「折角の二郎なんだ、ドカ盛にしようぜ」

渋谷は道玄坂Ruby Room というバーでJONNYライブ。

主催者がアメリカ出身のDan氏。気さくで温かい眼差しのナイス・ガイ。JONNY宛にメールを送ってくれて呼んでくれた。日本語も読み書きは出来ないけれど話せるようで、日本語での意思疎通には全く困らなかった。

音響はEthan氏。英国出身のこれまたナイス・ガイ。長身のイケ面でバー・カウンターにビール片手に腰掛ける様は本当に絵になる。


機材がスピーカーくらいしかな状態に、ドラムセットや各種アンプを持ち込んでステージ設営。海外のライブハウスでは普通に行われているというそんな光景は、この国でしかライブ演奏をした事がない僕にはひどく新鮮に映り、そして興奮させた。ふとしたところで国内外のライブに於ける文化の違いを端的に見る事となり、これだからバンドは面白い、とひとりごちる。

JONNY、今回の代打はロビン氏。ロビン君のVanzandtジャズベースと、その真価を引き出すピッキングは本当に心地良い。無駄のなく、そして美しい音色だと思う。ベースソロでベースをフロアに叩きつけての熱演は、会場に集まった海の向こう出身の友人達にも伝わったようで歓声が湧いていた。


今回の東京遠征、とりあえず同行したわけだけれども一緒に行って良かったなあ。

そりゃあ帰りがけに演奏への渇望や不完全燃焼への軽いストレスは感じたけれども、ラーメン二郎高田馬場店で至福の一時を過ごしたりロビン君と二人で渋谷の楽器店を物凄い勢いで廻ったり、大型古書店でお得な買い物が出来たりした。

ライブ会場ではお久しぶりな東京の方々にお会いする事が出来たし、ゆっくりお話も出来た。

何よりJONNYも良いライブをしていたし。外側から見ていると色々とわかる事が多い。


東京の兄貴とも言うべき方からTシャツを頂く。

身の丈が同じくらいだけあって、サイズもジャスト!ぃやったあああああああああ!有難うございました!


続・我が逃走
鏡越しに撮影後、画像加工により左右反転。


スポンサーサイト

コバさん

続・我が逃走-CA390853.JPG

大学時代からの先輩コバさん(ex.Qucumbers)がお仕事の関係で名古屋を離れられるという事で送別会へ。

コバさんとは学生時代にNumber Girlのコピーバンドを一緒にやったり、「舟橋君はこれ好きだと思うよ」と色々なバンド/アーティストを薦めて頂いたり(54-71はコバさんに薦めて聴いたのだったなあ)、他にも色々とお世話になった。
一つ上の代の先輩方は皆本当に仲が良くて、その先輩方の中心にいたコバさん。先輩からも後輩からも慕われていたコバさん。
フラリと会えなくなるかと思うと寂しくなるなあ。

けれど、きっとまた再会出来ると確信している。人間、生きてりゃどうにか会えるもんさ。西に東に友人が出来た今なら尚更そう思う。

コバさん、本当にお世話になりました。今までのようにお会い出来なくなるかもしれませんが、不甲斐ない後輩を今後とも宜しくお願いします。

僕とNさん。

地下鉄の中で、一方的に懐かしい再会を果たした。

昔僕のカウンセリングを担当していた当時大学院生だった女性である。


中学、高校時代の僕というのは何かにつけてお腹を壊し、下していた。模試会場に向かうまで、試験の日の朝等等、日常では体験しない環境下に置かれる数時間前は必ずトイレに駆け込んでいた。

下痢便の匂いは、失意の匂いだ。僕は洋式便所(排泄自体にストレスを感じたくない僕は余力さえあれば洋式便所を選んでいた)に座ったまま、個室の中で自分の消化器官に失望を感じていた。

高校2年生の頃になると僕の内臓達はいよいよもって主人に反抗を試みる。革命家を気取ってか、それとも軟弱な精神の主を体現するつもりか、僕の消化器官達は僕の心の機微を如実に反映するようになったのだった。

通学時の人ごみ、苦手な球技をせねばならない体育の時間前、僕のお腹は以前にも増して激しい勢いで下るようになったのだった。

駅のトイレでの排泄を見越して家を出、そして乗り換えの駅でトイレに駆け込む。

毎週木曜3時間目の体育の前の時間を担当する数学教師は、優しさと慈愛をもって僕に許可をくれた。

すなわち「先生、トイレ行ってきていいですか」という許可を得る事なく、便意を感じたら勝手にフラフラと教室を出て行っていいという許可。集団生活によって規律を守る尊さを学ぶという主旨を内包した学校生活に於いて、この免罪符が教師から発行される事がどれ程僕の便意が定期的、かつ僕にしてみれば絶望的なものが象徴しているように思う。思えば、恐らくあの温厚にしてシニカル、生徒思いの数学教師は僕の自律神経及び消化器官がどのような状態にあるのか薄々察していたのではないだろうか。


ふとした折、TVで『過敏性腸症候群』という病気がある事を知った。詳しくはwikipediaを参照するとして、簡単にいえば「大腸の運動及び分泌機能の異常で起こる病気」であり、ストレスや不安を感じると下痢を引き起こす「慢性下痢型」は僕の状態そのものに思われた。


ある日の数学の時間、排泄を済ませ、失意が充満する個室の中で一息ついて教室に戻ると、何かの間違いかそれとも学友のほんのいたずら心か、授業の進行を妨げたり人目についたりしないように僕が出入りに使用していた教室後方のドアが内側から施錠されている。


もう、駄目だ。


その頃には自分の消化器官にほとほと失望していたし、何より「また下痢するのではないか」という不安から僕は朝の人混みや緊張を強いられる環境へ臆病になっていた。ストレスが引き起こす症状によって更に精神的にも影響を感じていたのでは、どこまでも奈落に落ちる他あるまい。負の連鎖を止めねばならぬ。

保健室の養護教諭に相談、かかりつけの内科医に診て貰う。

TVで観た過敏性腸症候群。予想通り、僕がまさにそれだった。

「副交感神経がストレスを関知すると消化器官に過剰に『消化しろ』という命令を送る。これによって引き起こされるのだ云々」という説明を受け、ストレスを感じた際に副交感神経の異常な動きを抑える錠剤を貰った。

しばらくはこの薬の効果か、あるいは「飲んだから大丈夫」というプラシーボ効果からか症状は和らいだように思う。しかして根本的な解決をせねばならない。

大学に入学すれば環境は更に変わる。学友達も散り散りとなり、新しい人間関係を構築せねばならないだろう。アルバイトも始めるだろうし、それら自分の行く末を考えると根本的な治療が必要なように思われた。


高校3年生の春から、A学院大学の心理臨床相談室という施設に通う事になった。A学院大学の心理学部が校内に置いている機関で、大学院の院生が教授の指導のもと、研究も兼ねてカウンセリングを担当するかわりに、相談料が極めて安)というシステムになっている。A学院大学の心理学部に興味のあった僕は、毎週土曜の午前、50分のカウンセリングを受ける事になったのである。

「カウンセラーの性別に希望はありますか」

電話で予約をとる際に確認される。成る程、その辺りを気にする相談者もいるだろう。僕はどちらでも構わない旨を告げた。


まさかの女性が担当だった。

カウンセリング・ルームに入ってきたのはまごう事なき大学院生、しかも清楚な雰囲気を称えた誠実そうな、綺麗なお姉さんである。

毎週50分間、そんな大学院生のお姉さんと密室で話をするだなんて高校3年生、しかも引っ込み思案で半ば自分は駄目人間だと感じているような少年には刺激的過ぎる。良い意味で緊張した。

しかしその女性、N女史としておこうか、N女史は実に丁寧に丁寧に、毎週僕の話を聞き、記録をつけたのである。心理学というのに興味を持っており、半ば相談する側として全力で楽しんでやろうと思っていた僕はN女史、そして心理臨床相談室からすれば実に厄介な来談者だっただろう。


ある日の一幕。


「ロールシャッハ・テストってあるじゃないですか」

「あるね」

「興味深いのです」

「やってみる?」

「是非」


マニアに毛が生えたような知識しかない来談者、というのはつくづく厄介だという良い例になったのではないだろうか。とまれ、N女史と僕の時間は実に高校卒業間近まで毎週土曜午前中の50分、律儀に続けられたのである。

N女史からすれば僕というのは初めて担当する来談者なわけで、自分の研究の事もあって相応に印象深いのではないかと思う。

けれども今まで何度か地下鉄の中でN女史を見かけても、僕は声をかけないようにしている。

向こうも気を遣うだろうし、僕もどんな顔をしてどんな具合に声をかけていいのか戸惑ってしまうのだ。

N女史は今心理学に関係する職に就いてらっしゃるのだろうか。僕を研究材料として、その後どうなったか興味深いのだけれども、僕はといえばN女史から最後のカウンセリングの際にプレゼントされた、僕のロールシャッハ・テストの問診票を眺めるばかりである。

Nさん、「大学で心理学を勉強したら是非これを自分で読み解いてみて」と仰いましたが、僕は今大学で勉強した心理学を全く活かさないばかりか、残った知識といえば鼠をアルコール中毒にするメカニズムについて、程度です。

でも今の僕が多少のストレスでもお腹を壊さずに元気にやっていられるのは間違いなくNさんのお陰なのでしょう。感謝しています。

つつつつつつ遂に!!


続・我が逃走


延期からもう2年以上経つのか・・・。随分と長い2年だった。正直もう「~驚愕」は出ないと思っていたし、「~分裂」に登場した新キャラクター佐々木に惚れ込んだ僕は見果てぬ夢を二次創作(ネット上にはそういった二次創作のショートショート等がまとめられたサイトがごまんとある)に求めて乾いた心を癒し続けてきた。


永遠に続きは出ない。けれども、あるいはひょっとしたら。

心の片隅で浮かんでは消える希望と、先の見えないシリーズ再開への諦念が胸の中を行ったり来たりする繰り返いの日々にもこれでようやく決着がつきそうだ。

もうあの楽しかった日々を思い返しては寂しさと共にため息を漏らすこともないし、全巻表紙イラストが変更されて再発されるというニュースに対してイラつく事もない。そう、全ては新作がひっくり返してくれるはずだ。

シリーズがこれを機に再開されれば本当に嬉しい事だし、愛好家達はとっくりとご存知のはずの例の「エンドレスエイト」事件(絵が違うだけで同じ内容のエピソードを何週も連続で放映した事件)ですっかりハルヒを離れていた僕もこれを機に消失を観に行って原作も読み直そうってもんだ。

いや閲覧者諸君、僕は心の底から興奮しているのだよ。


俺がどれだけ待ったと思っているんだああああああ

まさかの。

続・我が逃走-CA390846002.JPG

左肘に違和感。

一晩経っても違和感が取れず、痛みが出てきたので病院に駆け込んだところ「骨を固定しているピンの向きがかわってますねー」。レントゲン写真を見ると僕でもわかるくらい変化が明白。
「日常的にかかっていた負荷の影響でしょう。骨は順調にひっついているので皮膚が炎症を起こさない限りピンは抜きません」。
嗚呼、また仕切り直しだよ。でも仕方ない。手前の腕だしな。

画像は最近入手した歪みエフェクター。詳細はまた改めて。

友人Hさんの話

バンドを幾つかやっているといきおい「このバンドでどこそこに行った翌週に別のバンドで同じ地方に行く」みたいな事もままあって、そんな時は内心「まるで忙しい人みたいだ」とニヤついている。東京に2週連続で行った時(一週目が不完全密室殺人、2週目がJONNYだったかな)に2週連続で友人に会っていて「これじゃあ地元の友達よりよく会ってるよ!」なんて笑いあったものだけれども、遠征先で現地の友人と会うのは楽しく、また長距離移動で無感動になった精神状態(僕でさえこうなのだから、運転を担当する各メンバーは強靭な精神力と肉体を有している点で、ただそれだけでも尊敬に値する!)をリセットするカンフル剤になり得る。小難しい言い方をしないと、「嬉しいなあ」って事だね。


僕がJONNYでベースを弾くようになって初めて大阪へ遠征した時だったと思うが、JONNYが大阪に行く度にライブ会場に足を運んで下さっているHさんとお喋りする機会を得た。どうやら僕の素性を知っている様子だったし、その少し前に名古屋 新栄CLUB ROCK'N'ROLLで行われたブッキングマネージャー本多さん生誕祭にも大阪から駆けつけていたらしい。JONNYを昔から知っているHさんが僕のベースに違和感を感じなかったばかりか、褒めてくれた事を嬉しく思うと同時に、サポート参加している身として安心したのを憶えている。

翌日の神戸、出演者が酩酊、喧嘩騒ぎが起こった結果一時間おしとなったライブ会場にもHさんは、いた。

クッキーを貰ったし、前夜より親しくお喋り出来た。

それ以来、Hさんとは親しくしている。

何が凄いって関西在住のHさんと、大阪と名古屋それぞれで会った回数が今やほぼ同じくらいなのではないか、という事だ。大阪に遠征しに行った際に会う、これはわかる。有難い話。

で、名古屋でライブをする日。ライブ会場にHさんがいる。「来ちゃったよ」とはにかむHさんの肩を叩きながら僕は「まじかよ」と賞賛を送る。この人、名古屋くらいだったら十分に射程距離なのだ。関西在住のHさんにとって、名古屋まで日帰りでライブを観に来るのは大事ではないのかもしれない。

僕みたいにバンドの遠征でしか遠方に出歩かない人間としては想像も出来ない労力と時間、そしてお金がかかっている行為だ。Hさんは今や僕の中で全国区の人間である。

先日の神田夫妻結婚パーティーにも関西からやって来たHさん。新幹線を乗り逃してホームでがっくりと「orz」になったHさん。有難う。友人として感謝しています。


しかしHさんに限った話ではなく、そういう方は結構いらっしゃるのだ。知る限りでも大阪に通うのが億劫になったあまり関西に移住した程関西に通っていた方もいらっしゃるし、夕方まできっちり働いて新幹線で東京に向かい、トリで演奏するバンドを観に行った方もいる。本当に好きなバンドなら青春18切符を駆使してどこまでも観に行く方もいらっしゃる。

そういう方々の前では本当に僕は頭が上がらない。楽しさやライブハウスに渦巻く狂騒に我を失って失礼な態度をとってしまった事はあるだろうし、正直平常時には当たり前のように感じる感覚を忘れがちな時っていうのはあるのだけれど。それでも、だ。

仮に彼ら/彼女達が僕の参加するバンドを観に駆けつけて下さったわけでなくとも、そういう遠征をし得る情熱をその胸に抱いてらっしゃる方々に対して、僕はチケットを売ってライブを敢行する身として畏敬の念を感じるのである。彼ら/彼女達は膨大な時間と膨大な距離をこえて、物凄い情熱を抱いてバンドを観に行くのだ。

不完全~とザ・フロイトで大阪―東京ツアーを行った際に前述のHさんとKさんというこれまた神出鬼没な方とお話していたのだけども、彼ら/彼女達は下手なバンドマンより長距離移動しているし、下手なバンドマンより音楽に対する情熱がほとばしっている。確実に僕よりライブハウスに足を運んで、確実に僕より色々なバンド、色々な瞬間を目の当たりにしている。僕がスタジオ代を捻出するためにシコシコ労働している間に彼ら/彼女達はライブハウスに足を運び、そして楽しんでいる。

音楽が演奏者の生活、精神性に根ざすものなればこの僕の鬱屈、劣等感とても音楽に表出し得るわけで、根底的には僕は無益に時間を過ごしているわけではないのかもしれない。


しかしそれでも僕はそういうお客さん達、我々売れないバンドマンの音楽を欲して、求めて、楽しみにライブハウスに足を運ぶ方々に対してこういった感情を抱くのは、謙虚でもなければへりくだった事でもないと思う次第である。

本当にただの日記だよ、これ。

過剰書きで。



・左腕の稼動範囲だが、日毎に広がっている。

曲がるし、伸びる。洗顔や食事、入浴の際に左腕を駆動出来るのは本当に便利。ベース演奏に関してはリハビリをかねてシコシコやっている、と言うべきところなのかもしれないけれど、大方の予想を裏切って結構弾けてしまう。昨夜のパイプカットマミヰズ練習、「弾ける範囲で」という前提で参加したのだけれども結局5時間、一度も演奏を中断させる事なく練習出来た。流石に左腕を振り上げたり左半身に振動がガツッとくると痛いので自粛しているが。心配していた技術面の低下だけれど、テクニックの領域では元々低下する程技術もなかったという話。フィジカルな部分では影響はさほどなく、以前通りの演奏が出来ている。ライブ現場に復帰するのにはまだかかりそうだけども筋肉の衰えや指がガッチガチになっているような事はなさそうで安心した。



・木村カエラのベストアルバム「5years」(初回盤)を聴く。

つくづく、秀逸だと思う。木村カエラという存在をどのように活かすべきか製作側が熟考、計画的に表現していっている感があるなあ。所謂『バンドマン』も食いつきそうな製作陣、演奏陣はクレジットを眺めるだけでニヤつける代物。「この人がベースなの!?」とかそういう楽しみ方をしてしまう。曲毎に演奏陣を活かしたような音作りになっていたり(曲ありきで人を集め、結局曲に帰結しているのだろうけれども)して『バンド感』がある。低域がほとんどないかわりに物凄いパンチを得たベースサウンドや、世界観を押し広げるドラム、そしてアンサンブルに奥行きを与えるギターやシンセ等、噛み締めて聴きたい。勿論木村さんの歌声も僕は大好き。

ただ「踊るポンポコリン」だけは幼い頃からの刷り込みで若干抵抗をおぼえた。てっきりバンドアレンジでやっていると思い込んでいたのだけれども、打ち込みを駆使したサウンドが流れ出して戸惑った。あれを聴いた今の子供達がどういう反応を示すのか、そしてあれを出発点として「踊るポンポコリン」を刷り込まれた子供達がその後にどのような音楽嗜好を示すのか大いに興味はある。

総じて、ベストの名に恥じないベスト・アルバム。

そして実は僕の父親も木村さんファンでした。



twitter が面白い。

仕組みがわかってきた途端、モチベーションがあがるのは僕の悪い癖。こういう何であれば垂れ流しでも構わない、誰かに結実せずともそれで終い感のある自己顕示欲に発露方法というのは気楽でいいやね。でもよくよく考えればこのブログとて、そうか。



・唯一(ほぼ)毎月購読しているリットーミュージック出版「ベース・マガジン」の最新号を購入。

亀田誠治氏のインタビューやレコーディング時の設備、モニター環境等を目にして唸り挙げる。こういった雑誌を読んで真っ先に目が行くのは機材関係。次に目がいくのは精神論。

目で見て楽しいどまりが機材関係。自分の心の中に深く留めておくのが精神論。

「yes!オール電化」2nd day

イベント 終了後、宮崎から林さんが来られているという事で市内某所スタジオへ。

大学時代を共にした懐かしい面々と再会。アツシ・ハセガワ氏も本当に久しぶりだったものなあ。

神田美鈴さんは林さんの大学時代の先輩という事で夫妻も同行。皆、お互いを懐かしんだ後、アツシ・ハセガワ氏と神田夫妻、各務君に舟橋で食事に。いや、良いものだよ、いつまでたっても友人でいられるというのは。

帰宅後、間もなく就寝。


起床後、諸々の作業を済ませて新栄で行われた神田夫妻の結婚パーティーへ。お酒飲み放題だったのと予想より空気がくだけていたのにリラックスしてか、ウイスキーのソーダ割をガンガン飲んで轟沈。胃の内容物をお洒落なカフェのトイレ、便器内にぶちまけてフィニッシュ。

そのままライブ会場 TIGHT ROPEへ。


ザ・フロイト のまさかの「皆のダンス」(お客さん達をステージにあげての演奏。あの表現の根底にある『皆表現とかすればいいじゃないか』という思想に僕は全面的に賛同する)に感動、爆笑し、RAT の皆さんのロックンロールっぷり、漢っぷりに惚れ惚れし、志乃さんの一気に雰囲気を変えた弾き語りに感動(「君は僕」、今更言うなだけども名曲過ぎる)、フロアの話し声が曲をやる毎に減っていく様にまた感動、神がかったライブを観させて頂いた。アナログの頭脳 はその空気を自分達のものに塗り替え、キラキラしたライブをキラキラした笑顔でやっておられた。ここまででまず美鈴さんの人柄、そして美鈴さんが如何に愛されているか痛感。そりゃそうだよな、僕もすぐに好きになったもの。


でもね、新郎も凄いのだよ。


不完全密室殺人、骨折故客席後方のDJブースからMCで参加したのだけど、それってつまり不完全密室殺人のライブを特等席で観る事に他ならないわけで本当に格好良かった。代打で参加してくれたザ・フロイトの山腰君も見事に不完全。横で美鈴さんも「いいね!」と言っていた。楽しんでおられるようで良かった。スピーチもして頂いて、MC担当として悔いはない。


続・我が逃走

本当に興奮してしまって演奏中はMCブース内で頭をブンブンふってしまったし、コーラスはもれなくやってしまった。いいじゃないか、参加したかったんだよ。ステージ上の5人を指差して「彼らが僕のバンドメンバーだ!」と誇りたくなったし神田君と5年以上一緒にリズムセクションを組んできて本当に誇らしい気持ちになった。

手前味噌だけれども、僕は彼のドラムが大好きで彼のドラム演奏というのは本当にロールスロイス(乗った事ないけど)くらいノリ心地がいいのだよ。


で、だ。

そこまで神田君が好きな俺が弾かなくて誰が弾くんだ。このまま終わっていいのか。

鎮痛剤を飲み下し、左腕をほぐし、あとはそこがステージでそこにメンバーがいるという事実。アドレナリンで全てがオールOKになる、いやオールOKにする瞬間がついにきた。

前夜山腰君と連絡をとって、腕の具合によってはアンコールでチェンジしてもらうようお願いしておいたのだった。

手前勝手なお願いだし、親友の記念すべきライブの日に骨折している不甲斐ない男だが、はいつくばってでもやらねば一生後悔する。そう思った。

動け、左腕。今だけは日和らず、絶対に動け。


結果、弾けたー!ベースをブンブン振り回しても大丈夫だったよ!

いやはや、神田君と演奏出来て本当に良かった。漢にはやらねばならぬ時が~というのは以前書いた事だけれども、昨夜ばかりは漢の意地でやって良かったなあ。僕の左腕も空気を読んでか動く動く。一曲とは言えど、久しぶりのライブで本当に興奮した。高校生に戻った気分だった。


こうして2日間にわたる「yes!オール電化」は無事に終わった。

結婚式、結婚パーティー、そしてこのイベントを通して参加して、つくづくあの夫妻がどれだけの人に愛されているか、どれだけの人があの二人の結婚を祝福しているかがよく理解出来た。ひとえにあの二人の人柄に成し遂げた事である。だって本当に良い夫婦なんだもんなあ!


神田君、美鈴さん、本当におめでとう!

次はお子さんが生まれた時だね、また祭ろう!

「yes!オール電化」1st day

18,19日は以前からずっと楽しみにしていた日。何があっても絶対に体を空けて、一日をフルに楽しみきらねばどうする、という日だった。

神田佑介&美鈴夫妻による「yes!オール電化」。夫妻に縁のあるバンドが出演、夫妻の門出を祝おうという2日間にまたがるパーティーである。

あまりに高密度故、2回にわけてお送りするぜ。


まずは初日、18日。

会場入りしてフラフラしていると、ノムラセントラルステーション の面々が続々と集まってくる。

このバンド、凄いよ。ドラマーが4人(本当は5人。今まで一度も全員集合した事がない!)、一斉にリズムを打ち鳴らす。リンク先の最新動画を閲覧して頂ければご理解頂けるかと思うが、それはもう無条件で興奮させられる圧倒感。中心でベースを弾いているのがのむーん先生。名古屋を代表するへんt、失礼、エンターティナーかつ凄腕ベーシストである。


続・我が逃走
ノムセンのリハの様子。
本番ではリハに間に合わなかったギターの方が駆けつけてツインギターに。


山添さん、JONNYとリハーサルをし、本日のシークレットバンドのリハーサルが終わった頃には開場間近。

いよいよ宴が始まった。興奮してきたぞ。

で、だ。

今日のために随分と前から水面下で計画(しかも新郎神田君の勅命で)されていたらしいシークレットバンド『DESTINY 3 』(リンク先は出来たてホヤホヤ、彼らのmyspace!)がついに我々の前に姿を現した!


続・我が逃走
Vo,Gt:Koh-ki
Ba,Cho:Teppei
Dr,Cho:Naoki

ザ・フロイト の小森君が高校時代に作曲したという『純情ボーイ 』を演奏。彼のブログ で楽曲解説はなされていたし、かつて昔録音した音源を聴かせて貰った事はあれどもまさか生演奏で伝説の名曲が聴けるとは・・・!

「僕を呼ぶ時はこう呼べ!純情ボーイ!」

素晴らしいライブだった。何より篠田Pがノリノリだった。主役小森君は開演直前に極度の緊張故か、うつむきながら「僕は今高校生、17歳のあの頃に戻っている。そして今日は初ライブ・・・」と自己暗示をかけて17歳の衝動を降臨させようとしていた。


山添ヒロカズ さんが弾き語りを。

この方の書く詩は本当に真っ直ぐなお人柄が出ていて胸にくる。それであの歌声だ。そりゃあ神田君も涙腺緩むよ。新婦美鈴さんにリクエストを聴きながらライブを進行していく。ああ、この人達は本当の本当に色々な時間を重ねてこられたんだなあ、と痛感した。


で、JONNYですよ。

本日の僕の代役は、JONNYかつてのメンバーにしてJONNY史上恐らく最も長くベースを弾いていたロビン君!


続・我が逃走


昔からJONNYを観ている人に「ロビン君を引っ張り出すのは卑怯だ!」と言われたけれども、本当にそうだなと思った。ベース弾きながらコーラスしているロビン君を見たら涙腺開いたもの。

佇まいはパンクロッカーさながら、そしてメロディセンスは秀逸と素晴らしいベーシストだ。本人は否定するけれど僕としてもそこは頑として譲らないよ。


で、前述のノムラセントラルステーション。

ベースヴォーカル、ツインギター、そしてドラムカルテット!整合性のある狂騒状態と言ってもいいステージ上で、皆が皆楽しそうに演奏しているのはたまらんものがあった。ドラマーがシンバルを打ち鳴らしながら一斉に立ち上がるのとか本当に、ありゃヤバい。のむーん先生の伝家の宝刀も炸裂し、まさしくトリに相応しかったのでは。

神田君をたてる辺り、のむーん先生はエンターテインメントを体現なさっていると同時に本当に良い人だ、と思った。同時に神田君が皆にどれだけ愛されているのかもわかったんだぜ。


左腕のうずき、そして怪我への焦燥感を胸の片隅に感じそして僕は携帯電話を手にした。

初日終了。翌日へ続く

未確認尾行物体

カフェという場所への第一印象は、正直言ってそこまで良いものではなかったのは確かだ。

カフェという存在が巷で広く認知されるようになって久しい頃、ようやっと世事にも疎く、流行には基本的に一歩半遅れの僕にもその「カフェ」という響きが耳に届いた。

「カフェ」。ふむ。

はじめは昭和テイスト溢れる場所を想像したのだけれど、どうやら実際のカフェはそうでもないらしい。喫茶店とカフェとの違いがいまいち掴めない僕には敷居が高い場所のような気がし、店の前を通りかかっても店内の様子を伺っても、進んで中に入る事はなかった。なんだかんだで「カフェ」の存在を知ってから結構な年月が経ってしまった。

ふとした機会、それは旧友との再会だったか何かの打ち合わせの際か、僕はカフェに入る事になった。

せめてものお洒落なイメージ(お茶を飲みながらの談笑、の醸し出す人情を解せないもの、とした時期があったのだ正直に打ち明けると)への抵抗のように、食事をとったように思う。供されたメニューが何だったのかいまいちはっきりとは憶えていないけれども、所謂「カフェ飯」はお腹にたまらず、僕には少しばかり量が少な過ぎた。

敗残兵のような胃袋を抱えて、僕は思った。

カフェという場所も、そこに集う連中も自分の生活している階層より数段上の人間だ。

皮肉にも、実家の近くにはカフェが沢山ある。

月日が流れて僕も少しずつ少しずつ大人になって、カフェという場所を楽しむ事が少しはできるようになった。


そんな僕が、篠田君とユニットを組んでカフェでのイベントに出演します。

僕よりその場所に相応しい人達は沢山いそうだけれども、モリエスさんというイラストやデザインをやられる友人が個展をやる、というので誘って頂いた。素晴らしい出演陣。



3月7日(日曜日)
君の好きなひと@
FUTURO cafe+dining

出演:

・さよなら三角(from 明日、照らす)
・アメニトウタ
・未確認尾行物体(篠田尚希+舟橋孝裕)

会場18:45 開演19:00
予約/当日共に¥2000(2ドリンク付き)



この中で僕が一体何をするのか。

「トークショーでも構わない」とモリエスさんは言うけれど、僕って多分そんなに口のうまい方じゃないのね。カフェって場所だけで少し緊張する。

でもきっと食事も美味しいだろうし(スペアリブがあるじゃないか!)、変に気負う必要もないだろう。どうせなら人に迷惑をかけない範囲で『カフェライブ』から大きく逸脱したものをやりたい。それが好評を博すかは別としても、だ。

不完全密室殺人はこうなった。

まずは、これ。



2月18日(Thu) 栄Tight Rope
yusuke+misuzu presents special party
『yes!オール電化!1st day』
JONNY/ノムラセントラルステーション/山添ヒロカズ/他


2月19日(Fri) 栄Tight Rope
『yes!オール電化!2nd day』
不完全密室殺人/ザ・フロイト/志乃/アナログの頭脳/RAT

18:30open 19:00start
1day only\2500(free drink) 2days\4000(free drink)


不完全密室殺人の神田佑介君が美鈴さんと結婚という事で、新郎新婦に縁とゆかりのあるバンドばかりが出演するイベントが2日間挙行される事となった。この夫婦のこと、本当はもっと沢山のバンド、表現者を呼びたかったろうにここまで厳選したのだろうなあ。そんな2日間だ、楽しくないはずがない!

神田君曰く「皆どんどん呼んじゃっていいよー」との事なので、興味のある方は神田夫妻と一面識もなくとも、お祝いの気持ちを胸に是非会場に駆けつけて下さい。


そしてこの日で不完全密室殺人、ライブ活動無期限休止します。今まで僕達は何度も活動休止をしてきたので「もう今更何も思わないよ」と言われてもしょうがないけれども、兎に角そういう事。

ライブ活動休止、と銘打っているのはメンバーで集まって作曲、音源製作はするからでそのまま、言葉通りです。インディーズバンドなんてライブ活動をしてなんぼ、と友人も言っていたし僕自身そう思うのだけれども、それ以上の罪悪というのはメンバーのモチベーションの向いていない方向へメンバー自身が誘導する、強制する事だと思うのです。故に僕達は僕達のやりたいようにやろうと思っています。完全自活故に可能な、究極の我侭行為。

ライブがしたくなったらアッサリ無期限休止に終止符を打つだろうし、ひょっとしたら一生このままライブをしないかもしれないしそればっかりは4人全員わかりません。

「ライブ観たい」という方や「是非来て下さい!」という遠方の方、「いつまでも再開を待ってます!」と熱意のある言葉をかけて下さる方や「ライブバンドなのに、勿体無い!」と仰って下さる方、本当に色々な方々が僕達のこの決定に言葉をかけて下さいました。けれども山の天気より移ろい易いメンバーで構成されたバンド故、本当に気がのらないと結果に何の意味も持たせられないのです。

その代わり、やりたい事は徹底的にやるのが僕達で新曲の録音を始めています。山田先生のエンジニアリングの元、少しずつ作業しているのだけれども、新曲、格好良いよ。

どういう形で発表できるかわかりませんが、必ず皆さんにお披露目したいと思っていますので気長にお待ち下さいね。


うん、で、だ。

ライブ活動に一区切り、神田君おめでとう!という大切な節目のライブなのに僕の左腕はまだ治ってないっていうね。もうね、本当にこれどうなんだよ。

それでもライブを敢行するのが不完全密室殺人、代打に素敵なベーシストをご招待、これで各務君以外全員代役でライブを敢行した事になります(不完全~を弾いて歌える人に不完全~を叩ける人、不完全~のベースを弾ける人と各務君でもう一つの不完全~も個人的には観てみたいです)。

今回は同日出演、ザ・フロイトより山腰甚也君をベーシストとして迎えて


山田康裕(Vo,Gt)

各務鉄平(Gt,Cho)

神田佑介(Dr,新郎)

山腰甚也(Ba,Cho)

伊藤誠人(Key)

舟橋孝裕(司会進行.MC)


という6人編成でお送りする事になりました。

山腰君、ザ・フロイトや農閑期の音楽でお客さん、そして同業者達を唸らせてきた兵です。『山腰節』ともいうべき特徴的なベースライン、フィル、持ち味、それが不完全密室殺人の楽曲に彩りをこれでもかと添えてくれるはず。

昨夜スタジオ練習観に行ったんだけども、これは本当に良い!


続・我が逃走-CA390834.JPG
コーラスが綺麗、そしてベースがメロディアス。
This is 山腰。

これは単純に一つのバンドとしてご覧になるのをおススメします。

チケット予約はfukanzen_murder@yahoo.co.jpまで「お名前」「枚数」を添えてご一報下さい。
皆で神田夫妻に「おめでとう!」って言おうぜ!


最近日記に書いていないけれど、ラーメンばっかり食っている。

最近は色々面白い事や活動をしているのだけれど、どうしても後日更新、みたいなのが増えていけない。

記憶が薄れてくるのでどうも上っ面をおった内容ばかりになってしまいがちである。猛省しよう。


さて、ついに左腕の抜糸(当日は抜鉄という表現がされていた)をしてきた。朝9時、明け方までパイプカット吉田君らと遊んでいたため、睡眠不足のまま診察室に入っていく。左腕を台の上に置いた段階でやっと現実味が湧いてきた。心拍数があがる。痛いのか、痛いのか?


痛ッ!


腕にはめ込んだホチキスの針をニッパーのようなもので抜いていくのだ、そりゃあ痛くないわけがない!

術後経過は順調な様子。まだ流石にライブには出られないけれど、日常的な動作に左腕を少しずつ復帰させていこう。

その後、バルタン星人に感動。


続・我が逃走
「バレンタインデーだからなヌッフォッフォッフォッ!」
ビル群に見立てたホワイトチョコレート、バルタン星人の『侵略者』っぷりが表現された秀逸な作品ですね。

寝不足がたたったのか、感動そのままに気がつけば昼の3時過ぎまで寝てしまっていた。JONNY佐藤家に宿泊していた吉田君も、家主がいない佐藤家でほぼ同時刻に起きたらしい。レコーディングの激励(僕はコーラス録音)に行くという吉田君と千種の「日の出ラーメン」に立ち寄りガッツ麺DXを食らう。


続・我が逃走
この見た目、食欲をそそりますね。


個人的には、もう少し麺はボキボキしててもいいかも。若干ライトさが否めないけれど、それでもあの時間(夕方4時にやってたし、噂では結構夜遅くまでやっているらいし)に千種駅の真ん前という交通の便が良いところであの極太麺が食らえるのは大きく評価出来る。ここから本当に目と鼻の先の「R」や「ら・けいこ」に足を伸ばしても楽しいだろうし。あ、「ら・けいこ」はもう二郎インスパイア系ではないと思っています。あれは「ら・けいこ」だよ。本当の意味での二郎インスパイア系って名古屋にあるのかな。皆「ら・けいこ」インスパイアになっている気がするのだけれど。まあにわかラーメンファンの戯言です。


で、JONNYのレコーディングへ。

篠田君、何とギターを朝の11時から夕方5時過ぎまで休憩なしで弾いたらしく、その持久力というかガッツには感服。一報僕はといえばコーラ飲んだり煙草吸ったりお菓子食べたりして、コーラス録りは3分くらいで終わった。うん、音程とか気にせずに声はるだけってのは楽しいなあ。


色々と動き回った24時間。大いに楽しんだ。

white white sisters presents 「site35」

広告モデルの撮影の後、一時解散。white white sisters というカッチョヨイ二人組企画の深夜イベント@新栄APOLLO THEATERの会場入りが6時頃という事でめいめい帰途に着くメンバー達。

僕はといえばその間、アルバイト労働。左腕の骨折はバンド関係者、家族だけでなく職場にも影響を及ぼした。手術のための予期せぬ休み、労働能力の低下等、今月は迷惑をかけてしまったのでせめて可能な限り出勤するようにしているのだ。

右腕一本でたかが知れているが、8時頃まで労働しライブハウスへ向かう。


会場へ着くとカイテイサカナタクサン がリハーサルを終えた頃合で、着いて間もなく佐藤さんが以前から計画していた鍋を控え室という名のオープンスペースでおっぱじめる事に。用意周到な佐藤さんはwwsイシイ君に事前に許可を得、鍋と食材(包丁を使わなくて済むようにカット済)を持ち込んでいたのであった。

間もなくグツグツ言い出す鍋。カイテイサカナタクサンとJONNY、そしてイシイ君で鍋を囲む。こりゃあ旨えや。


続・我が逃走
この日のサポートベースのサポートは清水工場長(Dr.Right /HELLO WORKS )


くつろいでいるうちに物凄くテンションがあがってくる。こんなに楽しい思いをしていいのかってくらいだ。

左腕の分も楽しんでやろうと心に誓い、前夜の打ち上げ→撮影と僕にしては睡眠不足気味なスケジュールだけれども今夜はイベント終了まで一瞬たりとて意識を失わないようにしよう、と腹をくくる。


egoistic 4 leaves でめくるめくるリズムの饗宴、完全無欠のアンサンブルに酔いしれる。

メンバー間のアイコンタクト、意思の疎通等に注目して観ていたのだけど、皆さん本当に活き活きと音楽してらっしゃる。一組目からこんなバンドが出てくるなんて・・・!と皆嬉しい裏切りを感じたに違いない。

どうやって曲を作ってらっしゃるのか気になってレーイチさんに訊いたところ、「僕の鼻歌だよ」と。変拍子満載、実に複雑な曲をドラマーの鼻歌で作っている・・・だと・・・!?

和音がよくわからないから「それ違う」「あ、それだ」「次はこう」と作っていらっしゃるそうで、成る程、鼻歌に起因するキャッチーさがとっつきづらさを与えない音楽に結実しているのか、と一人納得。


DJタイムをはさみ(基本的に転換中はDJタイム)、東京から→SCHOOL←

このバンドの首謀者 矢野さんは以前CHOKOというバンドをやってらっしゃって、実は大学時代先輩に誘われてコピーバンドをやった事もある。で、それが高じて当時のバンドメンバーとワンマンを観に行ったりと一方的に思い出のある方。果たして→SCHOOL←はCHOKOとは違い、エレクトロニカの要素の入ったピコピコキラキラしたバンド。


カイテイサカナタクサン。

バンド以外のところで(佐藤家とか佐藤家とか佐藤家とか)でちょくちょく顔をあわせていたのだけども、実は演奏は所見。周りから良い評判を聞いていたので楽しみにしていたのだけれど、本当に良かった。格好良いぞカイテイサカナタクサン!スリーピースで奏でるインストは、無駄のないソリッドで鋭いアンサンブルでズンズンくる。ベースのキャシャーン君は妙ちくりんなAria proⅡのベースを使っていた。

音源はまたライブとは違った側面が見えてきて面白い。うん、良い。


で、JONNY。

本日は清水工場長が出陣。その前夜が客席中程でフロアの雰囲気を見つつ、だったので今回は最前列、しかも清水工場長の真ン前で観る事に。ステージが広いという事もあってか、皆楽しそうにグリグリやっていた。フロア前方のお客さんも楽しそうに踊っていたし、ステージ内の熱量も高かった。

畜生、ライブがしたくなるじゃねえか。早く左腕直して復帰しなくちゃあなあ。

清水工場長、代打有難うございました。


続・我が逃走
white white sisters。
マツムラ君、闇に紛れちゃった・・・。

そしてトリのwhite white sisters。フロアにいたお客さんの人数、密度がそのまま今のwwsに対する期待、評価に繋がっているんだろうなあ。皆楽しそうに体揺らしていたもの。個人的にVJの方が参加しているヴァージョンは初めて観たのだけど、たまらんね。一気に曲の世界観というか景色が押し寄せてくる感じ、グイグイくるwws、たまらんじゃあないか。マツムラ君とイシイ君のコンビって絶妙だと思うし、wwsって名前がひどくしっくりくる二人組だ。

初見の友人も気に入ったようで歓声をあげていた。そうだよなあ、あの時間帯(朝方4時過ぎ)にwwsのあんな気合の入った演奏観たらそうなるよなあ。


大いに楽しんで、帰宅。

この日のイベントTシャツも買えてホクホクだぜ。

おい左腕よ、この日演奏出来なかった無念はいつか一緒にはらそうな。

モデル体験。

朝7時半起床。準備をして佐藤家へ。

2YOU MAGAZINEに掲載されるJ'z Studioの広告モデルにJONNYが登場する事になり、全員楽器を携えて愛知県は日進市のJ'z Studioにお邪魔してきた。


実はアルバイト先の関係でJ'z Studioには顔馴染みさんが何名かいらっしゃるのだけれど、まさかこんな偶然があるとは思わなかった。案の定先方のお世話になっている方から「舟橋君、何してるんだ」というリアクションを頂く。スタジオ利用経験はないものの、個人的には何度かお邪魔しているという事もあって前日から楽しみにしていた。


で、機材を搬入。機材準備後、写真素材を撮影するという事で僕達は普通に練習をし、その様子をカメラに収めて頂く。ええ、久しぶりに弾きましたよ、ベースギター。

仕込まれた針金の影響か、稼動範囲が若干狭い上に演奏に熱が入ると負荷がかかって疲れてしまう左腕。様子を見ながらソロソロと演奏。良いリハビリになった、と思う。


それにしても、このスタジオ、実に快適な練習環境が整えられている。ドラムの横にモニターが置いてあったり、パワーアンプも出力に余裕のあるものが選んであったり、部屋鳴りも考えられている。野々垣メンバーも「物凄くペダルが踏み易いし、第一音がよく聴こえる」と。

社長にお話を伺ったところ、社にドラマーが5人いるとの事でなるほど、納得。

部屋の許容量が随分と大きい印象を受けた。というのも、興に乗った我々がアンプから大出力で音をガンガン出しても、そしてそれに負けない音量でヴォーカルを出力しても音がまわらない。どこまでもクリアーで各楽器の音が明確に聴こえる。勿論ハウリングもしない。

我々、気がつけば2時間近く普通に練習していたのではないだろうか。


最後に社内を案内して頂く。

J'z Studioは楽器の輸入卸売りをしている会社が設立したスタジオ故、楽器が沢山収められた倉庫や検品、メンテナンスをするための作業場等がある。楽器好きのメンバーも大いに楽しんだ様子。


いやあ、得難い経験をしましたなあ。

JONNYがモデルをしたJ'z Studioの広告は"YOU MAGAZINE 2月号に掲載されるとの事。

是非チェックしてみてください。


続・我が逃走
皆で記念撮影。
2YOU 片桐さんがベーシスト、というイメージで。


DOUBLE CLAMPに出演してきた。

ベースを買ってホクホクした 後、JONNYでターニャさん 主催のDOUBLE CLAMPに出演するため新栄CLUB ROCK'N'ROLLへ。


『DOUBLE CLAMP vol.8』、共演はover skill世界的なバンドthe triadic luxuryEMOTIONAL THIRTEEN
以前から交流のあるバンドもいれど、ほとんどの方がはじめまして。JONNYのリハーサルを偉そうに眺めている左腕を吊った男に不信感を抱かれないよう、可能な限りご挨拶。逆に心配して下さる方もいらっしゃって恐縮です。

そう、出演するため、と先程書いた。が、ベースギターもこんな腕じゃあ掻き鳴らせないってんで今回はそんな僕のために素敵な代打の方をお呼びしたのですよ!


続・我が逃走

今回のサポートのサポートは野村先生(レッサーホース/ノムラセントラルステーション/マイカー共済)!

名古屋を代表するへんt、失礼違った、エンターティナー野村先生、今回は愛機のmoonジャズベースを携えて、ついでに松葉杖も携えて登場。左腕を折った男のために、左足にヒビが入った先生が出陣して下さった。

スタジオから先生の気の遣いようには恐縮しきりだけれども、ライブ中も単純に先生がベースを弾いていたりベースに掌底かましたりコーラスしたりしているのを観るだけでニヤニヤしてしまい、そして終演後にはその真摯な姿勢に「この方にお願いして本当に良かった」と痛感した。身に余る光栄だ。そして先生、またお願いします大好きです!


ライブ自体に関して、JONNYメンバーとして発言するなればああいった事態(現場にいた方はご存知の通り。いなかった方で気になるならば会場にいた方に聞くなり残念だなあと諦めるなりして下さい笑)になってしまうというのは我々、ライブ中だけですので!本人も猛省しておりました。当事者達は至ってカラッとしたもんで楽屋に引っ込んですぐに談笑していたようです。

僕達、武闘派じゃないよ!



とりたてて何があったというわけではないのですが、色々考えている、考えてきた(比較的)真面目な話を忘れないように書いておきます。

バンドをやっていく上で、年齢、環境というのは無視出来ないファクターです。それっていうのは全くネガティヴな意味ではなくて、最近結婚をした盟友も彼の人生のシチュエーション毎に全力を尽くしてきたのだろうし、今後もそれは変わらないでしょう。彼は純度を失わないでしょうし、僕はそんな彼と今後も面白い事をやっていけたらと思います。

音楽表現をしていく、そしてそれを一人でも多くの人間の耳にインプットするためには簡単に「音楽で飯を食うために、上を目指す。頑張る」という言葉で締め括るのは、僕には無理のある年齢になってきました。いや、恐らくとっくの昔にそんな時代は終わっていたのだと思っていましたし、その時々、計画性を持って活動してきたつもりではありました。これからはいよいよ冷静に色々見据えてやっていかねばなりますまいよ。先を見据え、計画性を持ってバンドの実力を行使していくべき時だと痛感しています。

僕の携わるバンド、それぞれ活動する土俵というか現場が違えども、それぞれが目標と思想を持って活動しています。


最近JONNY構成員との会話が以前よりも更に増えてきました。本当にどうしようもない糞のような話もしますが、それぞれの思想をふまえた上でどうやって一緒にエキサイトしていくか皆で考えたいと思っています。

ベース買った。

昨日は朝方から起き出して美容院へ。

久しぶりにライブハウスで友人、色々な人に会うだろうので身なりを整えておかねばならないと思ったのだよ。人生二度目の美容院体験、前回切って頂いた場所で。

同学年の美容師嬢に切って頂きさっぱり。随分と短くなったなあと思う。

「ワックスとかつけられますか?」

「いや、つけないですね」

「そうですか。つけないんですね」

「つけないです」

「嫌いなんですか?」

「う~む・・・つけないです」

もう会話になってない。挙動不審過ぎるだろう、俺よ。いくら接客とは言えども、僕みたいな人間と会話しながら髪を切らねばならないのは想定外だろう。僕は彼女が切ってくれるならもう何でもいいとすら思っている。


で、帰りがけにフラリとHARD OFFへ。この大型質屋のジャンクコーナーはたまに全然ジャンクじゃないものが捨て値で売っているので、頻繁にチェックしている機材愛好家も多いのではないだろうか。しかして僕の自宅から最寄の店舗、どうにも面白みに欠ける品揃えなんだよなあ。どうせ今回も、と期待せずにジャンクコーナーに行ってみると、ありゃりゃ、目を疑った。

真っ黒のメイプル指板のプレシジョン・ベースが3000円也。「チェック時、音出ませんでした」と値札に書いてある。

本当かよこの値段。素性がわからないけどなあ、丁度ビビビビのけいた君から貰ったフレットレスのネックが一本あるし、うん、ネックも電装系も駄目でもボディを3000円で買ったと思えばいいや。という事で購入。


続・我が逃走
ヘッドにはAmosと書いてある。
篠田君がパンツ一丁なのはご愛嬌。

剥き出しのベースをぶら下げたまま店を出ると雨が降っている。篠田君の家が近かったので緊急避難。

早速チェックしてみると音、出るじゃん。これはいい買い物をしたかもしれん。どちらにせよ電装系は交換するつもりだったけれど、調整次第では結構このままいけるんじゃないかという手応え。メイプル指板のプレベには以前から興味があったので丁度良い。

2分もガシガシ弾いてればチューニングが狂ってくるのとかはもうご愛嬌!直す!


何か、以前からプレベ嫌いを公言していたのにミニベース といいプレベタイプに縁があるなあ、最近。
この日JONNYが出演したDOUBLE CLAMPについては次のエントリーで。

術後経過。

左腕の手術をしてから丁度一週間、本日先生から「来週月曜に抜糸しましょう」とお話が。

今日からガーゼ交換及び消毒も自分で行ってよいとの事でどうやら術後経過は順調な様子。


手術直後は気になっていた左腕の腫れ、むくみも随分と軽くなってきました。ちょっとした作業なら左腕も参加させれるようになってきたぜ…!尤も、アタッチメントは丁寧に治療しないと後に響くという事で無理はできませんが。

ガーゼ交換の際に左腕の手術痕を見てみたところ、仰天。おいおい、こりゃあホッチキスじゃあないか…。


2010年1月31日の事を忘れないため、そして今後の自分へのみせしめとして自分の全てを焼き付けておくべきこのブログに手術痕画像へのリンクを貼っておきます。もしグロ画像が好きな方や、手術痕フェチ、あるいは知的好奇心が旺盛な方は自己責任の元閲覧してみて下さい。

一気に大きなサイズの画像が出てくるからご注意を。


こんな風 になってました。


早いとこ完治させて楽器が弾きたいぜ…!

明日はJONNYでDOUBLE CLAMPへ出演。代理は名古屋ベーシストを代表する、あの方です。

Fender Sub-Lime Bass Fuzz Pedalへの期待

僕はエフェクト・ペダルの生み出すサウンドへの可能性、そして好奇心を信奉してやまない。ベース・ギター演奏歴の半分以上をベース演奏の鍛錬と同等にペダルのツマミ一つ一つに向き合って過ごしてきた。ある瞬間に於いては運指、リズム感等の所謂基本的な練習等よりも沢山のエフェクターとスタジオに篭る事に費やしてきた。

膨大な数が存在するエフェクト・ペダル。現状満足のいくサウンドがアウトプット出来ていたとしても、好奇心はとめどなく溢れる。未だ見ぬペダル、そしてそれを扱う事で生まれるサウンド、そこから受ける刺激を夢想するだけで胸が高鳴るのだ。

僕は機材好きではないし、機材オタクという華々しい敬称を以ってして呼ばれるスペシャリストでもない。機材好きが高じて自作に走るわけでもないし、コレクターズ・アイテム的にペダルを買い漁ることは今やほとんど、ない。

僕はただ『エフェクト・ペダルを使うのが好きなベース・ギター奏者』なだけだ。


で、お決まりのインターネットの海へダイヴ。基本的に年中無休で探しているのは目新しいベース・ファズ。今日も今日とて検索キーワードを打ち込んでモニターを見つめていると見知らぬ筐体が。


なんだ、これは。


続・我が逃走

Fender社がベース専用のファズ・ペダル「Sub-Lime™ Bass Fuzz Pedal」を発売する様子。

まだ国内ではあまり情報が出回っていないようだけれども、ヨーロッパの専門店がレビュー動画をアップしていた

何がしかのパラメーター(聴いた感じ、歪み具合?ドライブ・コントロールだろうか)を調節する大型のダイヤルが目を引く。そして何が面白いってダイヤル周りが発光、パラメーターの変化に合わせて色を「緑→赤」と変色させる点。見た目で設定がわかりやすいだけでなく、単純に楽しい。

シンプルな外観に反して、ボディ両サイドのインプット/アウトプットジャックの脇にそれぞれ入力レベル/出力レベル調整のツマミがついている様子。ボディ裏にドライブ・トーン、そしてドライブ・フリクエンシー搭載(のようである)。

どうにもヨーロッパ圏の言語であるし、今までエフェクターも直感で触ってきただけだから当エントリーの情報は極めて怪しくはあるけれど(とりあえず動画を閲覧なさってくださいな。そのうち情報も出回ってくるのではないかと)、一つだけ確かなのはまた興味深いペダルが現れたな、という事。


触ってみないと個人的な評価は出来ないのでナンとも言えないけれども、早く触りたいなあ。

「立ち上がれ、ニッポン!」

続・我が逃走-CA390814.JPG


近頃のJONNY。

近頃のJONNYは舟橋負傷故、非常勤の非常勤ベーシスト、サポートのサポートベーシスト達(トラ、というのだっけか)とスタジオに入っている。
ベーシストが3人、それぞれの楽器を携えて一つのスタジオに居るというのはなかなかレアな状況である。勿論、3人同時に音を出すわけではないけれども、実に興味深い光景が眼前に広がる様は興奮させられるものがある。

今日の画像はそんな僕を興奮させて止まないベーシストの一人、野村先生。スタジオでの一幕。
普段はレッサーホースノムラセントラルステーションマイカー共済 のサポートで活躍なさっている熱血変態(失礼!)ベーシスト。

ちなみにその横では清水工場長がニヤニヤしていた。

そして実は野村先生も左足かかとの骨にヒビが入っていたのだった。

『ファントム・オブ・パラダイス』


続・我が逃走


映画『ファントム・オブ・パラダイス』を視聴。

名作名作と言われているので存在は知っていたのだが、なかなか食指が働かずやっと視聴。勿体無い事をした。


ブライアン・デ・パルマ監督作品、無名の作曲家による、自らの曲と、顔と、声を奪った悪辣プロデューサーへの復讐劇と彼の悲恋を描く秀作。冴えない無名の作曲家 ウインスローが人生を狂わされる様が悲しい。

悪辣プロデューサーにしてDEATH RECORDS代表スワンを演じるのは本作の音楽も担当したポール・ウィリアムス。容姿が『ルパンVS複製人間』のマモーそっくりだと思っていたら何とマモーはスワンを元にデザインされたとか。


アナログ・シンセで四方が覆われた部屋で作曲家するファントムとか、ロック・オペラの様子であるとか今だとともすれば古いと言われかねないが、逆に程良くサイケデリック。一巡して新鮮に映る。

ロック・オペラのシーンとか音楽表現をエンターテインメントとして捉えている僕としては実に刺激的だった。曲も秀逸。

ところどころにヒッチコックの『サイコ』等、パロディー要素も入っているのが楽しい。


テンポも良く、実に楽しめた。

友よ、おめでとう

続・我が逃走-CA390807.JPG

「人前式という事で、代表して新郎のご友人 舟橋孝裕様にご署名を頂きたく思います」
「…え?」

まさかの結婚式でドッキリ。何の心の準備もないまま、とりあえず吊っていた腕を外し、席を立つ。参列者の皆様の視線を背中に浴びながら、新郎新婦の名が連なった書類に名前を書き入れた。
…完全に、やられた。まさか結婚式でドッキリだなんて!

というわけで不完全密室殺人 神田佑介君と美鈴さんの結婚式、披露宴に参加してきた。
新郎新婦の性格が反映されてか、実に上質なエンターテインメント。まさかのBGMに不完全~。所々ニヤリとさせられる神田君のリアクションやコメントに親族友人一同笑いが絶えない結婚式、披露宴となった。

結婚式って新郎新婦はあまり食事出来ないイメージがあったのだけれど、神田夫妻バクバク食ってた。幸せそうで良かった。

神田君と出会ったのはインターネットのメンバー募集で、ベースを募集しているバンドに会いに行った時の事だった。あんな強面の筋肉ムキムキの人が出てきたもんだから僕は本当にビビッてしまって、ろくすっぽ話しかけられないまま時間が過ぎた。彼との最初の会話らしい会話は子供の話。
「子供、欲しいよね」という会話で盛り上がったのだった。
そんな彼ももうすぐ父親になる。道理で僕も年を重ねたわけだ。

親友よ、本当におめでとう。楽しい時は底抜けに楽しみ、辛い時は自然に人を支える君に皆助けられてきた。これからも宜しく。
美鈴さん、あなたと出会ってまだ一年弱ですが、僕は美鈴さんを本当に慕っています。底抜けに明るいお母さん、楽しみにしています。

神田夫妻よ、これからも宜しく!末永くお幸せに!

服に袖を通せる快感。

相応の量のロキソニン、直腸からのボルタレン投与による痛みとの必死の攻防戦を繰り広げていたらあっという間に一日が終わった。手術後の方が痛みは酷い。絶え間ない鈍痛に、時折突くような痛みが腕をはしる。

もしこの状態が半年続いたら、ゾッとした。

痛みに耐えながら「骨を折って左腕の大切さが身に染みたのでゆっくり休めをしよう」等と下らない事を考える。笑えない冗談では、ある。


バンドを3つやっているという事は、つまり只今現在3つのバンド、そしてそれ以上の人間に迷惑をかけているという事だ。好意や信頼関係に起因するものではあっても、やはり申し訳ない気持ちが残る。復帰後に演奏で返す他あるまい。

僕の周りには素敵な友人がいて、彼らはそのまま僕の財産と言ってもいいのだなと思った。直接連絡をくれた友人、カルシウム剤を贈ってくれた友人、僕の替わりに演奏してくれる友人etc.

本当に、有難い。


不完全密室殺人も、無事に代役が決まりました。唯一にして至高、結果論になってしまうけど、頼むなら彼しかいなかったのではないかなあと思います。近日中にお知らせできるかと。

改造完了。


続・我が逃走


改造手術、無事に終了!

左腕に針金が入りました。手術室って本当にドラマに出てくるような手術室なんですね。

執刀医の先生、看護師の皆さん、実に優しくして下さった。


左腕の手術なのに何故車椅子に乗っているのかというと、手術後に痛みが酷くて鎮痛剤を点滴しているからなんだぜ。目が虚ろなので自主規制。

JONNYはこうなった

昨夜無慈悲にもコンクリートに叩き付けられた僕の左肘、病院へ行った結果、骨折している事が判明。
3日に金属部品を入れる手術をする事になった。
で、今月も楽しみなイベント盛り沢山のJONNY、左腕がギプスで固められては演奏も出来ないので『サポートベーシストのサポート』を招いてライブを敢行する事と相成りました。
ご紹介します、素晴らしき『サポートベーシストのサポート』陣!

続・我が逃走
写真右から
・のむーん先生
・(僕をとばして)清水工場長
・4代目 ロビン君

のむーん先生は名古屋の宝、名古屋が誇る変態爆弾!ご本人と直接お話する前からこっそり尊敬している。最早ベーシストという枠組みを飛び越えてエンターテインする先生のライブパフォーマンスは圧巻の一言。左肘を骨折した僕が代役を頼むなら、ライブ中に左かかとにヒビを入れたのむーん先生だろう、と真っ先に思いつきました。


皆の頼れる兄貴、清水工場長はDR.RIGHTのベーシストとして活躍中。丁寧かつ正確な演奏、それでいながらバンド感を大切にする(しているように感じる)工場長。僕はこの人のアタックが程良くたった音は多層的な味わいのラーメンみたいに旨味が詰まっていると思うのだ。工場長がJONNYを弾くとどうなるか、プレッシャーと期待が入り乱れた感覚です。うまく弾き過ぎないでね、復帰しづらくなるから笑

JONNY4代目ベーシスト ロビン君はJONNYの一時代を築いた男。僕が初めて観たJONNYはロビン君がベースを弾いていたし、彼がJONNY構成員と並んで立った時の佇まい、そして絵面が妙にグッとクる。あの曲やあの曲が出来上がった瞬間にいたオリジネイター、バンドの歴史を語る上で外せない人だけに今回の参戦、物凄く嬉しい。

以上3人にお願いして、僕が復帰するまでの間ベースを弾いて頂く事になった。気がつけばライブ中に興奮した僕にベースを渡されて演奏して貰った人ばかりだ。
つくづく、錚々たる3人が集まったと思う。豪華過ぎる三者三様、興味が尽きないライブ模様。
どうせお願いするなら、何であれば僕が一番楽しみにしている位の興味深い方にお願いしたいもんだ、しなければならないと思っていたけれどこの三人、楽しみ過ぎる。
全ライブリハから応援に駆け付けよう。

誰がいつ出てくるかは僕からはあえて言いません。そこも込みで観に来て頂けたら、と思います。誰もが面白い故の、強気!


ご報告

続・我が逃走-CA390798.JPG

本日不完全密室殺人及びJONNYの演奏をご覧になった皆様、有難うございました。楽しくやれました。

で、楽しみ過ぎた結果がこれだよ!
ステージ手前に置いてあったフライヤーに足元を救われ、勢いそのままにコンクリートのフロアにダイブ。
5年近く愛用しているYAMAHAのベースをかばった所、全体重がかかったままフロアに左肘を強打。
あまりの痛さと腕が曲がらない現状に不安を感じ、イベントが終わるのを待たずして救急病院へ駆け込む事に。
結果、骨にヒビが入っていました。
全治4~6週間です。

取り急ぎご報告まで。
2月に公演が決まっている僕が関わるバンドのライブについては、それぞれのバンドメンバーと相談してまたご報告致します。

自己紹介

Author:舟橋孝裕
愛知県在住、ベースギター奏者です。
・JONNY
・パイプカツトマミヰズ
・犬栓耳畜生
・白線の内側
 やサポートでベースを弾きます。

お問い合わせ

お問い合わせ、出演オファー、サポート依頼等はこちらからどうぞ

名前:
メール:
件名:
本文:

月別アーカイブ

検索フォーム