシ達も随分と曲を作り貯めてて、またレコーディングに対する意欲がムクムクと頭をもたげてきた。

あ~録音したいあ~録音したいという欲求に忠実にアタシ達、またレコーディングに臨んだんですね。ええ、エンジニアは前お願いした先輩です。で折角二枚目作るんだからってえ事で今回は、工場に出してプレス製作して貰う事にしたんですね。この方が断然仕上がりも良いし自分達でシコシコ作る手間もかかりませんからね、勿論お金がかかりましたけど皆で頑張って用意しましたよ、ええ。

で今回はたっぷり時間をかけて録音した。作業は順調で仲間連中も骨身を削って作業に没頭しましてねえ。これだけ頑張ったんだから悪いものが出来るはずがないってくらいやりました。出来上がった頃には先輩も連日の作業で体がボロボロで「あー俺ぁ命を削ったよ」なんて。

でレコ発イベントってぇのかな、自分達で企画を主催しましてね、東京と京都から素敵なバンドさんを招待しまして地元の仲の良いバンドとアタシ達と4バンドで盛大にやりました。

有難い事にCDも結構売れましてね。アタシ達打ち上げでお酒呑みながら「いやあ本当にやって良かったネェ」なんて満足してたんですよね。

で、やっぱりしばらくしてからですよ。

仲間内のバンドマンが変な事を言うんですよ。

「いやあ淳ちゃんじゃなかった舟橋君、『地獄』のコーラス凄くいいね」

「だろう?皆に協力して貰ったんだぜ」

もうね、バンドマン冥利に尽きる話ですよね、自分達の作品を褒められる。悪い気がするはずがない。

でもね、なーんかおかしいんだ。なーんか話が噛み合わないんだなあ。『地獄』ってのはアタシ達の曲なんですがね、どうも彼が褒めている所がアタシの認識と違っている気がする。

なーんかおかしいと思ってアタシ訊きましたよ。

あんたが褒めてくれてるのは、どこのコーラスパートなんだい?って。

「何言ってるんだよ舟橋君。決まってるじゃないか。『この世は生きても地獄 死んでも地獄』のあとの『地獄!』に決まってるだろう」

・・・これ、おかしいんだ。入ってない。だって入れてないんですよ。入れてないコーラスが入っているはずがない。何かがおかしいんだ。

アタシ慌ててエンジニアさんに確認しましたね。ひょっとしたら編集のミスじゃないかって。

でもね、エンジニアさんも言うんですよ。ミスだとしても、録音してないコーラスが紛れ込むはずがないだろう、って。


いやあ、こういう事ってあるんですよねえ。

眠くてたまらん。

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今日も今日とてスタジオ。これくらい忙しい方が雑念がなくて良い。

スタジオではちょっと詳細は明かせぬのだが、様々な楽器が入り乱れる環境故に、ミドルを強調した音作りにしてみた。
するとあんれまあ、物凄く気持ちの良い音が出た。明日のスタジオでも試して検証してみよう。

練習後は自宅にて数名で来月控えているツアーの移動手段について検討。何分人数が多い故に車一台に人も機材も納まりきらず、結果的に今までもお世話になってきた友人の力を借りる事になりそうだ。
好奇心を以てして関わってくれる人間に恵まれている僕達は、奮起する種こそあれど現状を憂う因子は何一つないと再認識した。ただただ邁進するだけである。

気付くとJONNY篠田君宅にて梁瀬健吾君と3人で、いいちこの水割りが入った紙コップを片手に語らっていた。バンド運営やライブに於けるキャラクター性、または演奏力の意義について。
表現物の捉え方や向き合う姿勢等、ベクトルは同じなれど確実に差異があるメンバーでバンドを組織、運営出来るのはコミュニケーション能力で補完しあっているからだと再認識。
今夜はつくづく、改めましてな事が多い夜だった。

インターネット検索をしていると、不完全密室殺人の名前が各種音楽ニュースサイトで散見出来る。というのも新宿ロフトに出演するからで、何でもその月は新宿ロフト入魂の一月の様子。
そうそうたる面子の中に自分のバンドが名を連ねているのは不思議な感覚である。

緊急事態

先程お客様や関係者各位に9月11日の「ザ・フロイトと不完全密室殺人 合同企画『祭』」に関する詳細をメール送信したんですよ。yahooメールで。

で、メール送信した後に気付いたんですよ。日付入れてないって。

イベントのお知らせでおよそ日付程大事な事柄ってあるでしょうか。ないですよね、何なら詳細と日付だけでも成立するくらい重要な要素ですよね。


で、慌ててお詫びメールを再送信。

・・・できない。「問題が発生しました。メールは送信できませんでした」

・・・もう一度。「問題が発生しました。メールは送信できませんでした」

・・・。「問題が発生しました。メールは送信できませんでした」

「問題が発生しました。メールは送信できませんでした」

「問題が発生しました。メールは送信できませんでした」

「問題が(ry


ア"何ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ッ!!!!!

何故なんだYAHOOジャパン!!


数分前には全く同じ作業ができたのに!

文面や条件、メール作成の過程を変えてみても無駄無駄無駄ァ!!

何度試してもブラウザーには「問題が発生しました。メールは送信できませんでした」。

ガッデェェェェェェム!!!!


というわけで、メールを受信された皆様全員が全員ここを閲覧なさっているとは思いませんが、取り急ぎご報告まで。

「ツーマンは9月11日 金曜日に挙行します」

「メール送信側は、メール本文の不備に関して認知しております。申し訳ありません」


結局

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結局全然更新してないっていう。

バイト終了後は大須のコスプレ喫茶「コモック」へ。ああいう場所へ行ったのは初めてだったのだけど面白いもんだ。楽しかった。料理も旨いしお値段もお手頃だしまた行こうっと。
ミスタードーナッツでウダウダしてスタジオへ。今日はサポートキーボーディスト伊藤誠人を迎えての5人不完全。
1日の演奏会は随分と新鮮なセットリストになりそうである。良し。
でライブの反省会をした後、只今現在新栄クラブロックンロールPA井藤さんちでドクターマリオに興じている。

久しぶりにやると随分難しい。

今日は

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色々とアクティブに動き回る予定なので何とはなしに結構更新してみようかと。

バイト中のワタクシ。
夜7時まで頑張るぞ。

完成!

ここ一ヶ月間、我々不完全密室殺人は「新曲制作及びそれのレコーディング」という事柄に誠心誠意、全力で向き合ってきた。

10月に全国発売される『東京ゲリラ2』に不完全密室殺人が参加する旨は先日お知らせした通りであるのだけれど、この度我々が録音したのはそれに収録される紛れもない新曲である。

我々は活動休止前から雛型は存在していた新曲を、全力のクリエイティビティと持ち得るスペックと許された時間を最大限に動員して完成させた。賛否は別れるのは曲の持つ性格上、容易に想像出来た。だが我々は我々の全てを結集して作り上げたこの新曲の記録に大いに満足している。

メンバー各員の拘りとエンジニア アツシ・ハセガワ氏の美意識が合致して出来上がった本作は猥雑でそれでいて開放的で、演奏していても聴いていても本当に楽しい。
手前味噌ここに極まれり、だが本当に良い曲に仕上がったと思う。

僕は満足だ。
実に満足だ。

この一ヶ月の苦労や費やした労力が報われる思いだ。

ご冥福をお祈りします。

鬼が、逝った。


TMGEというバンドは、僕がそれまで一辺倒だったアニメソング、映画のサウンドトラック以外を聴き始めるようになった高校3年生の頃から、楽器を持ってバンド活動に熱中するようになる大学時代に至るまでよく聴いていたバンドの一つだ。サークルでコピーバンドをやったり(ブランキーの方がもっとやっていたけれど)、「男は黒髪だろ!」と意気込んでみたり、青春に影響を与えてくれたバンドである。

CDやDVDを買い漁ったり(ジャケット違いとか見つけると妙に嬉しかったものだ)、チバユウスケのTMGE以外の活動も追っかけてみたり(マンガのコンピとかPEALOUTとか色々やっていたので実に追いかけ甲斐があった)、ミック・グリーンとTMGE名義で出したインスト曲、ああ、あれも格好良かった。

サークルの後輩にリーゼント、革ジャン、革パンツにアメリカン、みたいな奴がいて、彼の家でボーッとしながら音楽を聴く事が結構あって、彼が気ままにかける音楽の中に結構TMGEの占める割合が多かった。TMGEを聴いているとその時の様子を思い出す。


兎に角青春の一時代、結構な思い出を担うバンドなのだ。

そんなバンドで鬼のような形相で鬼のようなカッティングをするアベフトシは『硬派なギタリスト』然としていて本当に格好良かった。「アベフトシのカッティングは、3本の指でピックを挟むからできるらしい!」とか友人と話したのを思い出す。

アベフトシさん、貴方は本当に格好良かった。

個人的な思い入れを書き連ねさせて頂きました。心よりご冥福をお祈りします。



「あいつ今頃煙になって 気ままに空を飛んでるのだろう 武蔵野に降る雨に歌えば サヨナラ告げる鐘がなる 」

回転寿司にて。

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レコーディングもとりあえず初日の行程は終了。色々勉強になりました。
で、回転寿司。
13皿+スイーツ3皿。
いやあたらふく食った。

復活祭。

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不完全密室殺人、復活後名古屋第一回演奏会でした。
沢山のお客さんに来て頂き、しかもアンコールまで頂いて本当に有難うございました。
演奏は粗かったものの、大いに楽しくやれました。

共演もねこだく、パイプカットマミヰズ、レッサーホース、楽珍トリオ、ナナフシと実に豪華かつ、先達ばかり。実に豪華な夜でした。
本当に楽しかった。

打ち上げに出、その後三時間ばかり睡眠をとって只今現在JONNYレコーディングに非常勤。エンジニアの藤原さんマジック炸裂しました。

結婚

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うえー頭が痛い。
どうやら飲み過ぎたようだ。

大学時代に所属していたサークルの先輩Yさんがご結婚なされたという事で三次会にお邪魔してきた。遅刻しての参加だったのだけれど、会場着いてYさんに挨拶するなり酔った先輩にビールを飲まされた笑
そうそう、こういうサークルだった。
したたかに酔っ払って先輩や同輩、後輩と喋る。久しくサークルの集いに参加出来ていなかったので大半の人がお久しぶり状態。かなりの人が集まっていてYさんの人望が改めて窺えた。

Yさんは僕が一年生の秋にサークルに入った当時の部長で、途中参加で輪が出来上がっていた同学年になかなか馴染めない僕に親しく声をかけて下さったり可愛がって下さった、大変お世話になった先輩だ。

NIRVANAが好きだったYさんと僕は何回もNIRVANAのコピーバンドをご一緒させて頂いた。どんなギターを使っても同じ音を出していたし、ヴォーカルギターとして先輩は滅茶苦茶に格好良かった。所謂イケ面なのに驕らず、気さくに後輩とも接してくれる良い部長だった。一時期のサークルはあの人のカリスマ性でまとまっていた。
幹部会をサボった先輩と一緒に飲みに行ったのは良い思い出だ。

偶然にもラーメン屋で出会った際に「結婚するんだよ」と奥さんを紹介して頂いていたのだが、改めて二人が並んでいるのを見ると確実に良い夫婦になるのだろうな、と感じた。

どうかY先輩、末永くお幸せに。きっと先輩なら底抜けに楽しい家庭を築かれる事と思います。

乙一『GOTH 夜の章』/『GOTH 僕の章』


続・我が逃走


確実に話題性からは遅れているが、乙一の『GOTH』を読了。

この人の作品は『夏と花火と私の死体』しか読んだ事がなかったが、『夏と花火と私の~』はその一人称の特異性から、恐らく一生涯忘れる事のない作品である。で、残酷性やら何やらで話題となっていた『GOTH』に何となく挑戦。


中学生の頃、学年は一人でいたであろう「「あいつはいつか、何かやる」といった風情の学生。

夜な夜なインターネットで猟奇殺人者の記録を調べたり、犯罪現場の写真を眺めて何かしらのカタルシスを感じ、ニュースで陰惨な事件が流れると声を大にして共感を訴えるわけでもないが、意識のどこかにそれがひっかかる。人間の陰惨な部分に心惹かれ、爽やかな夏の日差しや澄み切った湖のような光景とは無縁の青春を送っている、そんな学生。

何を隠そう僕も結構そのケがあったのだが(じゃなければ妙に連続殺人犯について詳しかったりしないし、学年5本の指に入る美少女と特異な契約を結んだりはしまい)、今思えばあれは中二病のようなものだ。

で、本作品は現在進行形でそうである人間の方が詠む可能性が高いが、実は『そうであった人間』が読んだ方が心地良い読後感を得られるであろう。というのも僕はこれを読んで在りし日の自分、或いはこうなりたかった自分を想起したので。まるで黒歴史版青春小説、といった趣だ。

作品全体に通じる一種の陰惨な清涼感は、昔夢見ていたそれだ。

おっと失礼。レビューをする際は粗筋に触れておくのが筋ってものである。



『GOTH 夜の章』

連続殺人犯の日記帳を拾った森野夜は、次の休日に未発見の死体を見物に行こうと「僕」を誘う…。人間の残酷な面を覗きたがる者〈GOTH〉を描き本格ミステリ大賞に輝いた乙一の出世作。「夜」を巡る短篇3作を収録。


『GOTH 僕の章』

世界に殺す者と殺される者がいるとしたら、自分は殺す側だと自覚する少年「僕」。もっとも孤独な存在だった彼は、森野夜に出会い、変化していく。彼は夜をどこに連れて行くのか? 「僕」に焦点をあてた3篇を収録。


元々はハードカバーで出版された『GOTH リストカット事件』という作品だったのが文庫化に際し二冊に分かれたようだ。

主人公は狂言回しの役割を担う「僕」でありヒロインが「森野」である。

「僕」は殺人者を捕まえようという目的もなければ犯罪を未然に防ごうという正義感もない。あるのは『殺人』と『死』そのものに対する興味だけで、この主人公のブレのなさが全編通して貫かれているのが良かった。

ヒロインたる「森野」は猟奇的な嗜好の持ち主らしい。「犯罪者が妖怪であり、森野はそれをひきつける巫女のようなもの」と作者があとがきで触れていたけれどもまさしくその通りで、彼女どんどん犯罪者をひきつける。時には自分が事件に巻き込まれている事にすら気付かずに物語が終焉を迎えるのだけども、それが彼女の無感動で排他的な性格とあいまって妙におかしい。

そして何よりこの作品はミステリーとしてしっかり成立している。全体に漂う感覚、登場人物のキャラクター性からして間違いなくライトノベルの要素を持ち合わせているのだけれども、それとミステリーとしてのバランス感覚が素晴らしい。

叙述トリックというのはひっかかった!と気付いた瞬間の快感度が何よりも重要であると考えるのだが、本作品はそれも十分。『夜の章』『僕の章』いずれも一冊読み通した際に「あっ」と言わせてくれる。

面白かったなあ。


そして何より、こういう『生臭さ』のない死体が出てくる世界観は大好きだ。

7月17日の日記。

日記を書こうと思ったけれど、気付いたら書きながらにして寝てしまっていたので割愛。
困った時の過剰な箇条書きで。

・tigraooを観てきた。石井さんのドラムは流麗にしてタイト。うむ、あの人のローキックに似ている。

・共演のtokyo pinsalocks、名前から勝手にパンクバンドかと思い込んでいたが、実際はヴォーカル嬢がシンセとリズムパッドを駆使する踊れる音楽。デジタルなシンセやリズムパッドの音にタイトでブレないドラムにのる歪んだベースがたまらなく良い。一音目から釘付けになる。歪みはベースサウンドにとって最高のスパイスだと感じる。異論は認めます。

・ライブ観戦後はラーメン屋にて四川担々麺を味わう。辛い。

・dadapandaベース録音。ミュートが甘いとハーモニクスが意図せずに鳴ってしまうくらいギンギン、しかし低域も相応に歪ませる。好きだ好きだと言いながらライブハウスで耳にした良い音とは別の方向にいってしまう自分の嗜好。

長い事僕の都合で止まっていたdadapandaの録音作業が動き出した。

「祭」

本日から正式に告知解禁という事で。

続・我が逃走

9月11日(金)
新栄CLUB ROCK'N'ROLL
ザ・フロイト、不完全密室殺人 合同企画「祭」

出演:ザ・フロイト/不完全密室殺人
open19:00/start19:30
\2000(D込)

演目/会場の都合上、本公演のチケットは60枚限定となります。ご予約はお早めに!
※来場者にこの日限定のプレゼント有ります。
浴衣で来場されたお客様は500円割引させて頂きます。


というわけで「ザ・フロイト 対 不完全密室殺人」やります。
ツーマンの経験はバンド始まって以来初の事となりますが、相手が名古屋を代表する知的パンク/性的アヴァンギャルドダンスバンド、ザ・フロイトでこれは本当に嬉しい。
何度か共演したり栃木君にサポートして貰ったり去年の暮れにサポートでベースを弾かせて貰ったり大晦日「俺達二バンドでこの日何か残せなかったら所謂アングラ勢力は惨敗だ」と団結したり梁瀬君にサポートギターヴォーカルをやって貰ったりそのままツアーに出たり各務君がギターを弾いたり皆で呑んだり、盟友と言っても差し支えないバンドです。
と言うか今ツーマンをやるとなったら彼らしか思いつかない。それくらい感情移入しています。

そんなフロイトと掲げる「祭」、ドレスコードによる割引等多分に我々の欲求が滲み出ておりますが、恐らく形式、方法論からしても想像されるツーマンとかけ離れたものでありましょう。
ギミック大好き不完全と知性のフロイトが絡むとこうなるのだよ、というツーマン。知性と衝動、愛と暴力、策略家と陰謀家、不動と狂態、大柄と小柄、笑顔と歪んだ顔たっぷりでお送りするこの企画、皆さん9月11日は是非空けておいて下さい。

で、このツーマンを控えた二バンドでツアーに出ます。西も東も行くので全国の皆さん、お楽しみに!

理性と秩序

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今夜もZIMA。
映画を観ながら一人酒を嗜んだ。

感情的になるといかんね。自分の幼さが露呈するし、何より人に迷惑をかけがちだ。とかく僕のような人間程理性と道理で自分を律せねばならないというのに、その信念を僕が忘れてどうするのか。

目指すは冷静に感情の問題を処理できる人間であり、そうなるためには日常生活で発生するノイズを巧く処理できねばならない。自分という人間を持て余すのが許されるのは学生の特権であるというのが持論なのだけど、その持論に則って考えれば当然僕の年齢なら自分を律していなければならないはず。それが出来れば我慢せずに効率良く生きれるはずだのに。
ううむ、まだまだだな。

『東京ゲリラ2』

レコーディング、無事終了。

残すはスタジオ外での作業がメインとなる。ここからの作業もレコーディングと同じ程集中力を要する作業ではあるが、とりあえず全工程の第一段階が無事に終わったという事で若干の安堵感を感じた。

「曲を作る」→「アレンジを煮詰める」→「プリプロダクション」→「レコーディング」という工程を一月の間で行うというのはバンドとしても個人としても初めての試みではあったのだけれども、どうにかゴールが見えてきた現段階で雑感を述べるのであれば、挑戦して本当に良かったと思う。

活動を再開したばかりの不完全密室殺人がバンド全体で死力を決する覚悟で何かに臨むには、今回はタイミングや話の規模的にも実に適切だったと感じる。

では、何のためのレコーディングだったか。


不完全密室殺人、『東京ゲリラ2』というコンピレーションに参加します。

発売は10月頃、参加陣を見ていても「まじっすか」という今をときめくアングラ/サブカル系の表現者がズラリ。その中に「名古屋出身にも関わらず」我々が参加できるというのは本当に嬉しい。

去年発売された前作もぐしゃ人間やアーバンギャルド、バイナリキッド等実に魅力的な参加陣から気にはなっていたのだ。まさか2作目に参加する事になるとは。

縁というのは本当に面白い。


詳細はまたおってお伝えできたらと思います。


これからレコーディング

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今レコーディングに向かう道中でこれを書いている。

IPod用のイヤーフォンを紛失したのでヘッドフォンや耳かけ式のイヤーフォンで音楽を聴いていたのだが、どうにも違和感があった。音楽を出力する出口でここまで違和感が生じるとは。
幸いにも今は机上からSONY社製のイヤーフォンが出てきたので、それで音楽を聴いている。大変具合が宜しい。SONY社の表記を見て無意識に安心したのは熱狂的なSONY贔屓の父方の祖父の影響だろう。祖父は何から何まで「SONY最高!SONYなら間違いない」という人だったから。それに対して孫は偏執的なYAMAHA贔屓で「YAMAHAの技術力は日本一ィィィッ!」とYAMAHA賛美に余念がない。

話が逸れた。
そう、音楽を聴いているのだけどこの年にしてビートルズの偉大さを思い知っている。ベースという楽器、そしてサー・ポール・マッカートニーのエレクトリック・ベース史に於ける偉大なる功績をつまみ食いしようとベース・マガジンを手引きに興味深い曲を各アルバムから聴いているのだけど本当に凄い。
ベース・ラインが歌っているのは以前から認識していたし、ポップ史に名を残す作曲家であるのも疑いようがないのだけれど今回は何に感じ入ったかというとその実験精神である。

ツインベース(しかも一本は完全なるファズ・ベース)に口ベースと何でもござれ、だ。
機材やそれらのスペックから偏執狂的な愛着を抱いてそれで曲を彩ろうという発想を抱いてしまいがちな僕のような「手段のためなら目的を選ばない」人間からするとサー・マッカートニーのような曲をよくするための遊び心、挑戦意欲は「目的のためなら手段を選ばない」凄みすら感じるのである。

自分のバンドメンバーにもそんな人間が、いる。さあ彼らとレコーディングだ。

久しぶりに

やってしまった。


今朝方の事である。寝ぼけ眼のまま枕元の携帯電話を手にとり、メールをチェック。毎日配信されてくるものの読みもしないメールマガジン(配信停止する手間より日々削除する手間をとった事により、結果的に労力を割いてしまっている)しか届いていない事を確認、そのまま惰性で携帯電話を弄っていた。


と、尻の穴近辺に『あの』存在感が。

よし、発射!と思い切り放屁したところ、予想外の感覚が・・・・!!


慌ててトイレに駆け込むも、パンツと寝巻きは汚れてしまった。

成人男子なのに何やってんだ・・・と思いつつも脳裏をよぎるのは以前行った『バンドマン脱糞歴暴露大会』の事。

意外と皆やってるんだよ。

ROCK-ON!

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バイト後、八事はハードロックヌードルを訪問、ブラウンディップヌードルを300g強胃袋に入れる。連れ合いの減量した分、店主氏のご好意で僕の分を増量して頂いたのだが存在感が凄え。牛肉の味わいが強いつけ汁に極太麺を浸してワシワシ貪る快感を堪能した。
キング・クリムゾンを愛聴するという僕に店主氏がアネクドテンという北欧系プログレバンドを薦めて下さった。
プログレと極太つけ麺の織り成すハーモニーが胃袋と脳髄を刺激する。

刺激を享受した後、不完全密室殺人プリプロダクションに向かう。控えているレコーディングに向けての外せない作業である。

打ち合わせ後、スタジオ内に機材を入れて音を追い込んでいく。ギターの音色からドラムのチューニングまで細心の注意と探求心を以て臨む。ベースの音色も、良し!

作業は恙無く進行し、新しい作品が良いものになるのを確信した。プリプロダクションの現場で新しいアイディアも浮かび、それを即座に反映させていく事で曲が更に良いものになっていく快感。

現在録音中の新曲、秋頃にお手元にお届けできるはず。実に興味深く、意欲的な企画に関わるものだけに我々も意気高揚している。

過剰書にて失敬。

長文を書く体力がない時は箇条書きで。


・不完全密室殺人、近々レコーディングを控えております。

水面下で動いているお話のため、我々新曲のレコーディングを敢行するわけなのですがそのプリプロダクション(レコーディングをスムーズに行うための下準備。我々のようなバンドでいったらどのアンプ使うのかとかどのマイク使うのかとかどのバスドラ、スネア使うのかとか一発録音故に機材の配置決めたりとかまあそういう本番当日に悩まないようにするための作業、であります)に向けてベースの弦を張り替えました。

僕のベースというのは弦を張り替えて少し経ったくらいが一番好きな音がします。あの満遍なく前に押し出してくる音。嗚呼。甘美也。


・歪みエフェクターとして有名なBOSS BD-2を試す。ブルース・ドライバーという名を冠しているが果たしてブルージィな音がするのかしらん、と鳴らしてみるものの、結局過激な方向で音作りをする事に夢中になってしまったため、判然とせず。あ、勿論ベースで試しました。


・年内のライブの予定が少しずつ決まっておりまして、どうやら様々な方面へお邪魔する事になりそうであります。首都圏、そして関西の皆様宜しくお願いします。


・眠る時に余程無理な体勢をとっているのか、寝起きには体がギシギシいいます。何だこれ。

拝啓、バスドラム様

ふう、お腹いっぱい。
只今高山ラーメン二人前を腹に入れてまどろんでいる。

昼頃起きて、そうだ今日は水曜日、JONNY練習の日じゃあないかと思い出し慌てて各方面へ連絡。不完全は新曲を煮詰めている最中故、誠に申し訳なかった。3人で作業を敢行して貰う事になり、罪悪感を感じる。

そして駆けつけたJONNY練習、レコーディングが近いという事で比較的シビアな練習を行う。
ベースギターという楽器を演奏するようになって7年近く経つが、僕は今正直に打ち明けなければならない事がある。
世のベースギター奏者はそのほとんどがバスドラム、所謂キックという大太鼓だが、それを聴いてその打点を意識してフレーズを構築している(はずである)。その結果、曲にアクセントがつき、演奏はタイトになりグルーヴ(この言葉の正体はあやふやである。十人にグルーヴとは何かと尋ねれば何パターンかに分かれるくらいにそれぞれの認識が感覚的な概念ではある)が生まれる。わけなのだが。

正直に恥を忍んで申し上げよう。僕はバスドラムという存在を遠い彼方から鳴るもの、意識の外より響くものとしてしか知覚していなかったのだ。
恐らく感じてはいる。いるはずだ。しかして一小節のどことどこでその低音に重きを置く大太鼓の音が打ち鳴らされるのかと問われれば、それな自分のバンドの曲とても認識していないのである。

この発言はJONNY構成員、とかくドラム奏者野々垣貴彦氏には衝撃を伴ったものだったようだ。
ドラムセットの中でも、ベースと一番密接な関係にあるバスドラム。音響技術者にはこの関係に重きを置く故にPA宅に於いては隣同士のチャンネルにそれらを配置する事も少なくないバスドラムとベース。一点合致する事で単体のそれとは比にならぬ効果を音楽にもたらすバスドラムとベース。
しかし彼の「伴侶」たるベースギター奏者はバスドラムを認識していない。

ゆゆしき事態である。我慢ならないはずである。
しかし我らが寛容にして理知的な野々垣貴彦氏は憤怒するでも呆れるでもなく、建設的な態度を以てして無謀なるベースギター奏者に向かい合ったのであった。

さてここで無謀かつ無学なベースギター奏者の弁明をさせて頂こう。僕は決してバスドラムを軽視しているわけではない。軽んじるべきものではないという認識は経験上、ある。ただその音程故に「耳に飛び込んで」こないだけなのだ。どうしてもスネアドラム(ドラム奏者が一番叩いている小口径の太鼓)とハイハット(ドラムセット向かって右側に配置されている、足によって制御される二枚の金属の皿が重なったもの)に耳がいってしまうのだ。それらのアタック音は僕の耳に飛び込んで来、僕の感性を刺激してやまないのだ。
それらはそれが発する周波数故に嫌でも耳につき、結果的に僕の知覚はそれらの処理と演奏に割く意識とで一杯になるのである。

結果的に7年にわたるベースギター演奏歴においてバスドラムは「感じるもの」になっていたわけなのだ(流石にズレているという事はないはず。だって共演者の皆様に「バスドラとベースの絡みが良かった」とか褒めて頂いた事だってあったもの!)。

嗚呼、実に侮りがたしバスドラムよ。お前のその芳醇な響きにこれから少しは耳を傾ける事にしようではあるまいか。

男三匹。

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昨夜は練習後、仮想空間でお世話になっている山田さんと小森さんとオフ会。

というわけでもなくお馴染み不完全山田君とザ・フロイト小森君と「とんちゃんとドリンク」しばりで名古屋が誇る(?)飲み屋やぶ屋へ。
内臓ばかりを食らいながら男3人恋愛トーク。

小森「恋愛は、男がふられて終わるべきなんですよwwwww」
山田「名言wwww」
舟橋「格好ww良いなwww」

というテンション、終始。いやいや、バンドの話とか楽器演奏の話もしたのだけれど。

今日の画像はそんな山田君と小森君。やぶ屋にて。

『胡瓜の美味い何か』

久しぶりの『チャレンジ!クッキング』、料理に向いていないんじゃないかという自分の内なる声に耳を塞ぎ、料理らしい料理ができるのかという問いかけを笑顔で受け流し、そして失敗時の悔しさをただただバネに、僕は再び料理に挑む!


・・・とは言ったものの今回は簡単め、手軽なサラダ系で。いや、何も自信がないわけではない。断じてない。一応やってみようかなというフライ物(衣に柿の種in)も案としてはないわけではない。やり方を友人に教わったし、失敗しようがないくらいそれは単純明快な料理ではある。創意工夫で料理はどこまでも美味しくなるという良い例だろう。

まあ、それはおいおい。

今回はご近所さんがカレーを食わせてくれるという事で横でニヤニヤしている際に、手伝いとして調理したもの。

料理としての名は知らない。聞いてくるのも忘れた。故に僕が名づけよう『胡瓜の美味い何か』と。

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『胡瓜の美味い何か』
夏には丁度良いのではないだろうか。


ものの数分で終わった割には胡瓜の食感と爽やかな味にヤミツキになり、気がつけばずっとボリボリしていた。

こりゃあ付け合せには最高である。ツマミにも良いのではないか。キンキンに冷やしてもうまいだろうし、漬物がわりにもいけるだろう。

『胡瓜の美味い何か』は本当に美味い。



『胡瓜の美味い何か』の覚書

・胡瓜をよく洗う(冗談かもしれないけれども、教えてくれたご近所さんは『洗剤でよく洗うのがポイント』と)

・胡瓜を適当にぶった切る

・胡瓜と梅肉(チューブのもので良い)を混ぜ合わせる

・かつお節を散らす

・お好みで醤油をたらしても良い。梅肉で結構しょっぱくなってはいるので、注意

家族について。

最近専らハマッているザ・フロイトのビッグ・コモリこと小森君のブログが家族に関するものだったので、僕も些細ながら家族に関して書いてみようと思う。

親しい友人連中はご存知かと思うが、僕の家族に対する執着というか感情は露骨で、そしてわかりやすい形で滲み出していると思う。自分がファザコンであると公言する事に一切の抵抗がないし、母親とは思春期を経て今や親友の域であると僕は感じている。そして兄一家は理想の家族像を僕の高校時代から体現し続けている。


僕は所謂中流家庭で愛情に飢える事なく育てられた、と言えるだろう。両親に言われて傷になった言葉もないし(逆はあるだろう。思春期の僕というのは本当にとりつくしまもない、どうしようもない奴だったのだ)両親の情操教育は今の僕を形成するのに大きな効果を打ち出したと断言できる。


郵便局員である父は、休日に職場の皆で行くバス釣りやキャンプに僕を連れて行ってくれたし、帆船模型のサークルから船舶を見に行くのに連れて行ってくれたり、兎に角休日のイベント毎は父と行った記憶がほとんどである。今なお僕の心を捉えて離さないディズニーランドに最初に行ったのも父と二人だったし(正直に打ち明けると僕がTDLに執着する理由の何割かは当時の鮮烈な記憶に依る所がある)、映画『ジュラシック・パーク』へ行ったのも父と二人だった。父は自分の興味の対象に僕を同伴する事によって僕の嗜好を形作ったのであった。

高校時代にエアーガンにハマッた時期がある。夜、自室にて一人でエアーガンを弄りまわしていた際、突然父が僕の部屋を訪れた。世間一般的にこの趣味がどのような印象を与えるかを十二分に自覚していた僕は咄嗟にエアーガンを隠したのだが、どうやら父には見られた様子。

「お前、そういうのに興味があるのか」

挙動不審になりながらも内心の動揺を悟られまいと普通に会話を継続しようとする僕。

「と、父さんも興味あるの?」

「ちょっと来なさい」

僕は父の部屋へと誘われた。高校生にもなって怒られるとは思っていなかったが、予想外の展開に動揺を禁じえなかった。

父は自室の押入れの前に立つと「もう持ってる」と言い襖を引き開けた。

そこには、アメリカの軍用自動小銃、アクション映画でお馴染みのポンプ式ショットガン、そして室内で取り回しの良い小型の自動小銃が並んでいた。勿論実銃のはずもなくエアーガン或いは電動ガンだったが、それらにつけられた照準機、赤外線搭載スコープやストラップ等から父が随分とこれらにお金を次ぎこんでいるのがわかった。

「興味があるなら貸してやる」

こうして、僕は随分と豪華な装備でサバイバルゲームに興じる事になったのであった。

この父にして、自分がいる事を痛感した一例である。

ちなみに音楽的観点からも父の影響を感じる事ができる。ビートルズ愛好家の父は、恐らくは世界で一番有名なベーシストである、サー・ポール・マッカートニー贔屓であったのだから。


そして母。

光景までしっかりと憶えているのが、僕がまだ活字もほとんど読めないような時分に母が毎晩読み聞かせをしてくれた事だ。

『危うし!ズッコケ三人組』という有名な児童文学シリーズの一作で、仲良し小学生3人組が無人島に漂着、サバイバル経験をするという冒険譚である。母はこれを毎晩少しずつ少しずつ僕に読み聞かせてくれたのである。最近まで幾度と読み返してきたのだけれども、この作品、未就学児には難しい箇所もあるのだがそれでも母は僕がわからない所は説明しながら読み聞かせをしてくれた。僕が読書に抵抗がなくなったのはこの夜毎に行われる読み聞かせが根底にあるのは間違いがないし、更にはこうやって毎日のように自分自身を焼き付けるようにエントリーを投稿し続けているのも、間違いなく母の影響であろう。

僕が自分自身で活字の世界に入っていくようになってからは、母は良きライバルであってくれた。ありがちな親子喧嘩は勿論、ニュースやその他様々な事に対して僕達は口喧嘩、そして議論を重ねた。思春期はお互いに腹を立てたものだけれども、今思えばお互いに性格が似ていると自覚しているからこそ決着がつかないのであって、そこには衝突にまつわる陰惨で、尾を引くようなイメージは不思議と残っていない。

思うに母は僕に気を使ってくれていたのではないか、とも思うのだけれど。


思春期の頃は、一体この人達とうまくいくものか等と思ったものだけれども、大学の頃から何の違和感も引き金もなく僕は家族に対する自分の感情に対して素直に振舞う事ができるようになった。

一体何なのだろうと考えてみてもやはりこの僕自身を作ったのが(生物的にも、精神的にも)あの両親なれば、その影響はやはりあの両親からくるものなのかと考えてみたりもするわけである。

写真を沢山掲載したよ

続・我が逃走


不完全密室殺人のHPにコダマ09と6月13日に出演した池袋手刀でのライブ写真を掲載しました。

今回も撮影はサカモト氏。大学時代所属していた音楽サークルで出会い、彼が上京してからも写真を撮り続けてくれる気心の知れたカメラマンです。バンドの呼吸を把握しているのか、ステージ上で何かが起きると必ずと言っていい程写真に撮ってくれている。


アングルや被写体の撮り方等に『サカモト氏』が出ていると思います。

是非一度ご覧になってください。


不完全密室殺人 ギャラリーページ

Too Much too Old

今日はToo Much Too YoungのイベントにJONNYで出演してきました。
いやあ大いに楽しかった。久しぶりにあんなに汗をかいたね。ぐっちゃんぐっちゃんだったんだもの。MCでJONNYのCDを買って頂いた方には僕の下半身を披露するという公約をサポートメンバーにも関らず公言したわけですが、結局それを守る事ができずに申し訳ありませんでした。もし購入頂いた方がここを見ていたら、の話ですが興味のある方は

sansamp2784@yahoo.co.jp
まで!

YouKARI CHUNKYの速さ、そして場の空気の作り方に感じ入る。あっという間に僕のすぐ横がモッシュピットになっていたのは見ていても痛快でした。体を張って音楽をしている様が実に気持ち良い。
主催のToo Much Too Young、スカパンクという分類であっているのかな、それに類する音楽をライブ体験したのは恐らく人生で初めてだったのですが何だあれ。めっちゃ格好良いじゃあないか。
むき出しの衝動に、そしてバンドの一体感。滅茶苦茶ご機嫌な音楽でした。


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何が何やらわからん画像だが、TMTY。


イベント終了後は不完全密室殺人会議へ。
愛狂います。というビジュアル系バンドを山田君が仮想空間で知り合った『師匠』なる人物に教わったという事でそのバンドのPVを視聴したのだけれども、曲の構成がプログレッシヴで面白かった。クリムゾンとまでは言わないけれども、何だか実に新鮮だったのでした。
あとRolandのV-DRUMのデモ映像の演奏者の方が妙に舌ったらずで、それでいてドラムはべらぼうに巧かったりで皆で爆笑したりしていたら(勿論会議もしたのですが)夜中の3時半。

こうして僕の休日は終わったのでした。一日、大いに楽しんだぞ!

『ヱヴァンゲリヲン 新劇場版 破』

ネタバレとか気にせず書くので未見の方は気をつけて。

僕達私達のエヴァンゲリオン。新展開になるといわれていた『破』は果たしてどうなっていたのか?

それはそれは楽しませてくれる映画になっていたのだ、実の所。


劇場で販売されているパンフレット(前提として、映画鑑賞後に読む『読み物』として作られていたのが良かった。余韻を楽しませてくれる良アイテム)にも書いてあったが、『破』は旧作を壊す役割を果たしている、と。庵野監督自体が話の全体像を組み立てるというよりかは「ここでレイを死なせるか→YES or No」という選択肢を選択する事で物語を転がしていく創作家故に云々、と副監督氏がインタビューで話していたが(製作の裏側、思わぬぶっちゃけ話にこれはクリエイターが読んだら本当に面白いだろうなと思った)、もしその通りに庵野監督がこの『破』を手がけたのだとしたら、監督は随分と精神的に落ち着いたのではないかな、と思った。

それほどに、良い意味でエンターテイメント路線。

過去の滅茶苦茶にひねくれた、自己否定と自己防衛を繰り返してそれを作品として昇華して一大ムーヴメントを巻き起こした(異論は大いにあるかもしれないが、少なくとも僕はこういう印象)神経質そうな監督のテイストは随分と薄まったように感じる。作品に仕掛けられた潜在的な悪意もどことなく薄まった。

そう、本当にエンターテイメントだったのだ。

『天元突破 グレンラガン』を視聴していた身として、劇中終盤のシンジがレイを助けようとするくだりはグレンラガンを彷彿とした。ゼルエルに零号機ごと取り込まれた綾波を助けるために、活動限界を超えた初号機を奮い立たせてシンジが立ち上がるシーンに感動した人間も多いのではないか。

あのシーンだけでそれまでの「中止せざるを得なかった食事会」「アスカの不遇」等の陰惨なシークエンスを一瞬にして払拭する程の感動が生まれたのだった。

レイの変化も非常に、実に印象深い。旧作と顕著に異なった描かれ方。それが終盤の盛り上がり、シンジへの感情移入に効果的に作用したなあと思う。アスカの扱いに関しては賛否あるだろうけれども、僕としては次作への期待という意味で(アスカの扱い自体も『破』が旧作と明確に違うという一要素、しかも相当に大きな要素であるので)『アリ』ではある。予告編で救われたからそう思えるというのもあるのだろうけれども。


そしてそして。

新キャラクター『真希波・マリ・イラストリアス』である。


続・我が逃走

いやもうやばいっすよ。可愛いっすよ。

だって眼鏡でドジッ娘でニーソで巨乳で「死んじゃうところだったニャー」で「君」呼ばわりで自信家で「365歩のマーチ」で何か暗躍してて結局シンジとしか絡んでなくて妙にヱヴァに詳しくってああああああああああああああああ!!!!!

ミサトさん派だった僕がやっと贔屓なチルドレンが出来た!


とりあえず、アニメーション映画として相当に楽しんだ。戦闘シーンに次ぐ戦闘シーンで爽快感もあるし、やはりエンターテイメント路線は正解だったのでは。

次作が本当に楽しみ!

得難い出会い。

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JONNY非常勤で東京に来ている。

今日は下北沢屋根裏での演奏。リハーサルもつつがなく終えて、控え室で呆けたように座っていると海の向こうは遙々L.Aから来られたKindred Fallというバンドの方々が談笑されている。
何とはなしに話し始めると会話が弾む弾む。彼らは日本に来て既に13本のライブをされた事、日本食を楽しんだ事、ヱヴァンゲリオンを楽しんだ事、彼らの故郷ではヱヴァンゲリオンを観るにはDVDくらいしか手段がない事、そして僕はコロンボ警部やヒース・レジャーのジョーカーの物真似をし、彼らはそれに無邪気に喜んでくれ、拙い英語とボディ・ランゲージを用いた国際交流は大いに盛り上がった。

彼らはJONNYの演奏を楽しんでくれたようだし、僕らは僕らで彼らの演奏に大いに踊り狂った。実に素晴らしい、パワフルで人間味に溢れた音楽を演奏していた。

「貴方を友達と呼んでいいですか?」
「勿論!」
「友達、僕は貴方の演奏を本当に楽しみました。皆が貴方達、そして貴方達の音楽を愛しているのが理解出来たよ」
「有難う。君達のも良かったよ」
「有難う!」
「日本に来て、君達に出会ったけれど明日には故郷に帰らなければならない。…寂しいよ」
「僕もだよ。またすぐに会えるよね?」

遠い海の向こうからやって来た友よ、得難い出会いと楽しい時間を有難う。

自己紹介

Author:舟橋孝裕
愛知県在住、ベースギター奏者です。
・JONNY
・パイプカツトマミヰズ
・犬栓耳畜生
・白線の内側
 やサポートでベースを弾きます。
以下、ライブ予定。


12/28(水) 新栄DAYTRIVE
犬栓耳畜生

2017/1/07(土) 今池HUCKFINN
ONE BY ONE RECORDS レーベル10周年イベント
JONNY

1/08(日) ミソフェス2017(http://www.misofes.com/)
パイプカツトマミヰズ

1/08(日) 新栄DAYTRIVE&TRIM
パイプカツトマミヰズ


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