過剰なる箇条書き、再び。

ここ最近の僕。



・アロハシャツがマイブーム。涼しくて軽くて、気分的にも良い。毎晩のようにアロハシャツを着て過ごしている。流石に職場では着ていない。


・ベースの弦の張り替え時で悩んでいる。夏になると手汗を沢山かく関係で、弦が普段より早く死んでいる気がする。7月はライブが結構多いので(詳細はJONNYiGOパイプカツトマミヰズ各バンドHPでドン!)、どのタイミングで弦を張り替えるか悩み所だ。


・今年の名古屋は異常に暑い。37℃とか、言ってしまえば人肌以上の温度だよ?外に出るだけで体力を消耗するので、普段なら躊躇わずに出掛ける所を躊躇してしまう最近。あと発汗量が凄いのでお風呂に入る回数が増えた。それに伴って食欲も若干、僅かに減退。果物しか食べずに出勤!とか以前の僕ならまず考えられなかったよね!


・8月に行うパイプカツトマミヰズ企画、詳細がもうすぐ決定出来ると思われる。今回はバンドリーダー吉田ヒズム氏、多忙のため僭越ながら舟橋が各種オファーを行っているのだけれども、単純にこういうの久しぶりだわい。楽しいね!近日中に詳細を発表出来ると思います。



こう暑いと長文を理路整然と書く気力も萎えてしまうというもの。今日のエントリーは若干義務的に更新している気がしないでもないけれど、こういう風に書いていかないとどんどん発信欲が萎えていくばかりだぞ、俺!

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たまにはこういう内省的(っぽい)日記だって手慰みに書くさ


続・我が逃走


この画像を使った日記を書いてから一ヶ月も経っていないけれども、まあ良くも悪くも僕はstand alone気味である。

常に自分のペースを守って(恐ろしくマイペースだ、僕は)、自分のタガを外さず、そして必要以上に他人に感情移入しないようにしている自分っていうのが今までは理想だったしそうで在ろうと常に心がけていたけれども、それが逆に周りの人間からすれば「理解出来ない!」とかそういう事になってしまうみたい。彼らからすると一線引いて僕に観察されてる気分になるんじゃないかな。それって多分不愉快な感覚なんだろうけど、こちとらそんな気は明確にはないわけで、まあいざという時に人にそういう感覚を抱かせるっていうのは仕方のない事なのかもしれない。


「君は変わらない、変わる気がないでしょう」

それに対して胸中で

(変わったふりならば、出来る)

と応えている段階で、相手の言っている事は100%的中している。

僕は変わる気がない。


多分、これからも僕の一番の理解者って僕なんだろう。

でもさ、それって多分、貴方も、貴方もそうなんじゃあないのかな?

長く充実した夜の記憶。


続・我が逃走


コロンボ警部が亡くなった事 でちょっと動揺し過ぎて、日々の記録をとりこぼしてしまった。

先日、実に長い夜を過ごした。いつも明け方まで起きてはいるものの、時間の長短というのはその密度と密接な関係があり、そういった意味ではその夜は実に長かった。ここ最近では一番長く、充実した夜であったと言って良い。


仕事を終え、そのまま栄へ。iGOのアルバム完成打ち上げという事で皆さんにご馳走になってきた。

茜谷さんの学生時代の同級生の方がやっておられるお店で、しゃぶしゃぶやらエイヒレやらで乾杯!美味しい料理と美味しいお酒を堪能、ついつい調子にのって飲み過ぎて、嘔吐。トイレの中で気を失うように眠ってしまい、茜谷さんの「舟橋大丈夫かー」という声とノックで目を覚ました。何たる体たらく!

いやでもこの「くすくす」というお店、本当に美味しかった。2時間半飲み放題でしゃぶしゃぶまで出てきて3500円は安い、安過ぎる。カウンターで意中の女の子を口説くも良し、今回のように仲間と和やかにやるも良し。

少なくとも舟橋が轟沈する程楽しめるのだから、お店の実力や推して知るべし。普段飲まない酒を飲んじゃうくらい良い気分だったんだよね。


で、全員したたかにお酒を胃袋に入れて夜の栄へ。皆、あれだけお酒を飲んだのに目が濁っていない。大人って、本当にエネルギッシュだ。茜谷さんと昌吾さん、酒が入った目つきになっているにも関わらず全然倦怠感というか、あのドロッとした感じがない。

「次どうする次」

「折角ですからねー何かしましょうよー!」

そんな風に話している茜谷さんと昌吾さんの傍らで、吹原君は今にも眠りそうだ。

栄を色々とうろついた結果、海のものが食べれる居酒屋へ。寿司で飲む、とか本気で大人じゃないっすか!!

ここでは生ウニ、お寿司を食べる。先程飲んだお酒がすでに頭痛を連れて来ていたので、ここは大人しくジュースで。そうそう、先輩方を立てるわけじゃないけれど、本当にご馳走になっちゃった!ここまで一円も僕払っていない。iGOの御三方、本当にご馳走様です。


で、まだ止まらないのあの人達。本当にエネルギッシュ。僕の周りの同年代や後輩よりエネルギーに満ちている。

「今池集合な!」という事でHUCK FINNへ向かう。飲む気だ、先輩達まだ飲む気だ。多分、先輩達昔から凄い飲んできたんだろうなこりゃ。


で、HUCK FINNへ行くも丁度閉店したばかり。次の店を探して今池をうろついている所へ、まさかの大雨。突然降り出したので慌てて軒下へ避難し、様子を見るもなかなか止まず。このまま解散、という事で先輩方を見送って、僕は一時帰宅。ビショ濡れになったので風呂に入って、そのまま友人の送別会へ。この段階で伸也1時過ぎ。先輩に負けてちゃいけねえだろ。俺だってエネルギッシュにやらねばならんだろう。お酒は飲めないにしても、だ。


友人の送別会、と書いた。言葉にするとあまりにも軽いけれども、僕の身近では一番古い友人になるんじゃないだろうか、同じ中学出身でドラマーである半田君が、より広い活動の場、そして勉強の場を求めてニューヨークへしばらく渡米するという事で内々ではあるけれども見送りの席が設けられたという次第。

最低でも3年、しかも半田君本人は永住を狙っているそうで、これがひょっとしたら直接顔を見て話すのは最後になりかねない(また会う気はしているけれども、可能性は決して0じゃあない。3年の間に環境が激変したからこそ、言っている)。会っておかねばならぬ。そして2人で通った“あの一杯”を食べねばならぬ。

送別会の席はコーラでやり過ごし、胃袋の様子を整えて、さあ時は来た。


今まで何度も通ってきたし、食ってきたんだ、わかるだろう?今夜、半田君が飛行機に乗る数時間前に、どうしても必要な一杯があるんだ。お前、丼一杯のお前もそれはわかっているんだろう?お前を食らうために俺達はやって来た。足を悪くしている半田君とタクシーに乗ってまでやって来たんだ、尋常に仕合おうじゃあないか。



大丸ラーメンよ!!



大橋さんが夏仕様(シャツとスカーフ解除、肌シャツにエプロンという簡易仕様)になっており、季節の移ろいを感じた。半田君が渡米する前、最後の一杯は果たして大量のもやしの、搭。ここ最近では一番大量の大丸ラーメン。

「ここで残したら、俺は舟橋の事を“大丸を残した奴”としてしばらく記憶せにゃあならんくなるんだぜ」

そんな旧友の言葉に後押しされて完食。無論、その彼も完食。

そのままタクシーに乗って走り去る彼を見送る。大丸の前が別れの場だなんて僕達にはとても似つかわしい。

きっと、再会の場も大丸になるのだろう。

友よ、海の向こうでも元気で!


続・我が逃走


拝啓、警部殿。


続・我が逃走


23日、「刑事コロンボ」で長年コロンボ警部を演じた俳優 ピーター・フォーク氏が亡くなられたそうだ。

アルツハイマーを患っておられ、ここ数年は演技の世界から退いてずっと闘病生活を送られているとは知っていた。それっていうのはつまり、新作が二度と観れない、僕達の愛した名刑事が、フィルムで或いは盤で或いはテープでしかもう会えない、という事に他ならなかった。

けれどもこの世界のどこかに警部がいる、どこかでやぶにらみの目で何かを見つめ、呼吸をして生きているというのが僕のささやかな励みではあったのだ。もうあの演技は見られないかもしれないけど、僕達の愛する警部はまだ生きておられる、と。

けれども警部は、警部を演じた名優は帰らぬ人となった。

せめてもの慰めは、ピーター・フォーク氏が最期は家族に見守られ、静かに息を引き取ったという報せである。



僕は小学生の頃から貴方がずっと好きでした。貴方に憧れていました。冬の寒い日に、両親にコートを買って貰うという事になってベージュのコートを選んだのは貴方に憧れてでしたし、本屋さんで小説をどんどん買って(まだトリックの妙味なぞわからない年齢でもありましたが)読みましたし、果てには自分の直毛を恨んだものでした。その少年はそのまま大きくなってしまい、「ああ、俺もいつか結婚して『うちのカミさん』って自分の奥さんの事を呼んでやるぞ」なんて嘯く大人になってしまいました。

貴方に魅了された日本の脚本家が、これまた好評を博すドラマのシリーズの脚本を書きましたし、僕の身近な先輩バンドは今や貴方のテーマとして知られている曲を長年一緒に活動してきたメンバーの脱退ライブ、その日にBGMで流されておりました。

僕は本当に本当に、貴方に憧れておりました。


コロンボ警部、ピーター・フォーク氏、今まで夢を、有難う。

一生、貴方達の事を忘れません。


あ、すいません、もう一つだけ・・・・!

なんちゃって。ご冥福をお祈りします。

歌う社長

2YOU MAGAZINE 6月号、入稿前の脱字誤字チェックを柴山社長(2YOU MAGAZINE/ONE BY ONE RECORDS)から依頼され、2YOU MAGAZINE事務所へ。依頼され、とは書いたけれども僕の心情的には「やらせて頂く」ってなもんである。だってさ、誰よりも早く読めるんだぜ、次号の2YOU MAGAZINE。これは完全に役得でしょう。


で、6月30日から配布開始の2YOU MAGAZINE、これが凄い。内容の密度が物凄い。脱字誤字チェックをしながら普通に読み入ってしまったし、柴山社長と「ここ、(質問を随分と)ブッ込みましたねえ!」とか「このアルバム滅茶苦茶良さそうですね!」とか、あとは普通にインタビューに笑いながら読んでしまった。

毎号、紙面上で結構見受けられるのだけれども今号は特にアーティストの「よくぞ聞いてくれました!」とか「まさに」とかそういった発言が多い。これ、柴山社長がインタビュー前に物凄くバンドやアーティストに感情移入している証拠。インタビューされる側の訊いて欲しい所をズバリ訊いたり、嬉しい解釈をサラリとしてしまうところは本当に柴山社長らしい。

今号は僕の友人や先輩、お世話になっている方々が大勢載ってらっしゃるというのも勿論あるだろうけれども、実に充実した一冊に感じられた。バンドのアルバムで言うなれば、名盤誕生って感じだ。


で、ここ3日間入稿のために徹夜続き、ライブに行くのも自粛していた柴山社長、全ての作業終了後はテンションマックスに。「遊ぼうぜ!」という事でpalitextdestroyより河本君と伊藤誠人を召還して飲みに行く。とはいったものの全員車なのでコーラで乾杯。

1時間半くらいかな、とんちゃんとか色々食べて気がつけば明け方5時半。まだまだ遊び足りない柴山社長に対して僕は

「カラオケ行きましょうか」

「・・・・行っちゃう!?」


こうして柴山社長、河本君、僕の3人でカラオケに行く事に。

ヴォーカリストがいないのが気楽でいい、とかこれは普段なかなか出てこない音楽性が垣間見える、とか要するに全力で楽しみながら色々歌った。

柴山社長は長渕剛になりきって(これが、この人こんな技隠し持ってたのか!と言いたくなるくらいのクオリティ。滅茶苦茶面白い)X JAPANを歌ったり本当に楽しそうだった。勿論、僕達も。


カラオケ、また行きたいなあ。

柴山社長、お疲れ様でした!

ぼくのかようび

きのうは、あるばいとろうどうのあとにやごとのつけめんやさんにいきました。

からあげつけめんのおおもりをたのみましたが、そのまえにしょくばにやってきたこうはいくんがくれたかにふとまきずしがおなかにのこっていたのでけっこう、くるしかったです。でもなかなかおいしかったです。


そのあとはおおあせをかきながらじてんしゃでうちまでかえりました!ひー!


じかんをもてあましていたので、ひまそうなひとたちとげーむをしてあそぶことにしました。

げーむをしたのはかわもとくん(ぱりてきすとですとろい )のおうちです。かれはやぬしなのにぼくたちにじゅーすやびーるをついでくれたりおこのみやきをやいてくれたりべーこんをやいてくれたりして、よくできたこうはいだなあっておもったとかおもわなかったりとかしました。うそだよかわもとくんあいしてる!


続・我が逃走
さいきんはあろはしゃつがおきにいりだよ!


みなでどかぽんをしてあそびました。「ゆうじょうはかいげーむ」といわれている、ももたろうでんてつにあーるぴーじーのようそがはいったげーむなのですがとてもおもしろかったです。こーらをのみすぎておなかをこわしたよ!


続・我が逃走

みんな、またあそんでね!

また書くかもしれないけど、取り急ぎ。

続・我が逃走-101212_0400~01.jpg

iGOのレコーディング、少し前だけどミックスとマスタリングも終わって盤自体は既に出来上がっている。発売を控えたメンバー様方はまだまだ精神的にも肉体的にも慌ただしい日々が続くだろうけれども、とりあえず僕は気持ち的にも落ち着いている。サンプルを聴いた友人や関係者各位のコメント等をtwitter等で見かけるとつい身を乗り出して見てしまうけれども、まあ僕も関わったわけだしね!

仕上がりを聴いたけれども、バンド活動を通じて茜谷さん、昌吾さん、吹原君が感じてきたもの、考えてきたもの、惹かれるものが詰まった素晴らしい音源になったと思う。
残すはジャケットやブックレットのデザイン面だけどiGOチームには力を貸して下さる素晴らしい方々が付いているのでこちらも素晴らしい仕上がりになるだろう。
アレンジ、レコーディング、そしてミックスとサポートベーシストとしてバンドに関わってきて、改めて今感じるのは素晴らしい作品に携わる事が出来たという満足感と、現状iGOというバンドと関わる人間としてベストを尽くしたという充足感だ。

茜谷さんから仕事中に着信があり、一服ついでに職場の横の坂道から連絡を折り返した時にはまさか自分がレコーディングに参加するとは思わなかった。
事前に佐藤さん(JONNY)に話を通し「今一番やってみたいんはお前なんや」と茜谷さんは話して下さったわけなのだが、その言葉以上に誠実な対応をして下さり、僕はサポートベーシストとして一切のストレスなくここまでやって来た。得難い経験を沢山させて頂いたし、なかなか見られない光景をiGOには見せて貰った。

8月10日に発売になるiGOのニューアルバム『LOVE&BEER』、ここにはバキバキに歪んだベースもエフェクティブなベースも、指板上を縦横無尽に駆け巡るベースもない。しかして、僕なりに誠実に、真摯に取り組んだベースが録音されている。

是非、聴いて頂きたい。
本当に素晴らしい作品になったと思うから。

今日の画像は去年の12月、大阪は茜谷さんのご実家にお邪魔した時のもの。

エフェクター交換の夜

目まぐるしく、という程でもないのだが慌しく日々が過ぎていく。

慌しい、という漢字を目にすると「心が荒れる=慌」というイメージがあるからかネガティヴなイメージがつきまとう。予定や諸々、色々あっても毎日を噛み締めつつ愉しんでいければ良い。


さて、昨日は地慕里ジャンクション 飛田君とエフェクターの受け渡し。僕は彼にAKAI professional UNIBASSを、彼は僕にRoland のJet Phaserを。曲者同士だが、互いが互いに「この人にこのペダルは合うだろうな」と思ってのトレードである。

一応試奏を、という事でUNIBASSを試す飛田君。稀代のマッドサイエンティストが提唱したピッチ検出理論を採用したこの独特のエフェクター(興味のある方はお調べになるといい。なかなかない機能を搭載した面白い逸品なので)、飛田君の評価は・・・・。


(ヘッドフォンを外して)

飛「・・・・・・・・・・。」

僕「どうだった?」

飛「・・・・・・イイネエ!!」


続・我が逃走
滅茶苦茶嬉しそうな顔してるんだよね、飛田君。


というわけでトレード成立。「俺にとってのアイスソードや!」と大喜びの飛田君。これで僕の手元にあったAKAI製のエフェクターは2機とも(彼の元には以前Deep Impactも嫁いでいる)彼の手元に渡った事になる。きっと彼の方が巧く、そして有効的に使ってくれるだろうしね。

で、その後のパイプカツトマミヰズ練習にて飛田君の元から嫁いできたRoland Jet Phaserを試す。


続・我が逃走
こうして見ると、やっぱりデカいなあ!


いや、これは凄い・・・・・・!

面白い楽器だろうとは思っていたけど、まさかここまで面白いとは。気付いたら結構な頻度で踏んでいたものなあ。どのバンドでも使い所がありそうだし、しばらくの間色々なバンドへ連れ出してみようと思う。


ロングホーンベースを大きな音で鳴らしてみた。

JONNYのスタジオがあったので、五右衛門さんから購入以来 、虎視眈々とバンドアンサンブル内での音出しの機会を伺っていたDanelectro Longhorn Bassをスタジオに持ち込んでみた。


longhorn Bass→BIG MUFF(ロシア製)BOSS ODB-3(sonicbrew studio mod.)サンズアンプ →Ampegのエフェクトリターンに接続、という環境での音出し。勿論ドラムもギターもヴォーカルもいる中での音出しである。あ、そういえばギターは篠田君のストラトキャスターに加え、佐藤さんの新しく購入したグレッチ。佐藤さんのグレッチよく似合ってる。

で、音作り。


うん、予想はしていたけど本当に恐ろしく出力が小さいのだね・・・笑

最近は専らエフェクトリターンでAmpegは鳴らしているのだけど(こうすればAmpegでも大丈夫)、普段使っているYAMAHA SBV の場合はマスターボリュームが時計の9時くらいで丁度良いのに、Longhornの場合はフルテンにしないといけない!笑

それでも足りないので入力レベルを稼ぐためにサンズアンプのレベルも高め。

で、低音ばっかりでモヤモヤしていたので無理矢理アタックを持ち上げてやった結果、今回のサウンドメイクの鍵たる(普段からサンズアンプは常時ONにしているけれども、力を足してやるというニュアンスの今までと違いこのベースの場合サンズアンプがないと音にさえならない気がしている・・・笑)サンズアンプの設定はこんな感じ。


続・我が逃走


普段はほぼフラットなのに対して、これは結構僕の中では極端な音作りをしている方。尤も、世間にはもっと過激にツマミを動かしている方もおられるようなのでこれでも比較的消極的な音作りなのかもしれない。

何が面白かったって、元の音がショボいベースを使う事で、サンズアンプの威力、効果を再認識出来た事。longhornに関してはもう「サンズアンプを弾いている」と言ってもいいくらい、サンズアンプ頼りになってしまう。モヤモヤしているのでBASSは(普段よりかは)カット、そしてTREBLE、PRESENCEは(普段よりかは)ブーストし、そしてDRIVEを持ち上げる事でガツン感というか文字通りドライヴ感を。ベースの音単体でドライヴ感ってのも変な話かもしれないけれども、DRIVEを少し上げただけでベースの音の密度というか情報量が増したのがひどく印象的。

しかしこうやって俯瞰的に見ればサンズアンプのセッティングにも環境によってフレキシブルにブースト/カット出来るだけのそこそこの余力を残してのセッティングとなっているので、まあ思っていた以上に元の音が酷いってわけでもないのかもしれない、Longhorn Bass。

それでも気になったのは出力の低さと、それを補うためにアンプをブーストすると浮き彫りになるノイズの多さ。

これはどうにかしないと実戦でホイホイ使うってわけにもいかないなあ。


周りのメンバーも「良い音だと思う」「いつも通りだね」「むしろ歌いやすい」と好評で、あの只ならぬ見た目に興味を惹かれたのか佐藤さんからのライブ使用許可(むしろ推奨)も出た。勿論一回のスタジオですぐさまベースを乗り換えるってわけにもいかないけれど(やっぱりSBVは僕にとって最強の片腕なわけだし)、Longhorn Bassを家でテロテロ弾くため用と断じずに、実戦で使うために真面目に取り組む価値は大いにあるんじゃあないかと思った次第だ。

ショートスケール特有の演奏性は新鮮だし(何にしても楽器を持ち換えると新鮮な気持ちになる。スケールもボディ形状もピックアップも違うとなれば尚更だ)、ボディの軽さも大きなアドバンテージである。何より、やっぱり見た目が良い!


ノイズキャンセラーとブースターが一体となったエフェクター、山本君 に作って貰おうかなあ・・・。

舟橋、ビアガーデンに行く。

人生初のビアガーデンに行ってきた。

TOWER RECORD熱田店 インディーズ担当 佐野さんという実に熱い方がおられまして、そんな佐野さんの呼びかけでバンド、バイヤーさん、レーベル関係者の枠を超えて皆で飲みに集ったというわけ。

その数実に30人以上いたんじゃあないか?ありゃあ。兎も角大勢の人間がアスナル金山の屋上のビアガーデンに集った次第である。


仕事を終えて遅刻気味で現地に着くと、おおやってるやってる。薄暗がりの中、大勢の人間がビールジョッキ片手にやいのやいのやっている。僕も見知った先輩方の顔を見つけ、着席。飲み慣れないビールを飲んで目を回しそうになり、すぐさまジンジャーエールに切り替えた。

各店舗のバイヤーさんやバンドマンの皆様方にご挨拶したり談笑したり、も勿論楽しかったし得難い機会を得たけれども、僕は佐野さんの情熱と人柄に本当に感じ入ってしまった。


佐野さんは今でこそ熱田店から名古屋インディーズを盛り上げようと情熱的に動き回っておられる方、という印象が強いけれど、元々は大学の先輩のお友達で、実は知り合って5年以上の中になる。

学生時分、サークルの先輩から「バンドメンバーを探している人がいるから良かったら一緒に飲みに行こうよー」と誘われて行った居酒屋で待ってらしたのが佐野さん。先輩のバイト先の同僚だった。ちなみに当時からCD屋さんだった。

で、佐野さんがご自分のジャズマスターの修理の僕の職場に来て下さったり、逆に僕が佐野さん(と先輩)の職場に伺ったりして、そんな緩やかな関係が続いてきた。

はっきり言ってしまえば最近の方がお会いする頻度は増えているけれども、それはそれ!


バンドマンとバイヤーとして、関われて僕は本当に嬉しく思っています。だってそれって多分、今の僕からすれば一番誠実に佐野さんと関われる関係だと思うのです。

学生時分から面倒をみて下さったご恩を、今尚情熱的に動き続けておられる先輩に返す時がやって来たのだ、と漠然と感じている。


何かビアガーデンの話より佐野さんとの個人的な思い出が多くなってしまったけれども、ビアガーデンもお酒飲めないなりに相当愉しんだよ!TWOFOUR しょうへいさんが酔っ払って素面の時とキャラクターが変貌してらっしゃったり、nothingman 宮下さんが完全にキャラ崩壊を起こしていたり、そしてiGO 茜谷さんがふとした瞬間にとても先輩らしい表情をされていたりとお馴染みの方々の意外な顔だったり誠実な部分だったりを知り、改めて関係を深める事が出来たのも嬉しかったなあ。


色々な方にJONNYの音源をお渡しした。物量でいったら何て事はない一枚のCDだけれども、あれをきっかけに今後も何がしか、ご縁が続けばいいと切実に思う。

第7期始動のご報告。

遅くなってしまったけれど、パイプカツトマミヰズ 第7期、無事に開始しました。

今までボランティアメンバーとしてギターを弾いてくれていた國枝雄一郎君に代わり、今後は各務鉄平君(不完全密室殺人/紙コップス)がギターを弾いてくれました。うん、良い感じ!


まあ僕と近しい方々からすればお馴染みの各務君登場!ですよ。

何なら一番長く行動を共にしているギターリストだけに、不安は微塵もなかったし多分あうだろうな、というのも漠然と思っていたのだけれども、想像以上で「ああ、やっぱりこの人ポテンシャル高えなあ」と思った。今後とも宜しくお願いします。


で、この数日間は何をやっていたかというと親友を大阪に迎えに行き、そして名古屋に「誘拐」してきた。

これについてはひょっとしたら書かないかもしれないし、書くにしても気持ちが落ち着いてから改めて書きたいので、また近々。

iGOでghostnote企画に出演した話。

外ではシトシト雨が降っており、どうやら最近の俺っていうのは友人に心配をかけてしまっているらしいのでもう色々と自重しないといけないなと思っている。心配とはちょっと違うけど、昨日ハミちゃん(HUCK FINN)に「舟橋君痩せた?ステージの上の君を見たらガリッガリに見えたよ」と言われた。ご安心めされ、体重だけは順調に増えていっている(161.0cm/58kg)。


さて、iGOでghostnoteのツアー名古屋場所へ出演してきた。仕事のある他メンバーより先に会場入りしたのだけども、ghostnoteの皆さん恐縮するくらい丁寧。言ってしまえば、俺なんて誰かわからないだろうに、その対応だけで「嗚呼、ghostnoteは今日一日に色々な思いを賭けてらっしゃるのだな」と認識した。

そんなghostnoteの万感成就の夜だ。iGOでの演奏も死力を尽くした。

リハーサルなし、という環境は個人的には全くネガティヴではない。むしろ音を出す新鮮味をライブ開始と同時に味わえるという意味では最高の贅沢の一つかもしれない。あ、いや、ベースの音作り、モニター環境が自分の気持ちと合致すれば、だけど。


片山ブレイカーズ&ザ☆ロケンローパーティーの吐夢さんは実は少し昔になるけれどご挨拶させて頂いた事がある。演奏終了後、すれ違い様に何故か「今しかない!」と思った僕はその時の話を叶夢さんにさせて頂いたのだけれども、有難い事に憶えていて下さったようで嬉しかった。グルーヴィーな方は性格もグルーヴィーで心地良い。


この日の明日、照らす、最近色々と思うところがあっただけに物凄くグッときた。心情を描いた歌詞、っそいてそれをのせて発信される音楽に聴く人間が自分の感情をのせて感動するっていうのは、紛れもなく感情の渡し合いだ。明日、照らすのライブってそういうのがまざまざと見えてくる。


ってここらへんまで書いて更新していなかったわけだ。

兎に角この日は楽しかったんですよ!

自意識。


続・我が逃走


人間として自意識は、自意識くらいはstand aloneの状態で有りたいものである。僕は僕だ。強烈な自意識こそが僕そのものなのだ。僕の自意識は僕だけのものだ。

JONNYで過ごした2日間

6月4日(土)

この日はJONNYで東京遠征。7時に佐藤家集合のはずが、寝坊してしまう。

皆を起こす係を買って出、一睡もせずに起きていようとしたのが祟ったのか6時目前に眠ってしまったのだ。起床すると、8時。もう出だしからこんなんだと先が思いやられてしまう。着ている服そのままに、楽器をひっ掴んで集合場所へ。


この日のイベントは在日外国人向けの雑誌『Metropolice Magazine 』主催によるもの。何がグッとくるって、今回のイベントでの収益は全て東日本大地震復興のための義捐金にまわされるという事。主催のDANNも「ダカラ、ゲストォゴメンナサイ!」って言ってたけど、もうそんなん全然。今は同じ土地で生活すれども、生まれは全然別の土地の友人によるこの国への親愛の情に、もう無条件で僕はグッときた。東京に行く度にライブに来て下さる外国人の方が二人おられるのだけど(企画等の時は名古屋まで来てくれる。どこまでも陽気な二人だ)、そのうちの一人、元オーストラリア陸軍の大尉chibiは「ジシン、ビックリシタ!フレンドハァミナスグニヒコウキデカエッタ。デモワタシノシゴト、ツウシィンカンケイ。ダイジ!」と言って笑う。そしてこの国が好きだ、とも言ってくれた。

ライブ前、ライブ後に話をしたこの国で同じ空気を吸う海の向こうの友人達。OK、友人達。俺は君達の善意に全力で報いるよ。


この日のライブは同時通訳でMCを敢行、英語が達者な(外国人とガンガン話をしているのをたまにみかける。コミュニケーションが円滑なのは金髪だからって理由だけじゃなさそうだ)佐藤さんが英語で話し、それを僕が和訳するはずだったが佐藤さんが「君が英語で話すといい」。まあ、いいけれども俺英語そんな喋れないぜ。


「HELLO、We are JONNY,thank you. after we play music,our store will open,so,please come our store to buy our CD」

「January,February.....(と月を一月から指折り数えて) next July,we will come Tokyo city to gig! we will play very loud volume,and distortinal sound. we will play rock'n'roll music.......YOU LIKE!!!」

「HA-HA-HA-!! Sushi,Geisya,Tenpra, you know?」

「My broken English is bad. in japan ,broken English said EKIMAE RYU-GAKU」


もう悲惨な英語力。上の文を読んでもらえれば如何に僕が知っている限りの英単語を駆使したか、そして如何に文法を知らないか、そしてひょっとしたら英単語のスペルミスが多いかわかって頂けるかもしれない。

でもまあ、兎に角友人達は喜んでくれた。彼らのダイレクトな反応は物凄く嬉しかったし、終演後の

「ヨカッタヨ」

「有難う有難う。でも僕、study English more hardねー」

「コレイジョウシャベレタラ、オモシロクナァイ!」

というやりとりに集約されていると思う。英語が喋れない癖にコミュニケーションをとりたがる日本人がいる事を、彼らが知ってくれればそれで十分だ。

演奏内容?勿論全力でやった。結構ギリギリのアンサンブルではあったと思うけれども、突き抜けた清清しさはあったんじゃないのかな。


この日の大切な一枚。BLUEMAN GROUP よりBLUEMANとの一枚だ。


続・我が逃走
BLUEMANと。
僕の顔がデカいのはきっと遠近法。きっと。


この青い彼とはちょっとした縁があるのだけど、それは書いていいかわからないので書かない。

BLUEMAN、滅茶苦茶筋通したパフォーマンスで本当にそういう徹底したエンターテイメント精神って、僕も見習わなければいけないなあと思う。パフォーマンス自体は短かったけれども、劇場から車で駆けつけたBLUEMAN3人に皆大喜び!本当にナイスガイだぜ、BLUEMAN!

いやはや、実に充実した一日だった。

読んでくれた海の向こうの友人達、有難う!英語、勉強しておく!!



6月5日(日)

朝方名古屋に戻って来、昼頃起き出して準備。

この日は名大祭の後夜祭、アフターパーティーという事で新栄CLUB ROCK'N'ROLLに向かう。

名大祭、JONNYといえば去年のあの事件 をご記憶の方もおられるであろう。当時のサポートメンバーが興奮の末、野外特設ステージの足場によじ登り野外では不適切な行動に出たというあの一件。当該メンバー本人よりもそれに関してその場で危機感を覚えず、それを許してしまったJONNY3人にこそ責任があると僕は考えているのだけれども、それでも今年、後夜祭に呼んでくれたてくの君 には本当に大きな感謝を。僕の中では去年の大きな大きな「借り」も返そうとステージに臨んだ次第である。


この日のサポートドラマーは深谷陽一郎君(soulkids )。ダブルヘッダーなれど、どちらも全力で取り組む姿勢はミュージシャンの鑑。soulkidsの演奏、ステージ脇から観ていたのだけれども時に歌い、時に全体を見、聴き、ビートを全力で刻んでいく深谷陽一郎は本当に格好良かった。本人的には「まだまだだ」的な感じではあるらしいのだけど、ああ親友よ、君はどこまでもストイックで美しい。その姿勢に研磨される思いだし、君との時間はかけがえのない思い出だよ。

で、そんな深谷君がJONNYでも叩いてくれたわけで、これはもうバンドマンとしても人間としてもアガるわけですよ、やっぱり。

この日はJONNYとしてはストイックかつクールにキメたわけなのだけれども、本当に楽しく演奏出来た。前夜が「即興と人間性による発露」なればこの夜は「計画性と情熱による演奏」。前夜とは全く逆のベクトルだけれども最高に演奏を楽しんだ。これって個人的には結構珍しい事。演奏の熱量がその分あったんじゃないだろうか、と考えている。未だに振り返っている最中ではあるからして、酷く曖昧な感想だけれども。


打ち上げは杏花村。あそこの安心感って凄いな。月に何度行ってるかわからないけど、少なくとも一番行ってる中華料理屋じゃないかな。色々な人とお話し、色々な事を感じ、そしてエモーショナルな瞬間に立会い、色々思った。音楽的な話はしていないけれども(まあ、いつもか。いつもそうだな僕はな)、人対人としてその場に存在出来た数時間だったと思う。


続・我が逃走-SH3I01100001.jpg
長渕剛を熱唱する246NAGOYA 篠原さん、深谷陽一郎、しょうへいさん(TWOFOUR )。
あれ、しょうへいさんは笑ってただけだったかな・・・・。

週末の過ごし方。

ここ最近は連日練習であります。

ううむ、なかなか上手くベースギターが弾けないなあ。思うように弾けないとイライラする反面、まだまだ伸び代はあるのだと再認識出来て嬉しくなる。

そんな僕がベースギターを弾くJONNY、明日明後日と二日連続でライブであります。



6月4日(土) 東京 渋谷Milky Way

Metropolis magazine presents
『Saiko vol.9 "Rock Chick's Revenge: Rock Gods Must Die"』

出演:

Esie
Mothercoat
Six
The Cold Tommy
JONNY
SPECIAL GUEST: BLUE MAN GROUP
DJ: Ian Martin, Daniel Robson


OPEN/START 18:00
ADV/DAY 2,000yen/2,500yen (1D代別途)

在日外国人の皆様方のための雑誌「Metropolis magazine」によるイベントです。以前出演した際には外国人の方が大勢いらっしゃったので、今回は二カ国同時MCを敢行したいと思っています。

あのBLUE MAN GROUPも出演という事で楽しみ!!

6月5日(日) 名古屋 新栄CLUB ROCK'N'ROLL

「名大祭アフターパーティ」


出演:
soulkids

KEYTALK

LOW-PASS

mississippiroid

JONNY


OPEN/START 17:00/17:30
ADV/DAY 2,300yen/2,500yen (1D代別途)
※前日の名大祭ライブ企画で配布する予定のチケットを持ってくると300円OFF


去年色々やらかしてしまった名大祭ですが、今年も主催側から「名古屋といえばJONNYでしょう」というお言葉を頂戴して(本当に有難うてくの君!)アフターパーティーに出演!

もう絶対にオファー頂けないだろうな、と反省していたのでこれは本当に嬉しい!一生懸命演奏しようと思っています。

去年の借りは、必ず返す!



というわけでこの豪華な共演者、イベント内容に恵まれた週末、僕としては全力で演奏しつつ大いに楽しもうと思っています。

男3人で旅に出て、R.A.Dで2YOU MAGAZINE企画に出演した話。

5月30日(月) 晴れ

この日は空き日。勿論アルバイト労働者の身なのでそれは、勤める。

それが終わった後、植田圭介 氏から連絡。そういえば前夜「明日遊びましょうよー」って言ってたのを思い出したけど、本気だったんだな。植田君はブレザー 君と行動していたらしく、車で迎えに来てくれた。

で、あてどもない男3人の旅が始まって、終わった。旅の途中で我々は買取王国で欲しいものがない事を確認し、ドンキホーテでギャルを見た。まあ結局特に何をするってわけでもなく暇を潰したって事なのだが、たまにはそういうのもいいじゃないか。目的意識ばかりが強いと人間いつかぶっ潰れてしまうぞ。



5月31日(火) 晴れのち雨

この日はJONNYにて2YOU MAGAZINE presents『LIVE UP TOKAI !!!!!』に出演。

東海地方を中心にライブハウスや音楽スタジオ、そしてCD屋さんで無料配布されている2YOU MAGAZINEが4日間様々な会場で行ってきたこのイベント、最終日のこの日は栄R.A.Dで開催。

昼過ぎまで部屋でゴロゴロと過ごし、ベースのケースに機材を詰め込んで自転車に跨る。いざR.A.Dへ!


リハーサル後は佐藤さんと植田君と柴山社長(この4日間のイベント主催と激務でお疲れだったのだろう、何と38度の発熱状態に点滴をブチ込んでいらしてた)で近所の定食屋さんへ。下町の定食屋って感じのお店で、陳列されたお惣菜を選ぶと暖めてくれる。こういうお店は大好きなのでついついはしゃいでドカ食いしてしまった。

さあ本番だぞ!


この日の演奏は色々トラブルがあった。僕個人でもベースの音が出なくなったり(実際はベース本体のボリュームが絞ってあっただけだった・・・笑)とトラブルに見舞われたのだけども、いつか先輩が仰ってた「機材トラブルはそのままチャンスですよ」という言葉が今回も僕を励ましてくれた。経験上、復旧に努めようとあくせくするより思い切った行動に出た方が良い場合もある。この「場合もある」が曲者なのだけれども、幸いにも今回は思い切った、一見突拍子もないように思える行為に出て良かったと思う。

ベースギターを抱えて踊り出した僕というのは、恐らくお客さんから見たら相当滑稽ではあったろうけれども、嘘みたいな話なのだがこのトラブル以降、フロアの空気が軟化したのを確かに僕は感じたのだ。その直後のMCも何だか物凄くフロアと距離が縮まったのを感じたし、演奏中のリアクションさえ変わるのだから面白いものだ。

勿論これは僕の機材トラブルがきっかけになったものではないし、更には僕一個人で成し遂げたものでないのは明らかであり、これはバンドの一つの一成果として捉える事であるけれども(この成果としてここ最近では一番多くのお客様が物販スペースに立ち寄って下さった)、機材トラブルで一気に空気をお寒くさせなかった事だけは自分で自分を評価してもいいんじゃないかと思っている。

勿論トラブルシューティングはしておくにこした事はないし、演奏だけでガツッとやれればそれがベスト。

しかし何が起こるかわからないからライブハウスは面白いのだなあ。


続・我が逃走
こないだも思ったけどR.A.Dの「本日の公演内容」凄いんだよな。
バンドの名前がちゃんとロゴに則ってる。
なかなかある事じゃないよこれは!

打ち上げは植田選手が大暴れ、と思ったらもっと大暴れしてた人達がいた(笑)。

R.A.Dの打ち上げは前回といい今回といい、ご飯が物凄く美味しいので僕みたいなお酒がほとんど飲めない人でも楽しめるのが良い。タコライス、ぺペロンチーノ、鶏の照り焼き、唐揚、ポテトサラダ等々に舌鼓を打ちつつ柴山社長や片桐編集長、共演者の皆様とお話させて頂く。


打ち上げ後は柴山社長がラーメンをご馳走して下さいました。

いいですか、ご馳走!して下さいました!

(ちゃんとブログに書きなさいよ、って言われたから二度書いたわけじゃないですよっ!)


犬丸ラーメン2nd seasonの話。

5月29日(日) 依然、雨

この日はCLUB OZONにて行われたStudio Vetix15 周年記念イベントにJONNYと犬丸ラーメンで出演。
犬丸ラーメンは準備に時間がかかる。イベントが盛り上がっているタイミングでラーメンを提供するには早め早めの行動が肝心。会場自体は朝8時から入れる、との事だがスーパーの開店時間やメンバー各員の状況を鑑みて9時に集合、行動を開始する事にした。

で、パイプカツトマミヰズの東京遠征 から帰宅したのが朝6時頃。眠ったら、起きれない気がする。幸い車中にて仮眠はとったので、このまま起きてようと思い、眠らないようにUst配信やら何やらして過ごす。

時間が来た。出発!


会場に食材、調理器具諸々運び込む。前回の犬丸ラーメン は深夜、机を並べて簡易的に場所を設営したけれども(それでも十分に雰囲気が出るところが野外フェスの、そして犬丸の良い所だと思う)、今回は会場に着くなりプロデューサー堀氏が「今回は専用ブースを用意したぞ」と意味深な発言。一体どういう事なのか、と堀氏に連れられて行くと・・・・・


続・我が逃走
この段差、わかりますよね本家ご存知の方ならさ!


お洒落な壁、そしてそのまえに長机!丁度良い高さの机!これは・・・・!この段差は・・・・!

丁度本家と同じ程度の高さの擬似的な「カウンター」である。これは「大丸ごっこ」の要素を多分に内包した犬丸ラーメンに於いては大きなポイントである。ロケーションは前回より圧倒的にグレードアップしている。これは、た、楽しい・・・・!相棒シン君は早速準備にとりかかる。結局、準備から当日終わりまで、この男の世話になりっぱなしだ僕は。


仕込みの最中から色々な人が犬丸ラーメンブースに立ち寄っては「何時からいけそう?」とか「楽しみにしてるよ」と声をかけて下さる。顔馴染みのバンドマンも勿論いるけれども、中には恐らく本家さえご存知ないお客さんも「ラーメン何時からですか」と声をかけて下さった。これは、気合が入る・・・!


続・我が逃走
えらい格好良い写真。
僕のいわば「アー写」である。

時間が来たのでトイレに着替えを持って閉じ篭る。着替えながら、「ここを一歩出たら俺の仕事はもう始まっている」と再認識。一瞬の隙も見せられない。少なくともお客さんに対しては。歩き方から何から何まで、本家の忠実なるコピーであらねばならぬ。

トイレの個室を出ると、すぐそこに柴山社長(ONE BY ONE RECORDS )。


「あっ」

「・・・・」

「い、犬橋さん!」


上の写真が、この時に柴山社長が撮影して下さった一枚。何だか無茶苦茶格好良くないか。お気に入りの一枚である。


で、肉の煮込みが十分に達したと(シン君が)判断してから、開店。ラーメンの提供を開始した。麺を(シン君が)茹で、野菜も(シン君が)湯通しして、スープの元を作ったりしつつ可能な限り手際良く(専らシン君が)調理、提供していく。やっぱり緊張する。

そして最大の誤算。今回の犬丸ラーメンのパフォーマンスの於いての最大の反省点だ、個人的には。

我々のブースはメインステージの遥か後方に、ステージに向き合うように設置していた。真横はアコースティックステージである。この2つのステージではそれぞれバンドが演奏し、音が止む瞬間が可能な限り少なくなるようタイムテーブルが組まれていた。そこに誤算があった。

アコースティックステージなら問題ないのだが、メインステージで演奏が始まるとカウンター越しの会話が不可能になるのだ。僕の主目的たる「大橋大将のキャラクターのコピー」がこれでは全然伝えられない、伝わらない!

ただのラーメンを提供している人に成り下がる瞬間もありつつ、転換の隙間やアコースティックステージでの演奏中は演奏の妨げにならないように最大限努力したものの、パフォーマンス面ではちょっと不完全燃焼感が残ったなあ。次回以降は周りの環境に対応出来るよう、準備するなり設備を整えなければなりますまい。



味については、「本家より美味しい」とか「本家より健康的」とか「本家より濃い」とか「ちょっと違くないか?」とか「大丸そのものだ!」とか色々なお言葉を頂戴しました。人によって感想が全然違うのは味覚の差異は勿論、煮込み時間による肉汁の味の変化も可能性として検討されます。

いずれにしても次回は大量生産を念頭に於いて体勢を整えなければならない。

3rd seasonをお楽しみに!


続・我が逃走
植田君撮影のブースの様子。本家さながらのカオスな落書きだらけの看板も用意したのだけど
いつの間にかファンシーな看板に。

時間が来たのでJONNYモードへ。

犬丸用 犬橋さんの衣装を脱ぎ捨てて、三角頭巾の下てんでばらばらな方向へ乱れた髪の毛をセットし、着替えて楽器の準備。この段階で遠征帰りからそのままの活動で疲労も蓄積されていたけれども、ベースを握るとやはり元気になるというか頭に血が上る。わかりやすく表現するならばテンションが上がる。
良い演奏が出来たのではないかと思う。メンバーも一同演奏に対しては充実感があったようで、やはり体調やバイオリズムはヴォーカルは兎も角、演奏に関しては然程関係ないな、と感じた。
爆音のベースアンプ(転換中にギターでけえ!と思ってバランス取りにいったら失敗した模様)、その隙間から聞こえるドラム3点(モニターから返して頂いてて助かった)。興奮する要素は十二分にあった。全力を振り絞っての演奏をする事が出来たと思う。

JONNY演奏後は一休みして、再び犬丸。
親子連れやら色々な方が食べに来て下さった。
最終的に、予定していた提供数に無事達し、食材もモヤシとキャベツを残し全部なくなった。儲けなんていうものは勿論ないけれど(今回はIHヒーター用の寸胴も買ったし)、実に良い経験をしたと思う。
終演後、片付けが終わって打ち上げまでの暫時の間に、ふと思った。
俺が、俺達がやった事は間違っていない。少なくとも今日のJONNY、犬丸に関しては全力を出しきったのだ。周りで面白がって下さる方々がいる限り、その方々の誠意と情熱を糧に面白い事をやっていこう、と。

フル稼働の後、帰宅後睡眠。流石に翌日は倦怠感が残っていた。

煙管を買った話とパイプカツトマミヰズで東京に行った話。

いっけねえ、連日動き回っていたので5月末の記録がすっぽり抜け落ちている。

というわけで舟橋の5月末の日々、今回は連作でいきたいと思います。



5月27日(金) 夕方から結構、雨

仕事後、Nibs ヒデヤさんのお店(お茶屋さんであり、煙草も沢山置いてらっしゃる)にお邪魔する。自転車で雨の中向かったのだけれども、携帯電話のカーナビゲーションアプリというのはどうして遠回りばかり教えるのか。道路交通法的に車で移動している、と仮定したとしても相当な遠回りを強いられ、小回りの利く自転車の意味を全くなさないまま、おまけの途中で転んだりしてヒデヤさんのお店に到着する頃にはひどい有様だった。

で、煙管と巻き煙草、なんでもメンソール を購入。煙管用の巻き煙草は通常のものと違って手で丸めやすくなっているそう。宝船というもので500円也。これ、相当な煙草代の節約ね。煙管で吸う事によって必要以上に一服しないし(そもそも詰める量が限られているし、チェーンスモーキングになりにくい、煙管は)、より喫煙という行為を緩やかに楽しめるようになった感がある。イイネ!

で、ヒデヤさんが配達ついでに今池まで自転車ごと僕を送って下さる。雨の中また走る事を考えればこのご好意は本当に有難かったし、何より各界で評判のベースプレイヤー ヒデヤさんとベースのお話をゆっくり出来て大満足。ヒデヤさん有難うございました!

そして夜中、中村公園のジャパンレンタカーまで車を借りに行き、いざ東京へ向けて作戦行動開始!!



5月28日(土) 雨

メンバーを各自回収、そして三重県は亀山の駒田和希メンバーを回収、さあいざ東京へ!

そう、この日は久しぶりのパイプカツトマミヰズ遠征、しかも久しぶりの池袋 手刀!

早めに出てラーメン二郎 三田本店へ行こうという話になり、運転手の松田君(農村 )含め、予定を調整して行動を開始したのだった。で、すまねえ、連日の犬丸準備製作により睡眠不足気味で車が走り出したらすぐに轟沈。本当に申し訳ない。


で東京到着。この段階で朝の10時頃。とりあえず三田本店に向かうも、すでに相当な行列に東名高速を爆走してきたハイエース乗員、心が折れる。何か手近に良い二郎はないかとカーナビゲーションやMr.ラーメンこと英君(Far France )にメールして良い検索サイトを教えて貰うも、なかなか条件にあったお店がない。既に空腹が、凄い。

で、結局以前から一度行ってみたかった秋葉原の「あだち」さんへ行く事に。

「あだち」、このブログをご覧になって下さっている方の中でどれだけの方がご存知だろうか。有名なお店なので或いはご存知の方もいらっしゃるかもしれない、その筋の愛好家の中では有名な「大盛」の店である。

秋葉原が市場だった頃から市場の商人相手に商売を続けてきた大将が切り盛りする定食屋。

名物「あだちランチ定食」は880円ながら相当量のご飯、そしておかずが供され注文した人間を楽しませてくれる。

で、入店すると同時に威勢の良い大将に迎え入れられる。


「まだやってねえんだけど、ちょっと待ってて下さいよっ!」

「これ(と言ってあだちランチ定食の大きなパネルを指差して)食べに来られたんでしょ?ネットで見たの?」

「うちのは多いからねえ、インターネットの写真じゃどれだけ多いかよくわからない!なので最初は軽めの軽めがお薦めだよッ!」

「いや勿論一人くらいは普通盛りでいいよ?こういうお店に来たんだから折角だしそういうのも頼まないとなぁ!」


江戸っ子というのか、滅茶苦茶感じが良い。

で、そんな大将のトークを楽しみながら待つ事数十分。ついにあだちランチ定食がその全貌を現した。


続・我が逃走
ご飯、写真じゃわからないけど相当あるのよこれ

桶一杯のご飯にサラダ、味噌汁、そして山盛りのおかず!カレー風味の唐揚からかきあげ、煮物に玉子焼きにコロッケ等々・・・ご飯の量に見合ったおかずが出てくる。

こいつぁしんどいかもしれないな・・・と食べ始める。・・・・うん、美味い!全部が全部、所謂「家庭の味」でどこか懐かしい味。食べきれるのかという不安を心の片隅にしたまま、堪能する。

結果、かきあげを残して他のおかず、ご飯は全て胃袋に消えた。しかしどうしてもかきあげだけが喉を通らない・・・・ごめんなさい、大将!


あだちを後にして池袋 手刀へ。手刀前で仮眠をとっていたら気付けば入り時間、ここからの時間は結構あっという間に過ぎる。そうじゃあないですかバンドマンの皆さん。

この日の演奏でボランティアメンバーの國枝雄一郎君がボランティア活動を終了するという事で、國枝君の演奏を慈しむようにやろう、と決めていたもののいざステージに上がるとやっぱりあのバンド、良い意味で余裕がない。新曲2曲を含む合計10曲(だったかな?)怒涛のように演奏する。

良い演奏が出来たのではないだろうか。音源の売れ行きとお客様のリアクションも好評で、充実感を感じた。


この日、実に『東京ゲリラ2』リリースイベント 以来のぐしゃ人間 との共演。何度も共演しているのであまり感じないが、実際久しぶりなんじゃないだろうか?お久しぶりです、ぐしゃ姉妹。お元気そうで何より。

で、ぐしゃ人間何だありゃ!以前共演時と比べ物にならないくらい格好良くなってる!いや元々格好良いバンドなんだけどこの日のぐしゃ人間、相当キてたよあれ!滅茶苦茶楽しかったもんライブ!


大雨の中名古屋モドリ。帰宅すると注文したこれが届いていた。


続・我が逃走


何故、二冊・・・・。

このままベッドにバタンキューしたかったけれども、この日もアクティブに動き回る予定があったのでとりあえず起床し続ける事に。

あ、日付またいじゃってるね、気付いたら。次回へ続くよ!

自己紹介

Author:舟橋孝裕
愛知県在住、ベースギター奏者です。
・JONNY
・パイプカツトマミヰズ
・犬栓耳畜生
・白線の内側
 やサポートでベースを弾きます。

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