ライブ本編で一度も歪みエフェクターを踏まなかった日。

先日25日はi GOで今池HUCK FINNに出演。富山からRED JETS先輩がやって来たのだ。
京都Vox Hallで共演した日、奇しくも日本シリーズ最終戦。昌吾さんの胸中が期待と不安で穏やかじゃない中、先輩とは共演したのだった。その縁で名古屋で共演。こういうのってバンドやってる醍醐味だと思う。

この日のi GOは「バラード・コレクション」と銘打って、猛り狂うよりはじんわりと熱を帯びていくようなセットリスト。極端な話だけれども、恐らく普段より演奏の腕前がわかりやすく披露、場合によっては露呈してしまうセットリストである。
緊張したよ、そりゃあ!
正直に申し上げると、ここ最近では一番緊張したかもしれない。普段ではあまりしない、出番前にベース抱えて練習とかしてしまった。その練習も最終的には「色々不安要素を潰していこうとしたり、あそこどうだっけかなとか思い出そうとすると却って失敗する。今までの練習の積み重ねを信じて体に任せよう」とか嘯いてやめてしまったのだが。
本当に緊張してるからこんな右往左往したのだろう。今思えば一連の行動は全て緊張からくるものだった。

しかして、本番は実にうまくやったもんである。そりゃあミスはあったけれども、いざ演奏が始まるともう楽しくて楽しくて。感情移入して弾いているとルート弾きだろうがうねるフレーズだろうがなんだろうがこれがもう全て気持ち良い。この日のi GOはそんな状況下で演奏出来た。
アンコールでは本編落ち着いていた分、はねっかえりでテンションが先行した感は否めない。本編7曲よりアンコール1曲の方が疲れるという始末。自分の事ながら、面白かった。

打ち上げは出演者の皆でHUCK FINN FACTORYで。
ヴォーカル杉本君のソロを観に来ていたシャビーボーイズ 高津君と本田君と出演者の皆様を時折交えつつゆっくり話をした。高津君の海外での旅の話、旅先での食事の話、コミュニケーションの話。
彼って比較的ポーカーフェイスなイメージがあったのだけれども、なんていうか目力が増してた。旅はやはり男を強くするのだろうか。
彼らが今後について話をしているのを横で酔っ払って聞いていたのだけど、どこまでも誠実だ。
戻ってきたらまたやろうね。
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自己紹介

舟橋孝裕

Author:舟橋孝裕
愛知県在住、ベースギター奏者です。
・JONNY
・パイプカツトマミヰズ
・犬栓耳畜生
・白線の内側
 やサポートでベースを弾きます。

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