11月頭の三連休の巻。

舟橋は毎日元気に、あ、ごめん嘘だ、ここ最近は風邪をひいて相応にひいひい言っていましたが、生きております。
季節に変わり目になると毎回律儀に風邪をひいてしまう。栄養のある食べ物もよく摂っているしこれはもう完全に怠慢のせいですね。
さて、そんな体調を崩しつつも活動的だった三連休のお話。

三連休初日は自動車学校で技能教習からの、友人と静岡県のさわやかへ。
さわやかというハンバーグチェーン店の存在を知ったのは数年前だろうか。SNS上でさわやかという屋号と共に目に飛び込んできたそのげんこつハンバーグの写真は何だか妙に気になって心にずっと留まっており、その後何度もその写真や「俺も行った」「私も行った」という友人同士のやりとりを目にしたりしてるうちに「僕も食べたい!」と相成ったというわけ。
けれどもなかなか行く機会に恵まれず、in the poolちゃん(このノイズバンドについては遠くないうちにwebとか出来るんじゃないかな、多分、きっと)+かしやま君(孤独部)で「さわやかを食べに静岡へ行くツアー」を日程調節して計画、そしてこの日遂に舟橋は静岡の地へ降り立ったというわけ。
さわやかはチェーン店なのだけれども、何故だか東海圏には全くないんだなあ。というか静岡県下でしかチェーン展開していない。いや、本当に心待ちにしていたよ、さわやか。

45分の待ちをすぐ近くのリサイクルショップでやり過ごし、着席した我々は皆、一様にげんこつハンバーグセットを注文。
ハンバーグが席に運ばれナイフを入れられると(さわやかのげんこつハンバーグは外だけ焼いてあり中は赤いまま、それを席で切り開いて中も焼いてくれる。とってもジューシー)「ジューッ!!」というあの甘美なる音が鳴り響く中、もう皆目が期待で輝き、結局最後の一口を食べ終えるまで誰も言葉を発する事はなかった。
皆が皆、目の前のげんこつハンバーグに集中していた。
さわやかのげんこつハンバーグ、「肉」という感じがして物凄く旨かった。


たまらなかったよ、さわやかのげんこつハンバーグ。また喰らいたい。

翌日、連休二日目。
サポートでベースギターを弾いているMoNoSiRoの遠征で京都へ。
諸経費を負担するのは現在唯一の正規メンバーの金森君とい事で彼の負担を軽減するために行きは名阪国道を使う。時間的に想定よりも時間がかかってしまい、全員それなりに疲弊する。この辺りから体調不良をなんとなく感じており、リハーサル後には完全に風邪の初期症状に苛まれた。
この日のMoNoSiRoの演奏、そしてそれに向かう精神面での話等を帰りの車中でしたのだけど、いや、実にフィードバックの多い遠征だったと言えるだろう。バンド活動や音楽を作る上でのモチベーション等、金森君と沢山話が出来たのもこの日の演奏があったからこそ。
木屋町DEWEYは先月のパイプカツトマミヰズの遠征とこの日を含めてまだ二回しか行けていないけれど、音も良いし雰囲気も働く皆さんの人柄も素敵で大好きだ。
演奏終了後は発熱を感じたので面目ないけれども車の中で暖かくして寝ていた。

連休最終日、三日目。
盛り沢山だった連休最終日はONE BY ONE RECORDS柴山社長と奥さんの結婚5年目の結婚式後の二次会に参加。
伏見の地下に160人もの人が集まり、盛大なパーティーでした。集まった人達の人数も顔ぶれも、そのまま柴山ご夫妻の人柄を表している。素敵な場所でたらふく飲み食いして笑顔で過ごした、となるはずだったのに発熱を引きずって食欲がないまま、変な顔色で笑顔で過ごした。
熱に苦しみながらも柴山ご夫妻が入場してきた瞬間に「来て良かった!」と感動した。あんな幸せそうな柴山さんもそうそう見れないはずだ。いつも楽しそうな人だけれども、この日の柴山さんは幸せを噛み締めている、終始良い顔だった。

夜はウェディングギグという事で今池HUCK FINNにて柴山さんの大好きなバンドがガツガツお祝いがてら音楽を演奏するライブイベントにて、本当に本当に久しぶりのi GOでのサポートベースギター演奏。
練習スタジオに入る間もなく決まった話だったので(茜谷さんちで確認だけはしたけれど)バンドでの演奏はぶっつけ本番だったのだけれども、やっぱりこういう良い日には良いヴァイヴスが出る。久しぶりにHUCK FINNのベースアンプで鳴らした青色のSBVも、以前の記憶のままのアンプのセッティングにしてとりあえずガンッと弾いたら物凄く力強い、ヤンキーみたいな音が出た。あの音が出た瞬間に久しぶりの演奏である事の緊張感(やっぱりどれだけお祝いの席でパーティーであったとしても人前で弾くっていう行為には未だに緊張感を感じるのだよ)は消し飛んだ。良い演奏が出来ないはずがない。
友人の記念すべき日に、俺のベースギターよ、唸れ叫べ祝福せん、と思いの丈をこめて演奏した。
気付けばご夫妻がステージサイドで見守っていて、そして半ば想像していたけれども柴山社長もコーラスマイクで歌っており、そして昨夜のナイスヴァイヴスはとてもとても素敵な瞬間を僕にくれた。
実はね、昨年末に柴山さんとはちょっと諍いがあって。そこから数ヶ月間顔をあわせても話もしないし目も合わせない、みたいな時間を結構重ねてしまって。最終的には柴山さんが連絡を下さってその空白の数ヶ月を埋めんとばかりに3時間も話し込んで無事に仲直り出来たのだけれど。
昨夜、柴山さんが弾みで僕のシールドを抜いてしまい、当然音が出なくなって僕は思わず笑っちゃって、柴山さんも笑顔で「ごめんごめん」ってしてくれたんだけどその瞬間に思わず「ああ、本当に仲直り出来て良かったな」って思って、気付いたらHUCK FINNナベちゃんがすぐにリカバリーしてくれてもう音出てるのに、そして当然のようにその瞬間も演奏中なのに僕、柴山さんにハグしてた。
柴山さん、出会ってからがあって、あの空白の時間があって、それでその後があってこの日があって、あの瞬間があって。本当に有難うございました。
ご夫妻、末永くお幸せに!

多くの人の笑顔と歓声と、そして感動の涙に祝福されてイベントは無事終了。
終演後、演奏前にはあれだけ悪かった体調が嘘みたいにスッキリしていた。熱もきっと演奏でかいた汗と一緒に下がったのだろう。
とても健やかな気分で帰宅。

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自己紹介

舟橋孝裕

Author:舟橋孝裕
愛知県在住、ベースギター奏者です。
・JONNY
・パイプカツトマミヰズ
・犬栓耳畜生
・白線の内側
 やサポートでベースを弾きます。

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