「バンドって良いなあ」と痛感させられた夜の話

5月10日(金)
この日は今池HUCK FINNにi GOの助っ人ベースギターリストで出撃。
共演はTHE CHEALSEA、そして7月に解散が決まっているNo Regret Life

仕事を早めに切り上げてHUCK FINNに着くと、どうやらi GOチームでは一番のり。
深谷陽一郎君(THE CHEALSEA/soulkids)とは久々の再会。あまりにも久々過ぎて再会の○○も戸惑っちまった。そこも相変わらずなんですね、先生!
ノーリグ先輩とは忘れもしない、今から2年半前、i GOで助っ人ベースギターを弾くようになって一番最初の大阪遠征でご一緒して以来。和奏さん(No Regret Life)がMCで

「i GOは前回大阪でご一緒した時に打ち上げで結構盛り上がってね。そしたら茜谷君が『ごめん!俺らもう行かなかんねん!』って先に帰っちゃって。で、i GOの車がそのまま天一に入ってくのがバッチリ見えて…」
「…茜谷さん、ばれてましたよ!!」

思わず口に出してしまったけれども、まさかそこまでお見通しだったとは…先輩ごめんなさい!
そう、No Regret Lifeは2年半越しなのに、凄くイベント全体も打ち解けた雰囲気だったんだよな。楽屋で和奏さんとお話している時も不思議と時間を経たって感じあまりしなかったし(オンライン上で先輩を見ている、ってのもあるのかもしれないけれど)。不思議な感じだった。
そしてこの日のNo Regret Lifeのライブは物凄く良かった。名古屋場所が残り2回だっていうのもあるのかもしれないけれども愛しむように噛み締めるように演奏されているような、そんな気がした。今池HUCK FINNに集った皆様もダブルアンコールで愛情表明。本当に良い時間。
そしてノーリグ先輩の演奏をフロア最後方で観ながら、ステージ上から発散されるものやステージ上に渦巻いている雰囲気を感じて、わかりきっている事だし今までも何度も思ってきたし、それでもそれを感じるのは本当に多幸感に満ち溢れている時だけである「バンドって良いなあ」という感情を強く思った。
バンドって、良いんだよ。本当に良いものだ。

順番が前後したけど2番手を務めたこの日の演奏、手前味噌だけれども印象深いものとなった。
いつもステージに上がる際には「今日はどうしようこうしよう」とか一切何も考えずにただただ「やるぞ」ってモチベーションだけを燃やしあげて臨むようにしているのだけれど、この日の冷静と情熱の間っていうか演奏だけにあそこまで集中(普段集中していないってわけでもなく、他にも色々と集中している部分があったりするので)したのって久しぶりっていうか、初めてかもしれない。勿論いつも通り「オッラァァァァッッ!!」とガチコンやる瞬間もあったし何も考えずにはしゃいだ瞬間もあったけれども、それでもその根底には演奏への気配りとアンサンブルへの敬意があったように思える。
冷静な部分はどこまでも冷静で、情熱的にいく時は完全に情熱的に。どうやら客観的にもそうだったらしく吹原君に「今日のリズム体は良かったね。今日は良い演奏をした」と言って貰えた。
まさか自分が自然とああいう演奏をするとは思わなかったし、ライブ中に突如実感した自分の新しい一面が面白くもあった。よしよし、ああいう瞬間が有り得るとわかれば、わかった以上は、また強くなれる。
これだからライブは面白い。面白くてやめられない。

バンドの素晴らしさとライブの面白さを痛感した夜。
No Regret Life先輩、最後の名古屋、観に行きますね。
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自己紹介

舟橋孝裕

Author:舟橋孝裕
愛知県在住、ベースギター奏者です。
・JONNY
・パイプカツトマミヰズ
・犬栓耳畜生
・白線の内側
 やサポートでベースを弾きます。

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