DECADE OF DECADENCE3

あれはもう、一週間も前の話か。
今池HUCK FINNにて、i GO先輩とワッペリンでツーマンライブを行った。
毎月ツーマンライブを行うi GO、三回目の対戦相手として選ばれたのが我々ワッペリン。初戦の際はi GOとして出演したわけなのだが、今回は勿論ワッペリンとして兄貴達の後に演奏(i GOではのむーんさんがベースギターを担当)。

実はここ最近演奏スタイルの変化、と言って良い程の変化が自分の演奏に生じており、それはある意味ワッペリンをやっていく上で必要になって意識して改めた部分でもあるのだが、それに対して比較的地味にコツコツと重ね始めた事の効果を身をもって実感した夜であった。
専らリズムという観点から実に有益な気付きを得たわけなのだけど、こうなると俄然演奏は面白くなる。
ワッペリンの長谷川君を師範代としたレッスンから始まった意識改革によって、やっと入り口に立ったわけであるからして大きな口を叩けるわけでもないのが、なんにてしても自分の伸びしろというのを再認識出来て最近は演奏行動に対するモチベーションが高い。
この日のワッペリンの演奏(全9曲)は進行やライブという時間の構築については荒々しい部分こそあれど、演奏自体については長谷川レッスンの効果が映像による再チェックをしてもレッスン前後の変化を感じられるものだった。風神ちゃんも長谷川君も少しでも演奏しやすくなれば良い。
ワッペリンを気持ち良く演奏するために始まった意識改革は、結果的に僕個人の演奏技能の向上にも繋がりそうである。
つくづく、演奏という行為は一演奏者が行う行為として捉えた際にはその全てが地続きであるのだなあと思っている。

平日の夜だというのにHUCK FINNにお集まり頂いた皆様、有難うございます。
人間スプリンクラーか、という程に汗を撒き散らして(本当に、物凄く汗をかいた。したたったもの!)やったわけですが喜んで頂けたようで僕も嬉しい。
今回のツーマンを糧にバンドとしてまた強くなる。

この日の演奏を青木カズロー君が撮影してくれたものがワッペリンのFacebookページにて公開されている。強そうな僕達(勿論人間スプリンクラーも!)を是非ご覧あれ!


打ち上げ二件目、今池で深夜まで営業している寿司屋にて。
カズロー君と柴山さんが並んでこういう目をすると、怖い。怖いぞ!
スポンサーサイト

お化け屋敷へ行った話。


20日の日曜日、舟橋は暇をしていた。
夜には家族で夕食をする予定があったので遊び回るのもナァ、と思案していたところひょんな事から矢場町の交差点にこの夏限定でお化け屋敷が開催されている事を知り「こりゃあ良い暇潰しになるわい」と友人(♀/商業誌で連載している漫画家のアシスタント)と二人で出掛けて行ったわけだ。

矢場町の交差点まで来てみると高架下には長蛇の列。そりゃあそうだ、面白そうだもの。

このお化け屋敷、なんでもお化け屋敷評論家として有名な方がプロデュースされてるらしく、成る程、それを裏付けるように設置されたスピーカーからは突入している男女の悲鳴が聞こえてくる。...皆、物凄く叫んでる。ひきつった笑みを浮かべながらこれは期待出来るぞと確信。

明治時代に生まれた密という女性には黒い歯があった。呪いだ、と忌み嫌われた密は刺し殺されてしまう。あとには黒い歯の呪いが残った。呪いを受けたものは黒い歯が生え、いつしか彼らは密二号、密三号と呼ばれるようになった。
というのが大筋。
東京、大阪、名古屋と連動した今回の催し、名古屋は「密九号の家」。
黒い歯の呪いで若い女性を惨殺しまくった青年が生前収容されていた精神病院へ突入、一番奥にいる拘束されたままの青年の霊の口にカプセルを入れるのだ!というミッション。

一時間くらいかな、並んで突入。
暗がりに目がなれるまで扉一枚内側で待っていざ突入。カプセルを手に奥へと進む。
この先はネタバレになるから詳しくは書かないけど、いや、流石にお化け屋敷評論家プロデュース。

出るぞ出るぞ、と緊張感を煽り続ける演出に生理的に嫌なシチュエーション、不安になる構造と最初は大きく構えていた僕も完全に腰が引けて動けなくなる始末。完全に立ち止まっちゃって横のスピーカーから係員さんに「進んで下さい進んで下さい」って急かされちゃったもの。

ただ、呪いの歯とか関係あったかな、あれ...。なんだか設定が活きてないような...呪いとかそういう日本っぽいものを扱うならジメッとした怖さを期待するものだけど、お化け屋敷の中は海外のホラー映画みたいなグロテスクさと怖がらせ方に満ちていたのでお化け屋敷としてはそれはもう十二分に怖かったのだけど、ドラマや小説とも連動したメディアミックスの一環としては何だかなぁって部分も残った。

って、ここまで楽しんじゃってから言うなよって感じだけど。
お化け屋敷、楽しかったなあ!

ねこだく10周年おめでとうございます


ベースギターを改造して頂いてその足で新栄CLUB ROCK'N'ROLLへ。
一年に一度のねこだく企画!今年はファントムオブレッサーホースの審査員として参加。
ファントムオブレッサーホースはかつて名古屋で活動していたベースヴォーカル+ドラムのバンド レッサーホースの曲を様々なシンガーがカヴァーしてステージ上で歌い、採点の結果誰が一番ポイントを獲得するか競うというもの。バンドじゃなくて企画のような、ちょっと普通じゃない形態である。
何が面白いって今年はベースで参加しているのが当のレッサーホースの元メンバー、のむーんさんであるという事。そりゃあ演奏は完璧なわけで。

ニンニク臭さを撒き散らして現地入りすると早速ねこだくの河合さんから日本酒を注がれる。よくわからないまま飲んだけれども、アルコールがそこまで得意ではない僕でも不思議と抵抗なく飲み干せた辺り、多分あれ、ちょっと高い奴だったんじゃないかな(高いお酒は飲みやすい、というし。お酒飲めねえ癖に何言ってやがる)。

審査員っていうかもうほとんど司会進行だったわけなんだけれども、結果的に物凄く楽しんでやった。
色々な人が一つのバンドの曲を歌ってそれぞれの表現をして、そこにはお酒があってワイワイやる場で、ってそりゃあ楽しくないわけがないよ。

その結果、多分あれ、一時間くらいやってた気がするのだが...。
ねこだく、結成10周年おめでとうございます!

SBV550改に改造を重ねた話。

人生初のDJ体験→深夜練習が明けて数時間後、僕は岐阜にいた。

ナトリネの梶君に「ラーメン奢るから!」と半ば脅迫して車を出して貰った。我ながら駄目な先輩だと思う。梶君、本当に有難う。
向かった先は二郎インスパイア系っていうのかな、「男は黙って前を行け!」という岐阜市にあるラーメン屋。


冷やし汁なしを注文。大変美味しい一杯でした。
食後はニンニク臭さを撒き散らしながら僕本来の目的地、岐阜市にてその工房を構える最早お馴染みLoveless Guitar
どうにも最近、愛用のベースギターの低域が弱い気がしていたので回路見直し&コンデンサー交換をお願いしてあったのである。
到着して早速作業開始。
まずは配線材を交換しよう、との事でメーカー名は失念してしまったけど英国産のスピーカーケーブル等に使われる太い配線材を使用。


然る後に様々なコンデンサーをためつすがめつしてみる。ちょっと変わったものや一般的なものまで、なんとなくシャッキリしたり低域が粘っこくなったりするから面白い。ここで僕、ふと思い付いてここ数年ずっとダミー状態で配線をカットしてあったリアピックアップをフロントと直列にしてハムバッキングで鳴らしてみるのはどうか、と思い付く。
早速岡田さんに対応して頂いたのだけど、如実にパワーが増して欲しかった低域のコシも出た。
歓喜する僕に「舟橋くんの弾き方ならトーンをカットして、その代わりに回していくにつれてハムの音がブレンドされてくる機構にしても面白いかもね」とこれまたそそるご提案をして下さる岡田さん。確かにトーンをいじるよりも足元にグラフィックイコライザーを置いてそれで高域のカットをまかなった方が機能的。何よりプレべ状態とハムバッキング状態のどちらも楽しめる機能に魅力を感じたのでそうして頂いた。技術力って素晴らしい。
岡田さんのお力とアイディアで日本刀から斬馬刀みたいな切れ味になったぞ!

そして興奮のあまりブリッジも交換。
スケールを計ってセンターを出して頂いて穴をあけて、とちょっと手間のかかる作業になってしまったけれど、快くやって頂けて本当に嬉しかった。
これだけの改造をお願いしながら他の工房より圧倒的に安いのも貧乏バンドマンには有難い。
たまらんなあたまらんなあ!と興奮しながらLoveless Guitarを後にした。


岡田さん、有難うございました。
早速ライブで使ってみましたが、いつもよりアンプでローを持ち上げなくて済みました。
アンプでローを持ち上げるより、本体から出力される段階でローが出ていた方がアンプの癖に振り回されなくて良い。
あと高域指向の僕には放っておいてもローが出てくれる方が音作りしやすい。モッコモコってわけでもないし、欲しいアタックは出るし、今現在の嗜好にはピッタリの一本になったと感じている。

ある夜の出来事。

書かねばならない事=書きたい事も溜まってきてはいるのだが(愛機を改造して貰った事やライブに審査員という形で参加した事、等だ)、日常をうっちゃっておいてそっちを書くというのもまた違う気が今夜はしているので取り急ぎ今夜の事を。

深夜に友人とマウンテンバイクとロードバイクで出掛けた。目的地は自宅より自転車で30分程の名古屋の繁華街にあるスタジオ。深夜に頑固弦(ベースギター奏者ならご存知だろう、インナーウッドが販売している安価ながらクオリティの高い弦だ。ダダリオに比べると若干テンション感が弱い気もする)を販売しているのはここぐらいしかない。

連絡を入れておいたので営業時間は終わったものの、有り難い事にシャッターを半開きにしておいて下さった。ライブやレコーディングが控えている中、お陰でベストのタイミングで弦交換をする事が出来た。
目的を達した後はプログレッシヴ・ロックの著名バンドについて面白話等で盛り上がりつつ、カロリー接種。


深夜の天下一品は背徳感と満足感の中間の存在。
その後、帰宅してバンドや互いが最近聴いた音楽の話等で盛り上がれば気がつけば早朝5時。
青春というのがなんて事ない時間にエネルギーを燃やす事にあるならば、これぞまさに青春じゃないか。

こういう時間が瑞々しい。
日常は様々な瑞々しさに溢れている。、

人生初のDJ体験の巻

7月18日(木)
夜勤後、翌日のDJイベントに備え主催の女の子の家にDJの練習に行く。
実は結構なご近所さんだった。
「一人暮らしなんだね」
「いや、二人暮らしです」
ってやりとりをした瞬間は男性と同棲しているのか、あっちゃあこれまた微妙な時間に(夜中の2時)に来ちまったなあと思ったけれどもよくよく話を聞けば原子力の研究をされている弟さんと二人暮らしだった。
ガトーショコラの匂いが香る部屋の中、お菓子を食べながら雑談をして15分ばかし、本当に気持ち程度にミキサー類を触らせて貰う。
やりたい事にはその程度の時間で十分だったのだ。
明け方、帰宅。なんだか、普通に遊んで貰ったみたいになっちゃったな、と反省しつつその分本番で何を流すか熟考、準備をする。
完逐、就寝。
ってこれ、実は日付的には19日じゃん。

7月19日(金)
仕事後、課長に「来週も頑張ります、宜しくお願いします!」と挨拶したら「この後DJやるんでしょ?まずはそれを頑張って!」と激励を頂いたので気合いが入る。
マウンテンバイクをジャコジャコ漕いで栄タイトロープへ。
草ちゃん主催「たいとろゆるふわ飲み会」にてDJ。イベント名通り緩やかな時間が流れる中、遂にミキサーの前へ。
CDJの上にセットリストの紙を置いたらCDの回転と共に紙も回ってしまうのか、1曲目が流れ終わったのに何故そのまま2曲目が流れないのか、等初心者らしいミスを犯しながらも開始。
「DJ」とwikipediaで調べたところ、「主にラジオ等で音楽を流し、曲名等を紹介する人」と「クラブイベントでフロアの雰囲気にあわせて曲を絶え間なく流す人」の二種類の意味があると知ったので個人的な嗜好に合った前者を採用、FMラジオのパーソナリティーよろしく喋りながら音楽を流す。
他の人は後者だったので曲をかけている間は次の曲の準備等をしていたが、僕はそういうのも特にする必要もなかったし曲も予め2枚、左のミキサー→右のミキサー→左のミキサー...と流せばいいようにCDRにまとめていたので特にやる事がない。曲をかけている間は不思議な間が生まれてしまった。
夏を彩るサマーナンバー、思い出のあの曲特集等、好きな音楽を好きなように紹介しながら公開生放送然と喋るのは楽しかったです。
草ちゃん、誘ってくれて有難う。人生で初めてのDJ体験、楽しかったです。

中華料理を入れて、帰宅。
準備してスタジオ練習へ向かい、朝まで練習した。

17日の日記

17日は今池HUCK FINNにて行われたハードレインナイトに出演。
大阪の十三FANDANGO 店長加藤さん率いる大阪勢がやって来るとの事でHUCK FINN 店長クロさんにお声をかけて頂いて、ギリギリまで何をやるか考えて前日に出演決定。
結局この日は「舟橋孝裕's DAIMARU CITY」として出演、大丸でかつてフィールドレコーディングした店内の音、大橋さんの声、その時その場にいた僕達の声等が生々しく記録された音源データを聴きやすいように編集したものを流しながらの即興演奏。
今はもう、大丸ラーメンが店を出していたビル自体がこの世に存在しない。大丸が閉店して程なくしてビル自体もそのあとを追うように取り壊しが始まった。
かつては今池の夜を彩っていた名店の痕跡を何かしら残したいだとか、大丸に対して何か表現したいとかそんな大それた思いがあったわけでもない、ましてや大阪の人に大丸の何かを伝えられるとかそんな風に思ったわけでもない。ただただ、やってみたかったしやる必要を感じたからやったまでだ。

演奏はギターに金森君(KANAMORIN)、ドラムに松田君(ex.農村)、そしてダンエレクトロのロングホーンベースに僕。
この三人で即興で"大丸の音"を聴きながらの即興演奏。
想定外だったのはその"大丸の音"を聴いた自分自身が想像していたよりも感傷的になってしまった事。どんどん自分の内側に潜り込んでいき、演奏するという意識さえも解離して思うがままに、描くように音を出していた。
リアルでドキュメンタリーな表現が出来て楽しかった。演奏自体の評価は兎も角としても、だ(実際どうだったのかはわからないけれども、演奏後の皆さんのリアクションから察するにポピュラリティーには欠けていた様子!)。

クロさん、お声がけ頂いて有難うございました。加藤さんの真の姿も拝見出来ましたし、出演出来て嬉しかったです。


演奏直前の村上友哉(明日、照らす)君。

つらつらと書きましたよ。

怒濤の時間を過ごした。

土曜深夜、夜勤を終え夜中の2時にスタジオへ到着、パイプカツトマミヰズで新曲製作。
キング・クリムゾンとイエスの雰囲気(だけ)を折衷したような新曲「Lifetime respect(仮)」は今までにないようなお洒落でいて良い意味で粗野な仕上がり。吉田GJ!と喝采を送りたくなるような曲だ。
明け方まで練習して帰宅、仮眠。

起床後、ナトリネとのスタジオへ。
ナトリネはアルバムを秋に発売予定でそれに向けてのレコーディングセッション。様々なサポートメンバーと活動してきたナトリネだが、今回の2ndアルバムは全曲違うベーシストで録音のみならず、他にも様々な演奏者が参加するとの事。
話とライブで何度も演奏した自分の演奏曲を貰った段階で、音色とドライブ感で勝負しようと決めていた。その曲のベースラインはその段階で僕がベストだと思ったものだったし、何より他のベーシストとの差異を出すにはその方が面白い。幸いナトリネの二人もそう考えて下さっていたようで、結果的にビッグマフを掛けっぱなしにして演奏する事になった。今となっては前衛的ではない試みだが、一般的でもないこの試みがナトリネのアルバムに彩りを添えるよう全力でレコーディングに望もうと思う。

職場(転職から一月経った)の通用門の前に出来た油そば屋さんで昼食後、TMGEのアベフトシさんのカッティングに震え上がりながら新栄へ。
新栄SUNSET STRIPにてCRAZY興業主催、ダイナマイトストリップ2013に出演するi GOの助っ人としてベースギターを弾いた。
茜谷さんのギターアンプから音が出なくなる、というハプニングがライブ中盤に起こって以降、ポジティヴにそれを大股で踏み越えて演奏するi GO。僕もついつい猛り狂った演奏になってしまう。良くも悪くも、こういう時には興奮してしまうなあ。ブン回すようなノリはとても正確無比とは言えなかったかもしれないけれど、爆発力は発信する事が出来たと思う。SUNSET STRIPはステージ両端のメインスピーカーにわたしてある鉄の棒に掴まれるから好きだよ。

あまりの眠気に終演後早々に帰宅。するも折角の連休なので小休止後にサイクリング。
帰宅してからはスイッチが切れたように眠る事が出来た。クールダウンする時間は必要だ、なんにしても。

そして、新栄の路上でいつもいつも真っ直ぐな目をしてライブに向き合う彼と、ライブハウスの喧騒の上で話をしたあの時間っていうのが忘れ難い。
生まれて物心ついて幾つからバンドを始めようが、始めたその時の情熱をそっくりそのまままったく同じ形のまま維持する事を人間が生きていく上で変化する環境が許してくれない事は流石の僕でもわかっている。それは辞めるとか辞めないとか初期衝動とかそういう事ではなくて、もっと世俗や生活感にまみれた話だ。
「バンドマンとして」ブログを書いているのならここにはこういう事は書かない方が良いのかもしれない。けれども僕は僕としてここを書いているのでこれはもう書いてしまうけれども、僕は音楽で食っていくっていう事がどれだけ今の自分の生活と、そして姿勢とかけ離れているかわかっている。
食っていく覚悟をしてそのために活動を重ねるのは今の僕には出来ないししない、が否定出来ない。だってそれを目指す事はとても素晴らしいしエキサイティングな事だからだ。だけれども人生は有限で、僕は何千日と繰り返してきた日々の中で自然と自分が一番したいのはそれではないと思ってしまった。それは自分の発想もさることながら、生活や環境の変化も関与している事は否定出来ない。
だからこそ、だからこそだよ。
「まだ何も成していないから」という理由でそういう変化や生活と自分の活動を切り離して考える、考えようとしている眼前の彼の発言や言葉はとても誠実に響いたのだなあ。
もの作りの結果やアウトプットしたものに違いなんてないのだろうけれども、それでも目的意識の差異が人生に於いて何を残すかっていうのはわかっているつもりだ。
彼が何を成すか、僕が何を成すか。
どちらも楽しみで仕方ない。

スタジオ練習中です。眠い。


パイプカツトマミヰズでスタジオ練習中です。
が、眠い。

歪み三機種を適材適所でオン/オフしながら演奏しているのだが

Turbo RAT→粘りのあるズキャーン!って音が抜けてくる。ミドルの感じが気持ち良い。

BASS BIG MUFF→オンにした瞬間に膨らむ低域。このブゴワッ!感は換えがたいものがある。

B:ASSMASTER→オクターブファズの旨味凝縮。フレーズが見えやすくなるのといかつい音。低域とのバランス調節に気を付ければハイ、天国。

楽しいなあ!

素麺についてつらつらと


意識して素麺を食いました、しかもコンビニで購入してまで食いましたってのは記憶に残っている限りそうそうない。
夏にはなんだかんだで皆お世話になっているだろうに、素麺っていうのはなんだろうな、手頃感があるのか好き好んで食べますよ、食べまくりますよっていう人と会った事がない。
本当に本当に美味しいって、明らかなのにそのぞんざいにされる感じが、また良いのだなあ。

油虫と鼠

時には友人との夜遊びを控えて自室に引き籠り、ゆっくり創作活動に従事したり楽器の練習に時間を費やすのも悪くはない。
今夜はそんな夜だった。夜勤労働中に思い付いた演劇のアイディアを少しでも形に残そうと脚本を書き、部屋の機材置き場でいつかあるかもしれない出番を待っているペダルを気の向くままに鳴らして、そして今こうしてブログを書いている。
というわけで今夜試したペダルについて備忘録替わりに記しておきますね(こういうブログを喜ぶ向きがいるのも揺るぎない事実!)。


先日共演した際に高野君が貸してくれたIbanezの古いファズペダル。タンクシリーズだっけ?ゴキブリみたいな外見はそそるものがある。
なんでも東京のライブハウスで行われた「エフェクターナイト」という涎が出そうなイベントで集まったファズペダルを弾き比べした際に一番人気がなかったのがコレだそうで「是非レビューして欲しい」と高野君に頼まれたので書いてみる。
...正直、コメントが難しい。物凄く、普通。その普通ってのはネガティヴな要素も含んでる方の普通。これを使うならもっと他に良いのがあるんじゃないか、と思う。っていうかこれ、ディストーションだよ。ファズの旨味があまり感じられなかった。特に雑味もないし、本当に印象に残らない音。人気がなかったのがよくわかる。
見た目は良いけど。古き良き国産ペダルを地でいくそのルックスは素晴らしい。


購入してライブで一度使って以来機材棚の肥やしになっていたProco社のTurbo RAT。
これがべらぼうに良かった。かねてからベースギター向きであると聞いていたしそれだから購入したのだけど、本当にこれ、ベースギターに使っても良い感じ。RAT特有の粘りがある歪み方は好印象で、ギターリストでRAT愛用者が多いのもよくわかる。低域もきちんと設定してやれば削がれないし、エッジもそこそこたつしタイトに歪ませるのが好みの方にはお薦め。ジャキッとブシャーの中間みたいな音色にするとオイシイ感じ。
エグいってわけではないけど、その分汎用性もあるかと思う。RATの音が好きならまず間違いないのでは。


RAT繋がりでベースギターに特化したRAT、JUGGERNAUTも。
以前も書いたけど、やはり悪くない。ベースギター奏者でRATの音を使いつつも細かく音を作り込みたい人向け。
だけどもコントロールのシンプルさではTurbo RATに軍配が上がる。ここはもうお好みで!って感じか。

というわけで再確認、新鮮な発見等ありつつ夜は更けていった。

GO to THE DOG MOUNTAIN


僕のandroid携帯にインストールしてあるInstagramという画像加工&シェアーアプリケーションは「なんちゃってアート」感溢れる写真を作り出すのに便利。
簡単にそれらしい写真が作れちゃうよ!
犬山にて、線路上のかしやましげみつ(孤独部)。

7日、僕は犬山にいた。
この日はご多分に漏れずうだるような暑さで外を歩いているだけで体がじんわりと汗ばんでくるし、日差しも目に痛い。上記の写真もそんな中撮ったものだが、こうして写真で見ると突き抜けるような爽やかさに夏って悪くないかもな、と幻想を抱きそうになる。

8月に行われる犬芸こと犬山芸術祭にワッペリンで参加しようという事で説明会兼下見にバンドメンバーと行ってきた。駅から徒歩15分程の寺が今年の会場。
この夏、そこに参加者で秘密基地を作り上げる。この日集まった面々の半分は日頃創作活動を共にしたり切磋琢磨している顔ぶれで、彼らの活き活きとした汗ばんだ顔を見、ふと自分も同じような顔をしているのだろうなと思った。
今までになく芸術というものを意識している今、こういう企画に参加出来て嬉しく思う。

「七夕とか意識するのって小学生の頃だけだったねえ」
「成る程...そうかもわからんね」

動物解放GIG

6日はカメラマン ヤオタケシ君に誘って貰って鶴舞DAYTRIPにて行われた「動物解放GIG」にパイプカツトマミヰズ(伊藤誠人に替わりまして星野ゆりver.)出演した。

左廻秒殺エンドルフィンをはじめとして、所謂「強そうな」人達が沢山出演。見た目は怖そうな(楽屋でお話した結果、怖い方は一人もいなかったけど)共演者に囲まれて、冷房病ですっかり参ってしまった僕や夏バテ気味の各務君、と虚弱体質のパイプカツトマミヰズ。フロアも黒い服に身を包んだ強そうな人がチラホラいて、でもライブハウスに出始めた頃は、ひたすらにビビっていた僕も相応の年月バンド活動を続けて必要以上に怯えなくなった。パンクやハードコアの人達は見た目こそいかついし一見威圧的に見えるかもしれないけど、お話してみるとこちらが気にする程、自分とこちらの差異を気にしていない。
まだ出会っていないだけかもしれないけれどね。なんにしてもこの日はリラックスムードで過ごせた。

ただね、冷房病、これが思った以上に厄介で目眩はするし、この日の名古屋の猛暑に体力は削り取られるしで舟橋はバテバテでしたよ。トイレの洗面台に水を貯めて頭を突っ込んだりしてどうにか乗りきった、という感じ。何だか年々暑くなってる気がするよ、名古屋の夏。夏は本当に苦手!
この日は各務君が仕事で到着が遅れるという事でリハーサルがなかったので、開場前はゆりちゃんと千種イオンでTシャツを買ったり駒田君とスイカを食べたりした。

ライブは前述した通りバテバテの状態ではあったけれども、それ故か余裕のない中でソリッドな演奏が出来たと思う。
ここ最近はピースフルな方向に振り切っていた演奏も切れ味を意識して行った。やっぱりギラギラしていたいものだなあ、と再認識。


ヨシダユキ先生が撮影してくれた写真。ボーイミーツガールな僕達。

主催者であるヤオ君はこの日はカメラマンである普段の顔よりも主催者である事に集中されていて、きっちり仕切りながらも大いに楽しそうにして(酔っ払って)いた。そんなヤオ君がまた嬉しくて「いっちょ、やるか!」となった。
普段なかなかああいう色のイベントに出たり、共演者とやる事も決して多くはないのだけれどもヤオ君の采配は見事だった、と痛感している。パイプカツトマミヰズ、浮いていなかったしやっぱりこのバンドの根っこにはあの日あの場所で鳴っていた音楽があるとも思うので。
ヤオ君、本当に有難う。
個人的にもこの日の演奏があったから、僕は自分の中の獣的な部分を解き放った演奏っていうのを意識出来たのだと思う。

KOF2013を開催して。

強敵と呼べる存在がいるのは嬉しいものだ。バンドマンは強敵を、宿敵を大切にせねばならない。自分のためにも。

数ヶ月前のある晩、大内君から電話を貰った。
出ると「相談なんだけど、共同企画をやらないか」。概要を聞く前にすぐさま返した。「やろう」と。大内君の誘いだもの、面白くないはずがない。
話を聞いてみると高野君所属のゲスバンドがリリースツアーで名古屋に行きたがっている、との事。最高じゃないか、その三つ巴!
というわけで話はトントン拍子に進み、高野、大内、舟橋の三人で共同企画を行う事に相成ったというわけ。
大内君所属のTHEピンクトカレフ、高野君所属のゲスバンド、僕は大内君からご指名を頂いてワッペリンで出撃。そして名古屋からの出演はこの三組となれば関係も今まで持ってきたし何より情熱を持ってブッ込んでくれるであろう、孤高のえんげきユニット孤独部。
更にはフードとしてかねてから仲間内で絶品の火鍋を作るとして評価が高かった九鬼君に出店を依頼、その名も「くきっこ」として火鍋を提供して貰った。
場所は面白い事が大好き、八木さんが店長を勤める鶴舞DAYTRIP。

こんな日が楽しくないわけがない。
昼頃からレンタカー屋さんに集合して、孤独部での衣装やら(この日の演奏は僕とケンタロヲさんによるインプロビゼーションだった。孤独部のデザインやこの日は出演もされた吉村桜子さんのご友人、野呂有我さんが作られた電子ノイズトラックと、かしやま君のリングモジュレーターをかけた声の芝居との即興アンサンブル)、くきっこの食材の買い出し(場所はお馴染み名古屋製麺!) やら慌ただしく移動して会場入り。
各バンドのリハーサルを見守ったり孤独部のリハーサルをやったりしている間に気がつけば開場時間。楽しい時間は過ぎるのがあっという間だ。

くきっこの火鍋の匂いが会場内に広がる中、イベントスタート。フライングして真っ先に火鍋を胃袋に収めていたケンタロヲさんと僕でSEにあわせてステージに上がる。かしやま君の影アナが開始を告げ、作品名「仲良しクラブ-内側と外側-」は幕を開けた。
この日の孤独部、今まで僕が関わった中でも相当に前衛的だったんじゃないかな。視覚的にも面白かったろうし、僕も久しぶりの即興を楽しんだ。

大森靖子という人は実にどこまでもナチュラルで、そりゃあステージ上と楽屋では違った顔もしたりするのだろうけれど(ちなみに大森さん、何度も言うけど僕はゲイじゃないぜ!)ステージに立っていても呼吸するように音楽をやっているように、そういう風に見える。
大内君と僕は出会った頃とお互いバンドも違うし何であれば人前に立つ根っこの部分の姿勢も違ったりするのかもしれないけれど、それでもお互いに良い具合に深化しているように思う。大内君のベースプレイはやっぱり大内君で、その持ち味のまま様々な表情を見せてくれるからやっぱりこれも、また深化。

ワッペリンは孤独部のインプロビゼーションに対して陸上競技で言えば50メートルをどう走るか、のような演奏をした。まだまだペース配分がうまくいかずにやり過ぎてバテてしまう部分はあるけれども、それも今はまだ良し。汗水流して一生懸命楽しんだ。
この二日間で僕達はまた強くなったし、まだまだ強くなれると確信した。
やっと観る事が出来たゲスバンドは強靭なアンサンブルに切れ味も兼ね備えていてキラキラギラギラしていた。面白いバンドだ!
高野君の影響を受けた僕は翌日、早速BOSSのピッチシフターを試しに楽器屋に出掛けてしまった。

くきっここと九鬼君は持ち前の「やるとなったら全力精神」で今回初となるライブハウスでのフード提供をやりきってくれた。大勢の方がくきっこの火鍋に舌鼓を打ったようで僕も嬉しい。
彼をブッキングしたのには別に面白いから、とか勿論それもあるけれどそれだけじゃあない。彼は料理が巧みであるという特殊技能の上に、それ以上にもの作りに対して真摯だ。音楽も演劇もそれ以外の表現活動もやらない彼が人前で何かを成すところを見たい。今回のブッキングはひとえにそんな僕の初期衝動にあると言って良い。
今回のために大きな鍋を購入、そして何がしか感じてしまったであろう彼は料理が漕ぎ出した。もし次があるのなら全力でサポートしたいなあと純粋に思う。
九鬼君、僕の我が儘に付き合ってくれて有難う。

今回の三つ巴の闘いは結局4つ巴の闘いとなった。
共同戦線を張った仲間達よ、また会おう。
そして彼らはまた、僕の愛おしい宿敵に戻ったというわけ。


raid to RAD vol.1

お久しぶりです。
7月3日はONE BY ONE RECORDSプレゼンツ「raid to RAD」にワッペリンで出演した。
栄RADに普段出演していないバンドを招いてONE BY ONE RECORDSが殴り込みをかける、そんな企画。しかし主催であるONE BY ONE RECORDS柴山社長が脳腫瘍のため入院(お見舞いに行きましたが手術ではなく投薬治療で、幸い腫瘍も良性。命の心配はなさそうだ、との事。良かった!)、主催者不在の中、各バンドそれぞれがそれぞれの思いを胸に殴り込みは敢行された。

仕事を終えて会場に着くと出番前。
ほとんど顔馴染みばかりの共演者に遅れた旨を謝って、慎んでトリを飾らせて頂く。遅れて入りしたのに、申し訳ない。
転換をパッパッと済ませてサウンドチェックもそこそこに、大音量でワッペリン開始。
この日は初RADだったのだけども、左右のメインスピーカーが設置してある台に風神ちゃんとそれぞれ飛び乗ったりアグレッシヴな演奏が出来たと思う。柴山さんにも観せたかったなあ!

柴山さんから受けた密命をアンコールで完逐。病室にて吹き込まれた7分33秒のボイスレター。

アンコールにて柴山さんと出演者で一枚。
柴山社長、早く良くなって下さいね!

久しぶりに演劇公演を観に行った。

友人の役者が久しぶりに舞台に立つというので観に行ってきた。

彼は半年前に作品を作ったのを最後に、就職して働いて演劇から退いて身持ちを固めようとしていた。ちょくちょく会ったり、それこそ僕の演奏を観に来てくれたりもしたのだがそんな時の彼の様子は働き始めた当初こそ活き活きとしていたものの、少しずつ少しずつなんだかこう、持て余しているようなそんな気配が滲んでいた。
元々良い意味で自己顕示欲が強い彼の事だからエネルギーのやり場に困っているのだろうなと思っていたけれど、ライブ後に彼が僕達の演奏を観ながらボロボロ泣いていた(や、嬉しいのだけどそういう泣かせるような瞬間があったのかってくらい獣臭い演奏だったりするわけ、その日の演奏)事を耳にしたり、彼がライブを観ながら思った事をそのまま書き綴るノートブックが「畜生」という文字や彼の憤怒で満たされていたりそれこそtwitter上で悶々とした感情をぶちまけたりしているのを見るにつけ「これはいよいよ我慢出来ないのだろうな」と思っていただけに今回の彼の活動再開は例え人に誘われて始めたにしても僕は嬉しかった。

彼の憂鬱は熟していた。
途中から入場した僕が観る事が出来たのは彼の一人芝居だけだったが、その内容がまたとても良かった。
導入こそ演劇的ではあるのだが、途中から明らかに自分自身の用意されていない言葉で喋っており、その内容というのが自分の現状や自分を取り巻く彼からすれば「羨ましい自作自演屋」、そして何よりも演劇への恨み辛みだった。
こう書くと性格が悪いように受け取られるかもしれないが、さにあらず。彼はただただ自分自身を隠せない、隠さない、とても不器用で人を自己表現を愛しているが故に嫉妬に、憂鬱に狂った純粋な表現者なのだ。
何が美しかったってね、彼が演劇へのドロドロとした感情をぶちまけるその瞬間、そのシーンの彼が今まで見た事がないくらい美しい表情をしていた事だ。泣きそうな顔にもう滑舌なんて気にしていない、素のまま声を張り上げて、それでもそれが作品になっていた事。
演劇への憤怒が、芸術への羨望が彼を彼自身を芸術にしていた事。

もうあれだけで十分だ、彼が多くの人前でやった事はとても素晴らしい事だった。

小池優作君、良い時間を有難う。
僕は早く小池君の次の作品が観たいよ!

人生初のクリエイターズマーケットへ行った話。

話が前後するけれど、29日はポートメッセなごやで行われたクリエイターズマーケットへワッペリンの3人で行ってきた。

所謂クリエイターがブースを借りてそこで作品展示や販売を行うというこのワクワクと芸術の見本市、大いに刺激を受けるだろうとそういうの好きそうな二人に声かけたら案の定ノリノリで参加。
ポートメッセなごやに予備知識もほとんどなく車で乗り付けて、いざクリエイターズマーケットしたわけなのだが、いやあ、これが予想以上に楽しかった。
散り散りになったり、合流したり食事をしたり(芸術活動は腹が減る、って事なのかフードブースも充実していた。黒豚の腸詰めやインドカレーを食べたのだが、どちらも屋台で作られる料理の範疇を超越した美味)、もう本当に無邪気に楽しんだ。



合流したら買ってた。ストローを口に加えて息を吹くとカラフルな糸がフワフワ動く。これが言葉からは連想し難い綺麗さ。


車の廃材を利用した、スイッチを入れると回転、それに連動してLED照明が点滅するマシーン。あまりにワクワクさせられたのでお買い上げ。
使い道?ないない。部屋に飾ってワクワクするだけだ。
ちなみに風神さんはプロペラのついたモデルを買ってた。

ものを売る事とそれを売る事っていう二つの行為をスムーズに連動させるにはどうするのか。CDやらバンドの物販を作って売る側に立つ人間として考えさせられた。
やっぱり単純にハイクオリティなものには人は好き嫌いは別としても評価するだろうし、その作品の世界観や作り手が好きであれば求心力は強くなる。どちらも兼ね備えていれば尚更だ。
それを改めて強烈に意識した。

楽しかったし気付きも得るだなんて、本当に行って良かったと思っている。

パイプカツトマミヰズは(比較的。僕らにしては)大忙し。

27日、そして今日とパイプカツトマミヰズでライブを行った。
マイペースである我々からすればここ最近の活動ペースはちょっと異例。

まずは27日、今池HUCK FINNにて龍宮ナイトのわかめさん主催「新世界Bridge」に出演。
第一回目はソロで出演したわけなのだが、今度はバンドで参戦。あれから5ヶ月か。
この日もこの日とて仕事を終えて急いでHUCK FINNへ駆けつけて、急いで楽器の準備をしていざステージへ。今まではなかった事なのだけれど、転換中にこの日初めて顔を合わせるメンバーもいたりで、やっぱりなかなかどうして、慌ただしい。まあもう慣れたけど、さ。

パッと来てパッと支度して演奏はガツンと、を心掛けてライブ開始。
この日のお客さんは随分とリアクションがわかりやすく、ダイレクトに客席から反応が返ってくる。照明の熱さに暑い暑いとこの季節でも衣装の長袖シャツを恨みながら、それこそお風呂上がりくらいビショビショになりながら夢中になって演奏した。
ファズの調子は、うん、アンプからの出音の微調整が難しく(フロアで観ていた友人曰く「ベースギターがキンキン攻めていた」)まだ真価を発揮できず。

30日の新栄CLUB ROCK'N'ROLLは天才集団mothercoatのTシャツ発売記念、リリースパーティー。
やっぱりあの人達凄いや。魔法使いみたいだったし、ロックンロールだったし、何より芸術的だった。そういえばトキさんに「名古屋のバンドマンは色々掛け持ちとかしていて時々混乱する(笑)」と言われたよ。申し訳ないです、これからもちょくちょく、県外の皆様を混乱させるかと思います。
パイプカツトマミヰズ、面子的に浮くかと勝手に思っていたのだけどそうでもなかった。我々の醸し出す生活感は物凄かったかもしれないけれど、我々は我々の演奏をした。ここ最近、バンドを問わず演奏開始と同時に意識がベースギター演奏にもフォーカスする日があるのだけど(これは良くもなく悪くもない)、この日もそんな日。ステージ後方から支援ではなく吹き飛ばすような演奏を心掛けてベースギターにオラオラと叩きつけてきた。
ファズも幾分か具合がわかってきたのか、この日はすこぶる調子が良かった。ブッシャー!ジリジリバキバキとオクターヴファズを遠慮容赦なく鳴らしたのだけど、破壊力抜群の音が気持ち良かった。


撮影はヨシダユキ先生。

自己紹介

Author:舟橋孝裕
愛知県在住、ベースギター奏者です。
・JONNY
・パイプカツトマミヰズ
・犬栓耳畜生
・白線の内側
 やサポートでベースを弾きます。
以下、ライブ予定。


12/28(水) 新栄DAYTRIVE
犬栓耳畜生

2017/1/07(土) 今池HUCKFINN
ONE BY ONE RECORDS レーベル10周年イベント
JONNY

1/08(日) ミソフェス2017(http://www.misofes.com/)
パイプカツトマミヰズ

1/08(日) 新栄DAYTRIVE&TRIM
パイプカツトマミヰズ


チケット予約はこの下の「お問合せ」より承っております。

お問い合わせ

お問い合わせ、出演オファー、サポート依頼等はこちらからどうぞ

名前:
メール:
件名:
本文:

月別アーカイブ

検索フォーム