この日記、途中まで書いたけど一部文章が消えたので怒りに駆られてる。

今夜も今夜とて焼酎ハイボールを飲みながらブログ更新。
今プシュッとやったところなのでしっかりと書けるはずだけれども、それでも最近飲み過ぎだよなあ。数年前の自分からしたら信じられない。煙草をやめた事で嗜好が変わるという話は聞いた事があるようなないような、だけれどもお酒が飲めるようになったというのは聞いた事がない。飲酒という行為とそれに対する耐性は気持ちの問題も大きく作用するそうだから、きっと僕は何か嗜好品がないといけないんだろうなあと思う。
まあ、程々にしよう。

昨夜は今池Tokuzoにて、鈴木実貴子ズのレコ発ツアーファイナルに白線の内側で出演。
レコーディングにも参加した縁でアンコール含め4曲、各務鉄平君(紙コップス)と一緒に鈴木実貴子ズ バンド編成にも参加した。一つ一つも濃いのに(薄い演奏体験ってあんまりないけれど)非常に盛り沢山で大変楽しかった。
有給休暇を取得(繁忙期だっていうのにありがてぇありがてぇ)してゆったりとお昼頃に起床、土曜日→日曜日→そして月曜日と続く三連休も今日でおしまいか、と若干の寂しさを感じながら朝食兼昼食の炊き込みご飯とおにぎりと納豆をモシャモシャと食べる。この時間が僕は嫌いではない。緊張が待ち構えているのに弛緩した、ゆったりとした時間だ。
近所の本屋に昨夜忘れた傘を取りに行き、親切な店員さんに頭を下げ帰宅の後入浴、あ、違った、正しくは起きてすぐに本屋さんに行ったんだった、その後朝食兼昼食を食べて入浴、髭も剃って体を念入りに洗って荷物の最終チェック。本日使うエフェクターとケーブル類の入れ忘れがないか、衣装は鞄に入れ忘れていないかを確認して一式を担いで近所のスタジオへ。
鈴木実貴子ズ バンド編成の最終練習である。
それまでに3回くらいスタジオに入っているので本番当日のこの日は1時間、最終確認をするための軽い練習。そして結構こういう時間が自分の本番当日の『具合』を知るのに最適な時間であったりする。『具合』とは単純に体調とかモチベーションとか(低い、ではなくて平常、興奮状態、過剰にやる気、とかそういう感じで分類出来る。やる気ないっていうのは、よっぽどないよ)そういうのである。
練習後、スタジオに自転車で乗り付けた4人でそのままTokuzoへ自転車移動。皆で自転車移動って、悪くない。

鈴木実貴子ズのリハーサルをつつがなく終え、ドキュメンツ(皆さんこのバンド知ってますか、もし知らないよって人がいたらすぐさまリンク先に飛びなさい、僕の日記はいつでも読めるけど良いバンドと出会う機会って一期一会だから。杉本君、あんたやっぱり凄えよ。昔やってたバンドも凄かったけど今の方が時間の流れとか人の歴史とか踏まえた上で言うと、尊いよ)のリハーサルを見て良い音に嫉妬をし、白線の内側のリハーサルに備える。
白線の内側での演奏については最近色々と挑戦をしていて、簡単に言えば「中音の音量を下げ」て「ベースギターの位置を若干高く」している。前者は鍵盤とドラムと一緒に情景を動かしていく演奏に貢献出来るし、後者は演奏の部分でダイナミクスや繊細なタッチ(我ながら俺が言うと気持ちが悪い)に貢献してくれる。
このバンドでの演奏は、現状自分が参加する演奏の中で一番頭と工夫を問われるけれども、その分面白い。

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鍵盤担当、いちろー君から貰った写真。
Tokuzoで最近導入されたというスモークマシン、リハーサルの時に「使ってみようか」と相成って写真の通りステージ上はスモーク立ち込める光景に。スモークマシンの出番はこの日で二回目だったそうなのだけれどもその貴重な機会を頂けて嬉しかったです。
白線の内側での演奏は自分が前線に立つべきなのかそれとも情景描写たる演奏に徹するべきなのか、自分の欲求としてもバンドの美しさとしてもまだ決めかねているのだけれども、その現状も含めて毎回面白い。経験上、トライアンドエラーのエラーの方が多い僕ではあるけれども、意欲的に色々試していきたいと思う。
白線の内側での演奏はこの日で演奏納め、4月に加入して以来バタバタと、それでも充実した活動を重ねてきたけれども、年内最後の演奏に対するお客さんの反応が良かったというのはやはり単純に、嬉しい。

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撮影:ヨシダユキ先生。
バンドでの演奏というのは曲の外側から補強するような演奏と内側で泳ぐような演奏がある(ひょっとしたら他の種類も)、と思っているのだけれどもこの日鈴木実貴子ズでした演奏はきっと後者で、それが鈴木実貴子ズの二人の意にすぐわなかったわけではない、とも勝手に思っている。他人行儀なアンサンブルを構築するには僕は二人と時間を重ね過ぎたし感情移入し過ぎているし、二人もきっとそういう発想をする人間だったら僕や各務君を呼ばなかったんじゃあないか、と思うからだ。
「鹿児島から出てきてすぐの頃に対バンして、こんな格好良い人がいるんだとライブを観に行ったら下半身全裸で。こんなに凄いギターを弾く人がいるんだとライブを観に行ったら全裸で」と僕と各務君を紹介してステージに呼び込んでくれた高橋君だったけれども、彼のこの話を耳にして僕の意識は一瞬、遥か昔、高橋君や実貴子さんに出会った頃に戻った。
あの頃があって今があって、そしてそれとは関係ない次元で今があるのだなあ。それぞれ時間を重ねた結果、今のこの演奏があるんだなあと思った。そして数秒後にはそれとは無関係に今この瞬間の演奏を心掛けた。大いに楽器を振り回し、広げ、千切り、押し出し、スッと馴染ませ、歪ませた。とてもとても面白い演奏だった。

終演後は大いに酔っ払い、そしてパスタやピザをかっ食らった。
Tokuzoでの正しい楽しみ方の一つ、だと思う。
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写真で残してあるのが食べ物とエフェクターばかりになるの、ありがち

許そう、許そう、私は全ての私より愚かな者を許そう、同時に私自身をも許そう。
くらいの気持ちで生きていった方が諸々、気楽だし楽しいなあと思うのだけれども皆様はいかがお過ごしでしょうか。
この頃は意識的に日常のスナップみたいなものをちゃんと残しておこう、と思っていて、でもスマートホンのアルバムって写真って言葉を添える事は出来ないしInstagramは楽しいけれども仰々しい。やっぱり僕にはブログが一番ですね。

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ちょっとだけ早いかもしれないけれど友人宅で鍋をした(写真は〆の様子)。
近頃はハイボールが好きで(お茶割はどこでも売っているというわけではないが缶ビールはお腹周りが気になる。せめてものささやかな抵抗として糖質の低いハイボールにしているというわけ)、この日もヘラヘラしながらハイボールを飲んで美味しいご飯をムシャムシャ食べた。

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サウナについて情報交換をする友人が数名いるのだけれども、その一人 梶藤君(26時)に数日前に偶然発見したとても具合の良いサウナの情報をLINEしたら「行きましょう」となったので二人で出掛けて行った。
まずここは湯船の温度が高く、外気浴からの湯船inが大変気持ち良い。そして遠赤外線サウナは発汗量が多く、そしてこれポイントね、人気がない!何故だかここの銭湯、人の出入りは少ないわけじゃないのにサウナに入る人が少ないんだよなあ。
水風呂も温度が特に低いってわけでもないのだけれどもしょんべん小僧の石像から流れ出る流水に近づくと体感温度がグッと下がって心地良い。梶藤君も大変ご満悦だった様子。
サウナ帰りにビールを一杯、とあいなったのだが居酒屋に向かう途中で梶藤君から彼の家の近くのラーメン屋の話を聞く。
曰く、お店構え的には絶対に「ハズレ」なのだけれどもブラッと入ってみたらそこの味噌ラーメンが意外とうまく、アリ、全然アリ、酸っぱい味噌ラーメン全然アリ、だったそうだ。
そんなの聞いたら焼き鳥で一杯、とかそんな事言ってられない。早速出掛けてみた。うん、確かに旨いのそこの旭川ラーメン。常連客が近くの病院の夜勤明けの看護婦さんっぽい人達ばかりなのも風情がある。また行こう。

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「舟橋君、君は明日の夜何しとんの?」
ゴウ(雰囲気、ドレミファといろは)さんは名古屋にライブに来られる度にそうやって連絡を下さる。大抵は前日に連絡を下さるもんだから僕は予定が入っていたりでライブに行けるのは3回に1度くらいなんだけれども、それでも予定が終わった後に落ち合って飲んだりする。昨夜もそれだった。
終演後の吹上某所に行くと「僕のお客さんは終演後にしか来てくれんだわ」とカラカラ笑って迎えてくれた。カウンターでウイスキーのソーダ割りを飲んでいると程無くして酔っ払って、そうなると平時の人見知りはどこ吹く風、自然とはじめましての皆さんとも相応にお話出来るようになって楽しい夜の始まりである。
結局場所を二度変えて飲んだ。ラーメンと餃子で一杯、あん肝と魚で一杯。
「僕は舟橋君好きやでこういう楽しい夜にしか呼ばんわ」とこれまた酔っ払ったゴウさんの最高に嬉しい言葉を聞いたのが最後の記憶。気が付けばお店を出る頃合いになっていた。眠っちまった。帰ってすぐさま、寝直した。
ゴウさん本当に良い人だなあ。好きだなあ。

犬栓耳畜生(-1)、東京へ。

今思えばこんな死亡フラグみたいなタイトルのブログを書いたもんだ、と思うが遠足前のドキドキよろしく、ちゃんと目覚ましで起床して風呂に入り、荷物を背負って名古屋駅へ向かった。
高速バスへの乗り込みも問題なく終わり、東京までの往路はバスに揺られながら寝たり起きたりを細かに繰り返して過ごした。

何だかんだで6時間というのは結構な時間だ。ただバスの中で眠っているだけでも疲れる。きしむ体をほぐしつつ入り時間までの過ごし方をおさらいする。今回東京遠征中、「良い演奏をする事」以外にやっておきたい事が一つあった。
『富士そばを食べる』。
これを見て何だそんな事、と思われた貴方はひょっとしたら東京在住の方かもしれない。名古屋にはないんだよ、富士そば。
ご存知ない方のために簡単に説明すると富士そばとは東京各駅に一つは存在すると言われる立ち食いそばのチェーン店である。24時間営業な上に安くて美味い、そして超絶ホワイト企業である事で有名だ。僕は少し前に外食産業を題材にしたドラマをインターネット配信で視聴していた折、この富士そばが取り上げられているエピソードを視聴して「次に東京に行ったら必ず富士そばを食べるんだ」と心に決めていたのであった。幸いにも富士そば、東京駅の八重洲南口付近に店舗が存在した。
ベースギターがバラバラに分解されたまま入っているリュックサック(詳しくは前回のブログ参照の事)を背負ったまま、入店する。
感じの良いおじさんが購入したばかりの食券を受け取ってくれる。450円だかそれくらいだかで『肉富士』なる肉そばを注文する。席に座ってドキドキしながら待っていると自分の食券番号がすぐに呼ばれた。流石の回転率。いざ、実食。

「えっ何これ旨いこんな旨いもの東京の人は当たり前のように食べられるの何これ凄いうわまさかのワカメまでのってるワカメ嬉しいいいなワカメおおやっぱり旨いぞワカメ君がいてくれて良かったワカメ肉肉肉肉兎に角肉を食ってそばを啜ってああこんなものを当たり前のように食ってる連中と今日対バンするのかとんでもないな畜生負けてたまるものかよ」

大いに興奮してあっという間に食らい終わった。いや、実際羨ましいですよ東京の人。
カツ丼セットを尻目に「夜も絶対来よう」と心に誓って店を後にした。
入り予定時間までまだまだ時間はある。現地集合となっている他のメンバーも思い思いに東京を楽しんでいるようだ。では折角時間もあるし歩いて会場入りしよう、と思い立った。
Googleマップのお陰で会場であるanagraまでの経路もばっちりである。幸いにも皇居外苑に桜田門を経由して半蔵門へ、と良い散歩コースになりそうだ。
東京に演奏活動で訪れた事は有難い事に過去何度もあれど、東京駅周辺を徒歩でうろついた事はなかったように思う。皇居ランナーに紛れてキョロキョロしながら(すっかりおのぼりさんである)テクテク歩いた。

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東京駅から半蔵門anagraまで大体45分くらいかかったかな、結構良い運動になったと思う。バンドでの遠征はやっぱりどうしてもライブハウスだけで完結しがちで、でもそうなるとその土地の記憶っていうのが曖昧になってくる(勿論忘れ難い場所というのも存在するけれども)。その土地を足で歩いたりブラブラすると面白い発見があったり、後々まで記憶に残ったりする。面白いのがそういう散歩の記憶が演奏の記憶と結びついている事だ。「神戸といえばBLUE PORTに友人の企画で出た時に一人で近くをうろうろしたよな。あの日の演奏は面白かったな。遠征先で愛犬が亡くなったと聞いて落ち込んだな」とか、まあザックリ言えばそういう感じだ。
話が逸れた。兎に角、今回の散歩も良い散歩になった。
それにしても、だ。歩き過ぎて汗をかいた。
anagraに着いて荷物を置いた後、まだまだ時間が残っていたのでひとっ風呂浴びようと思い至った。調べてみるとすぐ50メートルのところに銭湯があるじゃないか!これ幸いとGoogleマップを頼りに向かう。残念ながら日曜定休だったようで店は閉まっていた。すっかり銭湯の気分になっていたので1.3キロ歩いたところにある別の銭湯に向かう。失敗を活かし定休日を調べる事も忘れなかった。

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繁華街の程近くに在るその銭湯、良い意味で人の家のお風呂、みたいなサイズ感で好感度が高かった。洗い場の数の割に浴槽が小さく、自然と譲り合いのテンポ感というのが出来てくる。「この人が入りたそうにしているから自分はちょっと上がるかな」といったような気遣いが互いに生まれ、不思議と待っている人間が一人もいないのである。銭湯に集う人達の、こういうところが僕は大好きだ。
銭湯から出ると身も心もリフレッシュしていた。最近びっくりする程に入浴の効果というのを実感している。勿論銭湯でも交代浴、あわよくばサウナを楽しんでいるのでそういう癒しの効果はあるのだろうけれども、それ以外のも体を綺麗に洗い流すという効果がもたらす精神的な健全さというのは思った以上に効果があるようだ。今回の遠征で思い知ったのは高速バスの設定温度の高さで、往路でもしっかり汗を書いていたのと髪の毛がちょっとボサボサになっていて、また顔とかちょっと脂っぽくなってしまっていやあ俺もすっかりおじさんだなあ、と少しばかり荒んだ気持ちになっていた。お風呂に感謝。

anagraに戻ると森野君とまりいちゃんがすぐ近くの居酒屋で飲んでいるという。ビール一杯引っ掛けようと風呂上がりの上機嫌なまま、僕も追いかけた。野沢菜に明太子をまぶしたものと煮込みでビールのジョッキをグイと飲んで、リハーサルへ向かう。
演奏前の飲酒については実際のところここ最近で考え方が変わってきた。数年前までアルコールによって変化がもたらされた状態で演奏する事に禁忌のようなものを感じていたけれども、最近はバンドによっては飲酒しての演奏というのも悪くはないのだ、と思っている。実際アルコールを摂取した方が感受性というのは開放的になって(なので演奏後、共演バンドを観る時は演奏前に飲酒していなくてもアルコールを摂取する事が多い)、ある瞬間まではインプットとアウトプットのバランスというのがどちらも損なう事なく均衡を保ったまま良い状態にある。極限状態だと飲酒によって感受性豊かになった感性のままアウトプットも普段通り出来るのだが、その状態を持続させようと、或いはついつい楽しくなって飲み過ぎてしまうとそこからは酔っ払い過ぎて感受性はおっぴろげになるもののアウトプットの精度なんてもうボロボロになって、演奏どころではなくなってしまうのだけれども。
これは面白いとその二者の均衡状態を味わって以降、演奏前の飲酒については実験的な意味も込めて限定的に解除している。というか僕みたいにつまらない人間はアルコールを少し煽って開放的になった方が狂騒的な演奏に突入しやすいんじゃないか、という疑念を抱いている。今後の研究成果次第、である。

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キーボードスタンドが脚立なの、これヤバイ。格好良い。
この日使ったベースアンプはanagra側で用意して頂いていたELK VIKING121。それにエフェクター幾つかと、ムスタングベースを使用して演奏した。
ELKのアンプヘッドは初めて使う、と記憶しているがリバーブが内蔵されている事から一瞬「ギターアンプなのでは?」と思った。暗黒大陸ふれあいの荒木さんも機材好きだもんだから当然アンプヘッドをチェックしていたようで同じ疑問を抱いたようだった。
半信半疑で調べてみると確かにベースアンプ。何てこった、リバーブを内蔵したベースアンプヘッドだなんて初めてだ!滅茶苦茶面白い!
とここまでは昨夜の話。今ふと気になって改めて調べてみたのだけど、これ、ギターアンプっぽいね...というかギターアンプなのにあれだけしっかりベース使えちゃうんだね。リバーブ内蔵ではしゃいだ舟橋、演奏中に何度もリバーブをかけたりオフったりで楽しく演奏した。
持ち運びの利便性だけで導入を決定したムスタングベースも、いざ使ってみると音楽的に貢献しているように感じられた。ショートスケールであるが故に普段とは違った感覚で普段ではあまり出てこないようなフレーズを弾ける。そしていつも通りの感覚で音を出してもズドン!と前に出てこずに他の楽器の音に馴染むのでむしろこういう楽器の方が犬栓耳畜生には合っているんじゃないか、だなんて思った。それにしても昨夜の演奏は興奮したなあ。犬栓耳畜生に加入してもう何度もライブをしているけれども、あそこまで汗をかいたのは初めてじゃないだろうか。コンクリート打ちっぱなしのanagraは特にステージなんてなくて、それがフロアライブやプライベートパーティーのような趣を出しておりそれにも良い意味であてられた。炭酸さんが名古屋にてイベント主催のため、この日は演奏欠席。森野君がドラムを叩いたのだけど彼のドラムは炭酸さんの演奏と全然違う。炭酸さんはクリエイトしていくような演奏なのだけれども森野君のそれはどちらかというとバンド全体の演奏をドライブさせていくようなそういう演奏で、非常に合わせやすい(炭酸さんのドラムは良い意味で合わせづらい笑 いや、勿論炭酸さんもお願いすれば合わせやすいドラム叩いてくれるんだけど)。雰囲気と曲の大雑把な輪郭、みたいなのを森野君のドラムと僕の(ムスタングベースであるが故に主張し過ぎない)ベースで作って、上にのるノイズをまりいちゃんとこわいゆめちゃんで作るという形になっていたんじゃねえのかな、と思うのだけど個人的にはここ最近で一番出し切れる演奏が出来たと思っている。

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終盤、ドラムセットにジョイントするまりいちゃん。
振り返ったらこうなってて「!?」ってなりました。この人凄いギタリストだよ。フィードバックまで完全に味方につけて彼女の存在自体がハイパーファズなのかな、と思った。
フロアの反応も良かったしお客さんも演奏楽しんで下さったようなので、尽力して早くまた東京で演奏出来るようにしますね。

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中村むつお君と滅茶苦茶久しぶりの再会!
むつお君がテングインベーダーズ、僕がJONNYで名古屋で共演して以来の再会。最初は気付かなかったけれど(笑)
演奏後に話し込んでて気が付きました。この日はお互い参戦の形が前とは違ったけれど、こうやってそれぞれ活動を重ねてまた一緒にやれるっていうのが単純に夢がある。続ける事だけが偉いだなんて思わないけれど、こういう面白さ、楽しさがあるしそれに加えてこの夜、ビール瓶片手に酔っ払って座ったソファから天井で回るミラーボールと踊ってるお客さんを視界に捉えつつ「この日本だけでも俺の知らない格好良い音楽がまだまだ沢山あって俺のいない楽しい夜が何回もあるんだなあ」とか思っちゃったから、俺はちゃんと音楽を続けていこうって、ライブハウスでバキッと演奏を続けようって改めて強く思った。
あ、酔っ払ったむつお君からシンゴジラの話、まだちゃんと聞けてないや。いっけねえ。

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演奏後、遊びに来てくれたロクトシチ かしまさんと暗黒大陸ふれあい 荒木さんと。荒木さんは共演者の演奏中も誰よりも興奮して踊り狂ってるのに自分の演奏の時にも興奮してるのが凄い。音楽への愛情を全身から発散してる人だなって思う。暗黒大陸ふれあい、アルバムリリースおめでとうございます。
滅茶苦茶面白いパーティーに呼んで貰えて嬉しいです。折角荒木さんが東京に引っ張ってくれたんだから、活動の幅をどんどん広げたいと個人的には思っております。

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演奏には間に合わなかったけれどもお久しぶりの篠田君もanagraに来てくれてビールを片手に話し込んだ。シンゴジラの話、安いエフェクターの話、共通の友人の話、お互いの近況、そして来年1月に控えたJONNYの演奏の話。久しぶりの再会だったけれども、ブラッと来てくれてワッと話せたのがとても楽しかった。
「パイセン帰りますよ置いてっちゃうよ」とまりいちゃんに声をかけられ、まだ泥酔する前に綺麗にまとめておいた荷物(俺、グッジョブ!)を慌てて抱え、フラフラしながら東京駅に向かう。泥酔したまま友人達に連れられて歩いた東京の地下は、何だかちょっとした冒険のようで楽しかった。幻想なんだけどさ、いやわかってるんだけどさ。
東京駅まで我々がスムーズに行けたのも見送ってくれた篠田君のお陰!
篠田君有難う。また来年、今度は名古屋で。

夜行バス、復路も温度が高い上にたった一度の休憩で立ち寄るSAも寝過ごしてしまい、飲み物がないまま喉の渇きを抱えて眠れず。どうしようもなくなってバス内のトイレにて手洗い用の水を飲んだ。手洗い用の水だけど旨かったよ。
それでも以降、しっかりと眠れず起きているのか寝ているのかわからないような状態のまま名古屋に戻って来た。
「これから先、なかなか挑戦する機会もなさそうだし」という事でやってみた高速バスでの名古屋東京間往復、いやあしんどかった!
だけど本当にこの日は楽しくて楽しくて、今日になっても余韻を引きずっちゃってるもんね。疲れもしっかり引きずっているけれど。

高速バス出発まであと7時間。

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犬栓耳畜生の東京遠征出発まであと7時間。
既に森野君、まりいちゃん(a.k.a.大島優子似)とこわいゆめちゃんは東京入りしている。あ、森野君とまりいちゃんはディズニーシーに行っているので千葉か。炭酸さんは本日、名古屋にて自身の共催イベントがあるため今回の演奏には不参加。
つまり明日の犬栓耳畜生演奏メンバーでまだ名古屋にいるのは僕だけである。
気持ちばかり急くけれども、機材のパッケージングをせねばならない。今回は行きも帰りも高速バスを使う関係で必要最低限の機材を持ち込むとする。
上記画像の機材が

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こうなった。
ベースギター、色々な理由でボルトオンが好きだったのだけれども、こういう事が出来るところも好きな理由の一つだ。嘘だ。
こういう時にはかつて楽器店勤務で良かったと思う。素人同然で始まり教わりながら習得していった楽器の修理やメンテナンス技術、今はもうほとんど忘れてしまったけれどもバラバラにした楽器を東京の現場で組み直して演奏出来る状態にする事と微調整くらいなら余裕、である。道中ブッ壊れないようにそれなりに気を使ってリュックサックに押し込んである。

仮眠します。

改造し過ぎたムスタングベースをわりかしまともな状態にした件について。

今月20日(日)は犬栓耳畜生で東京遠征。名古屋で同日ライブがある炭酸リーダーは参加出来ないが、我々としては初めての東京遠征である。暗黒大陸ふれあいのレコ発パーティーに呼んで頂いた。暗黒大陸ふれあいの荒木さんは犬栓耳畜生を鶴舞のライブハウスで観て下さった際、有難くも気に入って下さったようでそれ以来何かとお世話にして下さる。
犬栓耳畜生の遠征、今回またしても現地集合となった。舟橋は裕福ではない。それに東京→名古屋間の新幹線の終電は意外と早く、翌日月曜は仕事である。となると夜行バスしか帰路の方法はない。

またしても楽器をバラバラにして車内持ち込みする事になるとは!

森野メンバー曰く「バス会社に確認しましたけど大丈夫、との事ですよ」との事だし友人も「最近はわりかしいけるみたいですよ、ギターの荷台積み込み」と言葉をかけてくれたけれどもそれでも心配性の舟橋は結局、ボルトオンの楽器をバラバラにしてリュックサックに詰めて車内持ち込みする事を選んだ。前回はそれで全く問題なかったし、荷物も最小限で済む(リュックに楽器を入れるとなるとあれもこれも下手に持っていかない。楽器保護も兼ねる衣類とエフェクターも必要最小限である。あとは勿論財布と金と携帯電話)。
さて、一応確認するかと前回バラバラにして持ち出したダンエレクトロのロングホーンベースをチェック。おっと、ノイズが聴き捨てならない程出ているぞ。そういえば弦アースが取れていなかった事を思い出した。ノイズも音のうち、とはよく言ったものだが、それでもこれはちょっと気になる。かといって中空のボディ内を配線材を這わせる道具もないので、ここは発想の転換でもう一本所有しているショートスケールベース、フェンダージャパンのムスタングベースに目を向ける事にした。


採寸してみると問題なくリュックサックに詰め込めそうである。流石ショートスケール。うん、今回はこいつでいこう。
さて、そうなると少しでも良い音で演奏するために楽器のメンテナンスをする必要がある。
ざっとチェックしてみてネックを微調整。うん、昔からそんなに動かないネックだったけれども微調整ですぐに真っ直ぐになった。


フロント側はダンカンのPタイプが載っている。平時使っているシステムでチェックしたところによると、フロントピックアップだけで十二分に事足りた。ええい、使わないものは外してしまえとリアピックアップを取り外す事に。それに伴いジャックもボディトップ側にある方が好きなのでそれまでリアピックアップのボリュームコントロールがあった位置に移動。
見た目は変な感じだけれども、ボディを焼いた後であったりボディ裏面のステッカーなり、バッテリーボックス跡だったり部品の交換やその時々の仕様等、ムスタングベースには思い出がある。ボディの焦げ跡や無残にもザグられた跡、それらの痕跡等含めて妙に嬉しくなってしまう。
こんな酷い状態なのだもの、恐らく二度と手放せない。売っ払ったところで二束三文にさえなるまい。
かといって人に譲渡するにもこんな無残な状態のムスタングベースを誰が欲しがるものか。大学入学直前、「入荷したよ」と電話を貰って父親の運転で楽器屋に取りに行ったあの日から今日に至るまで愛して傷つけて仕舞い込んで取り出して傷つけて愛して仕舞い込んで、を繰り返してきた僕が責任持って天寿を全うさせてやろうと思う。
ボディにザグッた跡がそのままだなんて、せめて埋めてやろうか、と一瞬思ったけれどもどうせ僕の事だ、いつ気が変わってまたリアピックアップを載せたくなるかわかったもんじゃないし、そもそもこの跡が残っていた方が「こんな改造もしたなあ」と思い出を思い返すきっかけになる。幸い演奏には支障がない箇所だしね。

折角ついでで、某チェーン展開されている質屋で激安の弦(K garageという入門者用楽器を販売しているブランドのものだ。ベース弦にしては1000円を切る破格!)を買ってきて、フレットを磨き指板にオイルを入れて弦を張り替えた。
こうしてちゃんと手を入れて真面目に取り組んでみると、以前とは比べ物にならない程まともな音になった。ちょっとショボいプレベくらいかそれ以上の音はすると思う。これにはミドルが搭載されたサンズアンプの影響も大きいと思うのだけれども(サンズアンプを新調してからというもの、各楽器の特色がそれまでより顕著に音に出るようになった。やはりミドルというのは大事な要素だったのである)、僕がこの楽器との付き合い方をわかってきたというのもあるんじゃなかろうか。
ムスタングベースにプレシジョンのピックアップを搭載するのは大いに有効なんじゃないだろうか、と思って調べてみたら今って普通にPJ仕様のムスタングベースが売ってるんだね。僕の時はそんな便利なものなかったぞ!

高速バスに乗り込む目的で、「リュックサックに詰め込めるから」という理由が第一で手を加え始めたベースギターだけど愛着というものはふつふつと湧き上がってくるもので、こりゃあきっとそれ以降も今までよりかは弾くんだろうな、と漠然と感じている。

うりんこ無形文化祭に怪奇紙芝居で出演した話。

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赤井千晴さんとうりんこ劇場にて行われた無形文化祭に怪奇紙芝居で出演した。
過去に何度か(この時とかこの時)参加させて頂いた作品『螺子柱の宿』に三度目の出演。三度目ではあるけれども、今回は遂に人前で朗読参加。過去二回は客席後方で朗読していたのだけれども、やはり人前だと全然違う。赤井さんの隣側に陣取っていたのだけども空気感みたいなものがよりダイレクトに伝わってくる。今までの参加の仕方が例えるなら「作品に音楽を添える」ような参加の仕方だとするのであれば今回は「作品を演奏する」に近しい感覚である。前日に行われたリハーサルも私事で参加出来ず、個人的には当日ぶっつけ本番だったのでその感覚の違いを楽しみながらの参加となった。
幸いにして怪奇紙芝居、僕はサポートメンバーに就任する事になったので、今後もひょっとしたら何がしか参加する事があるかもしれない。いやはや、これは嬉しいし楽しみである。

それにしてもうりんこ劇場、初めて行ったけれども立派な場所だったなあ。
無形文化祭自体もバリの踊りがあり芝居がありダンスがありバンド演奏があり、と幅が広くて面白かった。
バンド演奏に参加されていたベースのメンバー氏がsugiのベースを弾いていらして、フレッテッドだと思うのだけどフレットのようなアタックが遅れてやってくるような出音で気になった。何かエフェクトかましてるのかなとも思ったのだけれども、足元にそれらしいブツもなかったのできっと音作りと演奏によってああいう豊潤さを出しているのだと思う。

ファズとリバーブと、あとは楽器に真摯に向き合う気持ちさえあれば森羅万象を描く事が出来る

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昨夜はお声がけ頂いたのでスタジオへ。
役者の方に声をかけて貰った。
舟橋、時間だけはこれでもある方なので(予定がないと不安なタイプなので空白のスケジュールにはどんどん予定を詰め込んでいくけれど)お誘いさえ頂ければガンガン何でもやる。で、今回のは「是非に」と声をかけて貰って深夜のファミリーレストランで「僕ぁ君となら何だってやるよ」と泥酔して前後不覚になりながらも誓った案件である。

間接照明でうすらぼんやりと照らし出されたスタジオの中、機材トラブルで音が出ない中、演奏スタート。
原因を特定するのに3分、うん、怪しいパッチケーブルがあったので取り除いたらすぐに音が出た。機材の定期的なメンテナンスは大事である。ご一緒する方々が「嗚呼、一緒にやりてえなあ」と思う素晴らしい方々だったので緊張感を抱きつつも、瞬間瞬間で自分の好奇心とその場が求める音の方向性を探りつつ演奏を重ねていく。
第一に感情的である事が掲げられるものに対して感情的な演奏をぶつけていくのは非常にわかりやすくキャッチーではあるけれども、そればかりだと面白くない。というか飽きる。
演奏直後、楽器を抱えたばかりの反省会こそがこの2時間のスタジオの最も充実した瞬間だったのかもしれない。

面白かったので次はもっと良い演奏が出来ると思う。

昔、関係をもった異性についての自慢話じゃあないんだからさ。


過去に何度かリング・モジュレーターを購入しては試してきた。
が、結局どのモデルも長続きせず、いつかは自分の肉声のようにリング・モジュレーションされたベースギターサウンドを駆使したいとは思ってはいるけれども残念ながら未だに実現出来ていない。
いや、僕が悪い。試したものの中には使いこなすには僕の忍耐が足りなかったものもあるし、音は良くても汎用性に欠ける云々、難癖をつけたものもある。いくらその音が良くても現場で扱う事に煩雑な問題が付きまとうのであれば、それは自然と機材棚の中で埃をかぶっていくようになってしまうものなのだ。
僕とリング・モジュレーターの付き合いはそういう感じだった。electro-harmonixのリング・モジュレーターは音も太く、コントロールもシンプルで扱いやすかったけれども何せ筐体が大き過ぎた。大きなエフェクトボードを持ち運んでいた当時でさえそう思っていたのだから今だったら猶更そう思うだろう。mooger foogerのリング・モジュレーターは使っているうちにelectro-harmonixのものよりも音が細く感じるようになってしまった。COPILOT FXのリング・モジュレーターはコントロールがわかりづらいにも関わらず"使える"音になる面白いブツだったけれども金欠で手放してしまった。あ、思い出した、これは狙って音作りがしづらかった記憶もあるような。FAIRFIELD CIRCUITARYのリング・モジュレーターはコントロールこそ理想的で「遂にこれは見つけたぞ!」と狂喜乱舞したものだったけれども、その肝心のコントロールがシビア過ぎて「二度と同じ音が出ないんじゃないかこれ...」と途方に暮れかけたので手放してしまった。
いやはや、こうして書いてみると如何にリング・モジュレーターに挑んできたかわかる。

で、少し前に購入したWAY HUGEのRINGWORMというリング・モジュレーターだが音もコントロールも安定感も(リング・モジュレーターに安定感を求めるって、ちょっとシュールだよね)素晴らしく、値段もリング・モジュレーターにしては(往々にして高いんだよなあ、需要がそんなにないからだろうか)安目で導入して大正解の代物だった。
5つのパターン(入力されたボリュームに反応し変調/7つの異なる周波数をランダムに変調/2つの周波数間を正方形波で変調/7つの異なる周波数を順番に変調/2つの周波数間を正弦波で変調の5つ)の選択とそれぞれのスイープ・レンジ設定、スイープ・スピード設定に内部発振器の周波数設定とドライ・シグナルとのブレンドコントロールと「リング・モジュレーターの音作りをキャッチーにする上で痒い所に手が届く」わかりやすいコントロール系統。
シビアだけどシビア過ぎない(曖昧な表現だけれどもこの曖昧な具合こそが僕がリング・モジュレーターに突き付けたい我儘なのである)周波数設定に、エフェクトシグナルを混ぜてもドライ・シグナルの主張を損なわないブレンド・コントロール(ちなみにアンサンブルを崩壊させない、というかベースギターのドライ・シグナルをバイパス時と遜色ないレベルで出力しようとなると図のマスキングの位置で適正かつ十分過ぎるブレンド具合である)。
肝心の音も太くてかつ主張があって良いし(これはそのまま=ブレンドする際にコントロールしやすい、という利点に繋がる)細かい事を考えなくても面白い(時としてそれは笑える、とも言える)音を作る事が出来る。
攻めて攻めて攻めまくりたい時はループ・セレクターにループさせて信号のブースト、カットを行えば扱いやすいだろう。僕は実際BOSS LS-2にループさせて楽しんでいる。

見た目も何だか可愛くて愛着があるので、しばらく使っていこうと思う。
今度こそ、リング・モジュレーターの決定版になりますように!
...あ、書き忘れた。DC18Vのセンターマイナスプラグ、専用電源付属なものの、ちょいと面倒臭い。尤も本体が小さいので屁でもないけれど。あと専用電源だからなのかな、というくらいにはちゃんと音がたってる。

「何だか尻が痛いんですよ、尻が」 数十秒後、湯船の中から友人の尻をシゲシゲと眺めた。


友人と銭湯に行った。
というか厳密にはサウナ、もっと厳密に言えばサウナからの水風呂を楽しみに行っている。
旅先で行く銭湯は旅情を感じて良いし、スーパー銭湯でエンターテイメントを感じつつあれやこれやと楽しむのも良い。
しかし一番好きなのは、滅法好きなのは所謂「町の銭湯」的なところで真摯にサウナと水風呂に向き合う事である。
サウナ→水風呂歴は浅い方だが「この辺ならここだな」という銭湯のストックが自分の行動範囲に幾つか出来てきた。友人宅付近の銭湯はあらゆる意味で「丁度良い」ところが好きだ。
サウナ室内のTVでは一か月のダイエット合宿で全員の減量数が100kgに到達するかしないのか、という番組をやっている。それなりにハラハラドキドキしながら観た。

風呂から上がった後は友人宅で軽く酒盛りである。
コンビニの缶酒というのが、もうこれまた好きである。酒の肴はおおよそ一人300円まで、とルールを決めて選定したのだけれども想像以上に充実したものが集まった。スナック菓子は勿論、真空パックのミートボールに焼き鳥の缶詰、サラミ。どれもこれも値段相応だけれども楽しくやるには十分に過ぎる。

夜中になると風も冷たい。
帰路で体がすっかり冷えてしまい、帰宅するなり風呂に入った。
意味がない気がするけれども、気にしない事にする。

睡眠時間は6時間以上必要。

2016?11_08_001
何だかんだで、毎日結構音楽の事、演奏の事を考えている。
明らかに一頃より音楽の事が好きだ。街中で雑踏に耳をすませると大変楽しい事に気がついた。旋律やリズムだけではない、距離感と時間を感じさせる音に満ち溢れている。
あれはひと月程前の事だっただろうか。地下鉄の最終電車に乗っている時にガタンゴトンという列車の走行音、タイヤがレールを擦る音が実に耳に心地良い事に気が付いたのだった。それ以来、自覚的に音楽が好きである。

今日は仕事後(これは完全に余談だけれども、僕にとって最もカフェインが有効なのは勤務中である。カップコーヒー一杯で随分とハイになる。多分にプラシーボ効果もあるだろうけれど)、鈴木実貴子ズの練習だった。
折角お風呂で交代浴(熱湯→水風呂→熱湯→水風呂→以下略。これを憶えてから風呂が楽しくなった)をしてからスタジオに行ったのに着て行ったTシャツがどうにも部屋干し臭くって、その臭いが幾分か気になって最初は演奏に集中出来なかったものの、結果的に有意義な練習時間を過ごす事が出来た。
勝手に、だが寒い季節が似合う音楽だと思う。

帰宅途中のコンビニで見かけた油そばがどうにも気になって夕食後だというのにお茶割と一緒に購入してしまった。
早速自宅で食らってみたけれどもどうも「これじゃない」感が拭い去れない味だった。刻みニンニクを入れてみたところでそれは変わらず。結果的に深夜に炭水化物を摂取しただけである。太るぞ太るぞ。
罪滅ぼしのように研究へ。動画投稿サイトにて所謂「Ambient bass」と海の向こうの同業者達が表現するサウンドの研究。
半ばドローン音のような役割を果たしつつ、例えるなら水に絵の具を溶かしてそれが広がっていくような、そんなベースギターのサウンドである。
コンプレッサー(ボリュームペダルに出音がひっかかりやすくするための)→ボリュームペダル(バイオリン奏法のための)→アナログディレイ(音に柔らかさと広がりを持たせるために)→デジタルディレイ(フィードバックを上げ目にしてさらに拡張する)→リバーブ(音源の距離感と質感の調整)で今日のところは満足いく音を出す事が出来た。
トライアンドエラー、トライアンドエラー。
何かの研究というのは面白いものだ。

年相応の見た目になってきた気がする

最近の出来事をつらつらと。

・今まで何度かお世話になった名古屋を中心に活動する劇団『オレンヂスタ』の2月に行われる本公演に参加する。ガッツリ芝居をする、というわけではなく演奏が大半ではあるけれども、それでもここまで本格的にオレンヂスタに関わる事というのはなかった気がするので楽しみだ。先日その顔合わせがあったので出掛けて行ったのだけれども、今回の座組は実に何と総勢40名を超える大所帯。他団体でもこんな大規模なものには関わった事がなく、作品内容もスケールの大きい事が想定されており実に愉快痛快である。顔合わせ稽古の後、顔合わせ飲み会があったのだけれども舟橋、キッチリ泥酔して帰ってきた。やれやれ。

・人生を左右するであろう面接があり、スーツを着て出掛けた。本当に久しぶりにスーツを着たのだけれども(しかも新調した)、スーツってのは良いものである。たまに着るからなのだろうけれども身が引き締まる思いだ。面接自体は上手く喋れた自信が全くなく、思い出すだけで情けない気持ちになるけれども、終わってしまった事はジタバタしてもしょうがない。そこで得た実感を元手にそれを補填するように巻き返していこうと思う。折角なのでスーツ姿の自分を一枚、記念撮影。

2016_11_06_001
おい、表情が死んでるぞ俺。

・友人達が旗揚げした新団体「あたらしいまち」の第一回本公演を観に行った。まさに上記の面接直後にスーツ姿のままで。開場までまだ時間があったので伏見の街をスーツ姿のまま、飯屋を探して歩き回った。つまり孤独のグルメごっこである。公演内容は50分と小粒な時間ながらもその時間以上の満足感があったといえる。好き嫌いは分かれる作風だとは思っていたけれども、例えばメタルが好きじゃない人間に媚びてメタルを演る必要はないと思うの、極端な話。そんな中でも思っていた以上にポップだった。これはわかりやすいという意味で。

・そして本日はパイプカツトマミヰズのスタジオ練習。久しぶりに東山246スタジオに行ったら篠原元店長がいらしてて思わず「おわっ」って声出しちゃった。久しく練習で行ってなかったものだから(ごめんなさい)知らなかったけれど月に一度はいらしてるそう。肝心の練習内容は新曲を練り練りしたり過去の眠っていた曲を完成に近づけたり。そして何より吉田メンバー、鈴木ボランティアメンバー両名の新ギターのデビュー戦で、それが個人的には大変楽しかったのであった。

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変形ギターばかりになったぞ。トラディショナルな楽器も美しいけれど、変形ギターやビザールギターの醸し出す得体の知れない様が好きだ。

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鈴木君からスタジオ練習中にちょっと貸して貰ったコーラスペダルがとんでもなく良くてたまげた。思わず激写。
最近はエフェクターをホイホイ買うのを自戒しているのですぐに、とは言わないけれどもいずれは手に入れたい代物である。いや、本当に大変良かったなあ。

自己紹介

Author:舟橋孝裕
愛知県在住、ベースギター奏者です。
・JONNY
・パイプカツトマミヰズ
・犬栓耳畜生
・白線の内側
 やサポートでベースを弾きます。
以下、ライブ予定。


12/28(水) 新栄DAYTRIVE
犬栓耳畜生

2017/1/07(土) 今池HUCKFINN
ONE BY ONE RECORDS レーベル10周年イベント
JONNY

1/08(日) ミソフェス2017(http://www.misofes.com/)
パイプカツトマミヰズ

1/08(日) 新栄DAYTRIVE&TRIM
パイプカツトマミヰズ


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