ライブに関しては未だに高校時代から変わらない。

ここ最近はどれだけ「これ人が読んでも面白くないだろうな」というような生活をしていてもブログを書こう、と思っている。ライブ後だけ、イベント事があった時だけ、面白い事があった時だけ書くっていうのはこのブログの趣旨に反する。時間の許す限り、自分の記録を克明につけていこう。10年後に大笑いするために。


依然、毎日のようにファズエフェクターに思いを馳せたり(馳せるだけでなく入手している。インプレッションを書きたいペダルが増えてきたから近いうちに怒涛の勢いで書くかもしれない)、友達と鍋をしたり、泥酔して明け方帰ったり、夜勤の職場の人間関係が少しずつ構築されてきている事について考えてみたり幸せな毎日を送っている。

けれども人間、欲求に果てはないもので毎日一度は必ず思うのが「もっとライブがしたい、もっともっと」である。

バンドマン諸兄ならば或いはご理解頂けるかもしれないが、ライブ翌日のバンドマンっていうのは非常に境界線上にいる、あやふやな存在である。

仕事しながらだったり移動しながらだったり、ご飯を食べながら街を歩きながら、前日の演奏について思いを馳せる。「楽しかったなあ」とか「もっとやれたかもなあ」とか思いながら、日常生活を送っている。どれだけライブをやろうと緊張するし、ライブというのは僕にとって一番楽しい時間であり、非日常なのだ。日常的に演奏をしている今でもそれは変わらない。

ライブ翌日、肉体的には前夜の疲労が残っているかもしれないし、精神的にも前夜の演奏によって得た高揚感の残滓がまだ気分をうっすらと高揚させているかもしれない。それって、非日常に身をおく歓びからしても、日常生活を慈しむ心持ちからしても、非常に踏ん切りの悪い状態だ。

そんな状態に至らないためには、毎日毎日ライブをやりまくるか、毎日毎日バンドで動き回るしかないのだ。

次のライブのために、次の次のライブのために、ライブの歓喜をそれこそ無限に味わうには休息や日常は絶対に必要なのだけど。

でも僕はライブが好きだ。人生で一番ライブをやっている今でさえ、うんざりする事もなければ飽きる気配さえない。


毎日ライブってのは、それで生活しているわけではない以上、無理だ。けれども毎日をそれに照準を合わせて送る事は出来るし、ライブがあるとわかっていると日常もまた彩りを増すというもの。

嗚呼、鍋食いてえ。


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自己紹介

舟橋孝裕

Author:舟橋孝裕
愛知県在住、ベースギター奏者です。
・JONNY
・パイプカツトマミヰズ
・犬栓耳畜生
・白線の内側
 やサポートでベースを弾きます。

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