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サウナ解禁してます。

かしやま君(あたらしいまち、白線の内側)とサウナに行ってきた。

緊急事態宣言も解除され、妻からも「そろそろよかろう」とお許しが出たので最近は人が少ないであろう時間を狙ってサウナに行っているのだが、そういう時は大体主にかしやま君と行っている。毎回毎回誘われて嫌じゃねえのかな、とも思うけれども断らないって事はきっと嫌じゃないのだろう。僕も気楽にかしやま君と喋りつつ、車を運転してドライブがてらちょっと離れたサウナへ行くのが贅沢な時間の使い方のような気がして好きだ。
今日は二週目の休憩の時、外気浴をしていたら露天風呂に据え付けられたテレビで阿部サダヲさんと松たか子さんの濃厚なキスシーンが流れてきて何だかドギマギしてしまった。チルアウトしてぼーっとしている最中に観たもんだから妙にドギマギしちゃったよ。

さておき。
週末はバンド練習(最近は鈴木実貴子ズの練習が多い。7月はワンマンや県外遠征もある故)の他、平日の自炊で寂しくなった冷蔵庫に食材を補充するための買い出しやそれぞれの実家を訪ねたりする等のイベントが発生する事が多いのだが、今週もご多分に漏れずそんな具合であった。
平日も別にストレスではない、というか平日は平日で平日の楽しみ方があるのだが、それでもやっぱり週末は嬉しいようでどうも楽器屋の空気を吸いたくなる。特に目当てのものだったり必要なものがあるわけでもないのに覗いてしまう。今日なんてわざわざそのために出掛けていったのだからやっぱり楽器屋の空気が好きなのだろう。中古の掘り出し物がないか勿論目を光らせてはいるけれど。

それにしても、ここぞとばかりにしたい事を一気にこなした週末であった。
妻は妻でランチ会があったり旧友とお茶しに行ったり活動的な週末を過ごしていた。夫婦が連携をとってうまく活動出来ると充実感が違う。

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あと娘が最近またまた可愛い。
言葉が増えてきたし、父と母に愛着を感じるのか抱きついてきてくれる事も増えたように思う。年齢を重ねる毎に可愛くなっていくね!
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辻斬りとスタジオ入り、写真展へ行く。

新型コロナウイルスによって日常が激変してしまってから、久しぶりにスタジオに入った。

いや、正確には先週のリハビリワンマンに向けて練習したりはしていたのだが(コロナ自粛期間中にストレス耐性が低い僕が精神的に鬱屈とせずにいられたのはこの『人と一緒に演奏する』、その時としては大変に貴重な時間がカンフル剤になってくれていたからに他ならない。勿論注意を払いながらではあったが、いや、本当に演奏する事による自浄作用みたいなものさえ感じたものだ)所謂『練習スタジオ』は軒並み営業を自粛していたので防音の部屋の中でアンプを思い切り鳴らして、というのは本当に久しぶりの行為であった。

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今回のスタジオ入りは自分で言うのもナンなのだけれど我が弟子であるところの辻斬りっちゃんと日々演奏についてあれやこれややりとりをする中で(正確には僕が発見した事を一方的に送りつけていたのであった。こんな行為からも僕がコロナ自粛期間中にストレスを溜め込まないようにしていた事が察せられる)「折角ならスタジオに入りませんか」とりっちゃんが声をかけてくれたのであった。
弟子、と先程書いたけれどいや、僕は人に物を教えられる程演奏に長けているわけでもなければ特別なスキルがあるわけでもない。だけれどもあれはお互いに今よりももっと若い頃、彼女が深夜の今池でラーメン屋に並んでいる時に声をかけてくれたのであった、確か。教えるような事は何もない、とすぐさま言ったような記憶があるがでも人に教えるという事は同時に学ぶ事にもなると思ったし、どうやらりっちゃんはりっちゃんで社交辞令でなく本当に教えて欲しそうだったので出来る事ならするよ程度の感じで彼女は僕の弟子となったのであった。

今まで「グリッサンドの音を太くデカくしたい」とか「筆を振り下ろすように大振りにピッキングしても正確に弦を狙いたい」とか結構具体的な事を訊かれてきたし、都度都度最善と思われる回答をしてきたつもりではあったが、今回は単純に一緒にスタジオに入って音を出してみようという感じでスタジオへ行った。
主にサンズアンプの新バージョンをりっちゃんに触って貰う事、あとはピックをあーでもないこーでもないとやったりしているうちに予定していた一時間はあっという間に過ぎてしまった。
楽しい時間は光陰矢の如し。

その後、新栄club ROCK'N'ROLLにて開催されている写真展に行く予定だったのでりっちゃんと共に地下鉄で新栄へ向かった。
ベースを担いで地下鉄に乗るっていうのも久しぶりだ。まだまだ油断は出来ないしニュースでも感染者が出たという報道は目にするし緊張感こそ持たなければならないけれども、少しだけ、日常を取り戻しつつある感覚があった。
きっと、もう、これまでと同じようにはいかないのだろうけれど。

この日はライブを中心に撮影しているカメラマンお二人の写真展で、物凄い数の写真が会場内に貼られていた。
ヨシダユキ先生は付き合いも長いが僕がパイプカツトマミヰズに在籍していた時はなんならほぼ毎ライブ撮影に来てくれたし、それ以外のバンド活動でも結構な頻度で現場で顔を合わせてきた。有難い事にこの日の展示でも僕の写真が数年前のものからもっと若かりし頃のものまであった。現地で合流した妻と娘も写真展を楽しんだようだった。もう一人のカメラマン、→SATOMIN←にもギリギリで会えて良かった。
ライブ写真って、撮影者によってあれだけ個性の違いが出るのだね。違うカメラマン二人の同時展示だからこそ浮き彫りになる違いも面白かった。

新栄club ROCK'N'ROLLのメインスピーカーは、その時を今か今かと待っていた。
時よ、早く来れ。

リハビリワンマン

今、演奏してそのまま会場で家族揃って食事して、帰ってきて少しだけ家の片付けとかしたりしつつ風呂沸かして、娘をお風呂に入れながら妻と僕も体や頭を洗って、娘を寝かしつけた後、薄暗いけれど冷房で涼しいリビングにてゴロゴロしながらこれを書いている。

昨日6日そして本日7日と吹上 鑪ら場にて鈴木実貴子ズの『リハビリワンマン』と銘打った二日間のワンマン公演に演奏で参加した。
これを書きながらも正直、ライブだったりお芝居の公演だったり、いつやるべきかどうやるべきなのかどれが正解なのかは個人的にはわからない、わかっていない。完全に安全、なんてもう絶対に有り得ない、しかし以前よりかは希望が見出せそうな状況の中で自分自身や周りの人、そして見知らぬあの人やこの人を守らなければ、お互いに守っていかなければならない中、けれどもやっぱり経済的にも活動(復興、と言った方が良いかもしれない)していかなければならないわけで。
生活様式の変化に適応しつつ、個々人に判断が求められている。

僕はバンドをやっているし演劇関係の友人知人も少なからずいるので色々な人達の顔が浮かばないわけではないのだが、芸術やエンターテインメントっていうのは心の栄養であるわけで肉体的な健康に比べて二の次三の次に回されてしまうのはどこかしょうがないよなあという気持ちもある。
けれどもやっぱり彼ら(=僕ら、である)も今回の件をきっかけに「廃業」しない限りはいつかは動き出さなければならないわけで、つまり鈴木実貴子ズはこの二日間を自分達のアクションとして動いたのだ。

鑪ら場も6月からキャパを調節、消毒やマスク着用をお願いした上で営業再開。
ここの判断に至るまでは悩みに悩んだであろう事は想像に難くない。完全に安全だなんて、もうどこにもないもの。僕は有難くもその選択に乗っからせて貰ったんだな、という感じがある。こういう機会がなければ、今かいつかと二の足踏んで6月を過ごしていたに違いないのだ。
人前で演奏するという感覚を実に約三ヶ月間失っていた。この二日間でそれを再び味わった。こんなに興奮して、尊く、そして不安定なものであったか。これを思い出す事が出来たのも二人が踏み出したきっかけのお陰だ。

たった三ヶ月。
だが、されど三ヶ月、だ。
この10年、いや15年でこんなに長い間ライブがなかったのは初めてかもしれない。それくらいインパクトがあった三ヶ月だった。直前まで「始まった瞬間に感極まったらどうしよう」と考えたり滅茶苦茶に緊張したりしていた。
実際に演奏が始まると感動して涙する事はなかったし、緊張も消し飛んだ。
『これまで』通り、無心というには色々と考え、熟考というには感覚的に時間を感じながら目の前の演奏に参加し続けた。
演奏中の自分は日常生活のどんな瞬間よりも卑小な存在だと思う。雑念の塊だ。だから演奏行為は面白いと感じているのだけど。

個人的には初日より二日目の方が演奏が荒々しかったけれども、その分思いの丈を叩き込めたのと二日目だったと思う。
ダブルアンコールの一曲目が始まる直前、妻と娘が入ってくるのが立ち位置から見えた。娘がイヤーカフをして耳を守っているのかそれが真っ先に気になった辺り、やっぱり僕は音楽で人生を燃やし尽くす程、音楽に狂信的にはなれないんだなと思った。遠くからでも娘が僕の姿を認めたのがわかった。

この二日間で多くの事を感じた。そのほとんどがこの『自粛期間中』には感じない精度で、速度で、角度で感じとる事が出来た。
ライブという瞬間で自分という人間への理解を深めるというのも変な話ではあるけれども、紛れもなく自己研鑽の一つなのであろう。願わくばそれと同時に演奏も磨かれていかん事を。


次の演奏予定が予定通りに実行されるかどうかはわからないけれど、今のところスマートホンの予定管理アプリにはきちんとメモしてある。
日々、研究と鍛錬を重ねよう。次の演奏のために。次の次の演奏のために。

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追記:先日導入したLifePedal V2だが、このワンマン2デイズで欠かせない存在となった。
オープンでカラッとしたディストーションサウンドはメインの歪みとして『一番大きい音』を担ってくれたし、ブースター部分も逆ブースターとして使用する事で鈴木さんの歌をそっと支えるような音色を実現する事が出来た。この二日間で一番踏んだペダルじゃないかしら。
いやー最高。なんなら鈴木実貴子ズ、サンズアンプとチューナーとコンプ以外にはこれだけあれば出来ちゃうんじゃないだろうか。
それくらい扱いやすい。ますます気に入ってしまったぞLifePedal。

自己紹介

フナハシタカヒロ

Author:フナハシタカヒロ
愛知県在住、ベースギター奏者です。

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