食べるラー油。

昨夜は前夜の疲れがたたってか、何もせずに就寝。

わざわざエントリーにするような事といえば、これだ。


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「食べるラー油」として巷で評判の『桃屋の辛そうで辛くない少し辛いラー油』である。

ラー油の中にフライドガーリックとフライドオニオンが入っており、ラー油というよりかはラー油の中に浸ったそれら具材の方が多いくらい。調味料というよりかは新しい『飯の友』なのだろう。


実は兄もブロガーで、毎日のように閲覧しては二階で暮らしている兄一家の様子(生活時間が違うのでそういった極めて現代的な方法でしか窺い知れない)や兄のおススメする食品等に興味を抱いていたのだけど、これもそんな兄のブログで紹介されており胃袋を刺激されたものの一つ。

試しに少しだけ頂戴したところ恐ろしく白米にあう。辛そうで辛くないラー油に浸ったフライドガーリックを一片、白米にのせてほうばればそこには至福の時間が待っている。


元々こういう『飯の友』は大好きだけに、これでしばらく白米ばかり食べてしまいそうだ。

皆様も是非。


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新(しく交わる事になった)バンド

冬である、と感じる瞬間が多くなってきた。マフラーを首に巻きつけたり、防寒着の襟を立てるようになり「そういえばもうすぐ12月だものな」と思いつく。今年も色々あった。

歳を重ねる毎に一年が濃密なものになっていく。毎年毎年得難い出会いがあり、そして新たな場所で交流関係を築けていけるのは実に有難い事だ。


昨夜は以前から観たいと思っていたバンドの企画に行けず、落胆。心乱れる。

時間が時間だし、という事で詰まっていた予定を繰り上げて行動する。JONNY佐藤家→スタジオ246。

そのうち公になるであろうけれど、新しく関わる事になったバンドの初練習。

怒涛の5時間。スタジオの様子が面白かったので画像をアップするのも良いのだけれど、まだまだ公にしていい案件ではないだけにアンプとギターのハードケースの画像を。これでわかる人間がいるはずがないだろう。

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曲が難しいバンドだけに苦労もしたけれど、当初の予定曲数より多くの曲を演奏する事が出来た。

このバンド、音がガツンと出てくるのが格好良さの一因であると考えていたので遠慮なくベースの音もゴリゴリ、ファズを踏んだ際はブリブリ。音楽嗜好的にもある程度共通の嗜好があるとやはり音色に関しては話が早いし、楽器やエフェクトペダルに対する感情移入、そして気迫がもたらす出音への影響についても有意義な意見交換が出来た。

スタジオに入る前は「どれだけ長いのだろうか・・・」と不安だった5時間だが、いざやってみると丁度良い練習時間。濃密かつストレスを感じる事なく演奏出来た。

お互いに最初にしては好印象なようで、ホッと一安心。


で、再び佐藤家に顔を出して帰宅。

完全に明るくなってから帰宅する度に頭の中をNUMBER GIRLの『OMOIDE IN MY HEAD』の一節がよぎる。


眠らずに 朝がきて ふらつきながら 帰る

『白菜と豚肉のミルフィーユ煮』

随分とご無沙汰のチャレンジ!クッキング。

冬という事でご近所さんちで家主不在のまま鍋をする。月末という事でお金がない。きっと皆もそうだろうと思い込んで安上がりに白菜を大量に使う事にする。白菜なら食べても食べてもなくならないぞ!それに白菜サラダも使えるし白菜最高!

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見た目が驚く程、悪い。


よくわからないまま、とりあえず白菜を切って作ってみる。味付けもよくわからないけれども、どうせ最終的にポン酢をつけて食べるなら適当でいいだろうと味付けも適当。

で、中火でじっくりことこと煮込んだ所、30分後には白菜の出汁たっぷりの煮汁が!

凄い!黄金色!

一人興奮していると横にたった友人が訝しげな顔をしている。白菜と豚肉だけでこんな出汁がとれるのか?と。

その疑問は数十分後に見事解決した。最下層の白菜が、真っ黒に焦げていたのだ。黄金色だったのは出汁がとれたのではない、焦げが煮汁に溶け込んでいたのだ・・・・。


それでも結構美味しかったから問題なし。見た目は悪いけど。

うむ。白菜最高。



『白菜と豚肉のミルフィーユ煮』の覚書

1.白菜を一枚あたり4等分して鍋に敷く。

2.白菜一層、豚肉一層と交互に敷いていく。

3.水を出すと目かさが減るので、多過ぎるくらいに重ねて良い。

4.料理酒、水を適当に注ぎ込む。

5.中火で適当に煮込んでやる。

6.ポン酢で食べる。

テンション高めに日記なぞ。

ふう、たった今帰宅。久方振りにバンドマンらしい生活様式を送っておるわい。

今日は今池HUCK FINNにてJONNY(-篠田)でライブだった。共演はガールズトーク、テングインベーダーズ、me。
ガールズトーク、きっと人柄物凄く良いんだろうなあ。音楽も何だか良い意味でひねくれたポップさを内包していて面白かった。色々な音楽を消化、吸収されてきたんだろうなあと感じた。
テングインベーダーズは不完全密室殺人でも共演した経験があるのだが、炸裂ポップ。ブチかましつつポップさを忘れない感覚がタマラん。ベースのくぼやさんと機材談義に華が咲く。相当にマニアックとお見受けした。
meはiGOけんたさんがベースを担当、ポストロックという表現が音楽的な語彙力が足りなくて適切か怪しいけれど、静と動をいったりきたり。ドカーンといく瞬間のドラムの叩きっぷりが本当に痛快。

我々JONNYは体調不良にてリードギターリスト篠田氏が欠席の中、3人にてライブに臨んだ。
欠員がいるというのをマイナス要素として捉えず、3人編成のバンドとして再構築していく作業を可能な限りしたつもりなのだが、どうだったのだろうか。「面白かった」という感想を頂いたのだが。
最後には客席にいた各務君を交えてSmells Like Teen Spiritを。大学時代にとった杵柄を使って演奏。クリス・ノヴォセリックになれたかどうかは怪しいが(なれてないんだろうなあ)、大いに楽しんだ。
各務君、でんぐり返りをしながら客席に落ちていったけれど、あれ体は大丈夫なのかしら。

打ち上げは今池の中華料理屋、麒麟桜にて台湾ラーメン(これがべらぼうに辛い)をすすりつつ、我らが柴山社長の怪談話を堪能する。出てくる出てくる洒落にならない怖い話。あの方、相当な経験をされている。

HUCK FINNの上に位置するバー、FACTORYに戻るとロックンロールの皆さんとHUCK FINNの皆さんが飲み会をされていた。照明を消して蝋燭の灯りだけの中、ここでも柴山社長の本当に洒落にならん怖い話、炸裂。

で、気付いたらこんな時間だ。やりきった。あらゆる意味でやりきった一日だった。

BOSS研修会に行ってきた。

そうそう、書き忘れていた!

昨日は職場代表としてメーカー主催、コンパクトエフェクターBOSSブランドの小売店向研修会に参加してきたのであった。KANのツアーサポート等をされてらっしゃる中野豊さんによる解説、デモンストレーションやメーカーの方のお話等、今後接客に役立てていける話や一演奏者としても目新しい発見等実に有意義な時間であった。


いや、それにしても凄いよBOSS。

30年前に生まれた機械が筐体デザインも変更なくそのまま今尚全世界で使われているというのは、設計段階から如何に様々なシチュエーションを検討してデザインしたかというのを思い知らされる一エピソードであるし、機械スイッチでなく電子スイッチを導入したメリット(波形で見ても音切れが全くない)も演奏者側に立って考えていると感じられる。

商品チェックの際の耐久力テストの様子をムービーで拝見したのだけれど、噂には聞いていたのだけど、BOSSエフェクターは熾烈を極めるテストの後に市場に出回っているのである。100万回踏んでも壊れない、とはよく聞く話ではあるけれども、まさか本当に100万回踏んでチェックしているとは思わなかったし、衝撃耐久テストはもうこれね、笑っちゃったよ。高い所から機械仕掛けで落としてるの。何度も何度も。それで動作するかチェックするのだけど、動作試験もここまでくるとやり過ぎじゃないか、とも思えてくる。

しかしその一見「やり過ぎじゃないか」と思われる試験、チェックの結果、例え乱暴に扱ってもブッ壊れないエフェクターとして我々演奏者は己のヴァイブス、気迫とともに右足(或いは左足)を以ってして思いっきりBOSSエフェクターを踏み抜く事が出来るのである。

確かに、なかなか壊れないぞBOSSエフェクター。

新発見も色々あり、BOSSブランドに新たな興味を掻き立てられた研修会であった。


本日行われるJONNYのライブ、篠田君は欠席です。詳しくはこちらを。

篠田君の弔いがっs、死んでねえよ!

日々、拙ブログをご覧になって頂いている皆様、こんにちはorこんばんは。ご機嫌如何でしょうか。

舟橋です。不完全密室殺人/JONNYでベースを弾いたり『俺の頭にズブロッカ』というバンドを立ち上げたり(予断だけど新栄CLUB RROCK'N'ROLLのホンダさんがこのバンドの紹介で『不完全密室殺人から三名、ザ・フロイトから一名、R&Rマッチで構成させるたぶんこの日かぎりの夢心地バンド。 』と書いていて『構成させる』のくだりにフイた。いや確かにホンダさん提案でしたけれどもw)最近では解離さんの後ろで妹がベースを弾いたりしました。

このブログをご覧になっておられるという事は貴方様は不完全密室殺人かJONNYのライブをご覧になった事があると思います。中には未見の方もおられるとは思いますが、そういうバンドをやっているというのはご存知かと思います。

そう、僕はベースギターを嗜んでいます。


今日はそんな僕が好き勝手やっているバンド、JONNYのライブなのですが…まあまずはこちら をご覧下さい。

ご覧頂けましたでしょうか?


JONNY佐藤嬢も書いていますが、JONNYリードギターリスト篠田尚希君が本日、高熱を出してブッ倒れました。

当初は流行のインフルエンザウイルスに感染したのかと思われましたがどうやら違うようで、まずは安心。しかしライブに参加できる状態ではないとの事で本日のJONNY、噂によると5年ぶりの3ピース状態でライブに臨みます。一時期3人編成でライブを敢行していた、とは話には聞いていたのですがここ1年弱くらいしかJONNYに関わっておらず、また2年前に初めてJONNYに出会った僕としては当然のようにその編成、未見であります。

つまり未知数。

篠田メンバーの分までブチあげるのは勿論、3人でしか出せないものを出し切れたら、と思います。

篠田メンバーの穴を埋める、という発想では4人から一人欠員という状態にしかならないので、気持ちの上だけでも3人で新しいものを作るという気持ちであります。


正直ね、ワクワクしています。有事の際に人間の底力が出るなれば、今回は自分の性能を試す絶好の機会。

やるぞ!




11月26日(Thu)今池HUCK FINN
テングインベーターズ (東京)/ JONNY / me / ガールズトーク

6:30/7:00
\1800/\2100(DRINK別)



回転寿司の感動。

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友人が「人間の3大欲求の絶対量が100だとしたら、それぞれ数値をどのように振り分けるか」という質問に対して「食欲が40、睡眠欲が30、性欲が30」と答えていた。
概ね同感だ。ともすると食欲にもう少し加算しかねない。僕はそういう男だ。

食欲の秋、というが食いしん坊にとっては年柄年中食欲は衰える事を知らない。
春はうららかな日差しの元、新しい生活と何かが始まる予感を胸に食べ、夏は燦々と降り注ぐ日光の下、体力を奪う暑さに負けないように食らい、秋は色彩がセピア調になっていく風景を眺めつつ旬の物を香りとともに胃袋に入れ、冬は皆で一つの鍋を囲んだり、寒さに負けないよう栄養のある暖かい食べ物を飲み下す。
秋だけに限定するなんて勿体ない、そうやって“食欲の四季”を愉しむのだ。

今夜は特に食欲を遺憾なく発揮してきた。
両親と回転寿司に行くとするならばほぼ一店舗に限定される。我が一家の寵愛を受けるその店は価格設定は決して安くはないのだが、それ以上に味が良いという事で何かの折りには訪れるようにしている。どうやら両親と兄一家でもよく行っているようなのだ。

僕はと言えばこの店に訪れるのは半年に一度、と決めている。理由は簡単、自腹をきって訪れるにはこの店は僕の財布には負えないし、何より頻繁に訪れたら、舌が肥える。
寿司を食らう、というシンプルな感動をこの店に占有させてはならない。この店の寿司が寿司のスタンダードだなんてハードルが高過ぎるのだ。
所謂ファミリー寿司だって十二分に旨いし、そこには紛れもない感動が存在する。一皿100円の寿司にしたってそうだ。むしろその価格設定故、財布の紐と胃袋も緩もうというもの、ついつい食い過ぎてしまうのが常だ。

そんなファミリー寿司での感動を、コストが高めの寿司屋を寿司の平均値として認識した結果薄めるような事はしたくない。
「旨い!」と範囲が広いのは僕の数少ない自慢の一つなのだ。

それに半年に一度の逢瀬だからこそ味わえる味もあるのだ。むざむざその甘美な瞬間を貪る事によって印象薄いものにする事もあるまい。
極上生ウニの口に入れた瞬間に顔が綻ぶような芳醇さ、厳選された大トロの舌触り、口の中でトロける瞬間のハーモニーはえもいわれぬ快感であるのだから。

妹から来たメールを晒してみる。

11/24 月 16:23

from:妹

件名:出来た

本文:

リハーサルオワタ。ヤベエ全然ベース弾けねえwwwww



11/24 月 20:00

from:妹

件名:ライブオワタ

本文

本番オワタ。緊張したし失敗もしたけど楽しかった。


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兄としては妹が頑張ったようで誇らしいし、楽しんだようで何よりだ!

さて、そろそろするまでもないネタ明かしを。

『女装してライブを行った。解離with骨盤ダイエッツに於いてはそれがスタンダード故、人生初の女装、メイクしてステージに上がる。緊張したし演奏ミスもあったけれども実に良い経験になったし楽しめた』。

向井師匠、ご結婚おめでとうございます。

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NUMBER GIRL/ZAZEN BOYSとこの国の音楽に於いて確実に刺激を放ち続けておられる向井秀徳先生がご結婚なされたそうで、乾杯!乾杯!乾杯!

そんな本日わたくしは『俺の頭にズブロッカ』初ライブを名古屋工業大学 大学祭にて繰り広げてきましたよ。FSSの暖かい皆さんに感謝。
急遽なる演奏依頼を引き受けてくれたザ・フロイト山腰君にも感謝。
またまた(強引かつ速やかに)炸裂した『ベースリレー』に参加して下さった松林君にも感謝、である。

さて『俺の頭にズブロッカ』だが12月21日のライブを持って解散となる。しばしの休息の後、バンドは更なる高みを目指してビルドアップを目論みます。涙ながらの解散ライブ、是非皆様お越しを!

夜は夜でタイトロープにraganを観に行った。アルコールで弛緩した脳に気持ち良く響いた。ご本人も日記にて書かれていたので書いてしまうが、我が親愛なる友人の奥方のお腹に宿った小さな命もすくすくすくすく育っているようで、ついつい顔がニヤける。未だ見ぬ彼or彼女に会える日が本当に楽しみだ。

さて明日は双子の妹が解離さんとライブを敢行する。ベース初心者の妹だが先程
「明日大丈夫なのかい」
「どうにかならぁね」
「ちゃんと弾けよ」
「歪ませればどうにかならぁね」
との事なので明日お暇な皆様方、是非サンセットストリップへ!

それにしてもナンバーガールのたった一日の再結成、話に聞くだけでも嬉しい。僕のバンド観に途方もない影響を与えたバンドだけに。

結果的に

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とりあえず25分、熱湯にて弦を茹でてみた結果、若干音が変わった感がある。ブライトになったというか「ジャキッ」成分が少し増えた気が。
熱湯消毒によってラウンド弦の溝に詰まった汚れがアクとなって浮き上がったのか、湯が汚れていた。
弦のクリーニングになったという事だろう。
熱湯→冷水による熱の影響で分子が云々という話は、正直わからんなあ。目に見えないものはプラシーボ効果じゃないかと思ってしまう。

新品同様になったかと言われれば勿論そんな事はなくて、やはり新品のブライトさ、ハリを求めるなら新品の弦に張り替えた方が良いだろうという気がする。

ただ節約には十分!

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茹でてます。
果たして「死んだ弦は茹でたら一時的に復活する」という噂は本当なのか。

伊藤誠人君に代わりまして~ぅ代打~ぁ、山腰甚也君~!

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混合バンド『俺の頭にズブロッカ』、先頃お知らせした“6人目のメンバー”はザ・フロイトのベーシスト山腰甚也君!
ベーシストとして「山腰節」を唸らせてきた彼ですがこのバンドでは病欠の伊藤誠人に代わってドラムとキーボードを担当してくれます。

かねてから適応力と音楽的スキルには定評のある山腰君だけれど、ズブロッカでも素晴らしいドラムとキーボードを演奏してくれている。彼という人間はベーシストというよりかは音楽家で、音楽家がベースという楽器を筆に選んでいる印象があったのだけれど今回のセッションでその印象がより強くなった。
山腰君、無茶なお願いをきいてくれて有難う!
『俺の頭にズブロッカ』、実に面白い事になりつつある。皆さんお楽しみに!

舟橋孝裕のハートフルステーションvol.3

急遽配信した『舟橋孝裕のハートフルステーションvol.3』、ご覧になって下さった皆様有難うございます。

今回は伊福部明先生の曲やヘンリー・マンシーニ、そして「Live and let die」等映画に関する曲が多かった気がする。

stickamが著作権協会とも契約しているからこそああやって音楽を流して思い入れを語ったり出来るわけで、これっていうのは物凄く大きい。


さて今回はこれまた急遽ゲストが決まり、女子高生の恰好をしている十代、ちゅうかん嬢をゲストにお送りしました。チャットに参加して下さっていた皆さまも発言数こそ少ないものの、普段より秘めた熱量が高かった気が…。

で、最終的にはこんなんになってました。


続・我が逃走


よくやった、としか言いようがない。

また気が向いたら、或いは時間を見つけて配信したいと思います。


http://www.stickam.jp/profile/sansamp2784

マーク・トウェイン『トム・ソーヤーの冒険』


続・我が逃走


BOOK OFFの100円コーナーは宝の宝庫である旨は以前からこのブログを閲覧して下さっており、かつ丹念に読んで下さり、更には記憶力の良い諸兄ならばひょっとするとご記憶の事かもしれない。

新潮文庫『トム・ソーヤーの冒険』もそんなBOOK OFFの100円コーナーで見つけたもの。懐かしさに手に取った。



茶目っ気たっぷりの腕白少年トムは、町の浮浪児宿なしハックを相棒に、いたずらの数々……家を脱け出し海賊気どりの冒険旅行、真夜中の墓地での殺人の目撃、迷路のような洞窟での宝探し、そして稚い恋。ミシシッピ河沿いの小さな田舎町を舞台に子供の夢と冒険を爽快なユーモアとスリルいっぱいに描く、おおらかな自然と自由への讃歌。世界中に読みつがれている少年文学の傑作。


結果的には児童向けと断ずるにはあまりにも興味深く、そして感慨深い作品であった。

幼い頃に『世界名作文学全集』で既読ではあったのだけれど(それも繰り返し読んでいた)、少年期を終えた成人後に読むとまた違った趣がある。

トム・ソーヤは悪戯好きの悪童というイメージが強かったのだけれど、今読み返すと彼の誠実で心優しい部分を忘れてしまっていた事に気がつく。彼は恋心を抱いた女の子や友達、そして伯母さんにはどこまでも優しく、恐らく僕が少年時代に若干の気恥ずかしさを伴って胸の内に秘めていたそういった敬愛すべき対象に対して、どこまでも真っ直ぐで誠実な感情を何の臆面もなく向けれる、そういった少年なのである。

それと同時にトム・ソーヤの活躍を通して感じるのは「かつては自分もそうであった」幼さ故の愚かさやナルシズムへの恥ずかしさなのである。

トム少年はある夜、誤解からいわれの無い非難を受ける事になる。それというのも日頃の自分の行いが背景にはあるのだけれども彼はそこまで考えず「自分は誰からも愛されていないのだ」と甘美なる孤独に浸り、村を見下ろす人気のない丘で涙に暮れるのだ。このナルシスティックな感情というのは言ってしまえば思春期にはありがちな感情で、「自分は(逆に)特別なのだ」という感情の屈折した発露ではあるのだろうけれども、分別のある大人ならば『黒歴史』と表現したくなるこういったナルシズムを臆面もなくトム少年が体現しているのを読むと「ああ、こりゃあたまらんなあ」と胸の奥がむず痒くなるのだ。


女の子の気を惹くためにその子の視界に入るところではしゃぎ回るトム。

一旦気をひいたもののいさかいの後、あてつけのように他の女の子と仲良くするトム。

実態を知らないまま本で得た知識を鵜呑みにし、「山賊はこの国で一番えらいんだ」としたり顔で話すトム少年。

「結団式をやろう!」「ケツダンシキ?何だいそれ」「よく知らないけど、とにかく素晴らしいものさ!」と言い切ってしまうトム少年。

ああ、どの姿もが、気恥ずかしく愛らしい!


『トム・ソーヤーの冒険』は是非とも生涯に於いて、最低三回は読んでおきたい。

一度目は少年期に。トムやハックの冒険に心奪われながら。

二度目は青年気に。かつての自分を照らし合わせて、気恥ずかしさと愛おしさに包まれながら。

三度目は親になってから。どこまでも穏やかな視点で、そして自分の子供と一緒に。


探し物のお知らせ。

先日名古屋にいらしていたのは知っていたけれども、ライブに遊びに行けなかったQurageさん。

5月に行われたザ・フロイト企画の際、打ち上げの席で少しお話させて頂いただけなのでひょっとするとQurageさんは僕の顔を忘れてしまっているかもしれないけれども、先日Qurageとcirece、この2バンドが名古屋で遭った悲惨な体験から、事態が少しでも好転する事を願ってQurageさんのブログエントリーへのリンクをここに貼っておきます。


http://qqqqqurage.exblog.jp/d2009-11-20


本当に遺憾です。

バンドマンにとって楽器というのは道具以上の思い入れがある。そりゃあ中には全く楽器に執着がない人もいるけれども(必要以上に感情移入しない、という意味。決してネガティブなニュアンスで表現していませんよ)、楽器とそういう関係のバンドマンでも、例えばツアー中に楽器を盗まれたら彼らがどんな思いをするか冷静に考えればわかるはずだろう。

もうちょっと考えろよ、盗人。と言いたい。

楽器に興味がない人間が盗んだにしても、だ。

「貴方が寝ている間に、貴方の右手を私が勝手に切り落としてもいいですか」。

「貴方がちょっとコンビニに行っている間に、貴方の寝台を勝手に持ち出して売り飛ばしました」。

こういう事だ、つまり。


愛知県警には楽器盗難に関して意欲的に取り組んで下さる刑事さんがいらっしゃるのを知っている。

刑事さん、今回も宜しくお願いします。名古屋に素晴らしい表現者が今後も沢山来てくれるように。


お知らせ。

22日、名古屋工業大学 大学祭に出演する『俺の頭にズブロッカ』ですが、キーボード/ドラムの伊藤誠人が体調不良により出演出来なくなりました。

もうね、こればかりはしようがない。あと2日ある!という事で代役の方にお願いする予定です。急な上にこちらの準備も不足で、現在データでスタジオ録音音源でやりとりをしている状態なのだけれども、引き受けて下さっただけで本当に感謝しています。

全力を尽くすのみ!


同時に、23日に双子の妹が参加している『解離with骨盤ダイエッツ』も急遽臨時編成で出演するそうです。

妹曰く「やる事を、やるだけだ」。


うむ、怒涛の2日間になりそうである。

はじめての○○○。

19日、午前9時57分。

僕は携帯電話を握り締め、高鳴る胸、そしてそれが指し示す緊張に気付かないふりをしながら予約を取り付けた。


午前10時15分。

目的地を発見。


午前10時20分。

ソファに座って自分の住所諸々、記入していく。「俺は落ち着いているんだぞ」というていを装う。


午前10時25分。

首にタオルがかけられる。


午前10時35分。

この瞬間がずっと続けばいいのに、とも思う。至福。


午前10時40分。

濡れた髪の毛のまま、担当嬢に会う。ともすれば僕より若い、ローファイなテンションの、しかし気さくな女性である。

煮え切らない僕の注文では埒が明かず、二人で雑誌を眺め、「とりあえずこれを目指しましょうかね」というポイントを浮き彫りにする。この辺りの進行も担当嬢、流石である。


午前11時10分。

カット、洗髪終了。カット時の会話内容を少し抜粋。

「こういうマッシュがお好きなんですか」

(マッシュ・・・?)「や、友達に毎回切ってもらってまして」

「なるほど。お友達、うまいですねえ」

「そうっすかね」

「で、美容院行ってみようかなあって」

「ええ、たまには。半年以上お金を払って髪の毛切ってないです」

「じゃあ久しぶりですね」

「ちょっとした贅沢ですね。自分にお金かけたくないので。あ、美容院でこんな事言っちゃいけないか」

「じゃあ初めてですか」

「そうですね。ずっと行ってた所、美容院だと思っていたら実は床屋だったんですよ」

こんな感じ。


午前11時20分。

お店を後にする。


そう、今日は人生初の美容院体験だったのだ。

ラーメンを食べに名古屋に立ち寄る猛者達が、いる。

神戸へ研究旅行へ出掛けていたPARMESAN の井上君達が名古屋に立ち寄った。


Funahashi:What's your purpose

 舟橋:お前の尻の穴を、あ違った目的は?


INOUE:DAIMARU!

 井上:セック、あ違った大丸です!


というわけで名古屋は今池、深夜にしか空いていない名物ラーメン屋『大丸 』に井上君達を案内してきたよ!

「名古屋に立ち寄った目的のほとんどがこれ。メインイベントっすよ」というだけあって気合入りまくりの井上君達。

練習後にJONNY佐藤と共に迎えに行き、そのまま4人で大丸へ。

「大丸に誘われたら断れない」という立派な大丸中毒の佐藤さんも東京から大丸を食べに来た友の気概に嬉しそうだ。

幸い行列もなくスムーズに入店。行列を体験するのも大丸の醍醐味ではあれど、流石に寒いので。

大橋大将も機嫌よく、井上君達も大丸を楽しんでいるよう。そしてラーメンが供された。

うむ、大丸ではバリ硬が丁度良い。肉も良いあんばいに煮詰まっている。野菜も美味い。

麺良し、肉良し、野菜良し。こうなった大丸は究極にして至高のラーメンである。巷では「舟橋は味覚障害」と嘯く人間もいるようだけれども、もうこの際それでも構わないや。昨夜の大丸ラーメンを不味いと批評するなんていう嘘は僕にはつけないし、店内で聞こえた「おいうめえな」「うまい」という囁き声は深夜今池の真実のはずだ。

で、井上君達も無事完食。あろうことか物凄い勢いで大橋さんが茹でてくれたうどん、きしめんをかっ食らったそうである。天晴れ。


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「なかなか食べれない、と思うとね。つい食べちゃいますよね」
大将から貰ったブラックサンダーを手にご満悦の様子の井上氏。

友よ、またステージ上か、或いはラーメン屋で会おうぞ!

そうそう、話は変わりますが僕の双子の妹が下記のイベントに出演するそうです。



11/23(月)

名古屋新栄SONSET STRIP

毒殺テロリストレコ発『池沼の逆襲ツアー2009』 ~SONSET STRIP 8th Anniversary!!~


毒殺テロリスト(新潟)/殺人コック/裏本/解離/Mirage/コメオシダルマ


\2,000/\2,500
17:30/18:00


妹は淫語歌手『解離』さんのバンド『骨盤ダイエッツ』でベースを弾くそうです。

昨夜妹がリビングでボソッと「メイド服か・・・」と言っていたのですが・・・・まさか。

ベースを始めて間もない妹ですけれど、そして残念な事に僕に滅茶苦茶よく似ている妹ですけれど面白いと思うので是非観に行ってみてください。チケット予約は一応僕経由で引き受けれるそうです。妹、blogやmixiの類は「悪い電波が飛んできそうだから」という理由でやっていないので。

妹よ、兄としてはこれくらいしかできないが頑張れよ。

発送開始!

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『東京ゲリラ2』不完全密室殺人購入特典特典DVDの発送を本日より開始。
一枚一枚盤面に何かしら描いてみた。
購入された皆様方、お待たせしました、もう少しです!

社長にとってのオンタイム

成田さん、夏目さん、ONE BY ONE RECORDSシバヤマ社長とJONNY(野々垣氏は予定が合わず残念ながら欠席)で飲み会を決行。バンドや音楽の話(皆さんそれぞれ様々なバンドを観てきた、そして観ている方だけあって視点、物言いが本当に的確というか腑に落ちる)からキョンシーや新撰組の話をする。


シバヤマ社長のお父上の話。

シバヤマ社長が5歳の頃、今からざっと25年前の話だ。お父上は一枚のCDを差し出してシバヤマ少年に言ったそうである。


「おい、ザ・ビートルズってバンドがデビューしたぞ。聴いてみろ」


シバヤマ少年はそのバンドをとても気に入った。半年経った頃、お父上はまたCDを差し出した。


「ザ・ビートルズの新しいアルバムが出たぞ。聴くか」


シバヤマ少年はその2枚目のアルバムも気に入った。すっかりファンになった。

それからというもの、お父上はその「ザ・ビートルズ」というバンドの新譜が出る度に息子兄弟にそのCDを聴かせていたそうだ。


「ビートルズが映画に出るそうだ。『ヘルプ!』って映画らしい」

「本当に!?ビートルズが映画に出るの?行こうよ!」

「それが、映画館ではやってないんだよなあ」


しかしお父上はしっかりビデオテープを用意してきたようで、シバヤマ少年と弟少年はその映画をワクワクしながら観たそうだ。「ザ・ビートルズ」はシバヤマ少年の心を奪った最初の音楽だったのだ。夢中になってCDを聴き、「ザ・ビートルズ」のTシャツを着て小学校へ行った。先生方は当然のように少年に「ビートルズが好きなの?」と話かけた。しかし彼らは当たり前のように「でも、ジョン・レノンが死んじゃって残念だったわね・・・」と付け加えるのを忘れなかった。

何を言っているんだ。シバヤマ少年は嘘を言う先生達が許せず、それを言われる度に学校から怒って帰ってしまったそうだ。そんな少年時代のある日、ついに『その日』がやって来た。


「おい、ビートルズがな、解散したそうだ・・・」

「ええっ!?」


ショックだった。自分が愛しているバンドの解散。しかしそれだけでは終わらない。心が癒えきらないまま、数ヵ月後。


「ジョン・レノンがな・・・・死んだそうだ。殺されたんだって」

「・・・・・!!」


シバヤマ少年は心の底から嘆き悲しんだ。

5歳の頃から、まだ音楽というのがよくわからない頃から当たり前のようにそこに有り、そして愛し、アルバムが出る度に、映画が公開される度に貪りついて、Tシャツも学校へ着ていく程愛したバンド、その名は「THE BEATLES」・・・。


そう、お父上は自分が愛した「THE BEATLES」をどうしても息子にオンタイムで体験して欲しかったのだ。

当時もうバンドは解散していたし、彼らの1stアルバム発売から結構な年月が経っていた。しかし父は、どうしても息子に自分が学生時代に体験した『あの』感覚を味わって欲しかったのだ。

それが功を奏してか、シバヤマ社長にとって「THE BEATLES」はオンタイムで体験したバンドになっている。この父上の目論見、気の長いようで実に素敵で、そして実に愛情に溢れているじゃあないか。


つまり「THE BEATLES」をオンタイムで楽しんで大人になった人、そんなシバヤマ社長のレーベルに所属するバンドで僕はベースを弾いてるってわけ。かなりグッときたので許可を頂いた上で掲載させて頂きました。

凄くいい話!

DVD出来たー!

アングラ/サブカル/白塗り系コンピ『東京ゲリラ2 』を不完全密室殺人から購入するとついてくる!DVDが完成しました。や、盤面も真っ白だし(僕の気まぐれで何か描くかもしれないけれど)ジャケットなんてのはなくて一番安上がりなビニールケースに入れただけのものなのだけれど。

それでも中身は我らが優秀な映像編集家、山田康裕君が時間をかけて努力を重ねて編集してくれた入魂の一枚。まさかメニュー画面まであるなんて思いもしなかったし、一曲一曲に凝ったタイトルロールが入るのも驚きだった。


内容はというとザ・フロイト と車2台で旅に出た「あの」関西、関東ツアーの初日塚本エレバティと2日目新宿URGAでの演奏をほぼノーカットで収録したもの。

初日はアンコールまでバッチリ収録されているし、2日目は『アンコールが出来なくてごめんなさいの挨拶』まで入っている。まっちもザ・フロイトの面々も出てくるし、2日目は太平洋不知火楽団の大内君や笹口さんも登場するという本当に何の遠慮もない内容だ。

カメラ一台で撮影したものをそのまま使用しているので、ところどころ客席の喧騒で何も見えなくなったり音がただの『塊』になっていたりするけれど、それでも「空気」だけは必ず伝わってくるはずです。


コンピレーションアルバムって奴は『その界隈』が好きじゃないと手を出しづらいかもしれない。兎角、そのほとんどが東京の未知なるバンド、ユニットである名古屋のお客さんからすれば『東京ゲリラ2』は購入するのに博打みたいなものなのかもしれない。そこで我々、収録時間一時間以上のDVDをつけて博打のハードルを下げてみた。

で、こんな事は恐らく収録アーティスト中最も無名で最もキャリアが浅いであろう我々が言う事ではないのかもしれないけれども、是非『東京ゲリラ2』を買ったら最初から最後まで聴いてみて頂きたい。きっと新しい発見があると思うのだ。


購入を希望される方は

fukanzen_murder@yahoo.co.jp

まで「東京ゲリラ2購入希望」とかそれに類する件名でメールを送って頂ければ、おってこちらから返信します。

そしてDVDを待って頂いていた皆様、近日中にお手元に届くDVD、心ゆくまでお楽しみ下さい。大阪、東京でも何の容赦もなく好き勝手やっている我々がそこにいると思います。

打ち上げでドラム野々垣氏が炸裂していた。いいぞもっとやれ。

で、だ。

今日はJONNYで非常勤、Clean of coreのレコ発名古屋場所に参戦してきたよ!

出演はwhite white sisters、short film no.9、far france、我々JONNY、Clean of core。

ブッキングとは思えない、実に楽しいイベントだった。全バンド実に良いライブをしていたし、フロアも一組目のwhite white sistersから盛り上がっていた。

以下感想を箇条書きで。


・white white sisters、セットリストの組み方が完全に確信犯的でまんまと踊ってしまった。ありゃあニクイ。踊らんわけにはいかんだろうよ。

・sfn.9先輩、ギターの音が本当にロック。あれくらいジャキジャキいっていると本当に俺はギターの音が好きだなあと再認識させられる。うぇあいずざちぇるしーがーる!

・far france、名前とは裏腹に「和」の匂いを感じる。そしてパンク精神も同時に感じる。SEが『犬神家の一族』のメインテーマって、そりゃあ僕みたいなのは食らいつくよ。また再会したい。

・Clean of core、圧巻。とにかく圧巻。キーボードとギターを同時に弾くのってBattlesとClean of coreくらいしか知らない。それぞれ別で弾くのは逆に難しいそうです。


全バンド見応えがありんした。

JONNYではここ最近繰り返してきたフィールドワークの一実験結果が得られ、地に足をつけて演奏出来たと個人的には思う。同時に新しい実験を幾つか試みたのだけれども、相応の結果を得られてこれまた満足。

立ち位置って重要である。そして歪みエフェクトも使い時。

ベースの音作りに関しては今後もロックンロール井藤さんの助言を頂きながら完成形にもっていきたく思う次第。

ライブ終盤、ドラムセットにベースを投げ込むという一大イベントに着手すべくベースを振りかぶったまま演奏をした。ドラム野々垣氏が楽しそうにドラムを叩きつつ、こちらを凝視。憤怒をエネルギーに転化すべく彼の過去の悪行を思い出そうとしたものの、出てこない。そして彼の眼を見ているとさながら刑事に説得された犯人の心境で、ナイフを取り落とす代わりに僕は内心呟いた。

「そんなの、できないよ・・・・・」

惨敗だ。

悔し紛れにベースを彼に押しつけるように投げ渡すと、フロアをすごすごと去らざるを得なかった。


いやはや、良い気分で打ち上がったわい。

しまった写真が一枚も、ない!

混沌のvol.2(実質3回目)

いや、まさかここで紹介して頂けるとは誰が想像したであろう、名古屋のインディーズ界隈の“今”を切り取っているsync4というブログがありまして、管理人さんと親しくお話させて頂く中ではありますがまさかフューチャーして頂けるとは思っていなかった!


そんなサプライズの直後に始まった『舟橋孝裕のハートフルステーション vol.2(実質3回目)』、当初は山田君をゲストに呼ぶはずが山田君急な用事で出演が難しくなり、では彼の代役といったらこの人しかいないだろうという事でザ・フロイトよりやなせ健吾氏、そして同じくザ・フロイトよりリードギターの小森君を迎えて番組をスタート。

ザ・フロイト結成までのいきさつや配信閲覧者様からの質問に答えたりしているとベースの山腰君も登場、ここから配信は更にヒートアップ。


と、偶然まっち君も登場と3回目にしてゲストを4人迎えて配信する事になったわけなのだけれども、いやあカオスであった。実にカオス。しかし面白かった。やってる側は滅茶苦茶面白いのよ。


続・我が逃走
こんな感じ。カオス。


配信終了は小森君が高校時代に作ったという『純情ボーイ』で。好評だったようなのでレコーディングし直して配信閲覧者プレゼントにできたらな、と妄想している。


http://www.stickam.jp/profile/sansamp2784


小森「僕は鬱ではありません」

ザ・フロイト小森君 が籍を置いている大学院の研究室では「彼は鬱なんじゃないか」という噂が立っているそうだ。

というのも彼が学校に行ったり行かなかったりする所に起因するそうなんだけれども、どうやらその噂、教授の耳にも入っているらしく『小森君を励ます会』が研究室で行われるそう。何をするかというとたこ焼きパーティーだそうで、何だかんだで小森君は大学院でも愛されているという事が伝わってくる良いエピソードである。


で、そんな小森君が鬱であるどころか物凄く元気で、若い力が有り余っているのを表現、(何故か)このブログから発信しようと深夜の今池にて小森君を撮影。路上でジャンプしてもらったものの、ブレる。

近くにいた人と肩を組んでもらったものの、それを見て僕は素直に思った。

「無理してる感じが何か、空元気感が出る」

駄目だ駄目だ、これでは駄目だ。彼が心の底から元気なのを伝えなければ!


で撮影出来たのがこのショット。


続・我が逃走-CA390696.JPG









うん、どことなく「ああ、彼も元気で無邪気な一青年なのだ」というのが伝わってきますね。

これにて一件落着!


余談ですが誰彼構わず自分の弱み、自分が疲弊している姿を見せる人間はあまり潔いと感じません。

どうせなら傾(カブ)いて生きにゃのう!

ハートフルステーション vol.1.5

・暇だった
・来客予定有り
・お気に入りのシャツ

というわけで『舟橋孝裕のハートフルステーション』番外編として1.5回目を急遽ライブ配信しました。急な配信にも関わらず初回と遜色ない人数の方が視聴して下さったようで嬉しかったです。

前半は相変わらずgdgdと曲を流してそれについて話したり歪んだ自己顕示欲を炸裂させたり。
後半はゲストのDr.Rightの篠田君、清水君のお二人を迎えてバンド結成のいきさつや現在製作中のアルバムについて話を伺いました。盛り上がっていると同じ屋内にいる(本日の配信も自室よりお送りしました)母親から「もっと静かに」とメールが。放送事故スレスレのこの出来事にラスト15分は声のトーンをガクンと落として喋りました。記念に、と3人でライブ配信中のPCモニターをプリントスクリーン・キーを使って保存したものの、コピー&ペーストをその後にしてしまったためデータを紛失。唯一の心残りです。

いやあ、面白いすなあstickam!
明日は予定通り『舟橋孝裕のハートフルステーション vol.2』をお送りします。配信開始予定は22時くらい。またmixiやこのブログでも告知出来たら、と思います。

http://www.stickam.jp/profile/sansamp2784

スティーブン・キング『トム・ゴードンに恋した少女』

続・我が逃走


さて、スティーブン・キングである。

時折無性にキング作品を読みたくなる時があり、今回もそんな発作に駆られて購入した一冊。本当はホラー短編集みたいなものを探していたのだけれども、何となく購入した本作も良作だった。



世界には歯があり、油断していると噛みつかれる―。ボストン・レッドソックスのリリーフ・ピッチャー、トム・ゴードンに憧れる、少女トリシアは、9歳でそのことを学んだ。両親は離婚したばかりで、母と兄との3人暮らしだけれど、いがみ合ってばかりいる二人には、正直いって、うんざり。ある6月の朝、アパラチア自然遊歩道へと家族ピクニックに連れ出されるが、母と兄の毎度毎度の口論に辟易としていたトリシアは、尿意をもよおしてコースをはずれ、みんなとはぐれてしまう。広大な原野のなかに一人とり残された彼女を、薮蚊の猛攻、乏しくなる食料、夜の冷気、下痢、発熱といった災難が襲う。憧れのトム・ゴードンとの空想での会話だけを心の支えにして、知恵と気力をふりしぼって、原野からの脱出を試みようとするが…。9日間にわたる少女の決死の冒険を圧倒的なリアリティで描き、家族のあり方まで問う、少女サバイバル小説の名編。



上記の粗筋は事細かに書いてあるけれども、本作は本当にそれ以上でもそれ以下でもない。何であれば『広大な森林で迷子になった少女のサバイバル小説』この一節で全ての説明が出来てしまう。もし貴方がこれを人に薦める事があればこの一言で粗筋を言い終えた事になってしまう。しかしキング作品を一作でも読了した事のある方なら(そんな諸兄の中の半数以上、恐らく8割は今や立派なキング中毒者ではないだろうか)ご理解頂けるであろう『あの』キング節、読むものを引き込むあのキング節でグイグイと読ませてくれるのは相変わらずだ。

緻密な描写に「作中人物に途方もないリアリティを感じさせる生活感」を生み出す『小道具』(本作でも結局ついぞ登場しなかった主人公の学友や、児童同士の流行文句等、そういった『小道具』によって想像力を刺激された僕はいつの間にか主人公の日常を知った気になってしまっていた)によって本作は『広大な森林で迷子になった少女のサバイバル小説』という概要からは伺いようにない面白さを内包している。


そしてキングにしては珍しく(?)スーパーナチュラルな存在は出番はなし。それを思わせる要素はあったものの、綺麗にオチがつけられまとめられている事で『少女の奮闘記』(という表現では生温いが)の範疇を良い意味で守りきったのも好感度が高い。

読了後にはホッとして「本当によく頑張った!」と言いたくなる様な、そんな温かい気持ちにさせられる作品。

「レゲエっぽいのを、ネ」

続・我が逃走-CA390665.JPG

人間、追い詰められれば持ち前のスペックを発揮するものでその瞬間の輝きたるや、これが観たいがために僕はバンドをやっているのではないかと思う程強烈だ。

お世話になっているライブハウスから「やってみないか」と12月に与えて頂いた機会を無駄にはしまい、と結成されたバンド「俺の頭にズブロッカ」だが何とその機会以前に今月、ライブが決まった。今月22日、名工大の大学祭にて、「俺の頭にズブロッカ」の1st GIGが行われると決まった段階で我々の持ち曲は零。否、正直に申し上げよう、たったさっきまで曲らしい曲はただの一曲もなかった。
我々が何を成してきたかと言うとメンバーを決めバンド名を決め予定を決めスタジオに入り録音機材をまわしてただただジャムセッションを繰り返してきた、これだけだ。完成させた曲は?
そんなもん、ない!

ただでさえそれぞれが忙しい構成員達、予定を摺り合わせるだけでも大変で録り貯めた素材を整理する間もなく、別プロジェクトで顔をあわせても「大丈夫なのか」「不安だ」と口を揃えるばかり。気がつけばライブまで2週間をきり、どうしようもなくなってきた。

で、今夜全員集合。ザ・フロイト梁瀬君宅にてめいめい楽器を持ち寄って作曲会議。結果、録り貯めた素材の蓄積とインスピレーション、かねてより温めていた曲の原型を駆使して3曲出来た。
レゲエ有り、ポップ有り、変拍子有りの音楽性の統一感皆無、「日本」の香りがするという共通項はあるものの実にバラエティーに富んだ3曲がどうにか形になりそうである。

気がつけば普段やっている曲とはくらぶべくもなく複雑で(10小節弾いたらブレイク、みたいな。10小節て)練習の段階で物凄い緊張感が漂った。

いやしかしどうにかなりそうで良かった。妙に安心した次第である。

舟橋孝裕のハートフルステーション 第一回

ライブカメラコミュニティ『stickam』を使って動画やらダラダラとしらお喋りのライブ配信を始める計画がある旨は昨夜お伝えした通り。

それで書いたその日の夜に早速伊藤誠人がバイトしている大型電気店に自転車で乗り付けてwebカメラを購入、早速ライブ配信をしてみた。


題して『舟橋孝裕のハートフルステーション』。

・・・・番組名が某声優のラジオ番組と同じなのは気にするな。ちょっとした偶然の一致です。決してパ○リではない!

というわけで130万画素のwebカメラの映像の鮮明さに驚きつつ、昨夜21時に配信開始。

事前に仕込んでおいたJONNYのライブ映像やitunesでの楽曲再生にあわせてライブの思い出や流している曲に関する解説等々、非常に楽しくお喋りした。

あれだね、stickam、チャットで聴いている方々の反応が楽しい。


(以下「」内は僕の発言、『』はチャット上での発言)

「・・・ではお聞き下さい」

(ザ・フロイトのテーマを流す)

『sam:cool!!』

「お、mr.sam,do you like it?サムさんお気に召したようで、ザ・フロイトは台湾でも人気になりそうですね」


sam、という自称台湾人が偶然にもライブ配信に参加していたらしく(stickam上で新着ライブ配信は表示されるらしく、それで恐らく知らない人も観に来るのだろう)ちょいちょい発言を挟んでいたので、受け答えを稚拙な英語でちょいちょい行い番組は進行。ライトノベルの朗読をちょろりとやっていたらゲスト、JONNYの佐藤美生嬢登場。

ここから番組はヒートアップ。すっぴんだった佐藤嬢の生化粧や佐藤嬢によるトーク等、相応に盛り上がり番組もそろそろ佳境に差し掛かるかといった頃。


『sam:who am i』

「!?」

『sam:who am i』

「・・・・えっとこれは、samさんどうしたんですかね。mr.sam、are you okay?」

『sam:i am closest human』

「・・・私は閉じた人間である?」

『sam:ちげぇよ』

「日本語かよ!誰だよ!」


どうもsamさんの様子がおかしい。ってか日本人じゃんsamさん。一体誰が。

不完全密室殺人の曲を何となくかけたら


『sam:i hate this song』

「!!」

『sam:i hate this song』

「・・・お前、山田だろ」

『sam:電話してみろよ』

「おk」

(携帯電話を取り出して山田に発信)

「もしもし」

「・・・・・hello,i am sam」

「wwwwwwwwwwww」


何と彼、番組放送中一時間半近くずっと台湾人のふりをしてチャットに参加していたのである。動機について聞いたところ「何がしかのオチがあった方が(番組的に)いいだろ」との事。全く、天才かよ。

というわけでそのままオファー、快諾頂きました。

次回『舟橋孝裕のハートフルステーション』、ゲストは不完全密室殺人/少年コミックの山田康裕さんをお迎えしてお送りします。


アクセスはこちらから!

放送開始前にはmixiやここでも告知するのでお暇な方、是非覗いてみてください。

「じゃあ次は○○○マン、やってみようか」

実は今月、不完全やJONNY以外でも色々と活動予定で、昨夜は今月23日にライブ予定の『解離with骨盤ダイエッツ』というシンガーソングライター解離さんのバックバンド(?)の練習だった。

普段は『おぼろげ』のもってぃ君がベースを弾いているのだけれども、残念ながらスケジュール的に厳しそうだという事で代打で舟橋出陣。

で、解離さんの動画をご覧頂ければわかるのだけどもこの方、とんでもない歌手さんである。とてもブログには書けないような歌詞をギターを弾きながら歌う。スタジオ内でとても非日常な単語、曲名が飛び交う中アレンジを確認していった。いや、本当に非日常。一度動画をご覧あれ。で、気になった方は23日のライブにお越しくだされ。

名古屋を中心に意欲的に活動中、不完全密室殺人でも結構な確立で出演してくれるパフォーマー/ドラマーまっち君がバンマスで、キーボードを弾く(!)という事でこれは恐らく普通の演奏形態にはならないのだろうなあ、と今から舟橋どうしようと頭を悩ませています。だってガチの女装なんてした事ないんだもん。


そうそう、昨夜篠田君が動画をライブ配信していたStickam、僕も始めてみました

早速今日webカメラとマイクを買いに行きます。

自己紹介

Author:舟橋孝裕
愛知県在住、ベースギター奏者です。
・JONNY
・パイプカツトマミヰズ
・犬栓耳畜生
・白線の内側
 やサポートでベースを弾きます。

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