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音楽を辞める友人、そしてトランポリン。

ここ最近の日記を書く。

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「音楽を辞めるから使わないであろう機材達を引き取って欲しい」と友人から連絡があったのはメインベースを車に積み込んで岐阜へ向かっている時だった。
連絡をよこした彼は昔のバンドメンバーで、それこそもう10年以上の付き合いになるし脚色なしに苦楽を共にした大切な友人で、名古屋へ戻ってきて以降は妻を交えて会ったりもしていた。僕は仕事やらで観には行けなかったのだがソロでライブもしていたようだし、もっと言ってしまえば「昔バンドをやっていた4人で集まって定期的にスタジオに入ろう」と昨年の暮れにも第一回のスタジオ入りを敢行したばかりだったのだ。精神的にアップダウンの幅のある人ではあったので「もしかして滅茶苦茶落ち込んでいるのかも!」と心配になって連絡をよこしてくれた翌日に会う事になったのだが、会ってみて心配していたような様子でなくて安心した。
まあ、どうせ使わない機材を家に置いておくのもナンだしもし彼がまたこれらを使う事になった場合を想定してもそれらは僕の手元にあった方が良かろう、と有難く引き取る事にした。いや、気になってたファズがあったってわけじゃないんだよ本当だよ。

で、引き取ったのが今日の写真。段ボール箱から溢れ出さん勢いでコンパクトエフェクターにマルチエフェクター、パーカッションシンセサイザーにMIDIキーボードが突っ込まれていた。いや正直滅茶苦茶嬉しいぞこれ。面白そうなのばっかりじゃん。
別の友人も招いてピザを男3人でかっ食らった。Mサイズ2枚は瞬く間に胃袋に消えた。
「我が家で手作り餃子を振舞ってやる」と後から招いた友人を伴って我が家を後にする旧友を見、結局クリエイティヴな人なんだなと思い至った。
僕は義父義母と車を見に行っていた妻から連絡が入ったので三重県桑名市の車屋さんまでミラココアをブッ飛ばした。
車を買う事になった。
それが日曜日の話。


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「トランポリンを楽しめるところがあるので行かないか」と妻から誘いを受けたのは確か今月の中頃だったと記憶している。
丁度平日休みがあったので折角行くなら空いている平日に、と妻と出掛けて行った。
内心「トランポリンだけで楽しめるのだろうか、そもそもトランポリンって」と危惧していたのだけれども懸念に終わった。制限時間はあっという間に終わった。
トランポリン、というかトランポリンを基軸にした室内アスレチックと言った方がよろしい。写真のように綱渡りやスライダーも楽しめ、僕達はやっていないけれどもボルダリングもあった。全体的にアッパーな雰囲気とスタッフの人達の若さ溢れる活気が苦手じゃなければ全然楽しめる。僕は最初こそビビッたもののスタッフのお兄さんのコミュニケーション能力に甘えて色々な技を見せて貰った。凄いよトランポリン、特撮映画みたいにビュインビュイン動けるの。
あっという間に体が痛くなったけれどもお兄さんの指導の下、ちょっと練習したら楽しくなってしまった。また行きたいなトランポリン。
イオンによって果物ジュースを飲み、ホームセンターによってベースギター用のステンレスの螺子を購入して帰った。
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メインベース、入院。

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長年愛用してきたYAMAHA SBV550改の異常に気が付いたのは昨年の暮れ頃。
9フレットの音の伸びが悪い、というか明らかに音が詰まる。そして8フレット辺りは音がビビる。ネックの状態が悪いわけでもなさそうだったので「これはフレットかな」と、思えば購入して以降ほぼほぼ専門家に診せた事がなかったこの楽器をメンテナンスに出す決意を固めたのであった。
こういう時に頼りになる職人さんの顔が思い浮かぶというのは有難い事だ。早速Loveless Guitar 岡田さんに連絡をし、日程の調節をして工房に持ち込む事になった。

持ち込むまでの間のライブは友人から頂いたプレシジョンベースを使うか、はたまたをムスタングベースか、とか色々思案していたのだけれども何だかんだ慣れてる楽器が一番だろうという事でもう一本半音下げ用に調節してあるSBV550をレギュラーチューニング用に調節し直して使用する事にした。ならばいっその事、電装系もメインベースと同じ仕様にした方が良い。結局、2本のベースを持ち込んで工房にお邪魔したのが先日の事。
妻と娘と一緒にドライブがてらの遠出となった。

サーフグリーンのメインベースはフレットも減ってきているし素人目には真っ直ぐだったネックもガタガタになっているとの事でリフレットと全体的なセットアップをお願いする事にした。
そしてこの際、今までは事ある毎に自分で調節してきたこの楽器のお世話を今後は岡田さんにお願いする事にした。演奏についても良く理解して下さる専門家に定期的にメンテナンスに出す方が楽器の状態も安定するだろうし長く付き合えるってものである。
今までは出来るだけ自分の手で、と思っていたが楽器の状態に心を砕いたり神経質になる時間があるのだったらもっと音楽的に他の事に時間を使いたいという思いもあった。学生時代や20代中盤までの頃のように六角レンチや金物差し片手にどこまでも時間を注ぐってわけにもいかなくなったし。
お願いするのに岡田さんなら安心である。


青色のSBV550は電装系に手を入れて頂き、ついでに状態も診て頂いた所ネックの状態も良いとの事。むしろサーフグリーンのより良い状態だったとか。ネックの話をして頂いたついでによく耳にする「ベースギターのネックは若干順反りの方が良い」という話について教えて頂いた。僕は何となく精神衛生上、ネックは矢のように真っ直ぐな方が良いと思っていたのだけれども弦の振動的にはやはり極僅かに順反っていた方が良いそうである。もうこういう話を聞いているとますます楽器の調節は自分の手に余る事のように思えてきた。うん、やっぱり専門家にお任せしよう。

フレットやナットの素材についても打ち合わせをし、岐阜の旨いご飯屋さんについても教えて頂き(岡田さんには毎回色々教えて頂く)工房をあとにした。
仕上がりが楽しみである。

娘とライブ映像を視聴。

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娘と風呂に入った後に一緒にINCAPACITANTSのライブ映像を観た。
娘にミルクをあげている間にTVをつけてチラチラ観たりしている事が多いのだけれども、この日は「そういえばYoutube視聴出来たな」とTVでインターネットに接続、INCAPACITANTSのライブ映像を再生したのだった。
すると、どうだろう。娘はTVを凝視しながらミルクをゴクゴクと飲むではないか。たまたま顔がそちらを向いていたわけではない、首を90℃傾けて凝視しているのだからそれは間違いなく「観て」いるのだろう。
ハーシュノイズは確かに胎教に近いのかもしれないな、だなんてふと思った。

鈴木実貴子ズでの演奏と白線の内側の音源が完成に近づいた週末。

19日(土)
小豆原一朗さんのレコ発企画@吹上 鑪ら場に出演する鈴木実貴子ズバンド編成(小音量ver.)に参加。
出演は小豆原さんにcoupy
娘を実家に預かって貰っていた関係で演奏後はバタバタと動き回ったものの、楽しい夜を過ごす事が出来た。思えばこの日が2019年のライブ初めである。今年も沢山の面白い空間で演奏出来ますように。
フレット音痴になっているSBVに代わり、代打でムスタングベースを持ち出したのだけれどもやっぱり低音に締まりは、ない。代わりに良い意味でスケールの小さい音がした。勿論、それが妙味の楽器であり憎めない一本である。万能選手ではないものの「使いようだな」と思わされるし、どう扱うか常に試行錯誤と挑戦を強いられるという意味では今後もきっと手放す事はないだろう。
何より、高校3年生の頃に購入した初めてのまともな楽器だ。
演奏後、郵便局のATMに立ち寄ったところほろ酔いの友人夫妻に出会った。梯子酒の途中であるという。元気そうで何よりだった。


20日(日)
以前から予定していた所用で出掛ける妻から信用を得て、娘と二人で留守番。
普段妻がどうやって娘と二人で過ごしているか知る良い機会であるし、自分が如何に落ち着いて過ごせるか知る良い機会じゃわい、と思っていたもの何て事はない、我が娘は実に穏やかに日中過ごしているのであった。主に『メリーを見てにこにこ微笑む』『彼女なりの独り言を言う』『寝る』であった。腹が減ったりオムツが汚れたりしていると主張してくれるので助かる。
娘の様子をみながら『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』『ホステル2』を視聴。立て続けに観るには随分な取り合わせだ。どちらの映画も面白く、それぞれ楽しめた。
休日、家にいるとダラダラと食べ続けてしまうというのは一つの発見であった。

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妻が帰宅後、白線の内側の会議へ出掛ける。その後の予定の事もあったのでメンバー各位に了解を得て妻と娘も同行。
この日の会議の主な議題は制作を続けてきたアルバムの完成視聴会。ミックスとマスタリングが金森メンバー(今回はエンジニアも担当)によって完逐されたので皆でその確認をするのであった。
これがね、実に良い仕上がりなのである。
僕がベースパートを録音したのって結構前の事だしもう気持ちの上でも今の自分とは地続きでないからして(冷淡かつ珍妙な言い回しだが、時間の経過とはその時の演奏した自分の主観と現在の自分の主観との乖離を生じる)演奏にもツッコミ所は多かったけれども、それでも作品全体としては否定出来るものは何一つなく、4人のバンドの音源としては全員顔を見合わせる程良い作品になったのであった。随分と時間こそかかったものの、ようやく僕達は作品完成に近づいているのだった。
デザイン面の打ち合わせも行い、では具体的にこれをどう売っていくか、という話も始まった。

勿論、直接演奏をしに行ってお届けするのが一番なのは明らかである。
今年は動くよー。

EQD Rainbow Machine

いつの間にやら2019年1月ももう半ばを過ぎていた。
おいおい、本当に光陰矢の如しだな。ただ大晦日からお正月の2018年から2019年の変わり目辺りの事を思い出すと結構前の事のような気がするから、今現在を起点として考えるのか過去のある時点での自分を起点として考えるかで時間の長短は伸縮自在なのである、と認識出来る。

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故にこれを買ったのも結構前のように思える。

EQDことEarthQuaker DevicesのRainbow Machineである。個性的な音を好む演奏家達の好まれているこのペダル、「RPGの主人公が魔法を使う時の効果音のような音が出る」と各方面で言われているけれども、成程、然り。
結構雑な説明になっちゃうけどピッチシフトを伴ったショートディレイって感じの音がする。Pitchコントロールは12時でユニティ、つまりピッチシフトを伴わない音。けれどもこのコントロールが結構シビアで、ピッチシフトの幅こそオクターブ上orオクターブ下ではないものの写真の位置、ほぼほぼ12時ですよ、くらいの位置でも結構ピッチシフトの効果としてはわかりやすい。思いっきり振り切れば変わった音も出るけれどもこれくらいのセッティングだと音に深みと広がりが出る感じで僕ぁ好きですねぇ。
僕はその昔Digitechのワーミーのデチューンモードが好きで演奏によっては一曲かけっぱなしにしたりしてきたのだが、これ一台あればあの頃大いに楽しんだデチューンサウンドをより細かく作り込めるような手応えを感じ、現在実験中である。
トーンコントロールで音全体の明るさを決められたりとブッ飛んでる側面が語られがちだけれども、結構生真面目なペダルであると感じている。音自体はゴロゴロと転がり落ちるようなピッチダウンにツバメが飛ぶようなピッチアップと思い切りが良いのだけれども。

正直、もっと飛び道具飛び道具しているかと思っていたのだが試奏してみて意外にも汎用性は高い、と感じた。
中古で良い値段のものはないかと探し求めていたところ、丁度行きつけの中古楽器屋に在庫がある事を知り、妻に頼んで早めのクリスマスプレゼントとしてサンタクロースにお願いした次第である。
思えばこれが、行きつけの中古ペダル屋での最後の買い物になったのであった。

三が日が過ぎた。

2019年の三が日はゆったりと過ごした。
元旦は実家(舟橋家サイド)に顔を出し皆でおせち料理を食らったり等、した。甥っ子(小学校5年生)が会う毎に娘に対して愛情を持って接してくれており、小学生であっても父性というか幼子への愛情というのは抱くのだなと当たり前の事に対して感動したりもしている。変な話だが娘が生まれてくれてからというもの、様々な瞬間に家族という存在を意識する。

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正月衣装ではしゃぐ娘。
可愛いねえ。

さて、新年早々だが楽器について。
愛用のSBVがフレットの関係で調整が必要そうで、信頼出来る職人さんに連絡してどうにか2019年1月中にフレット調整(打ち直しになるか擦り合わせになるか。いずれにしてもリフレッシュする事になるだろうから楽しみだ)にお預けする事になったのだが、その作業が完了するまでの間ライブや練習に持ち出すサブベースが必要になった。ムスタングベースを持ち出すかと思ったのだがそういえば少し前に友人から譲り受けてそのままになっているBacchusのベースギターがあった事を思い出し、大晦日に友人達と鍋をつついたりTVを観たりしながらちゃっかりと作業をしていたのだった。
このベースギター、プレシジョンタイプで友人も「ベースを弾いてみるか」と所謂入門者クラスの楽器を買ったそうなのだが、友人宅にある頃から触らせて貰う度に何となく雰囲気が良く、手放す事があったら一報くれと伝えてあった。で、いよいよその友人がベースを弾かなくなったので、と引っ越しをする際に断捨離の一環として譲り受けたのだった。調べてみるとBacchus、安いクラスでも評判良いのね。中国産だけれども日本の職人さんが現地入りして指導をされたそうで作りが丁寧、と定評がある。確かに触ったり調節してみてもネック周りは好印象。
おまけに僕の好きなボディが軽く、取りまわしも良いもんだから一時使いのサブベースとしては最高、というかもっとちゃんと愛用しても良いくらいである。
サンバーストで白いピックガードという見た目以外は結構お気に入りだったので、さて見た目はどうしたものかと考えたのだがふと思い出したのがKING CRIMSONのジョン・ウェットン先生。先生はそういえばピックガードをコントロール周りだけ残してスッパリカットされていたなぁと思い出し真似してみた。

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ザグリの関係でピックアップまで延長したけれどもカッターナイフを使って適当に切った割には綺麗に仕上がった気がする。
調べてみるとカルメン・マキ&OZの川上シゲさんもこうやってピックアップ付近まで残してピックガードをカットされているようである。カルメン・マキ&OZの『閉ざされた街』を聴いてたまげた身としては嬉しい偶然だ。
勿論使ってみて、だけれどもおいおいブリッジやピックアップ、配線周りを交換していくのも面白いかもしれない。

2019年明けました。

現在平成31年1月1日午前3時42分。
新年明けましておめでとうございます。今年も宜しくお願い致します。
本来であれば日付的には昨日、2018年の締めくくりの日記を書こうと思っていたのだけれども、朝から妻と娘と出掛けたり友人を招いてブリしゃぶを食べたりTVを観ていたら(紅白歌合戦と孤独のグルメを梯子。平成最後の紅白歌合戦は物凄かった。個人的には桑田佳祐とユーミンのツーショットが観れただけで大満足。青春時代に歌って踊っていたDA PUMPが紅白で観れたのも涙腺が開いた)日記を書く時間がなかった。
何て平和な大晦日だろう!
仕事関係の皆様やお世話になった方々への年賀状も大晦日に、であるけれども投函し終えたしあとはお正月を満喫するだけだ。

振り返るには少しばかり遅いけれども2018年を振り返ると、うん、2018年は人生の中でも相当大きな変化があった印象深い年になる事は疑いようがない。まさかこの僕が父親になろうとは
これについては僕はもう情けない話ほとんど苦労なんてしていなくて、妻が文字通り体を張って頑張ってくれた。僕はと言えばアタフタしていただけなのだが、それでも喜びは母親と父親に平等で、嗚呼つくづく子供という存在は優しいんだなと妻と娘に感謝しきりである。
娘よ、折角僕と妻の間に生まれてきてくれたのだ、楽しくやっていこうじゃあないか。父は少しばかり世の中の父親に比べたら頼りないかもしれないが、その分君を楽しませる事も出来るはずなのだ。これから君の母親ともども、僕が死ぬまで面白おかしく楽しませてやる、覚悟したまえ。
夫としては、出来るだけ妻に負担をかけぬよう、家事の経験を重ね妻が一人になれる時間を確保する事が当面の目標だ。

音楽活動についてはバンドを脱退したりバンドを組んだ録音をしたり、あとは有難い事に沢山の演奏の機会を得た。
2017年の頃に比べれば2018年の自分は演奏の幅が広がったし色々な引出しをこじ開けながら演奏していった一年であった。
個人的な表現欲求の部分でもより自分自身に向き合って、どういうものが音楽含め作りたいのかを考えたり、一演奏者としてその時々の旬に向き合ったり自分が発する音が自分とどういう関係なのかを考えたり、何だかんだバタバタしたけれども充実した一年を過ごさせて頂いたように思う。
娘の誕生に伴ってバタバタして少しばかりお休みを頂いたけれども、有難い事に既に復帰出来ているしペースを掴もうと試行錯誤しながらではあるけれども活動も継続出来ている。2019年の演奏予定も入ってきており楽しみな予定が幾つかある。

趣味であるエフェクター蒐集に大いに貢献してくれていた専門店が2018年末に突然閉店してしまったショックは未だに癒えておらず、今まで多くの質屋や中古店を回らずして様々なペダルを品定め、購入する事を可能にしてくれていた存在だけに「これから俺はどこでエフェクターを買えばよいのか」と頭を悩ませている最中だけれども、まあ時間が解決してくれる事もあるだろう。
今現在、ブッ壊れた音のする飛び道具を欲しているけれどもこれは常にアンテナを立てて探し求める他ないだろう。

あと2019年はもう少し日記を細かく書いていくようにしたい。
これはいつも書いている気がするけれど。

自己紹介

舟橋孝裕

Author:舟橋孝裕
愛知県在住、ベースギター奏者です。
・JONNY
・パイプカツトマミヰズ
・犬栓耳畜生
・白線の内側
 やサポートでベースを弾きます。

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