秘密のレコーディングに参加した話。

昨夜は(まだ)秘密のレコーディングに参加。
前夜に参加メンバーで打ち合わせをし、翌日である昨夜ベースを担いで現場入り。
僕はベースギターを録音する際、楽器本体の剥き出しの音とプリアンプやエフェクターを通した信号をアンプから出力、それをマイク録りしてミックスして使って貰う事が多い。しかし今回は曲を聴いて、というのとエンジニア氏がお誘い頂いた方々同様旧知の仲で「お任せしよう」という気持ちになったのでライン信号のみでいこうという事になったので念のためベースを2本持って行った。
というと聞こえは良いが、正直なところ「折角だから新しい楽器も使ってみよう」というのと上記の理由が半々である。うん、折角良いプレベがあるのだから使ってみたいよね。

しかしてそれぞれの楽器の音をピック弾きしてラインの音を比較してみると、今回は野太いじゃじゃ馬な表情を見せるフェンダージャパン プレシジョンベースよりもSBVの方がすっきりしていてアンサンブルに馴染むのではないか、という事になった。いやそれでもアタックはゴツゴツしていたのだけれどね。最終的に現場に常設のベースアンプでリアンプ(録音したベースギターの信号をそのままベースアンプに流し込んで改めてマイク録りする事)した音をミックスする事でふくよかさと暖かさも得る事が出来た。
普段でこそプリアンプやらコンプレッサーやらファズやらでブリブリのゴリゴリのバキバキのクソドスの効いた音にしているけれども、SBVの素の音というのはとても上品で良い音だと思う。
僕の中には新しい楽器も楽しいけれども、でも長年連れ添ってきた相棒も、という思いがあったので今回の経験は改めて良い経験となった。年月が育てた楽器というのは、やはり良いものだなあ。

演奏自体もまさかのほぼほぼワンテイク。
「レベル確認がてら録ってみようか」とやってみたワンテイク目でほぼ全体が録れてしまったのでその後微調整して、実質30分くらいしかベースギター握ってなかったんじゃなかろうか。正直もっとテイク数を重ねると思っていたし苦戦するのかな、と思っていたので拍子抜けした。ヘッドホンで聴いてみても良い演奏だし、その場にいた全員でジャッジしたのだが、まさかの採用テイク。
いやあ、これはちょっとご自慢な経験だね!僕って下手糞じゃあない!下手糞じゃあないんだぞ!!

写真とかも撮ったし他の参加メンバーも面白いので詳細解禁になったらまた改めて書こうと思います。
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自己紹介

舟橋孝裕

Author:舟橋孝裕
愛知県在住、ベースギター奏者です。
・JONNY
・パイプカツトマミヰズ
・犬栓耳畜生
・白線の内側
 やサポートでベースを弾きます。

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