新バンドに於ける楽器選定。

もうこれは習慣というか自分自身のためというか、そういうのが根っこにあって書き続けているこのブログですが意外な方も時折読んで下さっているとご本人の自己申告で知りまして、こりゃあ書く方も張り合いがあるってもんよ、という心持ちです、今。

昨夜はここ4ヶ月くらい月に一度のペースでスタジオに入ってきたバンドの練習。
月に一度、というペースだけれども中心になって曲を作る方が多作なのと音楽的語彙力が高い人が揃っているので作業部分での進捗具合は早い早い。音楽的語彙が豊富だと感覚以外の部分でも作業が進んでいくので速度が比にならない。感覚で作っていくのが駄目、というわけではないのだけれども。
で、このバンドに於けるバンドアンサンブルの中でのベースギターの据え方というのがなかなかしっくり来ていなくて。
ギターリスト氏は普段はボサノバとかを演奏しているそうで、出音も明瞭なれど前に出過ぎるわけではなし、ディストーションガンガン!というわけでは勿論ない。ドラムはビート感をビンビンに感じさせる演奏なのでイナタい音よりかはスカッとした音で演奏した方が僕もその気になる。
のだが、どうにも普段通りの発想の音作りプラスアルファだとどうにも音が前に出過ぎて、それがリードみたいな形になれば良いのだけれどもそういうフレーズを弾くわけではないしそういう演奏がしたいというわけでもない、というところで試行錯誤していたわけなのだ。
それが遂に、やった、昨夜決着をみたぞ!


単純に、楽器を変えてみた。
普段使っているベースギターに対してショートスケールの楽器なら、とムスタングベースを携えてスタジオ入り。
このムスタングベース、アクティブにしたりピックアップを増設したりストリングスガイドを増やしたりピックアップ交換したり、と散々改造してあるのだが今現在シンプルにプレべのピックアップを積んである。それでもしっくりこなかったのだが、サンズアンプがミドル搭載のver.2になった途端、大変好ましい音が出るようになった。ミドルって大事なんですね。当たり前か。

バキッとした部分も出るしウネリも演出出来るし勿論歪ませて良し、トーンを絞ればローそのもの!みたいな音も出る。ロングスケールをショートスケールに持ち替えた事でシンプルに普段の自分の音がスケールダウンしたような、そんな感じだ。
スタジオ録音を聴き返してもこのバンドのアンサンブルの中では良い感じに馴染んでいるし、同時に主張もしていると感じだ。
メンバーにも評判が良かったのでこれからはムスタングベースを使っていこうと思う。
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自己紹介

舟橋孝裕

Author:舟橋孝裕
愛知県在住、ベースギター奏者です。
・JONNY
・パイプカツトマミヰズ
・犬栓耳畜生
・白線の内側
 やサポートでベースを弾きます。

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