AMT electronics LLM-2 ボリュームペダルをベースで使いたくて買った話。

llm-2
靴下で踏んでから写真撮ったので、ゴミとかつきまくっててすいません。

この日、リハーサルして昼食後に単独行。や、メンバーはアルコール飲料を嗜むっていうし、僕はそんなに飲めないし第一飲むと駄目になっちゃうタイプの人間だから。で、単独行。
本多さんとドライブして、その後大須のエフェクター専門店にお目当ての品を試しに行く。
で、お目当ての品の購入を決定してから何気なく陳列棚を眺めていると、少し前から心に引っかかっていた、今日記録をつけるエフェクターが置いてあったってわけ。

AMT electronicsって最初に見たのは、確か楽器屋勤務だった頃にメーカーの営業さんが「こんなの出るんですよ」って持ってこられたのがきっかけだったと思う。その時拝見したのは紫色のワウペダルだったと思うのだけど「こんな小さいのか!」と驚いた。そりゃあそうだよ、ワウペダルといったらデカくて重くて、みたいな印象があったし(だからIbanezのWH-10とか軽くて便利だなと思っていた。あのジョン・フルシアンテが使って有名になった奴ね)、大体からしてBOSSのコンパクトエフェクターくらいのサイズしかないんだもん、そりゃあ一見「これがワウ!?」ってなりますよ。
で、なんでまたこのメーカーのボリュームペダルなのかというと、パイプカツトマミヰズでは押せや攻めろやの大音量で「生き残りゲーム」みたいな気持ちでアンサンブルしてるからあまり使う機会はなかったりするのだけれども、それ以外の演奏の時って足元にボリュームペダルがあると便利だろうな、という瞬間が結構あって。
小まめに微調整する、とかそういう巧そうな(あくまで、巧そうな、ね)使い方ではなく、単純にボリューム奏法が好きだったりする。実際にMoNoSiRoでもファズベースでボリューム奏法を曲中でやっていたりするし、即興演奏とかでも結構やるんだよなあボリューム奏法。6弦ギタリストがやるんだからベースギターでやってもオツなはずだ、くらいの発想で最初はやってたりしたんだけど、あの想像力を刺激する雰囲気には何かと刺激される事が多くって、昔からちょいちょいそういうのをやっていたりする。『絵を描くように』ベースギターを弾きたい時の常套手段だったりするわけだ。
で、最近は手元のボリュームツマミでそれをやっていたりもしたのだけど、それだとピッキングしてツマミを触って、って手元が忙しい。ボリュームペダルがあると便利だろうなあ楽だろうなあボリュームツマミだと出来ない事が出来るだろうなあ、でもボリュームペダルて大きいし重たいし買っても絶対スタジオやライブに持っていかないだろうなあ、と考えていたところ、AMT electronicsの存在を思い出したという次第だ。
このサイズなら、全然アリ。こう言っちゃなんだけどボリュームペダルみたいにあると便利だけど地味なものより、もっとこう、景気よくガッツーンと音色が変わるものの方をついつい選んでしまいがちな自転車移動がメインの僕からすると、このサイズは本当に助かる。これなら「こんな重たいの持ってくなら、○○(ファズ、やらディレイ、やらリバーブ、やらフェイザーが入ると思って頂ければ宜しい)持ってくわ!」とならないであろう。
というわけで音色よりも何よりも、サイズ感という観点で僕にとって選択肢はなかったのだ、ボリュームペダル。

で、踏み心地だけが気になっていたのだけど靴を履いて試してみるとこの小ささも気にならない。わりかし踏みやすいし操作もしやすい。というか、操作性を慮るなら多分このサイズがギリギリ限界の小ささだろう。
ブースト機能がついているところからわかるように、電池駆動。内蔵のバッファは通ってしまう設計ですね。このバッファ、事前調べでもわかっていた事ではあるのだけれども、高域が強調される。というか、出力されている帯域が全体的に通していない時よりも持ち上がる印象。カマさずに弾いた時とカマして弾いた時とじっくり検討すると、低域の濃密さがちょっとスッキリしちゃうかな。とは言ってもプリアンプやアンプで補正出来ない範囲ではないしそんなの気になるなら他のエフェクターも使ってないし、そういうのを気にする柄でもない。別にキャビネットまで持ち込むわけでもないから毎回同じキャラクターの音ではあれど、同じ音を出しているってわけでもないし。シャビンシャビンになったりするわけでもないから音質の変化は僕は特に気にしていません。だけれども音質変化って精神衛生上意識すると気にはなるもんだから、そういうのを重んじる方は是非入念な試奏を。
僕は「レコーディングとかで常にカマすかって言われたらそんな事はしないけど、ボリュームペダルが使いたいライブでは足元に置く分には気にならない範囲の音質変化」と捉えています。
あ、あとさっきサラッと書いたブースト機能、これ、結構ブーストされます。なんでそんなに!?ってレベル。

安く軽くて場所も取らないボリュームペダルが手に入ったから、満足です。ゴツくて可愛いし。
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自己紹介

舟橋孝裕

Author:舟橋孝裕
愛知県在住、ベースギター奏者です。
・JONNY
・パイプカツトマミヰズ
・犬栓耳畜生
・白線の内側
 やサポートでベースを弾きます。

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