2016年演奏納め

犬栓耳畜生にて新栄DAYTRIVEで2016年の演奏納めをしてきた。
メンバーそれぞれギリギリまで仕事して、全員揃っての演奏も危ぶまれる程の慌ただしい中での演奏となったけれどもどうにか演奏の20分前には全員集合、大島優子似のコンダクトの下『曲名から連想しての即興演奏(秒数指定有)』全22曲の演奏に臨む事が出来た。

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M.A.S.FのRAPTIOを久しぶりに犬栓での演奏に持ち出したのだけれども、いやあ大変面白い。ガガガガガとグリッチサウンドを炸裂させてその間に音色を激変させたり一気にフレーズを変えたり、DJのスクラッチ気分で踏んだりと何だかんだで使える瞬間が多いのね、RAPTIO。
即興演奏中に楽器の面白さに気付くとどうしても僕みたいな自制が効かないタイプはその楽器に夢中になった演奏をしてしまっていけない。案の定今日の演奏はグリッチサウンド炸裂しまくり!な内容になってしまったのだった。
犬栓耳畜生での定期的な即興演奏から教わる事は多くて、何だかんだで毎回その時々の自分にとっての演奏とは、みたいな部分と向き合う良い機会になっている。
2016年の演奏納めを楽しく、そしてポジティヴなものとして終える事が出来て良かったと思う。
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撮影

ここ一週間程、夜になると咳が酷い。
日中はそうでもないのだが。
さて今日はパイプカツトマミヰズの撮影だった。


録音から一年、ようやく音源販売に向けて動きが!

2016年のクリスマス

新居にて、これを書いている。
本日ネット業者の担当者の方がwi-fiを飛ばして下さり、無事にこうして実家より持ち込んだデスクトップパソコンでインターネット接続出来ている。こういう言い回しが適切かどうかさえ判断出来ない程のPC音痴なのだが、どうにかこれで新居でのネットライフも困る事はなさそうだ、と安心している。

この3連休は兎に角引っ越し先での生活の基盤を整える事に終始した。
家具を受け取り、配送人兼組立担当者様が作業しているのを見守り、足りないものを買い足しに行き、DVDラックを組んだり電源タップを片手に配線を悩んだりかと思いきや足りない家電を買い足しに行ったりと、こうして書くと大した事をしていないけれども、まあ楽しくバタバタと過ごしたというわけだ。
それまではTVや冷蔵庫等の大型家電しか入っておらず生活感のなかった部屋も、ベッドや食器棚が入った事でようやく「部屋感」が出てきたといったところだ。
とっとと楽器類も持ち込みたい。

こうして書くとすっかり引っ越しに忙殺されたようではあるけれども、実際は新居にて友人宅と酒を飲み、シチューを食べ、マリオカートになんぞ興じているもんだからきっちり楽しんでいるわけである。
もう年末だなあ。

丘の上で待つ

この週末はともすると職場が繁忙期である平日よりもバタバタとしていた。
それも当然で、現在僕は引っ越しの真っただ中、土曜に新居に届いた家電を据え付けて、不足なものを買い足したり生活の基盤の基盤、基礎の基礎を築こうと躍起になっていたのであった。いやあ、滅茶苦茶楽しいものである。
若干ひいた風邪を引きずっているけれども(いい歳してだらしがない!)、そんな事も気にならないくらい大いに新生活に向けての準備を愉しんだ週末だった。

話は遡るけれども、金曜夜は友人であり有難くも慕ってくれている様子の若い役者氏より協力要請を受け、名古屋は栄、TV塔を臨む路上にて演奏してきた。この日より重ねてきたセッションが結実したというわけである。あ、こう書くと何度も何度も練習したように思えるかもしれないけれども、他の練習と時間が被って練習に合流出来たのは都合2回。先輩方も参加されていたというのに申し訳なさと「でも即興をやるならそれくらいの方が良いな」という思いとが半々の状態で本番を迎えた次第なのだが。
内容としてはその役者氏がある人間に対して抱いている感情を吐露する、という大変パーソナルなもので、一人芝居というよりかは独白に近いもの(であるように僕は受け取った)。ポピュラリティはテキスト段階でそこには存在していなかったけれども、彼はその時間に演奏を介在させる事で普遍性を持たせようとしていたのではないか、と何となく思っていた。一方、演奏陣の中にはぼんやりと「一線超えるくらいパーソナルを突き詰めた方が普遍性が滲むのでは」という思いもあったようで、その辺りの探り合いと「作品」としてその時間を残すための在り方みたいな部分の議論を重ねていった。何であればこういう意思統一ないしはディスカッションは異業種(この言い方違和感あるけどこの場合は致し方あるまい)の人間同士が何かを創ろうとする際に一番旨味が出てくる部分だと思うのでもっと念入りにやっておけば面白かったのかなあ、等と舟橋は漠然と後出しで思ったのであった。
さて定刻通り21時、気温は一桁の夜の名古屋にて始まった屋外演奏、僕の記憶が確かならこれが僕の人生で最初のストリート演奏という事になる。思う存分その環境との共存を愉しもうと始めたのだが、いかんよ、あれはいかんよ、滅茶苦茶寒いじゃん。そりゃあ気温一桁だもん、寒くないわけないよね。コートとか着て行ったんだけど、厚手のコートを着たままだと座奏していると腕に負担がやたらかかる、というか圧迫されていてしんどいのでコードを脱いだのね。シャツの上にセーター一枚。
最初は「あ、いけるいける」くらいの感じだったんだけど演奏中、ピック弾きから指弾きにシフトした際に弾こうとしたフレーズが頭の中よりも半拍遅れて「あ、指かじかんでる」ってそこでやっと気付いた。
面白いもんで手先が寒さでかじかんでいる事を知覚すると途端に寒くなってきた。けれどもままよ、この季節での屋外演奏の妙味の一つだ、これも。
見上げた瞬間に目の前に煌々と輝くTV塔が見えた。最高の演奏環境の一つだな、と思った。
結果的に彼が納得のいくアウトプットを出来たのかは(片付け等バタバタしていたし撤収も慌ただしかったので)わからない。けれどもどんな感慨を彼が抱いていようが、今回の心情の吐露はしておくべきだったんだろうな、と僕は思う。そして彼がそういう時に僕の助力を求めたのも嬉しかったし、かつて自分が「何はともあれやってみよう!」という精神が今よりもキツかった(今よりも激しかった、ではないし前のめりだった、でもない。キツかった)頃に先輩や友人に助けて貰ったその思いの循環にこれがなるんじゃないかなあという個人的な考えもあった。僕だってペーペーだけれども、少なくとも僕の力を必要とする若い人がいるようならば、気兼ねなく出張っていってバゴンと鳴らすっていうのが道楽者の強みじゃあないのだろうか。

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寒かったし難しかったけれども、面白かったー!

金がないからこういうチマチマした実験をやっているわけじゃあないんだよ

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最近、ふとした弾みでピックを普段使っているものから変えてみたところ、びっくりするくらい音が変わったので手持ちのものを色々変えては楽しんでいる。
「びっくりする程変わった」と言っても実際のところ弾いてる本人にとっては、なのだけれどもそういう差異が演奏する上では大きな変化になる。少なくとも僕は演奏、楽になったもんな。
というわけで現状手持ちのもので特徴が分かりやすいものまとめ。きったねえ図だけれどもザッと図にまとめてみたので、ここからは細かく書いていく事にする。

まず1番、Terry Gouldの0.80mm。ポリアセタール製。
「NUMBER GIRL時代の中尾憲太郎さんが使ってたピックだよ」と友人が大量買いしたものの内、一枚をくれたので使ってみたところしっくりきたので、ミーハー心からそれ以来使っている。雑誌のインタビューで中尾さんが「自分はピッキングが強いので適度にアタックを殺してくれるので良い」というような事を仰っているのを読んで「ははあ、成程なあ」と思った記憶がある。事実、適度なしなやかさと硬さがあって弾き心地も自然。弦とぶつかるような感覚も弦に負けるような感覚もなく弾きやすい。
僕の中ではこれが基準になってしまうくらい使っている。

2番、ここ最近のメイン、Claytonの1.07mm。べっ甲に近いとされる新素材(このピックが出回るようになってから何年も経っているのでもう新素材でもなかろうが)ULTEM製。
以前から友人のギタリスト達が「クレイトンは良いよクレイトンは」と言っていたけれどもその時は何だかちょっとザラついた手触りが好きになれず。久しぶりに弾いてみたらTerry Gouldと全然音が違ってびっくりした。面白くなってピックによる音色変化に興味を持つきっかけになった一枚。同時にこれよりもちょっと薄めのもの(確か0.80mmだった気がするんだがなあ)も買ったのだけれども、そちらよりもこの1.07mmの方が音が前に出てくる感じがあったのでこちらを使っている。アタックと同時にハイミッドがゴンッ!と出てくるのでベースラインがクッキリと前に出てくるような感覚になる。だけどもそういう音だし、硬いし厚いのでTerry Gouldと同じ感覚で弾くとどうしてもピッキングが強くなり過ぎる。ちょっと優しくしないとね。
いやーそれにしても良いよこれは。

3番、Moonのわざわざ「for Bassist」(ベーシストのための)と謳ったピック。素材はどれだけネット検索しても出てこないんだよねえ、何なんだろ。1.52mm。
「僕には合わなかったので」とベーシストでありスタジオの番人をしている友人がくれたもの。
これは素材が関係しているのか厚みなのかそれとも気のせいなのか何なのか、弾くと低域がじっくりと出る。アタックは若干弱め。その分低域が出るのでしっとりと弾きたい時とかに使うと良いかもしれない。実際インターネットで使っている方の感想を見ると「ローが沢山出るので良い」という声が多いようである。所謂アンサンブルを支える低域を出すには良いのだけれどもアンサンブルの中で攻める時にはちょっと音の張り出しが弱いかもしれんな、という感じ。尤もそれを前提に音を作れば良いのだろうけれども。形は弾く分には意外と気にならないもんである。

そして4番、今回これが一番書きたかったClaytonのPHAT-TONE。2.80mm。
いやこれ滅茶苦茶分厚いんですよ。何故かというと普通のピックを両側から硬質のゴムで挟んであって。「指弾きっぽい音がする」との謳い文句で販売されてたもんだから「いやまさか」と半笑いで、半ば以上実験目的で買ったんだよね。届いて次のスタジオで使ってみたらびっくりした。「うわ、確かにちょっと、否、ちょっと以上に、指弾きっぽい」ってなってしまった。硬質のゴム部分が結構硬質で、触っている間はゴムである事を意識しないんだけれどもピッキングした瞬間、何だろう、手元でちょっと「ムニュ」感があって。勿論ほんの一瞬なんだけれども「あ、これ確かにゴムだ」ってわかる手応えがあるのだ。で、低域が多いとかそういう感じではなくて、ちょっと音の存在感?音の出方?そういうニュアンスの部分が指弾きっぽいというか。
「指弾きの音を出したいなら指で弾くわ」と思っていたし今も思っているけれども、自分自身ベースギターを弾いてきた時間の4/5以上はピック弾きだったしピック弾きの時にしかならない「オラオラな気持ち」みたいなのがあるんだなって最近自覚してしまったのである。オラオラいきたい、けれども音的には柔らかい指弾きのニュアンスが欲しい。そんな時にはこのPHAT-TONEを使えばいいのかな、と思っている。というか白線の内側とかでガンガン使いそうだ、これ。

ピックを使い分ける事で同じセッティングでも違う音になる、という事はこれは入力段階でのエフェクトみたいなものだ。
一本のライブの間で使い分ける事が有益なバンドではそういう事をしてみようかな、と思っている。音の入力段階での信号に気を遣うと、アンサンブルの中でベースギターの音がどこにいるのか、を調節する事が出来、かつエフェクトで調節するよりも変化が劇的なんだなと知った。
ピック面白いよピック。

家電を買う。

実は、引っ越す。
引っ越すと言っても引っ越し先は名古屋市内で、何なら今現在これを書いている場所から自転車で20分程。要するに、実家を出るのだ。
実家を出る。
多くの方からすると何て事ないしむしろ経験済でおられる方のほうが多いくらいなんだろうけれども、大学は実家から通える範囲内、大学卒業時に「家を出ようと思う」と両親に話したもののちょっと寂しげな二人の顔を見た瞬間に「やっぱり家を出るのをやめよう、お、お金も貯めないといけないし」と思い直したくらいの重度の親離れの出来ていなさ、その後もこの年になるまでそのまま来てしまった不肖の息子である。一言で家を出ると言っても一大事、おおごとである。
新居は幸い理想的な場所が見つかったものの、家電や家具は一式揃える必要がある。有難い事にお世話して下さるという店員さんを紹介して頂いたので、今日は市内某所の大型量販店へ出掛けてきた。
「私がしっかりと最初から最後までご案内させて頂きますので」と、紹介して頂いた店員 Nさん(仮名)。
腰の低い丁寧な方だな、と思ったけれども実際Nさん(仮名)には大変お世話になった。いや、冗談抜きで新生活で必要な一式を案内して貰った。
Nさん(仮名)は商品知識の幅の広さ(どの売り場で何を訊いてもポンポン返ってくる)もさることながらこちらが何をわかっていないのか、を察して下さりながらこちらが知りたい事をたどたどしく説明してもすぐに拾って理解して下さり、求めている知識を授けて下さる。「これとこれはどう違うのか、どちらがお薦めか」という問いに対しても適度に「私は一個人としてはこう思いますよ」という気配を出して下さりながらちゃんと教えて下さる。「1円でも高いのを売ろう」とかそういう気配が全く感じられなかったし、押しつけがましくもなかったし、かと言って引っ込み過ぎでもないという絶妙な距離感を保ち続けて下さった。
また、商品説明の声色も耳に心地良い音色で、意外とこんな抽象的な事柄にでも人間は購買意欲を刺激され得るのだと知った。プロ、プロである。俺はもう家電はNさん(仮名)からしか買いたくない。帰る頃にはすっかりNさん(仮名)のファンになってしまった私である。

親の仇のように明るいLED

つくづく俺は飲料に左右されている、と思う。
職場ではカップコーヒーで興奮状態になり「うおおお、俺は仕事をバリバリやるぞ!」とカフェインを取った事によるプラシーボ効果から体中に活力とやる気、ポジティブさをまき散らしながら業務にあたっているし(ホットコーヒー故に体温が少し上がってポジティブになるのかもしれない。最近お気に入りで読んでいる漫画でサウナ中毒の芸人が『子供の頃は基礎体温が高かったので何でもハッピーでしたね。体温高い方がポジティヴになれるんですよ』と語っていた。相変わらずかっこの中が長いね俺ね)、夜は一人自分の部屋で一缶120円もしないようなレモン風味のハイボールを飲んでベロベロニなって憂さを晴らしている。
晴らすような憂ささえもないっていうのが本当のところなんだけれどね。
そして3日に一回くらいは「水が一番旨いね」とか思っちゃってる。

仕事中、ELECTROGRAVE 小池さんよりメールが来た。
下の画像(小池さん貼らせて貰いますすんません)と「改造完了しました」の連絡。仕事終わってマウンテンバイクをジャコジャコ漕いですぐに取りに行った。

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BOSS LS-2の改造をお願いしていたのである。
このラインセレクター、いやラインセレクターと一言で言ってしまって良いのかいささか自信がなくなる程多機能かつコンパクトで美しいと思うのだけれども、この素晴らしい名機で一つ気に入らないところがあるとすればそれは各ループのセンドジャックが筐体左、リターンジャックが右側にあるところだ。小池さん曰く設計者的には右側にインプットを集めたい、左側にアウトプットを集めたいと思うのは自然な事らしいのだけれども、使う側としてはパッチケーブルを交差させなきゃいけないしその分長いパッチケーブルを用意しなくちゃいけないしで何となく、いやこれはもう俺の感覚だけなのかもしれないけれど、何となく気持ち悪いのだよ。
というわけでセンドとリターンを入れ替えて貰って、右側がセンド、左側がリターンになって大変気持ちが良くなった。ついでにAチャンネルのLEDを明るいものにして貰った。「明る過ぎて目が痛くなる」(小池さん談)程明るく、うん、こうカッ!!とLEDが点くとオンにしたぞ!感があって良い。

新しくなったLS-2を携えてパイプカツトマミヰズ練。
詳しいご報告はまたになるけれど、パイプカツトマミヰズは漠然と、いや本当に漠然とだけど、僕が加入してから何度目かの転換期に差し掛かっているんじゃないかって勝手にそんな気がしている。わからねえけど。
ピックを変えてからピック弾きが最高に楽しいんだけど、そういうニッチな話題はまた別の時にするとします。
あまりにも贅肉がついてきたのでこれから毎日15分程スローランニングをして体の様子をみようと思う。

今年もやったよ、犬丸ラーメン

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12月4日、今池HUCK FINN FACTORY跡地にて犬丸ラーメンのパフォーマンス。
写真は今回から新たに持ち込み機材として登場した『カウンター』。
3月のIMAIKE GO NOW以来の犬丸ラーメンだったわけだけれども、果たして今回も大いに楽しんだ。毎回思うけど、一番楽しいのは僕な気がしている。ただ天候の影響か、はたまた日曜の夜という事も影響しているのか過去公演と比べて来場者数が若干小盛だったのは悔しかった。
実際のところ、犬丸ラーメンでのパフォーマンスって良い感じに僕の大丸ロスを埋め合わせるような、そんな役割を果たしてくれていて。
今回も印象深い瞬間は何度かあったけれども特に自分の内側に訪れた二つのピークは忘れ難い。
パフォーマンスをする上で「時間を行き来する」というテーマを自分に設けていたのだけれども(大橋さんは僕が通い始めた頃と閉店直前で比べても明らかに言動が変わっていた。なのでその変遷を一瞬で行ったり来たりしてみた)「本当はもっとやりたかったんだけどねェ」と閉店直前のあの夜、大橋さんがポツリと漏らしたあの言葉をそのまま僕が漏らした刹那、カウンターでラーメンを啜ってらっしゃった僕よりも大丸歴が長かったであろう先達が「ウンウン」と頷かれた。
その頷き二回に沢山の思いが込められているような気がして、そしてそれがどんなものなのか瞬間的にわかってしまったような気がして、そしてそれに勝手に共感してあの夜達を思い出して、一瞬で涙腺が開いた。
大橋さんの物真似をしてお客さんとやりとりしている時よりも、僕が黙ってふと、カウンターに咀嚼音と麺を啜る音しか響かない、そんな瞬間の方が時間と空間があの日(=いつか)の大丸に戻ったような、深夜の今池のあの場所あの空間の空気が立ち上がってくるような、そんな風に思った。そんな瞬間亜gあ確かにあった。
これらの瞬間、あの実感があるから僕は大丸抜きの夜を過ごす事が出来る気がする。

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そして終盤に駆け付けてくれたお三方。
CLUB ROCK'N'ROLL 井藤さんはその昔大丸に行った際に「二度と食うか」と思った程マズいと思ったらしいんだけれども、今回食べて満更でもない顔をされていたので本家に変わってかたき討ちを行ったような、勝手にそんな気持ちになっている。
篠田君は一口食った瞬間に「これはやべえなあ」と『あの頃』に戻ったようでいや、やっぱり一緒に通っていた人にそうやって言われると嬉しいもんだよね。俺は調理してないけど。

反省会をした話

「ブログ読みましたよ」と連絡をくれる友人によって、ああ、意外にも俺のブログは人に読まれているのかもしれないな、と思う。
現実はいつだって曖昧模糊としていて、そうであるが故に想像する余白が僕達の想像力を刺激して、それで苦しくなる人もいるのかもしれない、と何となく思った。そういう人は、そういう発想で物事を捉えがちな人はきっと難儀だろうけれども、そういう発想を思考パターンを支持したい、と昔から思っている。きっと真面目な人達なのだろうと思うから。

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白線の内側の反省会兼忘年会兼飲み会だった。
下衆な話から表現に於けるお互いのスタンス、一緒に活動する上での潤滑剤になるような話まで随分と沢山語り合った。アルコール飲料がその燃料となった。理解出来ないけれども気は合う、そういう人間とこそバンド活動を重ねたいと思う。
同じタイミングで同じ事柄で悩む人間も気にはなるけれども、「え、そこなの」という箇所で悩みを抱く人間の方が一緒にいて人生が豊かになる。きっと相手もそうだろう。
相槌の「あ、そうなんだ」が多くなったと自覚出来る程に多くなった頃にそう思い至った。

「やんのかコラ表出ろコラ」

珍しく平日なのにパイプカツトマミヰズ練習。
週末だとあまりにもメンバー各員の予定があわないので吉田君が泊まり込み覚悟で名古屋に出てきたってわけ。
奴さん、少し前に明け方に酔っ払ってバンドの内側の愚痴をSNSに投稿してたから(こうやって書くと語感やべえな)ちょっと心配になって練習前に飲みに誘ってみた。そりゃあまあ一応気がかりだよ、メンバーだもの。

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「俺が酔っ払ってる時の愚痴なんて『私太ったの』と同じようなもんだよ」
そうかよ、この野郎!でも安心した。
良い機会だからちゃんとコミュニケーションとって心機一転頑張ろうと思った。文字だけのやりとり、オンライン上だけの情報だとやっぱりどんな感じなのか表情と温度が見えないもんだから過剰に心配する。
思ったところを話し合ったけれども、結局吉田君も気が小さくて繊細な優しい奴なのかな、と思った。いやわからんけど。
練習する頃にはお酒が残っていたけれども泥酔って感じにはならず、一安心。俺ってやっぱり酒弱い。
mooerのRATコピー(コピーどころかビンテージRATとturbo RATが二つで一つになっている上にTurbo RATより若干、気持ち低域の出が良いのでアップデートなんじゃねえか、とさえ思う)が押し出しが強くてこのバンドには合ってるな、と思った。

自己紹介

Author:舟橋孝裕
愛知県在住、ベースギター奏者です。
・JONNY
・パイプカツトマミヰズ
・犬栓耳畜生
・白線の内側
 やサポートでベースを弾きます。
以下、ライブ予定。


12/28(水) 新栄DAYTRIVE
犬栓耳畜生

2017/1/07(土) 今池HUCKFINN
ONE BY ONE RECORDS レーベル10周年イベント
JONNY

1/08(日) ミソフェス2017(http://www.misofes.com/)
パイプカツトマミヰズ

1/08(日) 新栄DAYTRIVE&TRIM
パイプカツトマミヰズ


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