super idol group企画の思い出。

只今現在サポートしているバンドsuper idol groupの企画が東山246スタジオで行われた。
っていうか久しぶりに行ったけどすっごく綺麗になってるのね246NAGOYA!びっくりした。受付の店員さんもはじめましてな方々が何人もいらっしゃって(勿論ずっとお世話になってる方もいらして「孤独部以来ですか?」「その後にもう一度この部屋(7番スタジオ)でライブしてますごめんなさいご無沙汰しちゃいまして」だなんてやりとりをしたりも、した。しかも今調べたら一回じゃなかった。記憶はあやふやだ。ブログの方が信用出来る)浦島太郎状態である。いつの間にトイレが店内に!内装も変わってる!ヒョー!!
ごめんなさい、次は感覚空けずに行くようにしますね。

この日の出演バンドと感想を。
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ツインドラムツインギターにベースのインストバンドdaphne.。
シューゲイザーGOD ゴンザレスさんがドラムを担当されるとの事で何年ぶりだろう、再会を大変楽しみにしておりました。お会いするなり昔以上のゴンザレス節が炸裂。
演奏を拝見するのは初めてだったのですがシーケンサーの如く冷静なリズムに情熱的なフィルイン、お人柄そのままの演奏ですねゴンザレスさん!エフェクトを駆使したツインギターに装飾とリズム構築の二役を行ったり来たりするツインドラム、そしてその中で輪郭を絵の具で描くようなベースを弾かれるハドソンさん(以前フリーダムでご一緒しました。お久しぶり祭か、この日)の演奏、同じ楽器を担当して最近は即興を行う機会が多い自分としては大変参考になった。音数が少なくても曲の雰囲気を決定付ける、まさにベースらしい雄弁な演奏。参考にさせて頂きます。

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出たよ天才集団牧師に鯛
僕はこの人達については感想もただただ絶賛するだけになっちゃうから書くのが嫌なんだけどこれもまた思い出だから書いておこうと思います。みやぢ君、直接絶賛してもどれだけ信じてくれてるかわからないもんな。ほら僕って悪人面だし。みやぢ君はきっと繊細だし。まあいいや。牧師に鯛、僕好きなんですよね。どこが好きかって言われるとわからないんだけど、何だろう、曲は勿論グッとくるし脱力キャラの割に3人とも演奏きっちり巧いのもかくありたい、と思わされて好きだ(特にやっぱり同業者だから言及しておきたいけどハヤシ君のベースは凄いよ。みやぢ君の歌を支えつつちゃんとカウンターメロディ奏でてるところとか凄く歌心のある人なんだなと思う。ピッキングコントロールも素晴らしい人なんだなとこの日改めて思った。見習うところしかないよ)。
あとベース ハヤシ君とドラム りょうま君がみやぢ君の事を信用してて、曲と曲の間でみやぢ君がどれだけ口下手になっても微笑んで目をそらしたり時にリアクションをとったり、でもちゃんとみやぢ君のペースを尊重して茶々は入れないし勝手に進めたりもしない、ちゃんとみやぢ君の世界と曲を尊重しているのが涙が出そうになる程羨ましい「バンド」だ。で、みやぢ君もそんな二人の事が大好きで(これは打ち上げで泥酔した時に言質を取ったから間違いない)、だからこそあのキラキラした感じが出るんだろうなと思うんですね。まだまだ褒められるけれど読む時に鬱陶しいだろうからここいらでおしまいにします。

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ハイ出た名古屋が誇るインテリジェントほんわか集団ガッツポーズ
まずは完全なる余談から入るけれどもギターボーカルのしゃこちゃんは僕の数少ない、というか唯一のアメコミ友達だ。この日もお互い貸し借りをした。僕がマーヴルとかDCの作品を貸すのに対して彼女はダニエル・クロウズとか貸してくれる。感謝感激。
で、ガッツポーズって本当に演奏も凄く複雑でしゃこちゃんは「どうやったらそんなん弾きながら歌うんだよ」ってフレーズ弾いてるしコモリ君のギターは名古屋で3本の指に入る(誇張表現だけどそういう気持ちだ)リードギターだからその絡みが格好良い。で、他バンドでは廃材とか叩いてるまっちもここではドラムセットを歌心の満載のままバシバシ叩いてるもんだから、冷静に観てもこのバンド相当にテクニカルに思えるのね。で、これは今までも思ってたんだけどこの日のガッツポーズ、今まで観た中で一番歌がちゃんと聴こえてきて、これがPAの関係なのかそれとも本人達が意図的に何かを変えたのかはわからないけれど、「あ、こんなにポップだったんだな」って思った次第。歌詞が聴きとれる事って当たり前のように重要な事だとは思うのだけれども、ここまでバンドの印象を変える事なんだなと再確認した。しゃこちゃんはアメコミのチョイスも良いけれども、何よりも歌声が素敵な人なんだなと痛感させられた。

で、最後はsuper idol group。
この日はアンコールまで頂きました。前回の演奏が随分と猛り狂ったものだったのと演奏開始時の自然と湧いた気持ちの二点より冷静と情熱の間のような演奏を行った。でもそれが吉と出たのかどうかは正直わからない。正解なんて未だにわからないものだ。丁寧に演奏しようとするあまり冷静が過ぎたのかもしれないな、という思いも若干ながら、正直ある。それが悪かったとは思わないしその日した演奏としてはベストだったけれども、僕がしているのは要するに方法論の話だ。緻密に絵を描こうとするのか、それとも感情のまま描くのか。それぞれ仕上がる絵は違うだろう(バンドというのは演奏陣相互に作用しあうもので一人が違う事を始めると他の演奏者も影響されないはずがない)からこそ、の話ではあるのだけれども。
僕が何故こんな事を気にするのかというと、この日の4人で演奏する事はもう二度とないからである。
このイベントの翌日、ギターボーカルの益井君より「バンドを抜ける事になった」と連絡があった。聞けばもう他のメンバーには連絡済で、僕もバンドを手伝った人間としてちゃんと伝えておきたかったのだという。真面目な彼らしい態度だ。
バンドマンである以前に、人間だ。だから思うところもあるし、極論すれば、だから死ぬ。形を変えないで継続し続けるバンドはいない。バンドは始まった瞬間に変化や終了目指して突き進むものなのだ。
いや、それでもなあ。結果論だけどどうせ一緒に演奏するのが最後ならもっとこう、バギャーン!!とやれば良かったかな。いや、それも好み、か。良い演奏をしたのだから良しとしよう。
ギターボーカルである益井君脱退以降、バンドがどうなるかはまだ連絡が来ていない。どうなるのかね?続けるのであれば引き続き演奏に参加したいとは思うのだが。
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自己紹介

舟橋孝裕

Author:舟橋孝裕
愛知県在住、ベースギター奏者です。
・JONNY
・パイプカツトマミヰズ
・犬栓耳畜生
・白線の内側
 やサポートでベースを弾きます。

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