ライブハウスのステージにて(まさかの個人練習)

色々と試したい事があったので自宅より自転車で3分のスタジオにて個人練習。
リュックサックにアンプヘッドとエフェクター(大きいの)詰めて背負ってその上からベースギターとエフェクター(まだ小さいの)を入れたギグケースを背負うスタイル、久しぶりにやった。スタジオ予約の電話が終わった瞬間に大雨が降りだして「何てこった...」と思わず呟いたけれども、傘差しつつ(傘差しつつの危険な運転は禁止されています。やめましょう)安全運転でスタジオに向かう。
いやあ、家から近くて良かったです。

「空いているので」とスタジオのお姉さんが案内してくれた部屋はそのスタジオが入っているビル内のライブハウスのステージ。
なんでも空いていたら個人練習で使えるのだとか。そのスタジオはよく使うものの、ライブハウスは実際足を運んだ事がなくて「ライブハウスのステージで個人練習...!?」とドキドキしながらエレベーターに乗って教えられた階へ。
「あ、本当にライブハウスのステージだ」
最初こそ驚いたものの薄暗いその空間は何故かスタジオよりも落ち着いた。
今日の個人練習は音作りがメイン。アンプより適度に距離を取りつつ、ペダルを並べて準備を始める。

実際に一時間みっちり大きな音でベースギターを鳴らし続けたわけだけれども、こういうのってひょっとしたら学生時代ぶりかもしれなくてつくづく「やらなきゃあいけないなあ」と思った。
演奏技術の練習は(厳密にいえば演奏技術の下地の積み重ねは)自宅でアンプを通さずとも可能だけれども、それでも我々ベースギター奏者が扱っているのは「アンプを通して音を出力する事を前提として設計された楽器」である事を忘れてはならない。
生音で良い音を、という発想は確かに存在するしその論旨も納得出来るのだけれども、そもそもベースギターという楽器がベースアンプによってその信号を増幅される楽器である事、かつアンプで増幅された低音は制御する事に相応の神経を使うという事を考えると、僕はやはりベースギターの練習は可能な限りアンプを通して行う方が良い、と思う。
「あーピックをこう当てるとこういう音になるのね」とか「あーここまでしっかりミュートしないとバツッと切れないのね」とかそういうのを普段から体に染み込ませておかないといざという時に出来るわけがないからである。
とかなんとか言っちゃって真面目な練習をやったように書いているけれども今日僕がやったのって実際のところ「ひゃああああきっもちいいいいいいい!」とか思いながらファズサウンドを大音量で鳴らしてただけだからね。
(ファズを通した)低音の処理の練習であった、という事で。

なんにしても、個人練習は折に触れてスタジオでやりたいもんだなあ。

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自己紹介

舟橋孝裕

Author:舟橋孝裕
愛知県在住、ベースギター奏者です。
・JONNY
・パイプカツトマミヰズ
・犬栓耳畜生
・白線の内側
 やサポートでベースを弾きます。

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