「おい、本当にどうでも良い日記だな!」

8月に控えた演劇イベントにて上演予定の脚本を書いて「んあ~、もっとシンプルにならんものか」と思案して思案して、書く。
これは音楽演奏で重ねた経験上、なのだが、複雑なものを簡略化していくよりシンプルなものを複雑化させていく方が簡単であるからして、最初は兎に角シンプルを心掛けて居る。
これはもう性分の問題だろう。


昨日食べたオムカレーが驚天動地の旨さだった。

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AAFリージョナルシアター「こころ」での思い出がまとまりきらず。

お久しぶりです。
ここ最近の話。18日夜から20日昼の千秋楽まで合計4ステージ行われたAAFリージョナルシアター「こころ」に舟橋はかしやまチームの役者として参加した。
17日夜から遅れて小屋入りしたのだけれども、その4日間はそのほとんどが初めて尽くしでとてもエキサイティングでドラマティックだった。生涯忘れ難い経験をした、と言って良い。

愛知県芸術文化センター小ホール。
小ホールとは言っても普段演奏しているライブハウスの3倍は大きいんじゃないだろうか。中央に据えられた舞台、そしてそれを四方から囲む合計200席の観客席。そう、今回の「こころ」公演は四方を客席に囲まれた、囲み舞台なのだ。
夏目漱石が「こころ」を書いてから丁度100年。現代の名古屋で、二人の演出家がそれぞれ「こころ」を舞台化してそれらを並べて一公演とする、という試み。
そこにかしやましげみつ君(孤独部)が抜擢され、そして彼に役者として起用されたというわけ。

今回の座組はかしやま君、久具巨林君、芝原啓成君、吉村桜子さんと僕という顔ぶれ。かしやま君と僕以外は平成生まれ、最年少の久具君とは実に9歳も離れた年齢差で、かつ役者経験は圧倒的に彼らの方が多く何かと気おくれする要素はあったが、彼らの人柄故、杞憂に終わった。
経験差、というのは何かとあるだろう、しかし少なくとも今回のかしやま作品に於いてはそれは二の次で「如何に自分をアウトプットするか」という部分に主軸が置かれているように思われた。無論、皆がフォローしてくれた部分も少なからずあった。
今回、彼らと共に過ごした時間は得難い経験となった。もう戦友のような気持ちだよ。そりゃあ毎週末少なくない時間を共に稽古に費やしてきたのだ、当たり前ってもんさ。また、いつか。

ちょっと話が逸れましたね。
そう、舟橋は舞台に立っていた。



もうね、これが恐ろしく気持ち良いのだ。快感という部分ではライブに於ける演奏活動と何ら変わりはない。兎に角興奮する。
違うのは何を行使するか、という事だ。楽器を使ってアウトプットするのではなく、声と体を使ってアウトプットする。これがなかなか思うようにいかなかったり、時々ストンと腑に落ちてとんでもなく気持ち良かったりする。
4ステージ、毎回毎回細かい変更を入れたり演出を変えたりしていたかしやま君(かしやま君以外の演劇人にこそっと訊いてみたのだけど、これってそうそうないわけでもないらしいのだけど、毎回のようにある事でもないそうだ)。座組一丸となって考えたりそれについて話をしたり、でも最終的には皆でかしやま君の演出を、意図を信じて舞台の臨んだ。
あの感じ、たまらなく燃え上がるものがあった。皆清々しいまでに好戦的な目をしており、良いものを作り上げるという意欲に富んだ眼差しをギラギラさせていた。こうなってくると表現活動は俄然、面白い。

思う事が多すぎて整理して書けやしない。けれども、それも仕方ない。そういうもんだ。
何にしてもこの4日間の経験は後々ずっと生き続けるものになるだろうし(もう一作品を演出されたNEO企画 菊本健郎さんとのお話も大変刺激的だった。自分の知らない世界で活躍される方のお話は何と面白い事か!)、忘れ難い濃密な時間を過ごす事が出来た。
演劇の面白さと同時に、僕は音楽の力強さを鈴木実貴子ズからビンビンに感じたのであった。
というか、この4日間で出会った人は皆が皆、力強かったし「覚悟のある」人達だったな。
表現活動は、やめられんよ。面白過ぎるもの。

夏の話

具体的な自分の未来について、漠然とした不安があったりするわけだけれども常日頃から考えるテーマがあるというのは良くも悪くも日常を彩ってくれます。
人間は意思の生き物だ。


可愛い女の子は歴然と可愛くて良い。


ジャスティス。

「リトラァァァイ!」

毎日何かを続けるのは、自信を持つ、という事に於いてとても大事な事だろう。
鍛錬や練習の類を毎日少しでも継続する事で、確実に技術や能力は向上する。だが今回僕が言ってるのはそこではなくて、何か、どんな小さな事でも良い、何か一つでも毎日継続する事で自分自身の事を「何かを積み重ねる事の出来る人間だ」と思えるようになるという事である。
最近は毎日少しでも筋肉トレーニングをしている。
たるんだ腹を引き締めるためにダイエットを始めようとしたのだが、我慢なんてどだい無理なので「体を鍛える」という方向に発想を転換させて(ただ勿論夜中の暴飲暴食は控えているのだけれども)腕立て伏せ、腹筋に背筋、余裕があればスクワット、これをコツコツやっているわけだ。
精神衛生上、とても良いよ。

昨夜は少年ネバーマインドに企画に呼んで貰って新栄SONSET STRIPにてパイプカツトマミヰズで演奏。
少年ネバーマインドとユタ州のWレコ発という事で沢山の人が詰めかけるライブハウスにて汗だくになりながら演奏。
それにしても昨夜は予想外の事が沢山起きるライブだった。
ボランティアメンバー二人の機材不調(楽器をブン回したり投げたりして調子悪くなるのはお馴染みだけど、特に何もしてないのに音が出なくなる、とか普段はなかなかない)に始まり、吉田君のシールドケーブルが引き千切れたり、つまりは機材トラブルに見舞われ続けたというわけだ。
僕?
幸いにも、無事だった。
機材トラブルをはねのけるのは、89パーセントの準備と、1パーセントの日頃の行いと、10パーセントは運だと思っている。
昨夜は皆、運が悪かった。だがそれでもライブは、演奏は続く。
呼んでくれた少年ネバーマインド、有難う!

今日も今日とて、月曜日の夜だっていうのに友人の家でもんじゃ焼きをアテに飲み会をしたよ。
10歳近く年下の若い女の子が気の狂ったような発言をして、我ながら良い一週間の始まりだと思った次第。


ライブハウスで自然に「ビビビ、ビール下さい」って言った

夏の気配をいよいよ感じている。
今年はプールに泳ぎに行きたいと思っているし、久しぶりに会う友人達に「太った」と言われたし、体重もしっかり増加したので久しぶりにたるんだ体を引き締めようとトレーニングに励み始めた、今日。
太った方がローが出る、は甘えだ!

昨夜は仕事後、東京から友人達が名古屋にライブをしに来ているという事で新栄のライブハウスへ。
大森靖子&ピンクトカレフは残念ながら終演した後だったが、演奏直後のメンバーに会えて久しぶりの再会になんだか無性に嬉しくなる。わりかし本当に久しぶりだったのだけど、相変わらず素敵な人達だ。次は、演奏も必ず。
SEBASTIAN Xはスケール感が増していて、なんだかもう諸々色々なものをドンと受けて立つよ、みたいな雄々しさとピースフルに溢れていた。ステージの上のバンドに何かを託すとか期待するっていう発想はどうにも好きになれないけれど、あの感覚は「頼もしい」っていうのが一番しっくりくる。決して日常をどうにかとかではなくって、音楽で楽しませるよ任せとけよっていうのが滲み出るような演奏。あっという間のライブだった。
飯田君はこの日で28歳。
本当におめでとう。


メジャーデビューするってなっても何も変わらないんだろうなって思っていたけど、終演後、柵を挟んで交わしたエフェクターについてのやりとりっていうのは打ち上げや大丸で交わしたあの無邪気さがそのままで、飯田君は年齢を重ねたものの、でも老けてはいないんだなって痛感した。
一方俺は太ったがな!

「名古屋の女は情に厚い」と独特のニュアンスを含んでのたまう我が友は、同い年でニンニク好きで女好きでエフェクター好きってところで勝手にシンパシーを感じてる。再会する度にそういうやりとりを交わしてお互いの健在っぷりを確かめ合うようだ。
活動の幅を広げた友人はステージを降りると相変わらず物静かで、だけれども前述の友人と僕のやりとりに苦笑しつつ返す言葉や眼差しは秘めた熱さを隠しきれず、強敵よ、あんたは相変わらずだなとこれまた嬉しくなる。
次は是非、誰も彼も共演する立場で合間見えたいものだ。僕もまだまだ、表現する側なのだから。
いつまで続くかわからないけれど、と言いながら死ぬまで続けたいなと思ってる。
太ったけど、な!


新栄の重鎮を、港区まで拉致してラーメンを食べに行った。
打ち上げでは料理に全く手をつけない人だが、ラーメン屋では誰よりも食べていた。中区、否、新栄からほとんど離れないこの人を車で引きずり回したっていうのは快挙と言っていいだろう。とても楽しい夜だった。


可愛い女の子の写真は、いつだって撮りたい。

DVD『I'm not dead.』販売のお知らせ


舟橋孝裕ドキュメンタリー『I'm not dead.』予告編

僕のドキュメンタリーが、出来た。
64分程の、決して長くはないが短くもない、身の丈にあった、けれども十二分に楽しんで頂けるボリュームの、映像は綺麗だし編集も格好良いし、とても見応えのある、僕的には墓場まで持っていける程気に入っている、うん、良いものになったと思う。
この記録映像には僕の演奏する姿は勿論、はしゃぐ姿から疲れた顔、思案する顔から迷う顔、そして何よりも弱っちい顔が収録されている。表情や目線は何よりも雄弁だと言ったのは誰だったか、何にしても僕は素っ裸を晒すようで恥ずかしい。
雄弁、から連想したわけではないけれど、僕のバンドメンバーや友人、関係者各位が登場して僕について話をしてくれる。
「僕についてインタビューさせて下さい」だなんて今思えばなんて厚かましいお願いだ、と思うけれども、それでもそんなお願いをするだけの、いや、それ以上の価値がある話を聞けた。「舟橋万歳」にならないのが良い。むしろえぐり込むような、痛いところを突かれたその瞬間の僕の動揺にこそ、価値があった。
そしてこの映像には多くの『音楽』が収録されている。去年の12月に行った"ワンマンライブ"の映像を中心に編集されたのだから、(物凄く)かいつまんでになってしまうがその日一日の流れを追って頂けるようになっている。数々の、素晴らしいバンドの素晴らしい演奏をお楽しみ下さい。

この『I'm not dead.』は税込1000円、通信販売及び僕が所属、参加するバンドのライブ会場にて販売しております。
通信販売ご希望の方はここからお申込み下さい。

是非、観て頂きたいです。このブログを読むくらいに僕に興味を持って頂けているからには。

『夜ハ短シ恋セヨ私』

週末の日記を書こう。

結局、やっぱり何にしたって自立している必要がある。社会的には全く自立出来ていない現状ばかりを思って歯痒い思いをする毎日だけれども、それでも人格として、自意識としてスタンドアローンでありたいという思いは私生活でも、また何かを作る人間としても持ち合わせている。
人によって自意識が補完されるのではなく、自分自身を持って人に向き合い、人と関わる人間で在りたい。

土曜日は朝から稽古。
AAFリージョナルシアター2014「こころ」のかしやましげみつ作品に役者として参加するのだけれども、この日は稽古場見学会だった。公募で集まった見学希望者が、ここ最近僕達が稽古で使っている場(今回「こころ」でご一緒するNEO企画さんにお借りしている)にやって来て稽古を見学するというもの。
サービス精神旺盛、かつワークショップ好きなかしやま君はただ稽古を見せるのではなく、もっと踏み込んだ、自分がどういう発想で作品作りをしているのか、を実際に体感して貰えるような時間を見学者の皆さんに提供していた。
僕もそれを見ながら、また参加しながら少なくない気づきを得た。
午後からは通し稽古。

通し稽古を終え、そのまま新栄DAYTRIVEへ。
棗ちゃんというライブハウスでよく泥酔している黒髪眼鏡好きの女子(20歳)となやちゃんというちびまる子ちゃんに良い意味で似ている若い女子二人による共同企画「夜ハ短シ恋セヨ私」にパイプカツトマミヰズで出演。
この企画、構想当時からたまに深夜のファミリーレストランで話を聞いていただけにいざ当日を迎えると感慨深いものがあった。


大阪から来られた大道芸人あざーす・のずさんと僕。
ステージ上で始まったジャグリングや手品を最前列で興奮して見ていたらお手伝いをお願いされて登壇した僕。
生まれて初めてだよ、こういうの。ついついはしゃいでしまったのだけれども、それ以降ずっと手伝わせて頂いて本当に嬉しかった。


皿回しも人生初。
「できないよ!できないですよ!」
「大丈夫、できる!」
本当にできちゃった瞬間の興奮ってなんていうんですかね。まあ僕、回ってる皿を受け取っただけなんだけど!

あざーす・のずさんのステージをステージ上で(!)きっちり楽しみきって、感動した僕は楽屋でクールダウンしているあざーす・のずさんに思わず「僕達の演奏にも参加して貰えないですかね」とお願いしてしまった。だって、楽しかったんだもん。
あざーす・のずさん、何か他人のような気がしないんだよなあ。凄く素敵だった。
快く引き受けて頂いて、僕達のライブ中にも手品を披露して頂きました。


はしゃぐ年長者3人。
DAYTRIVEのステージは、ドラムとベースアンプが一段高くなっていて、整理すればそこで演奏出来るからパイプカツトマミヰズで演奏する時は毎回本当に助かっている。前列3人がどれだけ暴れようとも余程の事がない限り僕のエフェクターボードに突っ込んできたりしないし、音もドラムとベースがはっきり聴こえるし、それにお客さんからもちゃんと後ろの僕が見えているはずだ。これってやっぱり嬉しいもんだよ。
・・・で、その結果この日も大いにはしゃいでしまって演奏後に駒田君と「俺達、今日演奏浮ついてたな」「ですね、もっと出来たッスね」と反省する結果になってしまったのだが。
だけれどもここ最近では一番お客さんの反応が良かったし、CDも沢山売れた。当たり前の事だけれども、やっぱり嬉しい。
中には以前からお世話になってるnow&then recordsのweb通販(ここにもリンクを張る商売っ気を評価して頂きたい。そう、僕は一枚でも多く売れて欲しい)でCDを買ったよ、と声をかけて下さった遠方の方もいらっしゃって、もう純粋に感謝。
僕達みたいな流通音源もない、夏フェス等での所謂商業規模での大舞台への出演もない一地方のバンドに興味を持って下さるのはひとえに、嬉しい。これからも一人でも多く、目にもの見せにいきますね。

打ち上げもカオティックな打ち上げ大好き吉田君が喜ぶ程カオティックだったらしく(僕?僕は途中で帰った。頭痛いし翌朝早いし)、そういうのってやっぱり良いイベントだったから成立するわけで。打ち上げ大好きでバンドやってるわけではないけれども、でも良くないイベントで打ち上げだけ盛り上がるっていうのも聞いた事がない。少なくとも僕がいた間だけでも、楽しい宴会だった。
そう、この日はひとえに楽しいイベントだった。今日掲載した3枚の写真、どの写真も僕、物凄く楽しそうでしょう。
本当に楽しかったんですよ。
棗ちゃんになやちゃん、お客様に関係者各位、そしてあざーす・のずさん、本当に有難うございました。

自己紹介

舟橋孝裕

Author:舟橋孝裕
愛知県在住、ベースギター奏者です。
・JONNY
・パイプカツトマミヰズ
・犬栓耳畜生
・白線の内側
 やサポートでベースを弾きます。

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