「ロックンロールは俺達の夢の武器。…勝利の日まで」

27日、28日とJONNYで関西に行ってきた。


27日は天王寺FIRELOOP。店長の野津さんと終演後に突っ込んだ話をする事が出来た。僕は缶チューハイを2本飲んでいたけれども(FIRELOOPの打ち上げは500円でお酒が2本とお菓子が貰え、凄くお得!)、自分の腹の内をそれ以上に重くもなく軽くもなく、適切な言葉を用いて適切に伝える事が出来たと思う。

僕がうっすら赤ら顔で微妙に呂律が回らずしかしそれでも饒舌に喋っている間、野津さんはただの一度も目を逸らさなかった。それが凄く嬉しかったし、そして背筋が伸びた。話の中身っていうのは恥ずかしい事だからここでは書けないけれども、あの時の野津さんとの会話、多分一生忘れられないだろうな。野津さんの事は今までも慕っていたけれども、今回の一件で僕はようやくあの人の僕達に対する情熱に本音で応える事が出来たんじゃないかと思う。


続・我が逃走
人生で多分初めて見た通天閣。
新世界は必ず、また行く。


朝方まで串カツと一銭洋食等をアテに飲み、吹原君と二人で宿泊場所のスパワールド(世界の温泉が楽しめて、あれはもうアミューズメントパークである)へ。お風呂を楽しんで仮眠室で睡眠を摂る。起きて朝風呂を楽しんで、準備をしスパワールドを一歩出たら目の前に通天閣が見えた。

たこ焼き屋のおっちゃんは焼きあがるまでの間、コッテコテの関西トークで楽しませてくれたしたこ焼きも旨かった。

有難う新世界。



そのまま、28日この日の演奏場所である京都Voxhallへ。車内BGMはうしろ指さされ組だったりプライマル・スクリームだったり。

リハーサル終了後、ラーメンを食べ、機材の準備をし、諸々の準備をした後に井上ヤスオバーガー さんに近辺の見所を教えて頂き、一人散策に出る。前夜過ごした新世界とは打って変わった街並み、空気。気を悪くしないで頂きたいのだけれども、「大阪→京都の順番で良かった」と思った。活力に満ちた大阪の空気にあてられおおはしゃぎし、京都のどこか落ち着いた空気に安息を見出す。逆、だったら…それはそれで多分僕は楽しんだのだろうけれども。


続・我が逃走
鴨川。
淀川水系の一級河川、全長31kmらしい(wikipedia参照)。


この日は落ち着いて考え事が出来る場所を探していた。こんな事はそうそうあるわけではないけれども、この二日間のツアーで僕はあまりにも考えるべき事が多過ぎた。ポジティヴな事もネガティヴな事も直視する必要に迫られていたし、演奏前に自分の中でそのバンド活動や自分自身に対して抱えたモヤモヤを解消しなければ良い演奏など望むべくもなかった。正直に書いてしまうと、ちょっと疲弊していたのかもな。肉体の疲弊は、睡眠と休息で補えば良い。精神的な疲弊、それも休息が必要だけれども事によっては真正面からぶつかる必要が、ある。鴨川の流れを見ながらボーッと考え事をした。

鴨川、本当に有難う。今回という今回は、恐らく貴方がなければ本当にまずかった。こんなのは初めてなのだけれども、これってきっと意味のある事なのだ。鴨川、そして井上さん、本当に有難うございます。


余談だけど、鴨川を見た話を感動のあまり、店長の有堀さんにした。


「鴨川を見てきたんですけども」

「おお、見てきたー?」

「滅茶苦茶良いですね、鴨川!」

「そうかなーずっと当たり前のように見てるから特に感慨はないなー」

「俺、感動して調べたんですけど31kmもあるんですって!」

「えっ、そうなん?やめてやめて、知らない事がばれるから笑」


僕、いつか有堀さんと深夜の鴨川沿いでコンビニで買った焼き鳥とかを肴にお酒を飲む事を楽しみにしています。


この二日間で多くの人に関わって頂き、そして多くの話をした。自分自身の恥ずかしい部分を露呈させるが故に胸を張って人に誇れる話ばかりではないし、勿論それ以上の良い話もあるのだけれどもそれはまたいつか。

とりあえず野津さんに有堀さんに井上さん、新世界に鴨川よ、本当に有難うございました。

一生忘れられない二日間になりそうだ。

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自己紹介

舟橋孝裕

Author:舟橋孝裕
愛知県在住、ベースギター奏者です。
・JONNY
・パイプカツトマミヰズ
・犬栓耳畜生
・白線の内側
 やサポートでベースを弾きます。

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