『かまたまうどん』

バイト先がやっている音楽教室の発表会があって目の回るような忙しさにここ数日間ブログを書く余裕がなかった。

優先順位の低い位置にブログがあるわけでなく、高い位置にあるが故の更新デキズ。しっかりとしたエントリーを書いていきたいという気持ちがあるのです。


先日さり気なく『チャレンジ!クッキング 』というカテゴリーを当ブログに増やしたのだけども、第一回『煮玉子』と『白菜のシャクシャクサラダ』 に関するリアクションが思いのほか頂けてビックリした。やはり食は人間の根幹に関わる事柄であり、『食べる事』に関しては人類共通の話題といえるだろう。

以前辺見庸氏の『もの食う人びと』という全世界の食と、その風景、人に関するルポルタージュを興味深く読んでいたのだけれど、そこの中の一説に「各国首脳がレストランに一同に介し、格好をつけずに好きなものを好きなように食べながら世界平和について語り合えばどうか」という一節があったのだが、つまりまあそういう事なのかもしれない。

『食』に関して抱く感慨と好奇心が全人類共通なのであれば、インターネット上に溢れている簡単料理のレシピに対して僕が実験に対して抱く知的好奇心に似た感覚を抱くのも無理はないと、強引にこの話題を打ち切ろうと思う。


さて今回作ってみたのは『かまたまうどん』。インターネット上をふらふらしていたら物凄く食らいたくなったので作ってみた。うどんは市販のものだし(いずれうつところからやってみたいなあ)、料理と言っていいのかわからないくらい(調理法?)手軽に作れるものなのだが、拘りだすとこれがなかなか奥が深いようだ。


続・我が逃走-CA390430001.JPG
要するにこれってうどんで作る玉子かけご飯のようなものなのだろうか。


玉子一個に対するうどんの分量自体で随分と成否がわかれそうな料理である、というのがまず抱いた感想。

まずくはなかったのだが、もう少したまごたまごしていても良い気がしたのはつまりうどんと玉子の比率が悪かったのだろう。麺つゆをたらして食ったのだが、玉子の風味と麺つゆの味わいが理想とは逆転していて少し残念。それでもまずいどころか旨いと感じれるところにシンプルな料理の凄みを知った。

失敗ではないが、大成功ともいえないところ。これは近々リベンジせねばなりますまい。


うどんが二玉余っていたので、そのままぶっかけうどんを作る。

かまたまを作る時より若干短めに茹でてみたのだがこれが大成功。ぶっかけうどんにするには丁度良いコシと喉ごしを楽しめた。一玉50円くらいであれだけおいしいのなら、これからもうどんを食べる機会が増えそうだ。



で、実はうどんの前にもう一品、『もやし炒め』を作っていた。

もやしを炒めて市販のタレをかけて馴染ませるだけの、エントリーに書くまでもないくらいの一品なのだが、買いすぎたもやしを味噌で炒めて黒胡椒で味付けしたものがあまりに味が濃かったので記念に記述を残す。


続・我が逃走-CA390429.JPG
「これは…濃いな」


『かまたまうどん』の覚書

・たまごは冷蔵庫から出した後、常温に慣れさせておく。

・黄身と白身を物凄い勢いで混ぜ合わせる。

・丼に湯をいれ、丼を温める。

・うどんを茹でる。茹で加減はお好みで。

・丼の湯を捨て、玉子を投入。すかさずうどんを鍋から直接入れる。

・うどんを玉子を混ぜ合わせる。玉子がうどんの余熱でうどんをコーティングするように固形化したらOK。

・ポイントは『如何に熱を逃さないか』『うどんとたまごを如何に混ぜ合わせるか』

・お好みで麺つゆ、醤油を少したらしてすする。


『もやし炒め』の覚書

・フライパンのサラダ油をたらし、もやしを炒める。

・元を投入。

・味噌を少し水に溶かしてかけ、仕上げに黒胡椒で味を調えると左側の黒もやし炒めになる。

・黒は味が濃くて喉が乾くので注意。

・右側の白は市販のもとを使っているだけあって無難な味。

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自己紹介

舟橋孝裕

Author:舟橋孝裕
愛知県在住、ベースギター奏者です。
・JONNY
・パイプカツトマミヰズ
・犬栓耳畜生
・白線の内側
 やサポートでベースを弾きます。

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