結婚式をはしごした日


今日はおめでたい写真から。
バンドメンバー同士が結婚!ッヒュー!!!
犬栓耳畜生で活動を共にする森野君とまりいちゃんがこの度めでたく夫婦になるという事で有難くもご招待頂き、結婚式と披露宴に参加してきた。
岐阜駅から仲間達とマイクロバスに乗り合わせ式場へ。


ウェルカムボードがとても2人らしかった。
FZ-2といえば、もうまりいちゃんであると認めざるを得ない。まさかウェルカムボードにもファズ、とは。
チャペルウェディングらしいチャペルウェディングは確かほぼほぼ初めての参加だったんだけど、もう速攻で感動したよアタシは。新郎 森野君がガチガチに緊張して入ってきてまりいちゃんがお父さんと入場してきた辺り、これってかなり序盤なんだけどそこで感動しちゃった。
ウェルカムドリンクで酔っ払いながら集合写真に映り込み、ブーケトスで喝采をあげ、ZAZEN BOYSが流れるお庭でのガーデンパーティー、からの披露宴。
NUMBER GIRLが流れるウェルカムビデオからの新郎新婦入場、美味しいお料理にまりいちゃんのお姉さん(美人!)の乾杯、そしてまた美味しい料理に美味しいお酒、八木さん(ex.DAYTRIP)の歌と演奏に感動してクシャクシャに泣くピロシキ君(CRAZY興業)、ケーキとファーストバイト、森野君達の演奏と歌(演奏中にズレたマイクスタンドを笑顔で直しに行くまりいちゃんに夫婦の一つの姿を見て感動したのは僕だけではないはずだ)、そして生い立ちビデオに「生まれてきてくれてありがとう!」という気持ちになり、まりいちゃんの手紙で号泣する炭酸さん、本当におめでたい式だった。
書ききれないけれど、夫婦と新郎新婦両家の皆をもてなそうという気持ちも溢れており皆ずっとコニコしてた。我が事のように、嬉しくて泣きながらニコニコしていた。
俺?勿論感動した。二人の前途に幸あれ!
森野君、まりいちゃん末長くお幸せに!

そんな2人のご厚意に甘えて(お色直しの最中まで森野君ったら心配してラインしてくれたりして、本当に良い奴だよなあ普通そんな余裕ないぜ)、誰よりも先に式場を後にして岐阜駅へ。特急に飛び乗って名古屋モドリ、新栄DAYTRIVEへ。
この日はぴのこちゃん(ミギギミ)とちとく君(楽器職人。吉田君のギターは彼の手による作品)夫妻が結婚式代わりにライブイベントを行う(!)という事でパイプカツトマミヰズへ声をかけて下さった。有難い機会なので時間的に多少無理してでも演奏してえ、という事で両夫妻に無理言ってこうして演奏させて貰ったという次第。両夫妻、本当に有難う。おめでたい日なのに無理言いました。

無事に転換時間に間に合ったのでセッティング、簡単な音出しをして本番。
お祝いの席(席という表現で良いのか?)という事で粛々と、やるわけねえだろこの野郎!おめでとうだぞこの野郎!という気持ちでやる。ぴのこちゃん達に報いるにはそれが一番の祝福だと理解している。
午前中に披露宴に出席したままのフォーマルな装いでの演奏だったので大いに汗をかく。酷い有様だ。

ミギギミの演奏を観覧。
DAYTRIVE二階の高い場所から観ていたら突然団長(ミギギミ)が「舟橋さあああああん!!!パイプカツトマミヰズの舟橋さあああああああんんん!!おられますかああああああ!!!!」とマイクを通してアナウンス。野郎、やりやがった。僕達の演奏直後、DAYTRIVEでの廊下ですれ違い様の会話が蘇る。

団長「お疲れ!」
舟橋「お先頂きました!有難う!暑かったわ」
団長「この後ベース弾いてよ」
舟橋「!?」
団長「あいつの代わりにさ」
舟橋「いやいや、今日ちゃんとぴのこちゃんいるじゃん」
団長「へへへへ」

忘れてたよ、団長そういう奴だったよ、今思えばあれは冗談なんかじゃなかった、本気で伏線を張りに来ている男の、エンターテイメントの化け物に成り果てた男の目つきだった。ステージに上がっていき、ぴのこちゃんが弾いているベースラインを目視でコピる。この時程音感があったら、と思った事はない。けれどもどうにか目でコピー、完了。

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余裕のない表情なのがありありとみてとれる一枚。
ぴのこちゃんのベース、滅茶苦茶弾きやすいのな。おおお、人の楽器ってやっぱり面白い、とこれからの成り行きを伺いながら演奏。団長、あいつぁ恐ろしい男だよ。結局、夫妻にキ○させやがった。まあ、そうだよな、そういうのやらないわけにはいかないよな。こんな日だもんな!

結婚式のはしごってなかなか出来ない経験をさせて貰った。
イベント終了後はパイプカツトマミヰズのメンバーと簡単なミーティングをして、荷物を置きに一時帰宅、ドロドロになった体を洗い清めて再び街へ。森野君×まりいちゃん夫妻がライブハウスでイベントを行っていたので妻と観覧しに行く。飲酒。イベント終了後もそのまま居酒屋へなだれ込む。ここでも飲酒。
疲れ果ててそのまま寝てしまう。起きると妻はバンドマンに挟まれて談笑していた。
タクシーで帰宅。倒れ込むように就寝。
ああ、良い一日だった。

両夫妻、改めて本当におめでとうございました!

新バンドに於ける楽器選定。

もうこれは習慣というか自分自身のためというか、そういうのが根っこにあって書き続けているこのブログですが意外な方も時折読んで下さっているとご本人の自己申告で知りまして、こりゃあ書く方も張り合いがあるってもんよ、という心持ちです、今。

昨夜はここ4ヶ月くらい月に一度のペースでスタジオに入ってきたバンドの練習。
月に一度、というペースだけれども中心になって曲を作る方が多作なのと音楽的語彙力が高い人が揃っているので作業部分での進捗具合は早い早い。音楽的語彙が豊富だと感覚以外の部分でも作業が進んでいくので速度が比にならない。感覚で作っていくのが駄目、というわけではないのだけれども。
で、このバンドに於けるバンドアンサンブルの中でのベースギターの据え方というのがなかなかしっくり来ていなくて。
ギターリスト氏は普段はボサノバとかを演奏しているそうで、出音も明瞭なれど前に出過ぎるわけではなし、ディストーションガンガン!というわけでは勿論ない。ドラムはビート感をビンビンに感じさせる演奏なのでイナタい音よりかはスカッとした音で演奏した方が僕もその気になる。
のだが、どうにも普段通りの発想の音作りプラスアルファだとどうにも音が前に出過ぎて、それがリードみたいな形になれば良いのだけれどもそういうフレーズを弾くわけではないしそういう演奏がしたいというわけでもない、というところで試行錯誤していたわけなのだ。
それが遂に、やった、昨夜決着をみたぞ!


単純に、楽器を変えてみた。
普段使っているベースギターに対してショートスケールの楽器なら、とムスタングベースを携えてスタジオ入り。
このムスタングベース、アクティブにしたりピックアップを増設したりストリングスガイドを増やしたりピックアップ交換したり、と散々改造してあるのだが今現在シンプルにプレべのピックアップを積んである。それでもしっくりこなかったのだが、サンズアンプがミドル搭載のver.2になった途端、大変好ましい音が出るようになった。ミドルって大事なんですね。当たり前か。

バキッとした部分も出るしウネリも演出出来るし勿論歪ませて良し、トーンを絞ればローそのもの!みたいな音も出る。ロングスケールをショートスケールに持ち替えた事でシンプルに普段の自分の音がスケールダウンしたような、そんな感じだ。
スタジオ録音を聴き返してもこのバンドのアンサンブルの中では良い感じに馴染んでいるし、同時に主張もしていると感じだ。
メンバーにも評判が良かったのでこれからはムスタングベースを使っていこうと思う。

復縁するようなもんだ。


先日、electro-harmonix Frequency Analyzerを買い戻した。
手前勝手に自分からフッておいて「やっぱりお前じゃなきゃ駄目なんだ!」と女性に取りすがるような、そんな真似をしてしまったわけだ。

Frequency Analyzerは人生で初めて手に入れたリング・モジュレーターで結構気に入って愛用していたのだが、他の機種、確かこれを買う際に「うわああああああこれさえあればもう他のリング・モジュレーターはいらねえええええ」と浮気相手に本気になってしまい、金策も兼ねて手放してしまったんだと思う。反省している。
しかし色々なリング・モジュレーターを経験して(例えばこれとかこれとかこれとか)その都度都度「これが最高!」と思いつつも使っていくとなんだか味気なかったり使い勝手が悪かったり操作性が悪かったりでどうにも落ち着かず、数年間あっちにフラフラこっちにフラフラして結局音に納得していた一番最初のシステムに戻る事にしたのだった。
即ち、Frequency Analyzer+BOSS LS-2。
LS-2にFrequency Analyzerをループ。音量調節とLEDによるオン/オフの視認も実現するという、Frequency Analyzerの「音は良いけど音量調節がしづらいし、オンかオフか見た目じゃわからない」という悪い点を一気に解決する一石二鳥の組み合わせである。
あー、でも「デカい」という問題(これを問題に感じるかは人それぞれだけどね)はむしろ物量増える事によって増加してるけど。でも色々ゴテゴテと繋ぐのは嫌いじゃないんだぜ。

さて、数年ぶりに手に入れて(ちなみに以前自分が手放したものと全く完全に同一個体。セッティングをメモするために僕が貼ったガムテープもそのままだったし)音を出してみると、うん、本当に良い。
それまでに試した他のリング・モジュレーターより音が太いし(専用電源とかその辺も関係あるのかな)、音作りもしやすい。ブレンドコントロールも操作感抜群だし、ドライシグナルとエフェクトシグナルの混ざり具合も不自然なエフェクトだけど、自然。いや言ってる事が滅茶苦茶なのはわかるんだけども。
そうそう、俺が欲しかったリング・モジュレーターはこういうのなんだよ、と自分から手放しておきながら「帰ってきた...!」と感慨に浸ってしまった。

前持ってた時はこんなにコントロールの幅が広い=使えそうな音の幅が広いだなんて思いもしなかったなぁ、と年齢を重ねた自分と相変わらずのペダルとのこれからを想像してニヤニヤした。
また一緒に、音楽の旅に出よう。

僕の三連休。

9月16日(土)
三連休初日。『近年稀に見る大型台風』、台風18号が接近しつつあるこの日、雨の中仕事へ。
とは言ってもお休みの日のちょびっと、みたいな感じだったので屁でもない。割と仕事は楽しんでやれている。職場が幼い頃に両親、母方の祖母とよく訪れていた曽祖母の家の近所だと気付き妙に感動した。たまたま午後から予定のある名古屋駅行きのものに乗ったら耳馴染みのある地名の駅を通ったのであった。母に確認すると「あんたは何を今更」ぐらいの感じで、どうやら思い出の中の曽祖母の家は現実とすぐ近くにあったようである。
という事で普段は乗る事もあまりない路線のバスに乗って名古屋駅へ。乗る前はワクワクしながら「町並みを全部見てやる」と息巻いていたものの、バスの振動の心地良さと朝方風邪気味で飲んだパブロンの浮遊感が絶妙に気持ち良く、ついウトウト、いや、がっつり熟睡してしまった。起きたら終点、名古屋駅。

この日はナンジャーレで催される化け猫怪談会赤井千晴さんの手伝いで参加。ふと振り返れば小劇場という空間が随分と身近になったものだ、なんてふと思った。
毎回毎回、蔵だったりライブハウスだったりお寺だったり色々な場所で公演を行う赤井さんに引っ付いていってるお陰で面白い思いを随分とさせて貰っている。
客席最後列で開場中からスタンバイ、出番になったらそのままそこでマイクに向かって声を発して参加、という流れ。尤も客席最後列にはあまり人が座らず(そりゃあ前に詰めるよね)マイクスタンド傍に着物を着て座っている僕があまり浮く事もなかったように思う。
怪談会への参加は初めてです実話怪談やその道でメディア露出も盛んにされていらっしゃる方のお話も聞く機会に恵まれ、楽しい経験をした。兎に角インプット!選んでる段階ではない!兎にも角にもインプット!である。


この日の集合写真。僕は心霊写真のように写り込んでいる。

帰宅する頃、翌日パイプカツトマミヰズで出演予定だった今池祭の野外ステージが開催中止になった、と報せがあった。勿論残念ではあるけれども、無念をはねのけてお客さん、関係者各位の安全を優先した運営の皆さんの選択を支持したい。リベンジ、しましょう!


9月17日(日)
前述した通り今池祭が中止になったので起床後「あーどうしたもんか」と嘆いていたら、岐阜にて学生時代に学生劇団に所属していた妻が書いた脚本を後輩達が上演するという。彼女が当時どんな作品を書いたのか気になって楽しみ半分不安半分(いや、どちらかというと嫌そうだった気がするな)な妻と岐阜はアトリエZEROへ。
妻が所属していた劇団Du、彼女に連れられて何度か観たけれども学生劇団だけあって卒業されたり新入生が入ったり、毎回新鮮な気持ちで拝見している。
妻が学生時代に書いた作品、本人は否定的だったけれども別に配偶者が書いた作品だから、ではなく面白くってびっくりした。日常系だしホラーだし、SFだったんだけど大胆かつでも振り返れば丁寧に伏線が張ってあったが故に激しい展開にも振り落とされる事なく最後まで楽しめた。無意識に配偶者へのひいき目が入っているだろ、と言われたらわからないけれども。
名古屋へ戻り、ちょっとした買い物をして妻と友人と映画館へ。韓国映画『新感染 ファイナル・エクスプレス』を視聴。韓国製のゾンビ映画である。電車の中でゾンビパンデミックが起こる、という「新幹線」と「新感染」という駄洒落みたいなタイトルでそこだけひろうとギャグっぽいけれどもドシリアスで感動さえする映画だった。ゾンビ映画としてクオリティ滅茶苦茶高いよ、これ。駄目なのは邦題だけ!
映画館を出ると台風の影響か風が強く、ゴミ箱の蓋とか吹き飛んでいた。

9月18日(月・祝)
連休最終日。
なので、というわけではないけれども思い切りグダグダした。ゲームをやったりゴロゴロしたり、で三連休最終日らしい最終日。
唯一の予定として夕方から結婚式でお世話になった料亭での夏祭にご招待頂いたので妻と出掛けて行った。ご存知の方はご存知であろう、『歩く一億円』の異名を持つ会長さんにもお会い出来、お世話になったプランナーさん達にもご挨拶出来て楽しい時間を過ごす事が出来た。

白線の内側レコーディング

先日、白線の内側のベースパートのレコーディングを終えた。
今回の録音は完全に各パート別録りだったのでベースギター録音も色々実験しようと思っていた。以前MoNoSiRoで少し挑戦したリアンプ(ラインでエフェクトも何もかけずに素のまま録音し、後々そのシグナルをアンプに流し込んで再度マイク録りする作業)を今回ガッツリやってやろう、であるとかベースパートを重ねたり(とはいってもこれは他のパートとの兼ね合いもあるので最終的にどれだけ採用するかはまだわからないけれども)、ギターアンプを使ったり。

色々試した結果、それに見合った分だけ発見があった。
まずリアンプ。アンプの音を聴きながらの演奏にはそれはそれで魅力も利点もあるのだけれども、今回のように細かく作り込んでいくのであればリアンプは大変有用な作業に思われた。というのも予め録音しておいた自分の演奏シグナル(と言ってしまおう。意味は伝わるはずだ)をアンプから出力しながら音作り出来るので、普段よりも慎重に、またフラットな視点で音作りをする事が出来た。音を聴きながらツマミをいじったりしていると良くも悪くも手元の影響を受ける。そうなってくるとツマミを動かした作用で音が変わったのか「音が変わっただろう」という前提を踏まえたピッキングによって音が変化したのか結果的にいまいち判然としない。そういうのをリアンプは排除出来る。エフェクトは過剰にならず(過激ではある、と思っているが)、クリーントーンもどことなく上品でいて粗野、な印象を受けた。
リアンプをする際は楽器の状態、弦の鮮度はとても重要だと再認識出来たレコーディングでもあった。

次にベースパートの重ね録りとギターアンプの使用、これは所謂ギターがいない白線の内側ならではの挑戦ではあるけれどもギターソロ的なものをベースギターで録音した。かといってベースソロ、ではなくピッチシフターやファズをかけてギャインギャインにした変な音、もうノイズとスレスレ、半々くらいの暴力的な弦楽器の音を重ねたのだった。鍵盤のレコーディングが終わった後、全体の微調整を兼ねてもう少し重ねるかもしれない。足し算になり過ぎないように。


今回使ったペダルの一部。
曲毎にあーでもないこーでもない、とやるのは楽しかった。お陰で良い音で録れたと思う。


一曲ほぼかけっぱなしにしたアナログオクターバー。
エラー等起こさず綺麗にかかってくれた。オーディオインターフェースを通すとコンプレッションがかかるのかな?その辺詳しくないから金森君(彼は今回のエンジニアを兼ねている。ドラム録りは孤独な闘いだったはずだ)に聞いてみよう。

毎回思うけど、レコーディングは楽しい。
ライブとはまた別の喜びがある。

久しぶりに大石理乃さんのサポートで演奏した。

9月10日(日)、朝早起きして妻とともに実家へ。
この日は町内会長を務める父親から人数が足りないからという事で地元の町内会の防災訓練への参加要請。
この時と内容はほぼほぼ同じだったけれども、妻は初参加だし折角だという事で参加してきた。実家を出てから気が付いたけれども、ある程度意図的に帰らないと実家へ帰る用事ってなかなかなくて気がつけば「アラお久しぶり」だなんて事になりかねない。距離もそうないのだから両親や甥っ子、義姉の顔を見に(兄は単身赴任中)用事を見つけては実家へ寄るようにしている。

防災訓練もつつがなく終了し「今度保存食を買って食べてみようか」とか会話をしながら実家へ戻り、皆で中華料理を食べに行った。父と僕と甥(小学4年生)と3人で歩いていたら「がに股気味の歩き方が一緒だ」と女性陣に笑われる。遺伝というのが歴然と存在する事を知った。
甥がゲームをやっているのを眺めているとウトウトしてしまう。気がつくと次の予定が迫っていた。
この日は昼から名古屋CLUB QUATTROにて大石理乃大将が名古屋に来るという事で合流、演奏に参加したのだった。大石さんは名古屋に来る度、或いは関西遠征で都合が合いそうだと声をかけてくれる。僕も大石さんの作る曲は好きだもんだから(特に『中央快速ハミングバード』なんて弾いててグッとくる曲ベスト5に入るんじゃないかってくらい好きだ)毎回喜んで参加している。最初こそインパクト絶大な大石さんのキャラクターに面食らったけれども、話したり一緒に演奏したり時間を重ねるうちにあの人のエキセントリックなキャラクターの中に見え隠れする真面目で誠実で親切な人柄も好きになっていったのだった。
しかも今回は過去に二度、一緒に演奏して大いに盛り上がった武藤君も一緒だ。武藤君のドラムは「舟橋さーーん、ハシッてますよ戻って下さいよー」とか「いい感じなんでいきましょうー!」みたいなのを演奏でとばしてくれるので大変やりやすい。アイコンタクトもテンションが上がる。

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演奏前に三人で。
それにしても俺ァ丸顔になったな。加齢ってのは怖い怖い。

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この日のイベント、沢山の人が集まった。出演陣は東京からと海外からのアーティストと名古屋外からの人達ばかりだったのに凄い事だ、これは。演奏後にフロアでビラを配りつつお客さんと話す大石さんはやっぱり真面目で凄い人だと思った。
毎回「音が良い」と喜んでくれるのでこちらも演奏のし甲斐がある。是非、また。

怪奇紙芝居に参加した。

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4日は新栄CLUB ROCK'N'ROLLにて赤井千晴さんの怪奇紙芝居のお手伝い。僕みたいな感覚だけでブレも多い人間をよくぞ毎回起用してくれるものだ。感謝の気持ちと自分の楽しさを元手に参加してる、「これでいいのかな、こうかな」と手探りの状態で。
いや本当に、こういう活動を重ねる度に思うけれども楽器を弾く方が余程気持ちの上では楽なのだ。責任の所在、とかではなくて単純に年月を重ねて場数(だけ)を重ねた分だけ楽器を弾く時の方が「こうありたい」みたいなのが演奏、作品に於いて見えやすい。
でもあれか、見えやすいから=成果が出せる、でもないのが面白いところ。あとわからない事こそどんどんやった方が良いという心持なので今後も機会が頂けたら楽器を弾かない活動を重ねようと思います。

写真は赤井さんが仕入れてきた新しい衣装を着た僕。無の表情。
毎回毎回貸して頂いている。ありがてぇありがてぇ。

ARMORのラックケースをアンプヘッドケースとして購入。

臨時収入があったのでアンプケースを新調した。
新調、というかそれまで使っていたものがブッ壊れていたのを騙し騙し使っていたような状態だったので買わざるを得ないような状況だったのであった。楽器の運搬ケースが壊れている、というのは結構なストレスになるもんで、持ち運びの際に負担になるし心配にもなる。で、臨時収入を妻に渡そうとしたら「アンプケース買ったら?」とついついエフェクターとか買っちゃいがちな僕の手綱を引き締めてくれたので(とはいっても財布を一つにする身からしたら僕がエフェクターを買おうがアンプケースを買おうが一緒の事だろう)助言の通りにする事にした。

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アンプケース全景、である。そう、これでアンプケースなのだ。
僕の愛用のアンプヘッドGALLIEN-KRUEGER MB500は専用のアタッチメント(別売)をつける事で1Uサイズのラックケースに収まるようになるのである。ソフトケースでも十分持ち運べるサイズだし何ならその方が軽いだろうけれども、僕ってば結構持ち運ぶし運搬の際もいつもいつも最新の注意を払って、ともいけないし。

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どうせ買うなら、と憧れのブランドARMORのラックケースにした。
ARMORはバンドメンバーがエフェクターボードを使っており、人のおさがりなれどもその堅牢さに信頼性は高かったし、今回の予算にもピッタリだった。前使ってたものは人からラックエフェクターを譲って貰う際に付属でつけて貰ったような代物で堅牢さという意味では不安が残ったけれども、ARMORなら安心。

いやー、嬉しい嬉しい。早く持ち運びたい。

鈴木実貴子ズでベースギターを弾いた話。

僕がブログを書かない間にも当たり前のように時間は過ぎていて、ふとした瞬間に襲ってくる多幸感であるとか自分の今後に於いて転がっている可能性について検討する際、これまで踏みつけてきたものとかに対する憐憫の情であるとかそういったものがあるが故に「持つものは更に持つ、を体現したいなあ」と思い描いたりする数分等、そういったものをどんどんと書きこぼしている。何様だ俺は、と思えどもしょうがない。最近はそれまでにも増して心の底からポジティヴだ。

さて、9月1日、月初であるにも関わらず有給休暇を取得して演奏活動をしてきた。
鈴木実貴子ズのワンマンライブが新栄APOLLO BASEで行われ、前半後半に分かれたこの公演の後半、バンドセットでの演奏に参加したのである。ともに参加したのは各務鉄平(紙コップス)君。彼と僕は鈴木実貴子ズのアルバム『名前が悪い』で演奏に参加しており、レコーディングを経てのレコ発ワンマン参加という事で個人的にもこの日は一区切り!という気持ちで演奏に臨んだのだった。
以前詳しくお知らせした『名前が悪い』、ヨシダユキ先生でデザインはKANAMORINこと金森君(白線の内側、MoNoSiRo)で演奏は各務君と僕。完成品を手にして仲間で仲間を手伝った感が凄くあって勝手に胸が熱くなった。それで作品の価値に影響を及ぼし得る事は赤の他人からしたら微塵もありえない、とはわかっていても、だ。鈴木実貴子ズのためにひと肌抜いて演奏したよガッハッハ!とでも言えたらミュージシャン的に格好がついたのかもしれないけれども、二人にとって大切なこの作品に参加させて貰った事で僕自身、とても得難い思いをさせて貰ったのだった。前も書いたけれども演奏に関しては積極的な意味合いで抑制を利かせたつもりだ。誰が弾いても同じじゃないかってくらい、記名性のない演奏を心掛けた。誰に言われたわけでもないけれども、それで良かったなと今しみじみ思っている。

さて、前半はいつも通りの二人でステージに臨んだ鈴木実貴子ズの二人をステージ脇で見守る。「弦が切れたら張り替えて欲しい」と鈴木さんに言われていたのでいつその時がきても動けるように、しかしちゃんと音楽を楽しみながら、後半に向けて気持ちを向けていく。というか前半戦だけで良いんじゃないかってくらい、良かった。きっちり感動した。
後半は特別編だ、と思いながらベースギターを手にする。一音目が良ければあとは全部そのまま、スッといける。いつも演奏の際に心掛けていく事。覆していく愉しみ、喜びも勿論あるけれどもこの日の演奏はステージに立つ前から良いものにならないわけがない、と思っていた。そういう時の予感というのは当たるものだ。適度な緊張と快感とその瞬間になっている音に真摯に向き合いながら演奏していたら、あっという間に本編が終わってしまった。正直、もっと演奏したいなと人様の土俵にも関わらず、そう思った。

この日APOLLO BASEに集まったお客さんの数は140名を超えていたそうだ。
ステージの上からでは隅から隅まで一人ずつお顔を見る事は難しかったけれども、ステージ後方で二人よりかは若干気持ちに余裕があった僕は曲間でこそこそと客席の顔を眺めていた。皆、目がキラキラしている。二人が積み重ねてきたものが結実している瞬間なのだと思った。素晴らしい瞬間、美しい瞬間だ。
そして人生で初めて、上司が僕の演奏を観に来た。ステージの上からでもはっきりとわかる程楽しそうだ。演奏後に電話したら開口一番「良かったぞ!」と嬉しそうな口調で言われた。これで月初の有給取得の申し訳も立つというものだ。鈴木実貴子ズの二人に大きな借りが出来てしまった。

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いやー、楽しかった!
有難う鈴木実貴子ズ。

たまに書く徒然なるままに書く奴ね。

・腹筋ローラーの話
最近の自分の買い物の中で値段以上の価値があったものといえば先日もここで褒めちぎった復刻版アーミーグリーンと腹筋ローラーだろう。
腹筋ローラーは確か1000円と少し、1500円しないくらいだったかと思うのだがものも悪くないし(=不具合がない、という意味であるこの場合)、床に敷ける小さなマットもついておりコストパフォーマンス最高!という感じだ。
たるんだ腹回りを引き締めようと購入したわけなのだが、腹筋ローラーという名前の割に他の場所も鍛わってしまう。毎日コツコツとやっているうちに確かに腹筋が割れてきたのだが、同時に胸板も厚くなってきてしまい上半身が思ったよりもゴツくなってきてしまった。
ともあれ、腹筋ローラーを使った体操は気軽に行える割には結構負荷がかかっているようで、想像していたよりも早く体に効果が顕れてきた。こうなってくるとトレーニングは楽しい。毎日僅か数回ずつでも続いている次第である。


・ストレスの話
職場の人達と話していて再確認したのだけれども、いや、これ「嘘だ!」と言われるかもしれないけれど僕、ストレスを全く抱えていない。そりゃあ「嫌だな」とか「不快だな」と思う事は日常生活で幾つかあれども、大抵そういう感情って持続しない。
正確に言えば持続させないように努めている。
「やりたくねえな」という事柄については嫌々ながらもとっとと手をつけたり「これをやったらご褒美を自分にあげる」と決めてとりかかったり、或いはやりたくなるように思考のベクトルを変えたり、まあ割とそういうのは器用というか、楽しみながらやれてしまう方である。
ほとんどのストレスって人間関係に起因するものだと思うのだけれども、その辺りもさして感じない。ストレスを感じ得る人間関係についてはストレスにならないように改善を試みるか(方法は幾つかある。問題が大きくなる前に相手と腹を割って話してしまうか、それとも相手が自分とは別固体である事を強く認識してそもそもわかりあえる方が奇跡!と思ったりするとか、まあ色々だ)、そもそもそういう人間関係は持続しない。幸いにも昔から上司には恵まれているので仕事の人間関係にもストレスはない。
徹底的にストレスを排除するシステムを一度自分の中に構築してしまうと、後が楽だなと有難く思った。

・仕事の、というか職場の話
職場が変わってもうすぐ半年が経とうとしている。最初の頃こそ毎日何がわからないかわからない!レベルだったけれども、最近は少し、本当に少し、爪の先くらいは余裕が持てるようになってきて少しずつだけれども仕事を憶えてきたのかな、と感じれるようになった。やっと、だけれども。
痛感するのだが自分は環境に恵まれているな、と思う。起床時こそ「ああ、早起きしたくないなもっと寝たいな、休みにならないかな」と思うけれども一度仕事が始まれば別にそんな気持ちは持続しない。これはやっぱり人との縁に依るところが大きいのだなと思う。仕事って人間関係が8割じゃん。
そんな新しい職場の上司が、近々僕の演奏を観に来て下さるそうである。ヒイイイ、いつもより緊張する!

自己紹介

舟橋孝裕

Author:舟橋孝裕
愛知県在住、ベースギター奏者です。
・JONNY
・パイプカツトマミヰズ
・犬栓耳畜生
・白線の内側
 やサポートでベースを弾きます。

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