路上パフォーマンス倶楽部

本日付でまた一つ年を重ねた山田君、おめでとう。

さて今日はアルバイト後にマウンテンバイクをシャコシャコ漕いで金山へ。JONNY佐藤嬢、ザ・フロイト梁瀬君、ビビビビ山田トバシ君、まっちが路上で弾き語りをやるというので観に行った。
King Crimsonを聴きながらの長距離移動は実にヌーヴォメタライズされた心持ち。到着して一行を探してみれば、お、いたいた、佐藤嬢はセーラー服だし山田トバシ君はカエルの被り物をしているし、目立つ目立つ。

まっちが三味線を使ったどどいつを披露し始めた頃合だったわけだけれども、兎に角音量不足。成程、路上で活動している方々はアンプを導入してそこから歌声や楽器の音をアウトプットしているわけなのだね。

しかしながら駆け付けた皆さん、演者と距離を詰める事で問題を解決、入れ替わり立ち替わり登場するアーティスト(パフォーマー)を堪能した。投げ銭制という事で良い演奏にはお金を投げつつ堪能。
佐藤嬢の報告によると相応に収益はあったそうで彼ら初の試みながら大成功だったのではないだろうか。

そして鍋パーティーの準備を一足先に帰宅しておっ始めた。今夜は坦々鍋だYo!という事で白菜を切ったり鍋のモトを水で希釈したりしているうちに結構な時間が経過、皆が集まり宴が始まった。

季節らしく鍋を皆で囲むのは楽しい。
今年の冬はあと何回鍋を皆で囲めるか楽しみだ。
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ニクの日

続・我が逃走


池袋 手刀にて『ニクの日G(ジー)』というイベントに不完全密室殺人で出演。ドリンクカウンターにホットプレートが出され、お客さんも出演者も焼き肉食い放題、というイベントである。


オープン前に早速ウインナーにお酒で乾杯。今日の共演はセカンドカーニバル、more light side、cuol、キングヌラリヒョンとセカンド~さん以外ほとんどが顔馴染み。セカンド~さんも酔った勢いでお話出来たのだけど、大変気さくでそれっていうのはつまり、いつも以上に和気藹々とイベントを楽しめたという事だ。会場入りして「お久しぶりです」と挨拶できる喜び!


そう、cuol先輩はコダマ以来の再会で、その際一緒に呑んだり遊びまくったりしたわけなんだけども(ここ とかここ 参照)、その際に「またガチンコで勝負しようぜ!」と再戦を誓って別れただけにこのような場所でこのような形でまた共演できて実に嬉しかった。で、そのcuolがとんでもない演奏をし、会場の空気を一変させていた。コダマの時もキていたが、昨夜のcuolは本当に凄かった。師範代の流麗な動きに気持ちよいカッティングと轟音を巧みに操る演奏(そして含蓄あるMC!)、ハルさんは華やかな存在でありそして演奏はといえば感情的だがしかしブレず、ほそや先輩は滅茶苦茶楽しそうにドラムをブッ叩いている。で、何で本当にこのリズム隊は全くズレないのか。そしてリフ、ビートが切り替わる瞬間は3人各々、ではなく本当に一糸乱れぬ。カッチリキッチリなのだがそれだけではなく、生き物というかこれがバンドのグルーヴなのか。


キングヌラリヒョンを観、やはり彼らも気合の入ったライブをしておる、これはいよいよ漲ってきたな、と思いつつ準備をしにステージ脇の楽屋へ。キングヌラリヒョンの演奏が壁一枚隔てて聴こえてくる。何かが渦巻いていて、ああきっとこれは良いライブだ、でなければこの渦は出ないと思った。その渦巻き具合はいずれ再び共演した際にじっくり目の当たりにしたいと思う。何か絶対また戦りあう気がするものなあ。ここまでくると他人な気がせんよ。アタギ君ととっくり話し合う事もできたし。

準備をしながら僕はただひたすらに歓喜に打ち震えていた。バンドマンとして闘争本能をくすぐられた。

強靭なるバンドが強大なるライブをし、膨大な量のエネルギーを放出して場を圧倒したのだ。そしてその後に我々は演奏をする。今夜の我々というのは意気高揚しており、闘争への意欲が体中には満ちている。

負けてなるものか。死合う他、あるまい。


で、不完全密室殺人の演奏。30分の中にこれ以上ない悪意と興味本位、そしてエンターテインメントを盛り込んでお送りしたわけなのだけれども(未見の方のために一応説明。「魔法カード!キムチ!」→「俺は伊藤誠人(サポートキーボーディスト)を生贄に捧げる!キムチはモンスターを生贄に会場をキムチ臭くする!」→「食いきれるわけがありません。1.5kgですから」→「キングヌラリヒョンのまこっちゃん召還!」→「2人なら食べられるかもしれませんね」→「無理でした。何せ1.5kgですから」→「イジメ、カッコウワルイ」という一連の悪意)そういったギミックもそうなのだけれども、しっかりと演奏もやり切れた感があって物凄く充実したものとなった。ステージ上手では伊藤誠人が鍵盤にかかと落としを決めているし(買ったばかりのNord Leadがああああああ)、各務鉄平は軟体動物の如き動きをしているし、山田康裕はただひたすらに攻めの姿勢だったし、神田佑介はあらゆる観点から暴れまわっていた。ステージ上が闘争の気配で満たされないと客席にもそれは伝染せぬ。ライブというものがフロアの空気への侵略行為なれば、昨夜我々は奪って千切って暴虐の限りを尽くす気満々だったのだ。

池袋手刀への感謝と共演者への経緯と、そして会場を埋めたお客様への誠意として我々は全力を尽くした。


こうして年内最後の東京遠征は終演を迎え、終焉を迎えた。

実に楽しかったなあ!cuolとも「またガチンコで喧嘩しようぜ」と約束したし(文章におこすと少年漫画みたいな関係である、我々)ホクホクして打ち上げに臨んだ、のであるが。

事件はまだ終わっていなかった。昨夜の喧騒にあてられたのか、信じられないような出来事が起きたのである。

ナカジマさんという方がいらっしゃる。大変親しくさせて頂いているのだけども、その方と我がバンドメンバーの邂逅があまりにも非現実的かつ、ナカジマさんの昨夜の泥酔状態というのを文章にのせて全世界に発信していいのかわからない故(笑)、かいつまんでお話しようか。


「良かったよ!」→「いやあ有難うございます」→酒→Fender ジャズマスター→「まじっすか」→「YES」→肉だ、肉→「僕を靖国神社に捨ててくれえ!」→できないですよね、それは→「肉うめえっす肉」→「神田君肉大好きだね」→「またやろうぜ!」→「あっ先輩お疲れ様です!」→「僕を靖国に(ry」→「そもそもブログってですね!」→「本当にそうだよ!」→「帰れるんですか」→「NO」→気付いたら、千葉→ハードケース降臨→ジャズマスター降臨


あまりの非日常に、言葉も出なかった。

非日常は続き、ザ・フロイトの小森君は4時間くらいで東京→名古屋間を走破し、一行を驚かせた。

ペーパードライヴァーであるにも関わらず遠征に同行、運転手として安定した運転(これが一番凄まじかった。どこがペーパーだよ、と思ったもの)で我々の遠征を助けてくれた。感謝の言葉しかない。


長くなったけれど、今回の遠征は本当に楽しかったんだよ。

焼き肉も美味しかったしね!

エフェクター畑でつかまえて。

おいおい参ったよ、あと4時間後には家を出ているはずなのに僕ったらまだ起きているんだぜ。

でも勘違いしないでくれよ、これは何も僕ばかりのせいじゃないんだぜ。確かに今の僕は一分一秒でも早くベッドに入ろうって気分じゃあないけれど、それは些末な問題なんだ。僕は今日兎に角忙しかったんだ。そりゃあ目が回るくらいにね。本当なんだったら。まあ聞いてくれよ。
アルバイトを終えた僕(もう知ってるかもしれないけど僕は家族営業の楽器屋で働いてるんだ。それはそれは素敵なお店なんだぜ)は最近お気に入りのマウンテンバイクー赤くてピカピカした父さんのマウンテンバイクさ。近頃は僕が乗り回してるんだーに乗って急いでスタジオへ向かったんだ。息が切れたし糞っ垂れみたいに足には乳酸が溜まったよ、だけども僕は急いだんだ。
それでスタジオ近く、二ブロックと離れない場所にこの夏に新しく開店したらしいというラーメン屋があるってんで、僕行ってみたんだよ。
ら・けいこってラーメン屋知ってるかい?知らない?じゃあ説明すると麺が極太で背油が浮いてて野菜が山盛りでニンニクが入ってて…そう、ラーメン二郎みたいなラーメン屋なんだけど今日行ったラーメン屋ー麺屋かばち、だったかなーもそんな二郎にインスパイアされたら・けいこにインスパイアされた店だったんだ。
暖簾をくぐって僕はピンときたね。間違いない、ここなら望んだラーメンが食べれるってね。何となくわかっちまうものなんだ、特にニンニクを山盛りにしてくれるような店はね。兎に角僕、そこで醤油ラーメンを食べたんだ。期待を外さない、それは素敵なラーメンだったよ。

で、だ。時計を見たらもうすぐ10時じゃないか。スタジオへお気に入りのマウンテンバイクで乗り付けて、そのまま練習だよ。不完全密室殺人ってバンドをやってるんだぜ、僕。洒落てない名前だろう?名前の割にポップな音楽をやってると思ってるんだがね。兎に角一生懸命練習した。何せ翌日は東京でライブだしね(訳者注:チケット予約はfukanzen_murder@yahoo.co.jpまで)。
であっという間に一時間過ぎちまってそれからJONNYってバンドの練習さ。

このバンドは金髪の洒落た女の子が歌ってるバンドなんだけどギターの奴がパーマをかけたってんで妙に可愛らしくなってて、僕は参ってしまったよ。そいつったら全くコミックに出てくるヒーローみたいなパーマ頭なんだぜ。それでレンズの入ってない眼鏡をかけてギターを弾いてるんだからお洒落にも程があるってもんだよ。
たっぷり3時間は練習したかな、僕ヘトヘトになっちまって急いでマウンテンバイクを漕いで帰ろうとしたんだ。
そうしたらあと少しで家ってところで人が地下鉄乗り場の入り口にもたれかかって倒れてる。皺のないシャツを着た、いかにも仕事ができます然とした男だったな、そいつがうなだれて目を閉じてるんだ。夜中の3時にそんなのを見ちまったらほら、僕も根は善人だからさ、放っておけずに近くにいたお爺さんと助け起こすわけだよ。
そうしたら何てこたあない、奴さん、酔っ払って寝てただけなんだ。
お爺さんが気を利かせて「ほら、そこにベンチがあるから休むといい」って言ったらそいつ何て言ったと思う?「ベンチ…ベンツで帰ります」だってさ。小学生でも言わないような冗談に僕、笑う事も忘れて唖然としちまったよ。
奴さんがフラフラ歩いていって、信号待ちのお爺さんと僕が残されたっていうわけ。
お爺さんが「この時分は、冷えるねえ」って言ったかな。日常の中でちょっとした出来事があるとその時間を共有した者同士、親近感を感じる事ってないかい?僕達がまさしくそれでさ、僕はお爺さんに「おやすみなさい」って言ってペダルを漕ぎ出したんだ。お爺さんの「おやすみ」に心のどこかが温かくなるのを感じてね。

そんなわけで僕は帰ってきたんだ。全く目が回っちまうような夜だろう?本当に僕のせいじゃないんだったら。

『俺の頭にズブロッカ・・・・長い長い旅路の後に』

以前少し触れた新バンド 、名前とライブの日程が決まったので告知を。



12/21(月) 新栄CLUB ROCK'N'ROLL

『友快遊覧』

short film no.9

雰囲気

folt

Guest:俺の頭にズブロッカ(不完全密室殺人/ザ・フロイト/マッチ)

18:30/19:00

\1,800/\2,000(D別)



というわけで新企画名は『俺の頭にズブロッカ』に決定。

元々このバンド、某ライブハウスの某氏から「マッチと君がやってみたら面白いんじゃないか」とお話をふって頂いて気を良くした僕がノリノリになって結成したというもの。どうせなら、という事で面白そうなメンバーを集めてみました。さあそれでは皆さん、新バンド『俺の頭にズブロッカ』のメンバーを紹介します!


・伊藤誠人 シンセサイザー、ひょっとしたらオルガン

・舟橋孝裕 ベース、しかもファズが結構かかってるベース

・各務鉄平 ギター、専らリードギターを弾くギター

前列左から

・やなせ健吾 ギター、詩吟、そして今のところボーカル

・まっち ドラム(普通めの)、そして今のところボーカル


という5人組。もっと増えるかもしれないけれども減る事はないであろうこの5人で俺達『俺の頭にズブロッカ』。

今の所なんちゃってレゲエになんちゃってハードコア、なんちゃってニューウェイブに挑戦してハードロックは頓挫しました。ハードロックは敷居が高い。

僕の周りで面白そうな事に食いついて、かつ誘い易く、そして一緒にやってみても違和感のない人達を集めてみました。

で、昨夜作曲しよう!という事でやなせ君の家に乗り込んだものの、結局ドロドロに酔っ払って迎えがないと帰れない状態に・・・。「こんな曲があるんだよ」と意識が半ばブッ飛んでいる僕にやなせ君が聴かせてくれた曲が物凄く良かったのでお楽しみに。ザ・フロイトで発露している彼の自意識、そしてそれと外世界との関わり、そういったものがここでも顕在化しています。

まっちも珍しく普通のドラムセットに座っています(今のところ)。
今後パーマネントに活動していくか非常に微妙なのでこの機会を見逃すな!

sfn.9にゴウさんの雰囲気、foltも出演とアットホームなイベントになるでしょうが、僕達が若干の違和感を残せるように頑張ります(笑)


まずは曲を作らなきゃあ!

またしても箇条書。

久しぶりに箇条書きで。



・『東京ゲリラ2』の特典『不完全密室殺人LIVE DVD』、現在鋭意製作中です。製作部の人間が尽力しているので『東京ゲリラ2』をお買い上げ頂いた皆様、もうしばしお待ち下さい。


・そんなこんなで明後日は不完全密室殺人での年内最後の東京。池袋 手刀にて『ニクの日G(ジー)』というイベントに出演します。この日の不完全密室殺人は伊藤誠人を迎えた5人ver.で。敏腕スタッフとしてザ・フロイトの小森君も同行してくれるそうです。出番はまさかのトリ(手刀 堀井さん有難うございます!)、21時半から演奏開始予定です。09年最後の不完全密室殺人@東京、これを見逃すな。


・名古屋のインディーズシーンを見つめ続ける『sync4』さんとライブハウスで談笑。第一線で活動するバンドマンよりかも、ともすればこういう方々の方が現状の全貌を見通していらっしゃるのではないか、と思うとこの方に対する興味が尽きない。

「インタビューしましょう!僕のblogに掲載しましょう!」

「いやいや、何も話す事ないですよー」

いなされてしまいました。


・一時期から比べるとこのblogのアクセス数が物凄く増えている事に驚かされる。遠征先で共演者の方に「ブログ見てますよ!」とか言って頂けると照れ臭いし、基本的には頭を使って論述するようなブログでもないしこのブログみたいに読んで楽しめるような内容でもない。

勿論このブログは有名バンドマンが書いているものではないし、名古屋シーンを賑わせているバンドマンが登場して思わぬプライベートな顔を見せてくれたり、読んでいて切なくなったり叙情的な風景が見えてくる事もなければ僕の送る日常生活に憧憬の念を抱かされる事もないだろう。

わざわざアクセスするからには読み手として何かしらのメリットが欲しいところだ。例えば僕が閲覧するblogは情報収集、単純なる娯楽の他に「嗚呼、僕もこの人のような人生を送っていたら、この人のように生まれてこの人の生まれた場所に生まれてこの人のように育ったらこんな人生を送っていたのかなあ」とその人の文章、日々の記録を読む事でその人を追体験した気になってみたり、そしてそれがあくまで『追体験』であって『実体験』になり得ない事への切なさを感じてみたり。そういう屈折した感情(僕は僕が大好きなのにそれだけでは飽き足らずに他の人間の人生すらもしゃぶり尽くしたいのだ!)を抱いてここに来る方は稀、何であれば皆無だろうけれどもそういったメリットはないように思われる(エフェクターのレビューを探していてここに辿り着いた方もおられるだろう、どうでしょうね、そういった方、参考になりましたか?)。

それでも人伝えに「実はあの人も読んでるらしいよ舟橋君のblog」とか「読んでるよblog」とか意外な所に読者がいるのを知ると、こうして毎日毎日包み隠さずに僕の何て事はない凡庸な日常(自分をアーティスティックに見せたいなら何かしらそういったトピックがある時にだけエントリーを投稿すべきだ、というのは当の昔に気付いている)をこうして書き綴っている甲斐もあるというものだ。

短大祭

某短大祭にて、軽音サークルのPAをやってきた。

実に初々しく、しかし誠実な演奏だったと思う。人見知りな性格故か、それとも生活時間帯のズレからくる眠気からか短大生とはあまり話せず。残念。


夜、ザ・フロイトの大きい人と最年少の青年らと呑む。

サイダーでウイスキーを割ってみる。甘いサイダーの後味が、ウイスキーと合さってなかなか良い感じ。ただあまりの飲みやすさにあっという間に酔う。肴は白菜サラダに珍しいという黒豆の枝豆。季節限定モノらしく、ホクホクして旨い。

肴が旨く酒も旨いと調子にのってガンガン杯を重ねていたら、気がついたら就寝。

呼びつけておいて申し訳ない。


それにしても、全くもって自己発信しない日ではあった。

おやすみなさい。

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6eyesが良過ぎてもうトラウマレベルだ。
カリスマというのはかくも扇情的なのか。挙動、演奏、歌、全てが格好良いとか規格外過ぎる。名古屋の宝だ6eyes。

というわけでアルバイト終了後、自転車をジャコジャコ漕いで新栄クラブロックンロールへ。途中で煙草とハイボールを買い、自転車を操りながら飲む。人間としてはどんどん駄目な方向に行っているはずなのに、これで正解だという気がしてならない。

ロックンロールに到着後、30分後には演奏開始。最近の試みとして飲酒してからライブ、という一連の流れに毎回挑戦しているのだが、これがなかなか具合が宜しい。リラックスするのか手元の無駄な力が消え、力まずに演奏出来る。アタックもギャリギャリいわずにブリブリ、という具合になる。ハイボールコンプ、と名付けた。

飲酒してライブという行為が賛否巻き起こしかねない議題であるのはわかっている。場をわきまえている事と、酒による効果もエフェクターのようなものだという事で早々と日記を終えようと思う。

ファズベースを撒き散らしながら

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携帯電話のシャッターボタンを押して思わずニヤリとした。
終演後に山添さんとまっち、あきさんが巨大な折り鶴を折っていて、その見事な出来映えを記録におさめたら、後ろにちゃっかり夏目さん。
表現者たるカメラマンはユーモアのセンスも一流だ。

今日は夏目さんの撮影された写真の個展という事で、アルバイト勤務を終え自転車をシャコシャコ漕いで栄タイトロープへ。個展は写真の展示だけでなくライブ演奏もあるという事でJONNYで演奏させて頂いてきた。
スクリーンに映し出される写真、夏目さんの解説、一言感想。
朴訥とした口調ながらユーモアを織り交ぜて写真一枚一枚にコメントをしている夏目さんを見ていたら、嗚呼僕はこの人の事が本当に好きだ、と思った。向き合うと誠実で在りたくなる、そんな風に思わされる誠実さを感じるのだ。

ライブ撮影をしている夏目さんしか僕は今まで知らなくて、だけども今夜は風景写真や夏目さんの奥さん、友人を撮った写真も観る事が出来た。
使い古された言い回しかもしれないけれど、暖かみのある写真ばかりだった。恐らくシャッターをきりながら夏目さんはやはり誠実で穏やかだったのだろう、とそう思った。

ライブは些かはしゃぎ過ぎた感があるけれども、本当に楽しく演奏出来た。夏目さんリクエスト『Helter Skelter』も演奏出来たし不満は何一つない。佐藤嬢の策略により夏目さんに対する個人的感情を発表せねばならなかったのは流石に面食らったけども。
はしゃいでいたし、あけすけな物言いではあったけれども結構本音のつもりだ。言い足りない分は今後ご本人に対する態度で示していきたいと思う。

さて今夜もアルバイト勤務を早めに切り上げて自転車でライブハウスへ向かう。今夜は新栄クラブロックンロール。6eyesは久しく観ていないので楽しみだ。
名古屋の偉大なる先達に囲まれて、明日僕は何を観、何を思うのか…!

舟橋は女衒になりました

JONNY@下北沢屋根裏。

PAさんの手腕により、異常に快適な環境の中ライブを敢行出来た。リハーサルの際、アンプキャビネットのてっぺんがが僕の腰、或いは腹くらいの位置にあり、アタックや高域がいまいち僕の耳では捉えづらい。モンモンしていて変な気分になったのでベースアンプを下げ、足元の転がしモニターからベースアンプの音を返して貰う。

イエス!僕の頭を真っ直ぐに狙ったモニターからはしっかりとしたアタック、高域が聴こえてくる。

ビックリしたのは丁度適量返して下さった事だ。あれは完全にこちらの意図を汲んで下さっていたと思う。

温厚ながら凄腕の職人。リハーサル終了後はしばらく感動の余韻に浸っていた。


ライブも非常に楽しく完逐。

常にハイテンションながら他の演奏者を或る程度意識して演奏出来たと思う。

嬉しい再会もあった。コダマ、新宿URGA太平洋 大内君企画と不完全密室殺人をご覧になっていた方がいらっしゃって、その方が偶然会場にいらしたのである。向こうから声をかけて下さって楽しくお喋りをした。

バンドを2つやっているとこういう事もあるのである。


今日の画像は僕独断で出品した昨夜の物販。

これは安過ぎるだろう。ティーンエイジャーが2000円だぜ。


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あ、勿論冗談なので通報しないように。

そういえば

明日からライブ連戦でござる。


10/22 東京 下北沢屋根裏

10/23 名古屋 栄TIGHTROPE(この日はNATSUMEさんの個展!曲数は少なめですがガッツリやります)

10/24 名古屋 新栄CLUB ROCK'N'ROLL


いずれもJONNY、です。

そしてそして


10/29 東京 池袋 手刀


不完全密室殺人5人ver.、久々の東京遠征。年内の東京での演奏はこの日が最後になるので皆様是非とも。


ライブやりたいライブやりたいと酔っ払って昨夜呟いていましたが、よくよく考えたらライブばかりでした。

Googleがやってくれた!


続・我が逃走


Googleのトップページが江戸川乱歩先生の誕生日という事でこのような仕様に。ポプラ社の『少年探偵団シリーズ』風のイラストが気が利いている。ヘリコプターからぶら下がっているのは怪人20面相か・・・。

この独特の色彩感覚、構図ともに最高だなあ。

こういう遊び心は、本当に楽しい。

ますととろん可愛いよますととろん

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あー今日も元気に酔っ払ったわい。

練習後にちょいと寄り道してロックンロール井藤さんちへ。
ナガラのモツ鍋の凄さ、美味さ、安さを布教しようとモツ鍋持参で。ついでに99円ショップで40円出してもやし一袋買って、モツ鍋に叩き込んだ。味が滅茶苦茶濃い故に丁度良い具合になった。

僕「どうですかー最近のバンドは!」
井「あーっとね(略)」
酔ってなきゃ名古屋のバンドを一番観ている方にこんな話ふっかけられないよ。

この数日間で僕は何度「ファズ」という単語をアウトプットしただろう。それくらいZ-VEX MASTOTRONが可愛過ぎる。
滅茶苦茶良い仕事をする。音が良くて可愛いし小さくて可愛いし見た目が可愛いし値段は愛嬌に満ちている。
もう皆買えばいいよ。

もうお腹痛い。

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年内に新バンドというか企画バンドでライブをする予定であり、今夜はそのバンドのスタジオ入りであった。
メンバー5人の協議によりバンド名は『俺の頭にズブロッカ』に決定、メンバーの発言に対する僕の聞き間違いは、バンド名として固着する事となったのだった。
近日中に告知解禁になるはずなのだが、とりあえずバンドの詳細と最初で最後のライブのお知らせはまた後日。
一部で「舟橋は忙しいらしい」という話になっているようだが、一生懸命ブログを更新しているからそのように見えるだけで、舟橋人並みに忙しい程度です。

で、スタジオ後はこちらは恐らく本当に忙しいベーシスト三宅さん(GRANCH/アメニトウタ:サポート)が拙宅へベースを携えて来宅。
三宅さんの愛機 フェンダージャパン ジャガーベースの調整依頼に応える。
見てみると弦高が高い。この状態であの確実でふくよかで滑らかな演奏をしていたのかと思うと戦慄すらする。弦のテンションが彼女の指にどれだけの演奏を与えていたかは別としても、これはどうにかせねば。
下げた。
幸い気に入って貰えたようで一安心。こう書くと調整の腕があるように思われるかもしれないが、何て事はない、バイト先で培った経験を活かしているだけである。
エフェクター未経験の三宅さんにファズ(新バンドでもその性能を発揮していた)を試して貰ったりベース談義に華を咲かせたり、共通の友人について話したりしていたら気がつけば明け方の4時半。

慌てて第二の目的、大丸ラーメンへ。空いていた事も幸いして、すぐにラーメンを供される。
今夜の大丸ラーメンはキリリと引き締まった味で麺の茹で具合も完璧、モリモリ胃袋へ叩き込めた。大将と談笑しつつ旨いラーメンを堪能した後、帰宅。
三宅さんもベースを抱いて帰宅。

自分も頑張らねば、と身が引き締める思いだ。

ナガラのモツ鍋

最近、晩酌がマイブームという事もあってか、美味しいお酒やツマミに対して興味が尽きない。

自宅での飲酒、つまり宅飲みは安上がり、かつ酔い潰れたい時はそのままベッドに転がれるので非常に便利。僕ぁ断然宅飲み派だね。小粋な音楽とか流したり、一人読書しながらハイボール、とか小粋でいいじゃあないか。

そりゃあお店で大人数で飲んだりするのも楽しいし、何より飯やツマミが美味い。自宅では調理するのに手間がかかって億劫な料理も注文すれば出てきたりする。

だけども、自宅でも随分と美味しいツマミを手軽に食べれたりするのだ。


以前から興味深かった食品として『ナガラ食品のモツ鍋』があった。

某大型掲示板にて目にした情報によると、それは途方もなく美味く、かつ安上がりらしい。

試しに検索エンジンで検索してみるとこんなに検索結果が出てきた。ネット上の声も高評価、熱烈なファンも存在するらしく大型掲示板にも専用スレッドがあるくらい(しかも今14個目だった)。恐るべし『ナガラ食品のモツ鍋』。


で、早速買ってみた。

ローソンでしか売ってないというのでバイト先から最寄のローソンへ。冷凍食品コーナーへ行くと、お、あるある。ナガラ食品のモツ鍋、294円。ふ~ん、量は結構あるんだな。

焼酎の牛乳割、或いはオロナミンC割が飲みたかったので焼酎も一緒に手にとってレジへ。


焼酎の牛乳割(懐かしい味!思えば昔はたまに飲んでいた)を一杯愉しんだ後、冷凍モツ鍋を手に台所へ。

ほう、このまま火にかければいいのか。弱火で10分・・・・簡単だな。

パックをあけて火にかける。

なるほど、ネット上で「野菜を足す」とか「豆腐を入れてもウマー」とか皆が言っていた理由がわかる気がする。中にはモツと葱が微量にしか入っていない。

煙草を吸いつつ、10分待つ。

お、出来た出来た。


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良い匂いだ。しかしこれ、随分と辛そうだな。

どれどれ、早速一口。・・・・美味い!濃厚な味で、これは確かにツマミにはピッタリだ。冷凍食品とは思えないくらいの多層的な味だな。モツも沢山入っている。どれどれ、葱も。・・・・うん、味が染みていてこれも美味い。

いやしかしこれはバクバク食べていると辛いな。オロナミン酎を一口・・・・うん、良いね。このジャンクな組み合わせ、素人酒呑みな僕には丁度良いかもしれない。

これは白菜とか入れても美味いかもしれないな・・・・豆腐も確かにあいそうだ。変に味付けをしなくてもこれに食材を突っ込むだけで出来そうだぞ。


気付くと、頭の中で一人呟きながらモツ鍋を肴に飲んでいる自分がいた。

『孤独のグ○メ』か!

Z-VEX MASTOTRON

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久しぶりに新兵器導入。
一部諸兄には「またか」と呆れられるかもしれないし、僕をご存知の方は「飽きもせずに」と苦笑されるかもしれないが、こればかりはよせないよ。

今回買ったのはZ-VEXという海外メーカーのエフェクター。一台一台に異なったペイントが施された所謂「一点物」のエフェクターで一時期マニアの間で話題になったメーカーだ。如何せんそのアーティスティックなこだわり故に値段も結構するのだが、近年はペイントも量産体制に移行、それに伴って値段も落ち着いてきた。
特筆すべきは見た目だけではない。そのサウンドも「まじかよ」「大丈夫かよ」とこちらを不安にさせるくらい過激で、原型を止めないくらいグシャグシャに歪んだ音は気を抜くとすぐにピーヒャラいう。それくらいアブナい代物だったのだ。
本機はそんなメーカーのベース・ファズである。

このメーカー特有の特徴的なデザインはなりを潜め、随分と落ち着いたデザインで完成された工業製品のような美しさ。
サウンドも「どうやって使えばいいんだろう…」と途方に暮れるような(逆にそれはオーナーの想像力を刺激するという事になるのだが)ものではなく、極めて『実戦的』、十分に扱いやすく直感的に音作りが出来るようになっている。

このブログのアクセス解析をしてみるとエフェクター関係でここに到達される方が結構いらっしゃるようなので、さて今回も個人的な主観を以てしてレビューをしてみようと思う。

ベース用という事で低域の出方は大抵のベーシストの気になる所。その点このペダルは優秀でSUBスイッチにて低域の出力を調整する事が可能。
1、2、3と3つのモードをスイッチで切り替えるのだが1がノーマル、2が低域ブースト、3がもっと低域ブースト、という事になっている。個人的には踏み込んだ瞬間にググッと低域が押し出される3がお気に入りだ。
で、そんな低域に干渉しないトーンコントロール。
面白いのがPW、すなわち「パルスウェーブコントロール」ツマミで、これは音の波形を変える事が出来、これによって滑らかに歪んだサウンドかブチブチにブチキレたファズまで色々と調整が可能となるのである。
で、ファズのかかり具合を調整するFUZZコントロール。
インピーダンスコントロールも搭載しており、PUSH=アクティブベース等とRELAX=パッシヴベースといった具合にコントロール出来るのだが、安易に回せば良いものでもないようで音作りに結構な影響を及ぼしてくる。

さて実際使ってみて様々な音色を作って楽しんでみたわけだが、これは本当に便利だ。
波形をいじれる事によって様々なファズサウンドが作れるし(シンセみたいな音も簡単!)、過激なサウンドにしたとしてもSUBスイッチで低域は調整出来る。
どのような音も作れてしまう故にこんなファズサウンドを鳴らしたい、とイメージがなければ音作りの際に迷ってしまうかもしれないが、狙いさえ明確なら結構サックリと良いセッティングを見つけられるだろう。

荒々しく歪んで、自分の力の干渉し得ない領域を感じさせるのがファズの魅力だと個人的には思うのだけど、そういった凄みも持ち合わせている。



追記:10月末現在、結構な現場で使って様々なアンプで鳴らしてみたところ、やはりこのペダルは第一線で扱えている。トーンコントロールで『ファズ感』を強調するアタックがブッ潰れたブリブリ、という音抜けを強調するイメージ。結局他のコントロールは時計でいう12時の位置で落ち着いている。SUBスイッチは3。

音が軽すぎる事もなく、ブリブリの抜け具合さえ気をつければ(前に出過ぎないようにすれば)かけっぱなしにしてもイケる、と確信した。

インパクトのある食事とインパクトそのままの音楽。

昨夜は伊藤誠人君と八事はハードロックヌードルへ。

最近始まったという『MAKANAIヌードル09秋~缶詰でもウマー(自演乙)~』を食べてみたくて仕方がなくなったので。

この珍妙な名前のラーメン、ハードロックヌードル自慢の極太麺(200gか300gか選べる)の上に何と缶詰のサンマの蒲焼をのっけただけというインパクト絶大なメニュー。写真は添付しない。上記お店ブログから閲覧できるのでそのインパクトのある姿を是非観て下さい。

このヌードル、味付はサンマの蒲焼缶のタレだけ、山椒と醤油と海苔は供されるものの、あおの味に作り手は一切干渉しないという前代未聞な料理。

しかし、これ、裏返せば麺に絶大な自信があるからできる事なのだろう。未食だが、麺に塩だけ振って食するメニューも過去に存在したこの店ならば、これは「麺が美味いから何しても美味いのだ」という意思表示に他ならないだろう。

勿論、賄いで食べてて「こりゃあうめえや!」というのもあっただろうけど。

伊藤君はとりあえず初来店という事でスタンダードなブラウンを。


で、実食。とりあえず本当にサンマの蒲焼しかのっていない事に感動。

「サンマの身をほぐして、ぐっちゃんぐっちゃんにかき混ぜて下さい。身と一緒に麺は食べてくださいね」という店主氏の言葉通りの食べ方をする。

・・・・・うむ、これは美味い!麺は食べ応えがあるのは勿論、サンマの蒲焼の濃厚でオイリーな味が麺と美味い具合に調和している。どこまでいっても味がサンマの蒲焼なのは仕方がないにしても、醤油と山椒、海苔で少しずつ味を変えれるわけだし、大体450円であの極太麺が300gも食らえるのは快感でしかない。

食べてみて良かった。


腹を満たした後は伊藤君とそのままいりなかは58moonへ。

友人ロド君、西田君、そしてジャズベのネックをくれた水野君がやっているヤグラシカというバンドを観に行く。

ハイボールを懲りずにのみつつ、大いに堪能。熱量高いインストなのだけれども、ところどころにメンバー3人の変態性が見え隠れして面白い(笑)。

確かなテクニックに裏打ちされた音楽ながらも、アヴァンギャルドな精神を以って臨んでいるのか、綺麗にまとまりきらずにエフェクトを駆使した不穏な空気や、ジャズ的なアプローチもあるので観ていて飽きない。ついついジンライムも飲んでしまう。この頃には舟橋、完全にへべれけである。

大いに楽しんだ。

それにしても58moonはご飯もお酒も美味しいし良い場所ですなあ。

ヤグラシカも良かったし、本当に遊びに行って良かった。

共犯者、更新しました。

不完全密室殺人 offcial website 内のメンバー紹介 を更新しました。

篠田P以来長らく更新がストップしていた、サポートメンバーをついに追加。

最低限の解説はそちらを参照して頂くとして、ここでは個人的な思い入れたっぷりに9/2『クンニEXPO』で演奏を行った『不完全密室クンニ』にて登場して下さった2人を紹介したいと思います。


まずは墓守氏。


続・我が逃走 圧倒的な存在感のこの方、正体はそう、ザ・フロイト の小森君ですね。最近はその文才、構築力を如何なく発揮したブログも評判なかれですが、流石にステージに立つ人間、『不完全密室クンニ』で
はあの世とこの世を繋ぐ墓守役を鬼気迫る表情で好演して下さいました。

実はこの日の『不完全密室クンニ』、結果的にまちことひょっとこのカップルが仲違し、ひょっとこがまちこを殺してしまう→墓守がまちこをあの世へと連れて行く→「お葬式」にてまちこがあの世から還ってくる→ひょっとこへの報復 という半ばストーリー仕立てになっていたのですが、そのストーリー、リハーサル終了後の開演直前に打ち合わせたほとんどインプロ一発、即興でのものだったのです。

で打ち合わせ中に考案されたこの『墓守』役、小森君が演じる事前提の所謂「あてがき」だったわけですが想像以上のクオリティ。

「死」を象徴する『墓守』を完全に演じきって下さいました。

まちこ死亡直後、ステージ脇の控え室からフロアを横切って彼が登場した瞬間は完全にホラー、客席のどよめきが聞こえてきた瞬間に僕はこの公演の成功を確信したのでした。


おどろおどろしさを表現するために片足をひきずって登場したのですが、リアルさを追求するために演奏開始直前、皆からひたすらにローキックを食らっていたのが印象深いです。

やはり直前に壁立て伏せをしまくって強調した肉体美!

素晴らしかったです。



続いて大内貴博君。



続・我が逃走 ザ・フロイトとのツアーの立役者、太平洋不知火楽団の大内君の出演もやはり当日に決まったものでした。

前夜の大内君企画終了後、翌朝まで行動をともにした流れで「もう今日出ちゃいなよ」との我々からの要請に快く答えてくれた大内君(一連の流れは彼のブログ に詳しいです)。彼の事が大好きになっていたチーム名古屋からすれば、彼の出演は願ったり叶ったりでした。個人的にベーシストとして少なからずその精神性、演奏、パフォーマンスに影響を受けた僕としても彼との共演は本当に楽しかった!

即興曲『Night of クンニ』、ひょっとこがまちこを殺してしまう一連の流れからフィニッシュまでベースを弾いてくれたのですが、その瞬発力、構築力、そして運動能力には我々大いに触発されました。

リハーサル終了後、僕のipodでひたすらに予習してくれたお陰で本番もバッチリ、何の違和感もなく演奏に素晴らしい華を添えてくれました。ツインベースという難しい演奏形態でしたが、本当にやって良かった!

普通なかなかやってくれないよ!


終演後、演奏を共にした事により、より親愛の情を深めた我々は結果的に大内君を拉致、名古屋に連れて帰るという前代未聞の行為に出たのですがそれにも応えてくれた彼は本当に最高。

僕達は共演によって東京に得難い友人を得たのかもしれません。
で、僕はと言えば先日の東京ゲリラナイトでも客席にいた彼にベースを渡して暴れまわってしまうのでした。

だって皆見たいだろう?本当に格好良い漢がベースを持って猛り狂う瞬間を。



こうやって参加して下さった方々を列挙していくにつれ、如何に我々が多くの人間に助けられているか痛感するのです。突発的にステージに上がってきて下さった方々や、僕によってベースを渡された沢山のお客さん、確かな音楽的センスに裏打ちされたエフェクトを絶妙なタイミングでかけて下さる各ライブハウスのPA様達、ステージ上の雰囲気をくみ取って雰囲気を顕在化して下さる照明担当のスタッフ様達等、我々実に多くの素敵な方々と一緒に演っています。


どうだ、羨ましいだろう。





コークハイを飲んでみた。

友人のブログを読んで「凄えなあ、皆毎日精力的に動いてるなあ」と感心していたらところがどっこい、ここ数日の僕のブログだって端から見たら「忙しそうに動き回っている人」に見えるじゃないか。

意外とブロガーというかバンドマンというのはそういうもんなのかもしれない。勿論本当に忙しい人もいるだろうけれど。


続・我が逃走-CA390656.JPG昨夜は一人、コークハイに挑戦してみた。

ウイスキーのコーラ割、である。

お気づきの方もいらっしゃるかもしれないが、最近ウイスキーというのを手を変え品を変え口にしている。こう書くとひどくのん兵衛のようではあるが、さにあらず、体質的には滅茶苦茶に安上がり、とどのつまりは酔いやすい体なのだ。

昨夜とてもこのコークハイ一杯で十分。

いやしかしこれ、なかなかクセがある飲み物ですね。ウイスキーによりけりなのかもしれないけれど(ハイボールは安いウイスキーの方が美味しくなる気がする)、コーラの味とウイスキーの味がうまく馴染まなかった。作り方に問題があるのか、それとも比率に問題があるのか、ウイスキーが問題かそれともコーラの質がいけないのか・・・。要研究、である。


スタジオ後の心地良い疲れをウイスキーで!と書くと大人な感じがするけれども、実際はさけるチーズとお菓子ラーメンで乾杯、だ。そこまでアダルトな風情の漂うものでもない。




撮影

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被写体になる経験というのはそうそうある事ではない。

僕はモデルでもなければ俳優でもないし、ただ一人の世に知られていないバンドマンに過ぎない。記念撮影やブログ用の写真はまあ何の気なしに撮ってしまえる部類のものだし、ハラマサ氏が撮影してくれるライブ写真は、ライブ写真という性質上構えて撮影される類のものではない。

何故こんな前置きをしたかというとだ、そんな被写体になる稀有な機会がやってきたからだよ。
バンドマンが宣伝や「我々はこういう面子でバンドをやっておりますよ」という証明写真、というと堅苦しいが名刺代わりのようなものとして「アーティスト写真」略して「アー写」というものがある。今夜はJONNYのアー写撮影だったのだ。

サポートメンバーながらライブはほぼ常勤、会議やレコーディングにも参加していたりする現状、そして何よりメンバーの好意により舟橋ちゃっかりフレームに収まってきた。
カメラマンは夏目さん。JONNYを昔から知っている方でバンドのイメージを印象付けるアー写を撮影する上で、この方以上に適任な方はいないだろうという方だ。
二次会で演奏させて頂いた際にはじめましてな関係になった奥様も一緒に来られ、夏目夫妻によって練習スタジオが撮影スタジオに早変わり。
プロフェッショナルな機材、それを操るプロフェッショナル。
あとは被写体だけである。

JONNYメンバーは何度もアー写撮影を体験しているのでさして緊張した様子でもなかったけれど、僕は不完全密室殺人一回くらいしかしっかりとアー写を撮って頂いた事がなかったのでそりゃあ緊張もするよ。

着る服もあれがいいかこれがいいか悩みつつ用意。結局野々垣メンバーに借りたがな。

いざ始まってみれば見知った夏目さんご夫妻なのでリラックスして被写体になれました。
楽しいもんだ、アー写撮影。

皆であーでもないこーでもない、次はこんな感じでじゃあこれは、と色々なポーズ、色々なアングル、色々なアイディアを試した。
撮影した写真を少し拝見したのだけども、良い写真!
仕上がりが楽しみである。夏目さん有難うございました。

そんな素敵なカメラマン、夏目さんの個展が今月23日に栄タイトロープで行われる。数多くのバンドの撮影をされてきた夏目さんの個展だけあって、ライブも行われる。JONNYもライブをするし、夏目さん曰わく不完全さんの写真もあるとの事。皆様方是非来られると良いよ。
詳細はタイトロープHPにて。

チェルシーガールは何処だ。

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JONNY非常勤にてsfn.9 企画に出演。レコ発ツアーファイナルという事でおめでとうございます!
実はバンド自体はQucumbersの落合君を通じて随分と前から存じておりましたし、大晦日にユニコーンのコピーをされていた現場にワタクシおりました。
しかして今日程sfn.9を身近に思った事はありますまい。

滲み出る人柄の良さも、積み重ねてこられた鍛錬から成るであろう地に足ついた演奏も、キャッチーな楽曲達も、そしてバンドとして重ねてきた活動キャリア、第一線でやり続ける事の意義等、あらゆる観点から模範です。良い先輩に出会いました。

いや、本当に観ていて安心感と暖かさとそしてメンバー様方の愛してきた音楽を噛み砕いた上で消化、昇華した音楽を堪能したライブだった。アンコールではまさかのT-REX。嬉しい驚き。そしてカヴァーでも滲み出る古川兄さんのヴォーカリストとしての色。
静かに狂喜していた。

我々JONNYはというと一組目という事でバチコンとかましたらんかい、といった気概でライブに臨んだわけで。機材トラブルもありつつ大変楽しく演奏出来た。

そして今日の出演バンド、JONNY、mothball、winnie、sfn.9、まさかのプレベ大会。全ベーシストがサンバーストのプレシジョンベース使いで最近プレベを使い出した僕としては大変参考になった。皆さんそれぞれが良い音で、プレベという楽器が如何に弾き手の個性を反映し易い楽器か痛感した次第。
フェンダージャパン プレシジョンに同じくフェンダージャパン ジャズベースのネックを半ば強引に取り付けた、強いて名付けるならばジャズシジョンベース完成型の初実地演習となったわけだが、なかなか良いサウンドが得られたと思う。
にわかプレベ使い故に苦労するかと思いきや、意外や意外で音がまとまりやすく弾きやすい。
sfn.9倫生さんとプレベトークに華が咲いたのだけど、やはりプレベの魅力は分厚い低音とその面白さにあると思う。

打ち上げはハイボールを相応のペースで。すっかり泥酔して様々な戯れ言を撒き散らした感があるけれど、一応誰も不愉快にはしていなかったと思う。酔った勢い、というのにあまり潔いものを感じていなかったけれど、一度でも泥酔した者ならばそういった衝動を理解し得る、と知った。
ハイボール、魔法の水。顔がすぐ赤くなるが故に皆様に心配されつつも、終始テンション高めに打ち上がった。

ところがどっこい、今現在若干頭が痛いっていうね。

大阪終了。

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終演後に各務君、ほんじょうさんとお客様達と一枚。

ギター修理を完逐後、天神橋商店街へ一人散策に繰り出す。聞いた話だと扇町para-diceがある天神橋商店街は日本で一番長い商店街という事。
para-diceがdiceという屋号だった頃から何度も訪れた場所だが、一人でゆっくり歩くのは初めてか。
改めて歩くと古書店の多さに驚かされる。
古書店という店の雰囲気が好きで見つかった限りの古書店に入店したものの、何も買わず。
しばらく歩くと以前訪れた楽器店に着いた。

モズライトをメインに扱うこの楽器店、para-diceの音響さんに聞いた話だとベンチャーズが来日した際に楽器を貸し出したりしているらしい。以前訪れた際も沢山のモズライトに感銘を受けたものだ。

モズライト・ベースを眺めていると店主が声をかけて下さった。非常に物腰柔らかな、ザ・商人といった風情の方だ。その柔和な接客に甘え、色々と質問責めにしてしまった。
製造元が3つに分かれるモズライトの話、モズライト・ベースの圧倒的な弾きやすさ(実際に触らせて頂いた)。店主氏のモズライトに対する愛情を感じた。
モズライトがYAMAHAのブルージーンズモデルを模して作ったBLUE RITEというギターを目に出来た。眼福。

何も買わずに帰るのも何なので、店オリジナルのピックを2枚買って店を後にした。店主さん、申し訳ない。今の僕の財政状況ではモズライト・ベースは愚か、エフェクターすら買えないのです。

開演後はハイボールを飲みながら過ごす。
扇町dice時代から滅茶苦茶お世話になった(モーモールルギャバンに出会ったのもそうだし、関西ツアーを提案して下さったのもそうだ)ほんじょうさんと遂に共演。
今まではライブハウススタッフとして接して下さっていたほんじょうさんがアーティストとしてその正体を現した瞬間は痛快だった。
色気のある、嗜好をドンピシャでついてくる歌声にハイボールがすすむすすむ。フワフワ楽しんでいたらあっという間にライブが終わっていた。

我々は一生懸命演奏した。今日はやたら体が動いた。気がついたら体が腰から旋回したりしていたが、頭の中は澄み切っており他メンバーの音がやたらクリアーに聴こえる。良いじゃあないか。

幸い音源も沢山の方に買って頂き、我々大いに楽しんだ次第。
全員気を良くしてライブハウスを後にした。

名古屋に戻ったら睡眠をとって、JONNYにてsfn.9企画に出演。
ブチかまします。

神田先生の日曜大工。

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リハ終了直後。

「舟橋さん」
「どうしたね」
「ネックがボディから浮いてきたんだけど」
「それやばくねえ?」
「本番中に吹っ飛んだりしてね」
「うん、だから直して欲しいんだけど」
「穴を一度埋めた方がいいかもしらんね」
「まじか。直るのかな」
「やれるだけやってみようではないか」

各務君のエレクトリック・ギターはボディがヴァンザント、ネックがフェンダージャパン。
元々ついていたネックが折れて以降、強引な施術によりそうなっているのです。

「ギターにバックドロップとかするからだよ」
そう言いながら神田先生が修理します。
果たして本番、ネックは保つのか…!

眼鏡新造。

先日の新宿LOFTで行われた『東京ゲリラナイト』にて愛用していた眼鏡が大破した。


演奏中は基本的にメガロックという、スポーツ選手等が眼鏡のツルにつけて仕様するゴム製の眼鏡留めを装着しているのだが、如何せんこのメガロック、長期間使っていると裂けてくる。


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メガロック。意外と便利。
sfn.9のマリコさんも使っている様子。


眼鏡の保持力は下がるものの、眼鏡装着には支障がないので構わずにそのまま使っていた所、最近よく眼鏡が吹っ飛んでいくようになった。正確に言うなれば、半分以上顔からずり落ちた眼鏡、視界を遮る違和感と眼鏡を慮らねばならないそのストレスに「ええいままよ」と頭のフルスイングで或る程度意図的に、眼鏡を吹っ飛ばしていたのである。

大抵、吹っ飛んでいった眼鏡はすぐに見つかる。客席とステージの間に落ちているか、ステージ上のどこかにさり気なく落ちているのが常である。しかし新宿LOFTではなかなか見つからぬ。自分で吹き飛ばしておいてナンだが、お気に入りの眼鏡である。物というのは長く使えば使う程、愛着が湧いてくる。大学時代の後輩に選んでもらったその眼鏡は、相応の年月を経て様々な場面でかけてきた眼鏡だ。

見つからないままにしておくのは、惜しい。

必死で探した所、LOFTのスタッフさんが声をかけて下さり、眼鏡を探している旨を伝えると「これではないですか?」と眼鏡を持ってきてくれた。

・・・・嗚呼。

眼鏡はフレームの金具部分でグニャリと曲がってしまっている。吹っ飛ばした際の衝撃か、或いはライブ中に踏まれてしまったのかもしれぬ。それはそのままの形では、誰がどう見ても眼鏡のそれ本来の役割を果たせない状態であった。意を決してフレームに力をかける。

少しずつ少しずつ力をかけ、元の形状に戻そうという寸法だ。



ポキリ



軽い手応えとともに、金具の部分が割れた。

LOFTスタッフ氏の痛ましそうな「ああ・・・」という声と、自分自身の静かな苦笑。

いたたまれなかった。


眼鏡がなくては、困る。

正直なところ、眼鏡がなくても日常生活ができる程度の視力は有している。乱視矯正を主な役割として製作された眼鏡は、パソコンに向かいあう時間が多い僕の日常においては人前に出る時と、社交の場に出る時以外はほとんどかけられていなかった。

ではいっそ裸眼で、とも思うし「このままじゃあキャラ作りの一環みたいだ」とも思えど、眼鏡をかけずにライブハウスだとか公の場に行くと、僕が僕だと認識されない事が多い。特徴のない男なので眼鏡が顔の一部になっているのだろう。ズバリ、キャラ作りはもうされてしまっていたのかもしれない。まあ、いいか。あったらあったで視界がクリアだし。よく見えるし。

で、眼鏡を作りに行った。zoffという眼鏡ショップは店内で検診も出来、30分で眼鏡を作ってくれる。5250円からフレームも有、レンズも特殊なものでなければ0円のものがある。更には21時半まで営業しているという実に助かる眼鏡ショップである。今回もそこで作成。


続・我が逃走
前の(今までの写真参照)とあまり代わり映えしないかも。

出来上がったのがコレ。

不摂生故か目がやたらと血走っているのでケースとのツーショットで。

メタルフレームやら細いのやら色々と試してみたのだけどどうにも心惹かれず(一番グッときたのは視力測定用の器具。あの機械機械したゴシックなデザインの奴です)、結局前かけていたものと酷似したものに。今回のが若干丸いかもしれんです。


眼鏡って、顔を選ぶよね!あ、顔が眼鏡を選ぶのか。

本当はこういうのが欲しい。眼鏡なのにエフェクターって。しかもファズって。

新企画

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企画モノのバンドを12月にお馴染みのライブハウスでやる事になった。

バンド名は、まだ、ない。決まっているのは最低限のメンバーとライブがある事のみ。

どうするどうなる!?

東京ゲリラってきた。

無事、帰還。

聞いた話によるとあの伊勢湾台風級の台風が直撃する時間帯に名古屋に帰ってきた。マンホールから水が溢れ出しているのを目にしたが、被害らしい被害はそれくらい。リビングで見た報道ではもっと悲惨な地域もあったようで、こうして自室にてヌクヌクできているのは本当に運が良かった。


東京に、行ってきたのである。

不完全密室殺人も参加しているコンピ『東京ゲリラ2』の先行発売イベント『東京ゲリラナイト』が新宿LOFTで行われ、名古屋から駆け付けた次第。丁度新宿LOFTも記念月間だったようで今月5日から『DRIVE TO 2010』と称して連日連夜、信じられないような豪華な出演陣によるライブが挙行されている。そんな月間に名を連ねられたのは光栄だし、何より『東京ゲリラ』主催者様の尽力と情熱を感じた。


タイミング悪く大型台風が向かってきており、その影響もあるのだろう、随分と天気も崩れたのだが実に300人近いお客様がイベントに訪れたのではないかという事。確かに入場待ちの列は人で溢れていたし、どこに行っても人で一杯であった。僕もやっとお会い出来た方もいて、自分のライブ終了後にゆっくりお話出来た。

実にユーモアと温かみのあるお人柄で、初対面にも関らずLOFTのバーにてとっくりと語り合った次第である。

ピコさん、無事に名古屋に帰り着きましたよ!


さて『東京ゲリラナイト』はメインステージとバーステージ、2つのステージに分かれており我々はバーステージでの出演。だが、これが本当に良かった。

バーステージはメインに比べて小さめのステージで、マイクも声くらいしか拾っておらずまさしくスタジオ感覚。PAを通さずに剥き出しになったバンドサウンドに、一歩下りればそこはフロアという状態。出演者の9割が東京で活躍している人気者達で「不完全密室殺人?誰だ」という方が大半なのは当たり前であり、当然のようにフロアはステージを遠巻きに眺めるお客さん(それでも相当な人数の方が我々の演奏を観て下さった)一杯になった。

メンバーも語っていたが、久しぶりのアウェー感。


これがね、実に燃えるのだよ。

観ているという事は興味を持っているという事であり、それならば見せつけようと思うのがバンドマンの性じゃあないか。ステージ上はそういった意気込みで充満し、そのまま演奏スタート。駆け抜けるようにライブをした。

ステージ前のフロアが空いているのも功を奏し、終盤はメンバーの大半がフロアで演奏、僕はと言えば気がついたら机に飛び乗り机の天板を外し、客席を転がりまわり(その間ベースは観に来てくれた太平洋不知火楽団 大内君にスイッチ。大内君もまたタマらないベースを披露してくれた。最大級に謝意を!)咆哮していた。

我を失って演奏出来たのはそれだけで得難い充足感を得る。

思うように埒を開けようとする心意気はそれだけで音楽の殺傷能力を研ぎ澄まさせる。

メンバー全員、実に楽しく演奏出来た。

誰が言ったか「ライブはスポーツ」、終演後は肉体の疲労と痛みを感じたものの、CDを買って下さったお客様や共演者の方々の温かい言葉に「名古屋から出てきて良かったなあ」としみじみと感じ入った。


意外にも名古屋出身の共演者様がいらしたのも楽しい事実であった。

遺伝子組換こども会ノビ太さんや山下総合病院の皆様、サンドイッチで120分?の皆さんと『名古屋飯』について語り合ったり(やはり味が濃いそうですよ)、去年末以来の裏さんとの再会も楽しかった。

もう本当に楽しい事ばかりだったのだ!


来年の1月に『東京ゲリラ2』のイベントが、今度は二日間行われる。

・・・・・・今から滅茶苦茶楽しみだ・・・・・・!!!!

いい加減眠い。

『るろうに剣心』を通じて昨今増えていると聞くNEETについて言及しようと思っていたのだが、長くなるので今夜はやめておこうかと。

だってもう明け方5時過ぎなんだもん。


毎日毎日こんな時間まで起きているわけなのだけれども、ここ最近は一時期と比べると随分と充実した時間を過ごせるようになってきた。「何もしない時間」を苦痛と感じる時が多い(たまには休息も必要ですが)性分なので毎日のように動き回っていたいのだけれども、今夜は以前から誘って貰っていた会合へ。

今やある界隈では有名なキーボーディスト・伊藤誠人と彼の学生時代の後輩森“ロド”弘樹君と鶴舞の滅法安い居酒屋でとっぷりと話し込んできた。

この店、気が利いていて「ちょい飲みコース」と称してツマミ数品とアルコォォォル飲料2杯が1000円で供される。勿論飲みましたよ、ハイボール。

埼玉県はハラマサ氏宅でもお酒を頂いたけれども、適度に疲れがたまっている際のアルコォォォルは気持ち良くなって具合が宜しい。ツマミも旨く、気がつけば酔っ払っていた。安上がりな舟橋家の血に感謝。

とりあえず彼らが演っているインプロ・ユニットのスタジオに近々ベースを担いで遊びに行く事になった。

『インプロビゼイションを拡大解釈して実践する』いわば曲解したインプロ志向の僕としては純粋に即興演奏を愉しむインプロはほとんど初めての経験になるのであろうけれども(G-FIGHTER以来、か)、二人と話していて発想がそう遠くない事がわかって更に楽しみになった。

音楽教育と音楽表現の発露やプログレ・マニアにプログレを語るリスクについて等、様々な話をして店を後に。


刺激的な会合だった。

10/3~10/4の僕

あまりに動き回ったせいか気付けばブログを更新していなかった。いやはや、これではブロガーの風上にも置けぬ。


3日、5時に新宿に到着。

早朝だというのに人が沢山いて驚く。どうなっているんだ、と思いきやそうか今日は土曜日だ。

そのまま埼玉県のハラマサ氏の自宅にお邪魔し、氏の薦めるままにワインやら檸檬酎やらを納豆巻を肴に嗜む。酒を飲んで楽しんだり酔っ払ったりする感覚は好きだし、勿論美味しいと思う酒がないわけではないけれどもあまりにもアルコォォォルの味が強かったり苦かったりすると苦手意識が勝ってしまうお子様である。

だのでいつもZIMAやら飲んでいるのだが、氏の薦めてくれた酒は実に呑みやすく、美味かった。

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メモ代わりに撮影。


で、散々語らって9時頃就寝。

新宿駅に着いた頃には「寝に行こう」という感覚だったのに気がついたら数時間話し込んでいた。

氏のご好意に甘え、ベッドを借りて仮眠。

13時前に起床、シャワーを借りてさあ行くぞ。

新宿にて東京残留組と合流、渋谷Lamamaへ。PARMESAN 企画『ゴリラ驚愕マーチ vol.2』にJONNYにて出演。

誘って頂いた段階から随分と丁寧で誠実で、そして気を使って下さっていたPARMESANの皆様方であったが、企画自体も終始滅茶苦茶優しくして頂いて、これはいずれ報いたいなと心に誓った。

そして驚愕したのが開場後のLamamaである。我々トップバッターだったのであるが、物凄い人。フロアを埋め尽くす沢山の人の前で興奮状態に陥ったJONNYは、フリーキーでアグレッシヴな演奏をした。と思う。

篠田君もギターをブン投げてネックにヒビをこしらえたようだし、まあ、何だ、ライブというよりかはスポーツだったのか?判然としないけれどもお客さん、PARMESANの皆さんが喜んで下さったようなので良し!


続・我が逃走
そういえばイベント名の由来を訊くのを忘れた


終演後はホットプレートを囲んで中打ち(会場でそのまま打ち上がる、の意)。

計算され尽くしたアレンジ、卓越した演奏、そしてプロ意識を以ってして20代とは思えない演奏をしていたソノダバンド の皆さんとお話する。ジャズやクラシックを背景に感じるその音楽からか、「きっと厳格な人達に違いない」という先入観を持ってしまっていたのだがすぐさま打ち砕かれる。気さくで気持ちの良い方々だった。ユーモアを解する温厚な人達である。


名古屋戻り。携帯電話を駆使して様々な打ち合わせをしつつ。

それが一段落した後はちょくちょく意識がおちてしまい、気がつけば4日6時半、名古屋着。

自室にて人心地つき、就寝。

12時に起床、13時からの打ち合わせに向けて身支度。その日不完全密室殺人で出演する『ポップンロール』主催者様と最後の打ち合わせをして一時帰宅、楽器を携えて新栄CLUB ROCK'N'ROLLへ。

怒涛の4日間の最後の一日をこのライブハウスで迎えれるというのは本当にストレスがない。最後の最後で馴染みのホームに出演するという安堵感。伊藤誠人を迎えた5人不完全のリハーサルも滞りなく終了し、本多さんと色々と話をしていたりしたら開場、控え室にてマッタリしてフロアへ出てみたら物凄い人でビックリした。


今回の不完全密室殺人、ドラマー神田佑介が先月9月26日に入籍したという事で何かしら祝いたい、と神田佑介入籍記念と銘打ったライブ。錚々たる出演陣の中でそういったライブはどうなのか、と思われる諸兄もおられるかもしれないが、それぞれの趣味、生活、日常、衝動そういったものに根差した活動、音楽、ライブをする我々からすればこれは極めて自然極まりない行為。もう単純に皆で神田君を祝えばいいじゃない!祝いたいじゃない!という気持ちで臨んだ。

僕が東京へ行っている間にSE、ウェディングドレス等の準備は整えられており、つまり僕ってば当日ほとんど何もしていなかったわけなんだけれどもその分或る意味お客さん視点で楽しんだかもしれない。メンバーのエンターテイメントに対するプロ意識にやはり驚愕させられた。

神田君、おめでとう。また改めて話すと思うけれどもお幸せに!


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今日撮影した写真、これしかなかった・・・


既にお馴染みザ・フロイトはキレッキレの演奏、そして卒業式。小森君はもうキャラクターとして市民権を得たのか、彼が何か喋るだけで笑いが起きる。あの状態はもうズルいと言われても仕方がない笑

S▲ILS、お話できなかったのが残念だけれども物販を見て、無料配布音源のジャケットがア○カンのジャケットイラストと同じタッチ(そりゃあそうだ、描いてる人同じだもん!)で「すげえなあ」と当たり前の事に感動。

モーモールルギャバン。ヤジマ先輩いつもごめんなさい。先輩方の前に好き勝手やって、やらせて頂いて本当に僕達感謝しています。しっかりとイベントを盛り上げてシメる辺り、もう貫禄を感じました。


打ち上げは名古屋勢力でシッポリと。

ベースが6本のバンド『フナハシ・セントラルステーション』の構想を野村先生プロデュースの元練ってみたり、名古屋のバンドマンばかり50人集めて「5秒で如何に笑いを取れるか」というイベント(運営的には十分に可能です。興味のある方は一報を!)をやったら面白いんじゃないかという話をしたりで脳髄を刺激されて打ち上げ終了。


こうして怒涛の4日間を終えて思うのは

・バンドマンはサイヤ人と同じ。限界に追い込まれればその分強くなって復活する。

・そういえば6日の夜にはまた名古屋を東京へ向けて出発するのだ。

という事。


欲しがりません、勝つまでは。


夜行、再び。

続・我が逃走-CA390638.JPG

昨夜新宿LOFT控え室でZAZEN BOYSのセットリストを目撃した。
字が綺麗だ…!

さてはて、舟橋はバイト、不完全練習(終盤にはビビビビ山田氏をスタジオに迎えセッション『二人の山田』を演奏した)を終え今から夜行で東京に戻りますよ。

東京に『戻る』という表現をこの後人生で何回するのだろうか。そうそうある機会ではないのは確かである。

東京待ってろやああああああああああああ!!

体痛え。

続・我が逃走-CA390639.JPG
本日はJONNY非常勤。
新宿LOFTにて名古屋のバンドが多数出演するイベントに登場。

ライブ終盤、曲中にベースソロがあったので意気揚々とフロアに降りようと柵を乗り越えようとしたら目測を誤り、ステージと柵の間に落下。
危うく昏倒しかけた。

何だか凄く誰かを連想するイベントである。太平洋を股にかけて不知火る某楽団のベーシスト氏にリハ後に会いに行ったのが完全に複線になってしまった。
腰を打ちつけライブ中断、救急車で運ばれたり意識を失ってライブ中断した彼。彼程暴れまわったわけでもないのに残念過ぎる結末。
かくしてベースソロは「ガッシャーン!」というベースと柵がエクスプロージョンした音と、その後の静寂によって幕を閉じたのであった。
倒れていたらライブが終わっていたのも、まあ良い思い出か。

今日の画像は遊びに来てくれたプリングミン畠山さん、JONNY佐藤嬢、さよなら三角の村上さん、One By One Records柴山社長。

自己紹介

舟橋孝裕

Author:舟橋孝裕
愛知県在住、ベースギター奏者です。
・JONNY
・パイプカツトマミヰズ
・犬栓耳畜生
・白線の内側
 やサポートでベースを弾きます。

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