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1月10日の日記。

朝起きると、妻も娘もまだ寝ているので一人起きだして今月末に控えている資格試験の勉強をした。こう書くと勤勉なようだが前夜、気圧変動を原因とする頭痛故に早めに就寝したのでその分を取り戻さんと向き合った次第である。

妻も娘も起床、朝食をとった後は皆で鶴舞公園まで散歩に出掛ける。我が家は立地的に鶴舞公園まで大人の足で徒歩15分程。娘と一緒に向かえば行って遊んで帰ってくるだけで彼女にとっては立派な運動になるだろう。2歳の誕生日に買ったものの普段なかなか乗る機会のないアンパンマンの三輪車(手押しハンドル付)に乗って、妻と僕で交互に手押しハンドルを持って歩く。途中で薬局に寄ってストックが減ってきたマスクと常備薬としている風邪薬を買う。

道理で朝から滅法寒かったわけだ、鶴舞公園に着くと池の水が凍っている。凍った水面には既に朝から遊びに来ている家族連れによって粉砕された氷の破片が沢山飛び散っている。反対側のほとりでは実際に目の前で氷の破片を凍った水面に投げつけて、破片が滑っていく様を楽しんでいる家族連れが何組か見受けられた。

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池の水面が凍るのなんて久しぶりに見た気がする。そもそもこういう自然現象に目をやる事自体が普段はなかなか、ない。凍った水面がとても好ましく思えた。娘からすれば凍った水面に浮かんでいる大きな氷の板は初めて見る代物だろう。娘にはどんどん未知の知覚を与えたいので、池に落ちないように気をつけながら身を乗り出して氷の破片を拾い上げる。手にしてみると氷の厚みは1センチ足らずではあるが、いやそれでもかなりの厚みに感じる。娘も楽しそうに触り、投げたら落としたりしていた。
公園の中を少しぶらついて、帰宅。

公園と自宅の間には持ち帰り専門のお好み焼き屋がある。休日は朝食をつい食べ過ぎるので昼は軽めに、となる事が多いのだがソースの匂いは想起するだけで腹を減らしてくれる。通りがけに注文をし、一度帰宅した後、出来上がった頃合いで注文の品を受け取りに行った。
焼きそば大盛り、お好み焼き1枚、今川焼き1つ、みたらし団子2本。焼きそばは珍しい平打ち麺で食べ応えがあって美味い。麺類を好む娘を喜んで食べた。

娘が昼寝の間、妻から赦しを得て自転車で一人出掛ける。行きつけの中古エフェクター専門店へ新年の挨拶へ。
ここ最近は自分の出音に満足しているのだが、周期的にやってくる「歪みを見直したい時期」の只中である。どうか、どうか「『良い感じの歪み』に出会いませんように」というのは妻の願いであろう。
妻にとっては幸いな事に、訪れた専門店では「これだ」という歪みには出会わず、その代わり小型の18Vアダプターを購入した。昨年末に購入、大いに気に入っているEarthQuakerDevices Tone Jobは9~18V駆動が可能で購入してからずっと9Vで使っていたのだが、18V駆動も試してみたかったので具合の良いアダプターを探していたのだった。9Vを昇圧する変換器やパワーサプライの導入も検討していたのだが、そもそも18V供給のアダプターがあれば話は簡単で良い。

ここで素直に帰宅していれば良かったものの、店員さん達と話し込んでつい楽しくなってしまったのかもう一店、楽器屋を覗く事にした。こちらはたまにしか覗かないので「まあ店頭在庫をチェックしておくか」くらいの気持ちだったのだがここのエフェクター陳列棚で僕は思わず「うおっ!」と声を上げる事になる。

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愛好家たるもの常に『ご縁があったら買いたいエフェクターリスト』なるものに常時幾つかペダルの名前が書き連ねてあるだろうが、僕は偶然訪れた楽器店の棚にまさしくそのリストに名前が記してあるGuyatone BB-1を見つけたのであった。しかも値段が手頃どころか、かなり安めの設定である。試奏してみて、購入決定。税込で4200円也。この価格なら妻も許してくれるだろうという助平心もあった。

帰宅後、夕食。
妻も娘も、そして僕も大して腹が空いていなかったので(休日は食事の時間が平日と比べて乱れがち。起床時間が遅くなるとそのまま全てずれ込んでしまう)軽食を拵えた。

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拵えるというと大層な料理をしたように感じられるかもしれないがなんて事はない、玉子サンドイッチ(薄焼き玉子を厚めに焼いたものをサンドしたのと、ゆで卵をマヨネーズで和えたものをトーストに塗ったもの)と焼きおにぎり(の失敗したもの)を作った程度だ。簡単だが娘の口にはあったようで沢山食べてくれた。

娘の寝かしつけ後、資格勉強の復習。
その後、深夜のレコーディングへ近所の某所へ。この日は2曲、ベース録音。コンプレッサーを通した信号をプリアンプに入力、更にそれをアンプシミュレーターに通してライン録音したものとコンプレッサーを通したものをプリアンプのパラレルアウトから出力した素の音っぽいライン録音の2系統、同時録音。

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今回はそれに加えてコンプレッサーとプリアンプの前にTone Jobを繋ぐ。弾きながらミドルを調節してアタックと音の前後感を調節する。これまでも毎回「今回が一番良い録り音だ」と思ってはいたけれど今回のそれは「単体で聴くと本当にこれでいいのか、というくらい歪んでいるし乱暴な音だがアンサンブルに入ると腰の据わった、ドスの効いた音」という一番好みのもの。エレキギターがわりかし歪んでいるアンサンブルの中では多少なりともベースもドライブしていた方がおさまりが良い。音作りも含めて大体4時間程。濃密なレコーディングセッションだった。楽しかったけど難しかったなぁ。
帰宅すると、偶然にも妻が起きていた。あまりにも腹が減ったので夜中の3時にも関わらずカップラーメンを分け合って食べた。
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フナハシタカヒロ

Author:フナハシタカヒロ
愛知県在住、ベースギター奏者です。

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